言葉の鍼とは
刺さない鍼、言葉の鍼、治さない治療のゆる鍼を学ぶ 楽鍼塾塾長の藤田勇です。
ゆる道ラジオ 耳から整える言葉の鍼の時間になりました。 この番組では、ゆるく楽しく自分らしく
遊ぶように生きるためのヒントとなるようなお話をお伝えしています。 先日ですね、来られた患者さんのお話をしたいなと思うんですけれども
その方はトパセナンチョで乱用されたんですね。 非常にね心配症の方でして
まあ最初の予約の時ですね、LINEで連絡があったんですけども、いろいろと書かれて、もうもう心配してんだなぁと
いっぱいいっぱいなんだなぁというのがよく伝わってくる、そういうやりとりがあったんですね。 でも私の大得意な、大好きな患者さんです、そういう方。
でね、実際LINEしてお話を伺ってて、まあねもう最初の時点でいっぱいいっぱいなんですね。なのでもう話し始める前からなんか涙ぐんでてっていう方で、もう私の心の中でああもう大丈夫大丈夫もう任せてくださいみたいな、そんな感じでお話を伺ってたんですけれども
医師の言葉が患者に与える影響
その方がですね、まあ病院に行って、まあトパセナンチョと診断されて
まあそれでも軽度っていう話なんですけれども、まあ治らない部分が、まあトパセナンチョになってしまうと確実に治るっていうふうには言えないので、まあお医者さんはそういうことを言ったんだと思うんですね。
まあでもその方は治らないとお医者さんに言われて、もうショックを受けて、ということでね、もういっぱいいっぱいになって、なんとか助けを求めてまあ家に来られたわけですよ。
まあ私の中ではね、まあそういう方を安心させて、でも絶対治るとは言えないので、そうも言わないと。
でも希望を持てるっていう、そういう使い方、言葉の針の使い方があるんですけれども、それをするわけですね。
もう納得されます、患者さんとしては。
で、もっと言うと本地から真の本地のお話をするわけです。
トパセナンチョが起こったっていうのはあなたの生き方、それが結果的に今あなたの体がこういう生き方じゃまずいよと教えてくれているありがたいサインでもあるんだよっていうふうに言ったらね、納得されてるわけですよ。
これお医者さんね、こういうことを言えないんですよね。
あの、もちろんね、お医者さん、私も一緒にお仕事したお医者さんとかもいますからね、そういうことが分かっている先生もいるんですけれども、基本的に西洋医学っていうのは心と体を話して考えるわけですね。
心身二言論、二言論と言いますけれども、どうしてもそういうベースがあるので、どうしても人というものを見ず病気、病だけを見てしまう傾向にある。
だからこそ、人を無視した言葉を掛け落してしまうわけです。
前にね、このチャンネルでもお話をしたことがあるんですけれども、呪いにもなるわけですね、お医者さん。
お医者さんってね、嫌疑性が高いですから、その先生から言われた呪いってすごくね、良くない反応を起こすわけです。
プラシーボーとノーシーボーって言いますけれども、ノーシーボーっていうマイナスの反応が起こるわけですね。
お医者さんっていうのもね、使う言葉に責任を持つというか、意識を持つっていうことがね、非常に求められると思うんです。
西洋医学の限界と心身医学
ですから言葉の針っていうのはね、絶対学ぶべきだと思うわけですね。
体は体として、機械として見てしまう。
で、心は心で精神化ってなりますけれども、
でもそれもね、脳という機械っていう見方ですよね、精神化ってなると。
で、そこに対して薬物を使ってっていうところです。
心と体、その2つを含んだその人っていう見方がどうしてもできないわけです。
でも本来生理学とか病態生理学とか見ていけば、これの繋がりっていうのは研究されてるわけです。
明白になってるんですけども、そこに西洋医学の医療としては目が向かないんですよね。
で、そこに一石を投じたのが心身医学というもので、心身症というものも私の一番の専門となる症状になるわけですね。
で、そこに対しては心身医学というものが新しいカテゴリーとして西洋医学の中にもありますけれども、
今一つなんですね。心身医学、心療内科、心身症ですね。心身症に対して見る科というのは心療内科っていうふうになってるんですけども、
どうも精神科のライトな領域を見る、そんな感覚になってしまってますよね。
だからこそ私はこの刺さない針、言葉の針、治さない治療のゆる針というものを心身症で苦しんでる方に届けたいわけです。
私はこの世の中でかなりトップレベルの手段だと思っています。
それをまず世の中に知ってもらう。そしてこのゆる針ができる治療科をたくさん生み出していく。これが私の使命だと考えています。
膝の損傷と医師の言葉
ちょっと話戻るんですけど、もう一人ね、同じような方来られたんですよ。
その方は膝の問題を抱えていて、半月盤が損傷していると。
それもスポーツとかなんかで衝撃で痛めたわけではなくて、自然になってしまったと。
そういう方っていうのはお医者さんに言わせると、骨がエシ、軟骨がエシしてしまいやすいタイプだというところなので、経過観察で定期的にその病院、クリニックに来なさいみたいな言われたらしいんですね。
で、その方ってもう半月盤が損傷してしまったという事実にまずショックを受けているんですね。
しかもそこでちょっと落ち着いてきたのに、今度はそういうエシが起こってしまう可能性があるという言葉を言われただけで、もう辛労が溜まっているわけですね。
それは良いわけではないわけです、身体にとって心の状態が。
でもお医者さんの呪いでそういうものが生まれてしまっているわけです。
お医者さんはね、意図して言ったことは、多分エシするような可能性ももちろんゼロ、そういうことがあるんでしょう。
だからそうならないためにも定期的に来なさいよっていう風に言うんですけども、じゃあどんなことを対処するんだって言ったら何も言わないわけですよ。
だったらエシとか言う必要はないわけですよね。
こういう生活でこういう風に気をつけましょうね、こうなったらまた見に来てもらうようにしたり、定期的に来た方がいいですよねって言えばいいだけなわけですよ。
もちろんそういう風にエシみたいな強い言葉を言った方が良い人もいるでしょう。
でも私が見ているその方はもうやっぱり心配性の方なわけです。
そしたら思いっきり呪いになるわけですね。
言葉の鍼の重要性と今後の活動
言葉の針、その人を見て言葉の針を使う。
これは医療をする人たち全てにおいて必要なことだと私は考えています。
逆に言うとそれができないお医者さんがいるからこそ、うちという治療院がいっぱい患者さんが来るという状況になっているわけです。
経営的にはいいですよ、その方が。
でも私はもうそういうたくさんの人たちをもっともっと救いたいわけです。
だから落身塾という塾で治療家を育成する。
そしてゆる塾ということでゆる度を広めていく活動をこれからバンバンしていきたいと思っています。
この考えに賛同していただける方はぜひ私とお近づきになって一緒に活動していってほしいなというふうにも思っています。
今日は以上になります。ありがとうございました。