1. 不動産ベンチャー談義 〜仕事とお金のよもやま話〜
  2. 「ラピダスの半導体工場」。千..
2025-06-25 31:40

「ラピダスの半導体工場」。千歳市にもたらされる変化と影響とは?

月に一度の番外編、今回は北海道千歳市の「ラピダス半導体工場建設とその影響」について取り上げました。

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P.S. 番組が開始してから3ヶ月が経過しました。好評につき、番組の継続が決まりました。いつもお聞きくださりありがとうございます。


▼今回のトーク内容

ラピダスの半導体工場について/巨大雇用創出がもたらす地域経済の変化/人口増加のメリットと税収の重要性/もし千歳市市長なら何をする?

▼出演

・メインMC: 山崎明信(株式会社北開道地所 CEO)

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・アシスタントMC: 阿部真理

 Xアカウント: ⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/abechandaaaa⁠⁠⁠⁠⁠

・制作: Aristo Podcast Studio

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サマリー

ラピダスの半導体工場建設が千歳市にもたらす影響は、雇用の増加と地域の活性化である。特に周辺地域では新たな企業の進出が見込まれ、人口の増加や生活環境の変化が期待されている。また、人口の増加に伴う税収の増加や経済効果、地域の利便性の向上といったメリットも強調されており、地元住民の生活に変化が生じる可能性がある。ラピダスが北海道に進出することで、千歳市に半導体工場が設立される見込みが示されており、これにより関連企業の増加や地域経済の活性化が期待されている。

