2025-09-07 13:54

2025/09/07

サマリー

しまチャンネルでは、愛媛の離島での柑橘栽培や農産物の多様性についてお話しされています。特に、美味しい梨や地域の特産物への感謝の気持ちが伝えられ、農業の難しさや地域ごとの特色が考察されています。このエピソードでは、若山や北海道における農業の特性や地域性について語られています。特に、土地や気候が農業に与える影響や農家が直面する課題についての洞察が含まれています。

目次
しまチャンネルの紹介

美味しい梨の紹介

農業の難しさと地域の特色

地域の特性と農業

農業の課題と可能性


深井・けんすうのまぼろし会議
https://open.spotify.com/show/24dWQdih85kk6TKa58VrGV?si=tgYRhpukSvitKSN1KuUIFQ

よるののうか
都道府県別農家力ランキング
https://open.spotify.com/episode/0lgov4zwr8uV85R5yiomHS?si=oc_C_8RmTUWeuUzfEIH6Hg

#日記 #声日記 #こえにっき
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サマリー

しまチャンネルでは、愛媛の離島での柑橘栽培や農産物の多様性についてお話しされています。特に、美味しい梨や地域の特産物への感謝の気持ちが伝えられ、農業の難しさや地域ごとの特色が考察されています。このエピソードでは、若山や北海道における農業の特性や地域性について語られています。特に、土地や気候が農業に与える影響や農家が直面する課題についての洞察が含まれています。

