1. 自己理解チャンネル
  2. 感情って事実ではないの?
感情って事実ではないの?
2026-10-03 08:10

感情って事実ではないの?

第1章|第5話
感情は事実なのか?

LINEを送ったのに、返信が来ない。

なんとなく不安になる。
胸がザワザワする。

「何か変なこと言ったかな」
「怒ってる?」
「嫌われたのかもしれない」

この中で、
事実はどこまででしょう。

「現時点で返信が来ていない」

これは確認できます。

そして、

「私は今、不安を感じている」

これも実際に自分の中で起きていることです。

でも、

「私は不安を感じている」

と、

「だから、何か悪いことが起きている」

は同じではありません。

不安があることは事実。

でも、

「相手が怒っている」
「嫌われた」
「関係が悪くなった」

までが事実になったわけではない。

感情には身体感覚があります。

だから私たちは、

「こんなに不安なんだから、きっと何かある」

と、感情の強さを
外側の世界がそうなっている証拠のように扱うことがあります。

これはGOALを考えるときにも重要です。

現状の外側にGOALを設定すると、

怖い。
不安。
落ち着かない。

そんな反応が出ることがあります。

でも、

「怖い=間違っている」
「不安=やめた方がいい」

とは限りません。

逆に、

「怖いなら進めばいい」

でもありません。

まず、

「私は今、怖いんだな」

と見る。

そして、

「怖い」という感情と、
「だからどうするか」という選択を
一度分けてみる。

今日の問いは、

「今、感じ
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5fb269b6c646546590fe6a3a

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:06
おはようございます。フユコです。さあ、ゴールの錯覚第一章。 私たちは世界をそのまま見ているのかと。
で、第5話は感情は事実なのか。 前回は注意されたと、私は間違っている。これは同じこと?
っていうお話をしました。最初は資料の一部について確認を求められただけだった。 でも、間違えた。
ちゃんとできていない。 私、仕事ができない。
こんな風に、いつの間にか出来事の話から自分自身の評価へ移動することがありますね。 そんなお話でした。
今日はね、もう一つ、私たちがこれは現実だと感じやすいもの。 これを見ていきます。
それがね、感情です。 さあ、今日のテーマは
感情は事実なのか? で、お話ししていこうと思います。
例えば、あなたが誰かにLINEを送った。
数時間経っても返信が来ない。 なんとなく不安になる。
胸がザワーッとする。 あれ、なんか変なことを送っちゃったかな?
なんか怒らせちゃったかな? 嫌われたかな?
そんな風に思ったとします。 さて、この中で事実はどこまででしょう?
まずは、現時点で返信が来ていない。 これは確認できますね。
そしてもう一つ、私は今不安を感じている。 これも実際に自分の中で起きています。
だから不安を感じているということ自体を、 それはあなたの解釈だから。
そうやって消す必要はないんですね。 不安は実際に起きている。
でもここからが今日のポイントです。 私は不安を感じている。
これと、だから何か悪いことが起きている。 これは同じことですか?
なりますよね。 不安があることは事実よ。
でも相手が怒っているとか、相手に嫌われたとか、 相手との関係が悪くなったまで、
事実になったわけではないですよね。 ところが感情にはね、身体感覚が伴う。
胸がキュッとなったり、心臓がパクパクっとしたり、 ずっと胸からお腹のあたりが重くなったり、
03:07
なんかソワソワと居所がなく落ち着かない感じになったり。 頭で考えているだけじゃなくて、体でも感じるの。
なので私たちはこんなに不安なんだから、きっと何かあるって。
感情の強さを外側の世界がまるでそうなっている証拠みたいに扱うことがある。
例えば人前で話すことになって、ものすごく怖くなった。 その時にね、こんなに怖いんだから私には向いてない。そう思っちゃう。
新しい仕事に挑戦しようとして不安になった。 こんなに不安になるから、もうやめた方がいいのかもしれない。
何か新しいことを始めようとして落ち着かなくなってしまった。 やっぱこれって向いてない、違うってことなんじゃないかな。
ここも分けてみますよ。 怖いという感情が起きていることと、自分には向いてない、これは別の話だからね。
不安があることと、この選択は間違っている、これも別の話だからね。
感情は今自分の中で何かが起きていることを教えてくれます。
でもその感情だけで外側の世界についての結論まで確定するわけじゃない。
ここはこの先ゴールを考えていくときにめちゃくちゃ重要になる。
なぜなら現状の外側にゴールを設定すると、これまでの自分にとっていつもの範囲ではないことを考えることになるから。
その時、怖い、不安、落ち着かない、本当にこれでいいのかな。
そんな反応が出ることがあります。
もし、怖いイコール間違っているとか、不安イコールやめた方がいい、これが一つになってたらどうなるでしょう。
感情が動くたびに、今までの自分が安心できる場所に戻ろうとするかもしれない。
でも逆に、じゃあ怖くても全部やればいい。
そういう話でもないよね。
これも新しい正解にしないでください。
怖いから進む、怖いからやめる。
どちらかを正解にするのではなくて、私は今怖いんだな、まずそこまでを見てみる。
そして、怖いっていう感情と、だからどうするかっていう選択、これを一度分けてみる。これだけです。
06:01
例えばこの発信をしたらどう思われるだろう。
そう怖くなった。怖い。
これは今、自分の中で起きている。
でも、だから発信してはいけないまで決まったわけではない。
一度そこに余白を作る。
今日感情が大きく動いたら、一つだけ聞いてみてください。
感じていることは何?
そしてもう一つ、その感情から私は何を事実だと決めた?
不安だから失敗すると思った?
怖いから向いてないと思った?
寂しいから愛されていないと思った?
腹が立ったから相手が悪いと決めた?
感情をなくす必要はありません。
むしろ、私は今こう感じている。
これはそのまま見ていい。
ただ、そこから先に作られた結論まで一緒に現実にしてませんか。
そこを見てみる。
今日持ち帰ってほしいのは、感情が起きているということは事実だよ。
でも、感情が教えているように感じる外側の世界についての結論まで事実とは限らないということ。
感情と現実を無理に切り離すんじゃなくて、
その間にある自分の意味付け、これを見つけてみてください。
次回は、嫌われた気がする。
その中には何が入っているのか。
たった一つの気がする。
この短い言葉の中に事実と感情と解釈と予測がどれぐらい混ざっているのか。
一緒に解いていきます。
それでは。
08:10

コメント

スクロール