2025-09-09 14:37

2025/09/09

サマリー

しまチャンネルは、愛媛の離島で柑橘栽培を行っているふるが、日常や仕事について語るポッドキャストです。リスナーは、農業のストレスの少なさや、自分のペースで行える仕事の楽しさについての洞察を得ます。自己理解の重要性や、他者との対話を通じて得た自分の得意分野に関する考えを展開します。また、農業に従事することの苦労や、家族における役割の違いについても触れています。

目次
しまチャンネルの始まり

得意なことと好きなこと

自己理解と他者の意見

農業と家族の役割


よるののうか

https://open.spotify.com/episode/7uWtILnYCXqLSP6E1f5PGN?si=JbDmJZe8TAiOW9dLWN26cA

#日記 #声日記 #こえにっき
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サマリー

しまチャンネルは、愛媛の離島で柑橘栽培を行っているふるが、日常や仕事について語るポッドキャストです。リスナーは、農業のストレスの少なさや、自分のペースで行える仕事の楽しさについての洞察を得ます。自己理解の重要性や、他者との対話を通じて得た自分の得意分野に関する考えを展開します。また、農業に従事することの苦労や、家族における役割の違いについても触れています。

しまチャンネルの始まり
しまチャンネル始めます。しまチャンネルは愛媛の離島で柑橘栽培をしているふるのが日々のこととか、
美味しいもの考えたことなどをお話するチャンネルです。お話する人気系チャンネルです。危ない危ない。
私はあくまで、思いつきで喋ったことを日記のように残していくっていうスタイルでいこうと思ってますので、
あまり番組としての楽しみを求められると、おそらく満足はいかないと思います。
どっちかというと、本当に、今日あったこととか考えたことをダラッと喋っている日記系のチャンネルなので、そこのとこは心して聞いていただくか、
すぐストップ押してもらってもいいので、勘違いしないでくださいね。もう世の中にはすごいポッドキャスターさんいっぱいいるからね。
そこと一緒には無理だなぁって思うし、 もしそんだけ編集とか企画とか頑張らなきゃいけないんだったら、私は配信をしてないと思うので。
ねえ、みんなすごい。 今日は、
私が今日考えたことをお話ししようと思うんですけど、結構まだまとまってなくてグダグダになりそうな気がするので、
考えたことをサクッとまとめていこうと話そうと思います。 今日はね、あの、
肥料を撒いてきてたんですよね、午後から一人で。 っていうのは結構、
肥料って一袋20キロあって、 うちは畑自体はそんなに全部合わせても広くないんだけど、逆に細切れの畑がいっぱいあるタイプで、
平地も少ないので、 その肥料袋ね、20キロ持って、
えちらおちら登ったり降りたりしなきゃいけなかったりするので、骨折くんはお家で待っててくださいねと。
言うまではもう行く気満々でいたんですけどね。 でも、ほんとまだね、折れて今で何週間?
1、2、
3週間ぐらいか。 ギブスこそしてないけれど、プレートは入ってるけれど、でもやっぱ20キロとか持ってウロウロさせたくないからね。
なので一人でやってたんですよ。 で、別の、全然別の時に、
Xのフォロワーさんから、いつもすごいしんどい仕事してるね、みたいなことを言われて、言われたんですけど、
私あんまりやっぱり、今日もきつい仕事ではあったけど、 じゃあしんどくってやめたいかって言われると、そんなことはないなと。
やれば終わるしぐらいな気持ちなんですよね。 途中ちょっとゼイゼイになって、15分ぐらい無心になってる時間はあったりしましたけど、
まあでも嫌いじゃないなと。 この嫌いじゃないっていうのは何でかなぁと思ったら、考えてたんですよね、そのぼーっとしてる時間に。
で、行き着いたのが、あの一人だからですね。 で、最大でもまあ夫はだいたいいるんですけど、普段は。
夫か、あるいはまあ家族、父母と4人で仕事する。
で、父母と仕事するっていうのもそんなに多くはないんですよ。 お互いだいたい別々の仕事をしていること多いから。
なんでまあ、私一人か、私と主人かぐらいで仕事する。 これが大変、私にとってはストレスが少ない状態で、
だからいいんだろうなって思ったんですね。 まあ当然あの、みかん作りっていうものがすごく楽しくなってきてるっていうのもありますけども、