00:02
不動産ベンチャー談義 〜仕事とお金のよもやま話〜。改めまして、将来はノマドワーカーを夢見るアシスタントMCの阿部麻里です。
北海道地所の山崎です。
この番組は、不動産会社を創業以来、経営者として10年以上業界に身を置く北海道地所代表取締役の山崎昭信さんをメインMCとしてお呼びし、
そんな彼だからこそわかる、なかなか表に出づらい不動産の仕事とお金の実態について、リスナーの皆さんに紹介していきます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ラピダス工場の概要
今回取り上げるのが、ラピダスです。
北海道にこれからできる、とても期待されている拠点ということで、取り上げて山崎さん目線でお話していただきたいなと思っています。
はい、ありがとうございます。
事前に山崎さんからトークテーマを3ついただいているので、まずそちらから、まずは超巨大施設ができるというところが1つ目と、
ラピダスができることによって周辺の地域はどうなっていくのかというところが2点目ですね。
最後に、北海道自省ではこの地域に何を足していくかというところをお話ししていただきたいなと思います。
わかりました。
それではラピダスですね。前回はエスコフィールドの話をしたと思うんですけれども、
また良い情報として、ラピダスが半導体工場を地都線につけるというのは、これまためちゃくちゃいい話です。
なぜかというと、熊本を比較対象に、熊本にもTSMCという半導体工場ができたんですよね。
そのことによって街がドカーンと変わっているというふうなことがあるので、ほぼほぼ同じ現象が地都線にも起こるでしょうというふうに言われています。
規模感もおおむね似ているというところで、ラピダスが敷地面積27万平方メートル。
27万平方メートル。
ちょっとよくわかんない。想像できないぐらいの大きさという感じで。
それの対象として、熊本はTSMCが第一弾、20万平方メートルということなので、ちょっとラピダスの方が大きいというようなところですね。
熊本はそこで収まらず、そこで順調に。
半導体がすごいニーズがあるようです。すごいじゃないですか。
生成AIで半導体をどれだけ作れるのかが勝負になっている状況があるので、追加で第二工場が32万平方メートルできるという。
倍増するという感じですね。
熊本の第一次第よりもちょっと大きいというようなところが、まず地震戦にできました。
雇用と地域への影響
そのことでリリースが出ているんですけれども、約1000人の直接雇用をしますよという風に言っている。
1000人。
1000人ってすごいですよ。そこにいなかった1000人がそこに現れるという。
確かに。
周辺に住んでいる人を採用するということではなくて、専門家とかそういうことに賭けている人たちが引っ越してくる。
新たに生まれる1000人みたいなところで、これはめちゃくちゃインパクトがあるなというふうに思っています。
なるほど。
ちなみに熊本も第一弾と第二弾ってさっきおっしゃってたと思うんですけど、足りないので増設したということですか。
そうなんでしょうね。
第一弾作った半導体がうまく売れているというニーズがあるというようなことが多くあって、もっともっと作りたいというようなところで。
これラピュラスは北海道も協力してやってますけれども、何もないようなところに空港の近くに作るんですけど、調整区域っていうんですよ。
住宅地とかって街中とか家がどんどん建ったりするじゃないですか。これもう法律で決まってるんですよ。ここにこういうものを建てていいですよみたいな。
住宅建てていいですよ、オフィス建てていいですよって法律で決まってるんで、特段行政協議とかもなくこういうものを建てますって言ったらOKって言われるわけなんですけど、
何にもないようなところに大規模に開発するとなると、行政の協力が必要なわけですね。
それをむしろ積極的に北海道側からラピュラス側にも提案しに行って、他の地域よりもこんなにいいところあるよって。
こんなに広大な敷地があるし、水も大量に、水とかもたくさん使うらしいんですけども、工場なんですごい熱も発するじゃないですか。
エネルギーもすごいたくさん使う。冷却とかも必要だったりするんですけど、寒いじゃないですか、他の地域に比べて。そういったメリットもあるよっていうことだったりとか、
技術系の学校とかもあるんで、モロラン工業大学だったりとか。そういう人たちがいるから採用もできますよっていう。
そういったことも全面的にアピールをして来てもらったっていう感じです。
この間の札幌市と北広島市の互いのエスコニアの誘致に対して、あれは全国と戦ったんだと思うんですよ。
こっちに来てくれ。来て欲しいわけですよ。熊本の成功例がみんな知っているから、あんな良いことはないみたいな。
1000人、この後もちょっと街の話ですぐ増えますけど、人口増えるって相当インパクトあるんですよね。
