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ちゃんとやってきた。結果も出してきた。 評価もそれなりにもらっている。
それなのにどこか満たされない。なぜか楽にならない。 その理由は
努力が足りないからではないです。 人の幸福感を静かに下げているのは、
自己否定そのものではなく、 自己否定が使われる位置でした。
このチャンネルでは、自己否定を直そうとはしません。 自己否定から人生を解いていきます。
シリーズ【春までに自己否定を卒業】 第2章【自己否定の正体】
自分を責めている本当の中身とは。 なぜ自己否定は毎回私が悪いに着地するのか。
自己否定が判断の材料として使われる構造を解きます。 第2章では、自己否定の正体を扱います。
直そうとしなくて大丈夫です。 減らそうともしなくていいです。
ここでは、なぜわかっていてもそれを使ってしまうのか。 人の構造として見ていきますね。
今日の話は、自己否定が出た瞬間、ほぼ自動で、 私が悪い、自分が悪い、そこに着地してしまう状態についてお話ししようかなと思っています。
考える前に、もうそこに立っている感じ? 最初に結論から言いますね。
自己否定が自分が悪いという形になるのは、自分を責めたいからではないです。 シンプルに一番場が早く安全に終わる形だからです。
例えば、上司などにね、こう言われたら、言われたとします。
ちょっとここ、違うんじゃないかな? その瞬間、
頭の中で何が起きてますか? 私の確認不足だなぁ。
やっぱ爪甘かったかも。 あ、それ私のせいだ。
まだ何が違うかもわかってない。 でも、結論だけ先に出ちゃってますね。
ここで一つ大事なポイントがあります。 同じ状況でも、相手が悪い、言い方きつい。
そう捉える人もいますね。 でも、おそらくこのシリーズを聞いてくださっている方々は、
そちらは選びません。 なぜなら、相手を原因にすると、
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話が長引く、対立が生まれる、 関係性が揺れる可能性が高いからです。
一方でね、私が悪いってすると、それ以上突っ込まれないし、場が一旦落ち着くし、
関係性は保たれますよね。 この経験を脳がよく知っています。
ここで脳は正しさを選んでいません。 選んでいる基準はただ一つ。
どれが一番早く安全か。 だから、
自分を下げる。 自分が悪いことにする。
この形が最短ルートとして自動で選ばれます。
ここで一つだけ確認しますね。 私が悪いは反省ではないです。
場を終わらせるための操作です。 問題はこの後で、
また私が悪いと思っている。 わかっているのにやめられない。
ここでもう一度自分を責める。 これで苦しさが二重になります。
最初は反射、次は評価です。 今日の糸口はこれだけ。
私が悪いってもし浮かんだ時、 正す必要はありません。ただ、
次のように言えたら十分です。
あ、今一番早く終わる形を選んだんだなぁ。
それだけで判断がほんの一瞬戻ってくるから。 今日の話で何かを変えなくて大丈夫です。ただ、
あ、またここに立ったんだなぁ。 そう気づけたらそれで十分です。
自己否定は出てもいい。でもそれが唯一の答えじゃなくてもいい。
またここに戻ってきてください。 今日はここまでです。
はい、自己否定は直すものでもなくすものでもありません。 位置がずれているだけです。
このシリーズは自己否定が出てくる度にどうしたら戻れるかそれを扱っています。
今日のお話の中で一つでも、あ、これ私だな、 そう思うところがあればそれで十分です。
次回は第2章第2話。 もっと頑張ればが自分を追い込む言葉に変わる瞬間。
自己否定が努力にすり替わるルートのお話をします。 それでは。