それを差し引いても、
一人で、 全部ができるわけじゃないけどね。
でも自分のペースでやれる仕事っていうのは、いろいろあったけど、 一番これが究極形ぐらい自由だなって思うんで、
そこがいいなと思っております。 まあそう思うのは、今までね20年ぐらい会社員をしてきて、
ホワイトカラーでずっと働いてきましたけど、 ホワイトカラーってね基本的に人と接するんですよね。
私はあの、もともとプログラマーになりたかったんですね。
それは、映画、エイリアンで、 リプリーが、エイリアン皆さんご存知ですかね。
古い映画なんだけど、 リプリーが宇宙船のマザーっていう、宇宙船のメインマシンみたいな部分と、
キーボードで会話しているのを見て、かっこいいなぁと思って。 それからパソコン扱う仕事がしたいなと。
正式に言えば宇宙船なんだけどね。 まあでもあの頃の私はもうパソコン使っていると思ったんだ。
で、 パソコンが使える仕事をしたいなぁと思って。
晴れて夢を叶えて、 IT系になんとか潜り込んだんですけども、
就職氷河期。 いやラッキーだったなと思います。
で、ずっとその業種、 むしろ私その業種しかできなかったんですよね。
ジム系もしてみようかと思ったけど、 ジムの適正能力低すぎてできなくて。
でもITも、 じゃあ得意かって言われると、
ほとんどね、プログラム作るにしても、 何にしても人と接しなきゃいけなくて。
コミュニケーションが取れないと話にならなくて。 年が進むとお客さんともやり取りしなくてはいけなくて。
ってなると思うね。 パソコンに向かう時間は当然長いんだけど、
何しているかっていうと、パソコンと会話してるんじゃなくて、 人間に説明するための資料を一生懸命作ってたりとか、
誰かに説明するためのメールを書いてるとか、 そんなことばっかりだったなと思うんですよね。
でもその仕事も嫌いじゃなかったけど、 やっぱあの
何でしょうね、登場人物が多い分ストレスも多かったみたいな感じがありますね。 多分私のキャパ的には登場人物が多かったっていうことなんでしょうけどね。
農業は登場人物がそんなに多くないし、
全部会わせると多いんだけど、毎日全部と会わないといけないわけじゃないから。
マックス会うのは年に1回か2回みたいな感じなので、 そういう意味でストレスすごく少ないんだろうなと思います。
まあそういう出る機会っていうのは、主人が代表してやってくれているので、
肩代わりさせているようなもんだから、私が楽なとこだけやってるのかもしれないけどね。
まあね、なかなか人と何かやるっていうのはなぁ、もともととっても苦手ですね。
得意なことと好きなこと
なんでかというと、私基本的に何してもトロいんですよ。 トロいし、どんくさいし、物覚えも悪いし。
だからコツコツやる分には良いんですけど、 そのコツコツより速さを求められるともうダメなんですよね。
みんなと足並み揃えてっていうのも苦手なんですよ。
っていうのが小学生時代あったんですけど、多分そこでも脳みそが固定されちゃってて、
人よりも早くできることはあるんだろうけど、なんかそれはインプットされずに、私トロいから一人でやりたいって思っちゃうんですよね。
まあでも実際トロいのはトロいからなぁ。物分かりも、そんなに早くはない。
けど考える時間くれたらできるんだけどな。 っていうことはいっぱいあるか。
だからあんまり認識間違ってないのかもしれない。どうなんだろう。
考えたのはね、あの今公開されている深井さんとケンスーさんの幻会議で、
得意なことと好きなことは違うよねって話をしてて、 ああそうなのかもなーって思ったけど、
よく考えたら私得意なことって全然わかんないなぁと思って。
その得意なことっていうのは、 向いてる向いてないとか、
自分がしたいしたくないとかじゃなく、成果が評価されやすいものっていうことですね。
例えば深井さんは音楽が好きで音楽で食べていけたらいいなと思ったんだけど、どうも向いてるのはポッドキャストの配信のようで、
っていうのを本人がおっしゃってました。
っていうのは深井さんがプロデュースしたりとか出たりしているポッドキャストはすごい人気があるんですよ。
実際私も聞いてて面白いんで聞いちゃうんですけど、
でも本人としてはね、やりたいこととは別ではないらしいんですよ。
自己理解と他者の意見
なんかそういうことらしいよ。でも私そういうのはあんまり自分でわかんないからな。
まあでもこういうのって自分じゃ結構わかんなかったりするし、