しまチャンネルの紹介
しまチャンネル始めます。しまチャンネルは、愛媛の離島で柑橘栽培をしているふるのが、日々のこととか、美味しいもの、考えたことなどをお話しするチャンネルです。
まずですね、前回の配信、何が言いたがいいのか、あんまりわかりにくかったかもしれないと思って、ちょっと補足しておこうかと思います。
えっとね、要は何が言いたかったかっていうと、何かな、知識を得たり、考えたことがある程度まとまったり、まあ結論が出たり、
そういうのを、年を経て、我々絶対若返ることないから、必ず年を経ていくわけですけど、その中でこの大きな波が、
大きな波とかちっちゃな波とかある中で、まあいろんなことを包括して考えれるようになるっていうことと、あともう一個別に、
個人の人生とは別に、積み上げていく科学とか、
芸術とかもそうかもしれないですね。そういったものの存在を知ることっていうのは、
とっても豊かな経験なんだけど、同時になんか、自分の無力さとか、小ささとか、感じたりするようなことで、
まあそれを繰り返しながら、人って生きていくんだなっていうこと。
あと、イメージしてほしいんですけど、過去っていうのはね、
今、今って一番新しい、最新じゃないですか。過去っていうのはね、その下にいっぱいあるわけじゃないんですよね。
まあ、積み上がっていく科学だとか、
芸術だとか、そういったもの
は必ずその、でもね、下にあるとは思わないんだよね。自分より後ろにあるだけで、
自分でいう人間こうっていうものっていうのは、あくまでその広い海の中の一部に過ぎない感じがするんですよね。
ていうのはなんか、何かな、未来っていうのは絶対見えないんだけど、過去っていうのは、もう今と同列にあるような気がするんですよ。
過ぎちゃったから意味がないっていうものじゃないし。
そう思うとね、
今は何て言う、私はこう見えて文学が好きなんですけど、もうでもしばらく触れてないから、もう好きとも言えないかもしれないんだけど、
例えば芥川雄之介さんとかも、この地球上に結構近い時間軸で生きてた人なわけだから、
まあ同列なわけですよ。
って思うと、
なんだかね、
すごいいろんなものに感謝したくなりますよね。感謝っていうかな、なんか感動しちゃいますよね、その事実に。
そういうことを伝えたくてお話ししたんでした。
美味しい梨の紹介
私がね、歳をとってるだけかもしれませんけど、若い時はもうちょっと尖ってたんだけどね。尖っててもいいんだけど、
尖ってる時は見えなかったものが今はいっぱい見えるなーって思う。
まあいい歳の取り方をしていると思うことにしましょう。
さて、次はね、美味しいものです。
愛知県の農家さんが梨を送ってくださいまして、豊かな水と書いて、
香水っていう赤い梨なんですけど、すごい大きくてね、食べ応えのある。
味もとっても、梨って結構こう、
分かりやすい味じゃないっていうかね、酸味もあんまりない食べ物だから、フルーツだから、
なんかメリハリっていう感じの味はあんまりないと思うんですよ。私があんまり食べてないからかもしれないけど、
でもその梨の中でも甘いね、すごく甘くて美味しい梨を送ってくださって、最近毎朝食べております。
本当に大きいから、1個食べるのはなかなか、なかなかハードなんですけど、
美味しいから次々食べちゃってね、後からお腹いっぱいってことにもなりがちです。
本当にありがとうございました。梨農家さんじゃないからね。
で多分、その愛知県の梨なんてこちらで手に入れようと思うと、なかなか難易度が高いと思うので、
わざわざ送ってくれたことに超感謝です。ありがとうございます。
多分そういう食べ物っていっぱいあるんだよね。
あの、高知県の北山みかんだったかな。
あれなんかもすごく美味しいみかんだそうなんですよ。でも高知県で消費されちゃうから、県外に出ることないんだって。
そういうものっていっぱいあると思いません?香川県のお米も愛媛県のお米も美味しいのあるんだけどね。
多分米どころっていうほど栽培農家がいるわけじゃないから、全国に展開するっていうのがあんまりないと思うんですよね。
農業の難しさと地域の特色
逆に全国に展開する、できるような量の農産物っていうのは、もうすごい量作ってるんだと思ってください。
まあ愛媛県もね、みかんが有名な場所ではあるんですけど、
まあ一農家で、一農家でっていうか、
愛媛県内で飽和するぐらいは作ってるんだろうなとは思います。
実際我々も出荷の時に行きますけど、
出荷しに行くけど、まあすごい量出荷される時はされるもんね。
それでも昔の暖房って半分とか、それが3分の1ぐらいになっている品種もあるんじゃないかな。
とにかく生産量は減ってきているそうなんですけど、それでもその量ありますから。
全国に的に名前が知れ渡っているような農作物って、すごい、すごいなって思いますよね。
お米なんかは特にね、もう想像ができないわ。
今日も暑いんですけど、暑い中でみんなお仕事されてるんだなぁと思うと、
なんか全部残さず美味しく食べたいなと思いますよね。
私も午後から仕事に行くんだけど嫌だなぁ。
毎日言ってる。
もういい加減、秋が来てほしいものですね。
さて、またお話は変わるんですけど、
今日はね、仕事中、午前中の仕事中、ずっとポッドキャスト聞いてたんですよ。
深井さんとケンスーさんの幻会議を、
今配信されているやつ、たぶん3回目ぐらいで聞いたのと、
