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ささない鍼、言葉の鍼、治さない治療のゆる鍼を学ぶ、楽鍼塾塾長の藤田勇です。
ゆる道ラジオ、耳から整える言葉の鍼の時間になりました。
この番組では、ゆるく、楽しく、自分らしく、遊ぶように生きるためのヒントとなるようなお話をお伝えしています。
治さない治療は疲れない。あなたは疲れやすいでしょうか?
仕事をしていて、生活をしていて、治療家であれば患者さんの治療をしていて、もし疲れやすいなと感じているのであれば、それはあなたは心と体に余分な力が入っているからかもしれません。
今日はですね、冒頭にもお話しした治さない治療は疲れないというお話をしていきたいなというふうに思うんですけれども、
突然ですが、我が家には2人子供がいまして、下の子がですね、障害児なんですけども、小学6年生ですね。
しょっちゅう風邪ひくんですね、男の子なんですけども。
2日前からゴホゴホ咳をするんですね。
口に手を当てるとかそれも全然わからないので、巻き散らすわけですよ、菌を。
それがですね、たぶんやられたんだと思うんですけども、今朝私も喉が変だなと、体ちょっとだるいなみたいな感じをしたんで、
熱は出てないんでそのまま、今日は治療の日だったんで1日治療したんですけども、ちょっと体調よくないというところで、
土曜日というのは一番患者さんが多いときなんで、今日は朝から晩までびっちり予約が入っているという状況でした。
でもですね、そんなコンディションも悪く忙しい状況であっても疲れないんですね。
これは私が今治さない治療というスタンスでいるからですね。
これはもう前からお話ししている、症状というのは表面に現れた結果でしかない。
体という土台が乱れて、その乱れた結果が症状であると。
なのでその土台を整える、症状を何とか治そうとするのではなく、土台を整えるということをやっています。
これをやることによってですね、症状、患者さんもね、例えばめまい、耳鳴り、眠れない、食べられない、頭が痛い、
外出るのが不安でパニックだ、いろんな状態があるわけですね。
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それを治そうとするスタンスではないわけですね。
その大元である体を整えれば最終的に自然に症状というものは改善していくというスタンス。
だから症状を治さない。
これが症状を治そうとしていたかつての私は、
例えばね、患者さんが全然まだよくないんですけど先生、耳鳴りがまだ気になってしょうがないんですけど、
じゃあ何とか治すためにこの壺を使ってみましょうとかね。
ああ、明日またあのよくなっていない患者さん来るのか。
どうしようかな、みたいな。
疲れるわけですね。
体も緊張、そういう、そのね、患者さんのことを思うだけでも体は緊張する。
気持ちも心も緊張する。
そういう状況が何かね、明日あの人とあの人とあの人がいるみたいなね。
そりゃ疲れるわけです。
これはお仕事、普通のお仕事でもそうですし、生活をしていてもそうです。
何かがあったら、ああ、嫌だな、どうしよう、みたいな状態であれば緊張が生まれるわけですね。
自律神経も交換神経有意になって、交換神経有意になればさまざまなところに滞りが生まれる状況になるわけです。
それは普通にね、同じような生活をしていても一方では疲れやすい。
一方ではね、もうゆるーく生きている。
それは疲れにくいですよ。
ではね、その自分、私自身、治さない治療という在り方をどうすればその状態になれるかみたいなのを無意識に追い求めていたところがあったと思います。
そして今はそれができるようになった。
また今まで私が吸収してきた老早思想ですね。
タオの教えとか、心理療法のモリタ療法というのがありますね。
あるがままでいるっていうその考え方もそうですし、またマインドフルネスもそうです。
また中村天風先生の天風哲学もそうです。
そういったものが全部私の中で最終的に治さない治療という形になったと思っています。
そうなったらですね、今日の話ですけども、こんな状況でも疲れてないわけです。
ちょっと喉はまだ変ですけども、この後お風呂入って体温まってお湯飲んで汗をかいたらよくなるという、私の風邪の対処方法ってあるんですけども、
それやれば終わりかなみたいな、そんな感じです。
治療家でよく疲れるんです。
なので現場を離れたいんですみたいな話もありますけれども、
もっと緩く治さないっていうあり方でいたら楽にできるのになっていうふうには思ったりもしますし、
患者さんでもよく疲れやすいんですみたいな、力入ってるなみたいな、
そんなことをよくお話を聞いていると、私の中に浮かびますし、それをこういうふうにしていきましょうって患者さんの場合は言います。
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治療家に対してはこのゆるはりを学ぶ楽心塾では、受講生たちに、塾生たちにはそれを伝えています。
ですので、あなたがもし疲れやすい、心身ともに疲労しやすいって言うんであれば、もっと力を抜いてみたらどうでしょうか。
今日は以上になります。ありがとうございました。