そういうのを堂として、鈴木知事とかもいって、プレゼンして何とか勝ち取ったというのがストーリーです。
確かにやっぱり、人が住むっていうのが何よりも街が活性化するっていうのは、やっぱり人がどれくらいいるかっていうのがかなり重要だと私も思うので、
そういう意味でいうと、1000人関係者も含めたら、それ以上の人が地都政に来る。
北海道自体にもメリットもありますし、地都政周辺にもめちゃくちゃメリットあるだろうなっていうのは思いました。
そうなんですね。全国で地域おこし協力隊の募集とかアメさんも言ってましたけど、
1人、2人採用するのにどんだけお金かけて苦労してるのみたいな話じゃないですか。
それが1000人来ます。家族も含めたら、2000人以上、3000人くらい来ます。
いやもう、一瞬で。そうです。1個の工場ができただけで、一瞬でそんなに人が集まるっていうのは。
それ以上の地域復興ないんじゃないかみたいな、これ以上のうちではない時期ですよね。
それはもう本当にナイスって感じなんでしょうね。北海道からすると。
この知事としてもこれは逃さないぞみたいな。
そうですよね。
ちょっと私も調べたんですけど、半導体の工場、そもそも半導体が世の中で3nmの大きさが今まで作れる最大限の小ささだったのが、
ラピダスで今2nm、より小さい半導体の作りができる場所っていうので、
そもそも日本としてもかなり強みというか。
ちょっとなんか、僕の知識レベルでこういうの挙げてもらっていいですか。
私も調べてみたら。
すごいですね、お目盛りの情報収集能力。
ありがとうございます。
全く知らない情報を。
なので、より高度な技術が。
日本初最小なんだと。
この最先端の技術が地都線に来るって考えたら、もうそれ技術自体もプラスでしかないですし、人口が増えるっていう、両面でメリットすごいだろうなって思いました。
そうですね。ここまで熊本を超えるってことなんですね。
そうですね。熊本はTMSC。
TSMC。
TSMCは台湾の会社で、ラピュタスは日本の会社。
そういったこともあって、やっぱり日本全体としてもしてるんでしょうね。
その技術力が日本から海外の内製化されるっていうのもすごい。
日本、オールジャパンで絶対でしょうね。
そんなに注目度の高いものが地都線に来るっていうことですよね。
本当だ。2ナノ。
これ一応読めないですね。
とにかくちっちゃい。
とにかくちっちゃいですね。
次に、周辺の地域が今後どうなっていくかを山崎さんにお話いただきたいなと思います。
周辺地域の将来
わかりました。
基本的に地方都市というのはどんどん人口が減っていくわけなんです。
今調べたところ、千歳市の人口は今97,000人、98,000人ぐらいですね。
基本的にどんどん減っていくという感じで、いろんな材源が流行っていくというところなんですけれども。
先ほど申し上げた通り、ラピュタスには直接雇用を1,000人しますよというふうに言ってます。
基本的にファミリーでっていうようなことを想定すると、仮に夫婦でいて旦那さんが働く。
奥さんも子供も1人というふうに想定すると、3人家族が増えるわけじゃないですか。
直接雇用を1,000人、3,000人ぐらい増える可能性があるわけですよ。
半導体工場ができるっていうことは、周辺の機器メーカーとかも来るわけですよね。
あんまり詳しくないですけれども、さらに細かいパーツ、コンデンサーとかそういうようなものを作っている工場とかも周辺にできるでしょうし、
それを検査するような会社さんとかも、工場がちゃんと動いているのかとか、
チップがちゃんと問題なく動くのか検査するような会社さんとかも来るし、
それこそ物流とか倉庫とかそういう会社さんとかが集まってくるというふうに考えると、
ピタス自体が1,000人になるとしても、その周辺に数千人、そのご家族も入れると、
1万人とか2万人とか増える可能性があるというふうになってますよ。
さらに熊本の成功例を見ていると、第2弾、第3弾あるんじゃないかというふうに期待させる土地ですね。
またエスコンフィールドと同様、裏側に広大な敷地が広がっているというふうになっているので、
おそらくそういうことを想定して作っているんでしょうというふうに考えると、
本当にもっともっと第2弾、第3弾みたいなところでいくと、
5万人とか増える可能性があり得るよね、みたいなことが想像されている。
さらに少しその手前の話でいくと、それを作るのに、
数千人、数万人という現場の人が必要なんですよ。
まさにそのタイミングで、地都制のほとんどの賃貸マンションとかって、
ボロボロのところも含めてパンパンなんですよ。
一部の工事会社の人たちは札幌のホテルとかを一頭借りしていて、
そこから通っているみたいな、それぐらい施設がないという状況になる。
なので、住宅地の土地代もすごくそこに住みたい人が増えるわけなので、
高くなってますし、賃料も上がっているというふうな感じです。
