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どれだけ素晴らしい功績を出しても、どれだけ成功しても、
満たされない人を見続けてきて、
人間の幸福感を下げている正体、それは自己否定の一致だと気づきました。
このチャンネルでは、自己否定から人生をほどく自己理解を扱っています。
こんばんは、フユコです。
シリーズ、春までに自己否定を卒業
第1章、自己否定が起きる仕組み
ちゃんとしてきた人ほど、なぜ苦しくなるのか
本日のタイトルは、なぜ怖いと正解を探してしまうのか、です。
この章では、自己否定を直そうとはしません。
ただ、なぜ自分はここで自分を責めるのか
その仕組みを、人の構造として見ていきます。
分かろうとしなくて大丈夫です。
当てはまるところだけ、拾って聞いてください。
今日の話は、怖さを感じた瞬間、なぜか正解を探し始めてしまう状態についてです。
誰かに何か言われた後、返事をする前、判断を求められた時、
頭の中が急に忙しくなるあの感じです。
まず、その瞬間に起きていることをそのまま言葉にしますね。
怖さを感じた瞬間、頭の中でこのようになっていませんか?
どういうのが正しいのかな?間違えたらまずいよね。
正解ってどっち?この場で浮かないようにするには?
冷静に考えようとしている状態ではないですね。
これは、安全に終わらせようとしている状態です。
前回のお話で、自己否定は脳の安全装置だという話をしました。
警報、アラームが鳴った後、脳がやることは一つでしたね。
一番早く安全になる方法を探す。
正解探しをするのはその延長なんですね。
ここで、一つちょっと例えを使ってみようかなと思います。
正解探しって、カーナビにちょっと似てるなと思っていて、
例えばね、知らない道で急に不安になった時、
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人は自分で考えるよりも先にナビを開きませんか?
それはなぜか。遠回りしたくないし、迷いたくないですよね。
今すぐ安心したいからですよね。
自己否定が出た直後の脳も全く同じで、
自分がどうしたいかを考える前に、正しいルートはどれか、
間違えない道はどれか、それを探し始めます。
この時、頭の中ではこんな計算が走ってるんですね。
これを言ったらどう思われるかな?
こっちを選んだら嫌われないかな?
無難なのってどれ?
ここで探しているのは、正しさではないんです。
怒られない選択、周りから浮かない選択、その場が荒れない選択。
そう、つまり一番安全そうな答えですね。
この状態では、自分はどうしたい?
私はどうしたい?
俺どうしたい?
という問いは自然に消えます。
なぜなら、それは危険が伴う問いだからです。
だって自分の答えを出すとずれるかもしれないでしょ?
否定されるかもしれないし、関係が揺れちゃうかもしれない。
脳はそれを絶対に避けます。
だから正解を探す。
これは意思が弱いからでも、主体性がないからでもないの。
安全に終わらせたいという一貫した反応なんですね。
ここで一つだけ確認します。
今、自分がやっているその正解探しは、
うまくやるためじゃなくて、早く安心するための反応なんですね。
ここで無理に正解探しをやめなくていいです。
ただ、一つだけ覚えておいてほしいのが、
正解を探し始めた時、あなたは考えすぎているのではないということ。
アラームが鳴った後、ナビを開いているだけなんですね。
今日の話で何かを変えなくて大丈夫。
ただ、あ、今ナビ開いたな。
そう気づけたらそれで十分。
正解探してもいい。でも、そのまま判断を預けないでいい。
またここに戻ってきてください。
今日はここまでです。
自己否定は直すものでもなくすものでもありません。
位置がずれているだけだから。
このシリーズでは、自己否定が出てくれるたびに、
どうすれば戻れるか、それを扱っています。
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今日の話の中で一つでも、あ、これ自分だな、
そう思うところがあれば、それで十分です。
次回は、自信がないわけじゃないのに苦しい理由です。
それでは。