自分でわかんないうちはおそらくそのジャッジする経験値が足りないわけだから、もっといろんなことして本当に自分が得意不得意っていうのを探していかなきゃいけないんだろうけど、
もっと手っ取り早くしろと思ったら、他人にですね、家族ではなく、他人に
私の得意なことって何だろうって聞いてみるのが一番いいなと思ってるので主人に聞いてみたんですよ。
そしたらね、コツコツやることって言われたんですよね。
あってんだけど、なんか難しいなって思って。でも能力って基本コツコツやることばっかりなんで、
もちろん集中力切れて全然ダメな日もありますけど、でもコツコツやることが私の得意な方なんてあれば、まあまあまさに
天職だったのかなと思います。でもどんな仕事もコツコツしなきゃいけないものっていうのはあるよ。
そういう努力っていうのは絶対必要だからね。
なんか一個秀でたものがあって、それで飯食っていけるっていうのはものすごく、
多分その才能があるがゆえにすごく苦しい思いもいっぱいするような人生を
宿命づけられてるんだろうなと思うんですよね。
で、そうじゃない、そうじゃないような生き方ができるっていうこと、どっちが幸せかはわかんないからね。
なかなかね、ままならんですよね。
超イージーみたいな生き方ってないからなぁ。
だから私は、今日の仕事はこうやってたんですけど、
肥料って臭いんですよ。だから全身が臭くなるし、
あの、もうとんでもなく汗かくからドロドロになるし、
で、まあ今日なんかは気温はそうでもないんだけど、やっぱ残暑の空気感で熱中症すぐなりやすくなってるんですよね、体も。
だからたぶん1回ぐらいは熱中症になりかけて、ちょっとやばいかもみたいな時もあったぐらいはきつかったんだけど、
それでも全然、のどもどすぎれば食うじゃなかったなっていうぐらいはあんまり辛くないし、
仕事でしたね。 まあ明日もするんだけどね。
でもほんと楽ではないんだけどなぁ、難しいよね、仕事ってね。
まあなお、よるののうかっていう番組を聞いていて、今新しいのがね、
親元就農あるあるみたいな話をしてたんですけど、まあ本当実に家によってやり方様々だから、
きっとあるあるも、私は正直そのあるあるを聞いて、あるあるかって言われると、いやー全部違うなぁと思ったんだけど、
それはもう、本人の年齢、私の年齢、全然違うわけですし、家族のあり方も、農業のやり方も違うわけだから。
でも絶対同じようにあるあるって思う人がいっぱいいると思うので、すごく有意義な回だったなと思うんですけど、
あ、何言いたかったんだったっけ? やばいぞ、見失ってる。
よるののうかも面白いんで聞いてみてくださいね。
なんかね、多分、親元、親と一緒に農業しているあるある、
あるあるはもう、親は捨てたがらないけど子は捨てたがる工房船あるあると、
あとは、こっちが買ってきた新しいものを親が先に使いたがるあるある。
あと何かなぁ。 切りたがらない親と切りたがる
小世代あるあるですかね。
私の周りにいる同じ地域の先輩方も親元の、親と実家に帰ってきて農業をやっている方が多いので、
皆さん的確なアドバイスをくれるわけなんですけど、あ、どこでもあるんだなと思いながら、
まあね、うちは私の下にいるわけじゃないから、
経験することはないだろうけど、 私もあれぐらいの年になって自分が作ったもんだと思ってたら、
勝手になんかされるの嫌だとか思ったりするんだろうなぁとは。 とは、一応を理解は示しています。
理解は示すけど、本当の気持ちはわかんないから、 薄情だね。
でもしょうがないよ、他人にはなれないからね。 みんなも自分の好きなことと得意なことってわかります?
私はまだあんまりわかってません。 好きなことも最近よくわかんなくなってきました。
趣味が、以前趣味だったものがもう今全然手つけなくなっているから、瞑想中です。
でも逆にここで白紙になったから、新たに自分の好きなものを見つけられると思ったらちょっと楽しみです。
皆さんありますか?好きなものと得意なもの。
得意なものっていうのは、特に頑張らずに努力とかしないのにすごく高く評価されるようなこと。
あったらぜひ教えてくださいね。 ちなみにこれはなんか、まあいいか、これはいいや。
また別の時にお話ししましょう。 ということで今日はここまでにいたします。
農業と家族の役割
じゃあまたねー
14:37

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