夜野農家さんの、だいぶ前の回を私、遡って聞いてるんですけど、
都道府県別のランキングを当てるクイズやってたんですけど、
それもなかなか興味深くて、
確か、香平さんが読んだ本からクイズを出題されてたんだけど、
農家が多い県はとか、
農作物の売り上げが一番ある県はとか、逆に再開の県はみたいな、
そういうクイズですね。
それ聞いてて思ったんだけど、
やっぱ、地域によって特色が全然違うから、
一概に農地が広いから売り上げがいっぱいありますよねとか、
そういう話でもないんだなーって、日本って本当に思っているように山だらけだし、
平らな土地は住宅地になっちゃってるから、農地じゃないじゃないですか。
だから、難しいんですよね、たぶんすごく。
そんな中で、農家さんたちはずっとやりくり、いろんなルールを決めたり、
いろんなやり方で農業を営んで来られたわけで、
私もその一人であって、
考えると、
例えば個人販売が多い人、
個人で市場に持って行く人もそうだと思うんだけど、
個人で販売されるのが多い人っていうのは、
周りに買い手がいないと絶対それできないわけなんですよ。
うちみたいな敵地の、しかも船で、周りを海に囲まれているようなところだと、
買いに来る人いませんし、
買いに来られても困るんですけどね、もう今さらね。
買いに来る人いないから、
まあ共同選果場っていうのがあって、
農協なり、別の組合みたいなものに出荷して、
地域の特性と農業
っていうことをしているわけなんですよね。
だからなかなかね、簡単に語れないなと。
地域の特性とか、それこそ土地、文化、
県民性、いろんなものが加わってると思うんですよね。
夜の農家でお話しされているお二方は、若山の方なんですけど、
我々から見るともう若山なんて、地乗りがめちゃめちゃあるって感じなんですよ。
えーと、関西が近いでしょ?大きい市場の。
行こうと思えば関東も行けるわけじゃないですか。
なんと!って思っちゃいますね。
で、当然陸続きだから、直に買いに来る人とかもきっといるでしょうし。
っていうことで、個人・構成の農家さんが多いんだろうなぁと思ってるんですけど、
まあでもそれがね、良いとか悪いとかでもないんですよね。
羨ましい部分は絶対あるにせよ、でも私はやっぱりここの場所で農家を、
みかん農家するのがいいなぁと思うからやってるわけですから、
良い悪いじゃないんだよなっていうのがまた難しいなぁって、
そんなことを思いながら聞いてました。
あと圧倒的物量の北海道、やっぱり大きいからなぁ土地が。
でも大きい農地をいざはいどうぞって言われても、
もうどうしていいのやらわかんないと思うんですよね。
特に我々中山幹部、島って平地がまたさらに極端に少ないから、
山にどうしても段々畑作ってるんで、そういうやり方しか知らないから、
だだっぴろい平地、何を植えていいのやらってなりそうなんだけど、
多分北海道の農家さんはかっこいい大きいマシンとかがあるんでしょうね、機械とかがね。
で、もう圧倒的な生産量叩き出すんだろうなって思うと、
なんかもう適材適所ってこういうことって思いますね。
まあ、結構農家って生まれた場所だったり、
でも親元収納だったり、新規で完全新規っていうのもね、
なかなかできるところとできないところがあると思うんで、
特に果樹なんかはちょっと難しいと言われてるんですよね。
木が育つまで無収入ですから、はい畑化すよって言われて、
そこに木があればそれを使っていくしかないし、
新しいものを植えたいなと思えば、
一回切ってってことは収入がない状態を3年ぐらいは覚悟しないといけないわけなんで、
新規収納、新規で入るのは難しいって言われてるんですけど、
でも場所によってはそれが簡単じゃないにしろ、
何がしかのやり方でできるようになっているところもあるかもしれないけれど、
まあそもそも新規で、ひょいと来てここでやろうっていう人が多い地域っていうのもありそうな気がするよな。
私の友達で全然2人とも愛媛とも何の接点もないのに、
島でみかん農家やってる夫婦がいるんですけど、
あの2人は本当にすごいなって思います。
なんでまたって思う。
まあうちの島のいいところは、マイナス気温にならないっていうことなんですけど、
だから栽培できない柑橘はないと言われてはおります。
果たしてそれが本当かどうかわかりませんけどね。
きっとあったかいとこの柑橘もあるからさ、
そういうのはできないんじゃないと思うけど、
まあそんなわけで、その地の利を生かした農業のためにお二人ここに来て農家でやってんの。
いやーガッツがあるよねーって思います。
そんなお話でございました。
農業の課題と可能性
なんかね、まあ商業もそうだよ。
あの工業地域があるところ、海が近いとか、そういうのも、
地理と文化っていうのはすごくくっついているものだから、
そういうのをね、今更になって勉強すると楽しいなって思うようになりました。
なんか地理の話とかしてるようなポッドキャストないかなぁ。
あのブラタモリ的な感じでね、そういうのがあったら聞いてみたいなと思います。
今んとこは中国語のスピーキングがさらさらダメなんで、
ちょっと中国語のポッドキャストを探そうかなと思っております。
まあそんな感じで、本日はこの辺にしておこうと思いまーす。
それじゃあまたねー
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