感覚値なんですけれども、住宅地とかを1.5倍ぐらいになったりしたりとか、
オフィス、特にオフィスなんかもほとんどない、
あまりなかったものを今一生懸命作っているんですけど、
それ倍ぐらいの賃料になってますね。
逆に言うとマイナスの側面的に言うと、地元の企業からすると、
この間までこの金額で進めてたんですけどみたいな、
人たちにとっては結構住みづらい価格帯の街になっているというのはありますね。
ちょっと似てるなと思ったのが、
今、新幹線の工事もやってるじゃないですか。
ホタルから函館、これまでやってると思うんですけど、
それもやっぱり工事にいろんな人が関わってて、
地域経済への影響
今、周辺の宿泊施設が全部埋まってるみたいなのも、
新幹線の方でも起きてて、
勝ちです。
そうですよね。
一時的にバッと増えるんで、
どこまでやってるかわかんないんですけど、
地元の例えばスーパーだったりとか飲食店とかも、
値段上げても売れるわけですよ。
これまでよりも。
属性の違う人たちも来るわけですか。
そうすると、値段上がった分、
地元の人たちがスーパー行くし、
飲食店で飯食を断るわけじゃないですか。
そういうところで負担が重くなるとか、
あるいは既存の住宅だったとしても、
賃料周辺上がってるんで、
家もあげますんで、みたいに言われると、
やっぱり少しずつ上がっていってしまうんですね。
5万円で住んでた人たちが、
周辺7万5千円なんでよろしくお願いしますってなると、
その2万5千円が重たい人にとってはすごい重たいわけじゃないですか。
そういうような影響は徐々に出てきているっていう感じはありますね。
人口増加のメリット
やっぱり両方の側面はもちろんあるなっていうのは。
そうですね。
この間もニセコのラーメン屋入って、
普通に1000円、
普通ラーメンって1000円くらいじゃないですか。
これ食べたら。
ニセコだし1500円くらい確保するかっていう風に思って、
奥さんとしたらラーメン屋入って、
メニュー見て、パッて見たら3000円だった。
すごい。
出ましたね、店。
恥ずかしさをしのんで、店を立ちましたよ、僕。
でも私も1500円くらいかなって思ってました、今思ってます。
3000円なんですけど。
3000円とかであって、高いやつだったら1500円、
カニとか乗ってるやつが1500円とかであって、
恥をしのんで、恥ずずっと思いながらも、
すいません、ちょっと違いました。
違わねえな、みたいな。
っていうようなことがあって、
そこまでちょっとそれは言ってないんでしょうけど、
まあまあまあ、それに、
ちょっと負担ゾーンみたいなことは来てきてはいて、
もともとの地元の人たちはどうしてるのかな、みたいなのはありますよね。
下がる気配は今のところないんで、
第二のニセ子じゃないですけど、
もうビジネスとしては同じような環境にはなるかもしれないですね。
なので本当に広く、広い面で考えると、
メリットもとても大きいです。
さっきおっしゃってたように、
最低でも1万人くらいは人口が増えるんじゃないかっていうのと、
かつ第2弾、第3弾っていう可能性もあれば5万人だったり、
より人口が増える可能性もあって、
もう町としては本当にメリットしかないですよね。
そうなんですよ。
住人が増えると、この間も言った通り、
めっちゃ税収増えるんで、
消費税も払うし住民税も払うじゃないですか。
1人当たり何百万もの税するわけですよ。
それが仮に1万とか増えてみてくださいよ。
計算できないですか。仮になんですけど。
計算できない。
仮にですけど、1人100万円を落としたとするじゃないですか。
1万人が増えたとしたら、100億円税収増える。
すごい、計算できた。
それすごいですよ。
1つの町から10万人程度の町の財源からしたら、
多分1、2割ぐらい税収増えるってことになると思うんで、
そしたらサポートもいろんなね、
福利構成とかも充実できるでしょうから、
そうなるとさらに、
あれみたいな子育て無料なんだ、この町みたいな。
っていうようなことがあって、
子育て地育てしようかなみたいな話であったりとか、
高齢者の手厚いですよっていうようになったら、
地と進むのもいいよねみたいな感じで、
周辺の町から。
その時に人口を入れるってことは、
病院とかもしっかりできるし、
スーパーとかそういったものも充実するんで、
利便性も上がるわけじゃないですか。
周辺住人がちょっとずつ移動してくるみたいな、
福祉的な人口増みたいなのもおそらくあるでしょうから、
もう笑いが止まらないでしょうね。
僕が人生主張だったら。
もう腹痛いですよ。
ありがとうございます。
もうどうする?みたいな。
こっからどうする?みたいな。
何やる?って。
そっか、なので、
一瞬ね、地価が上がって住みづらいみたいな、
っていう声もあるかもしれないですけど、
それにもましてとにかく人が増えて、
税金をたくさん納めてもらうことの効果の方が、
めちゃくちゃ計り知れないっていうことですよね。
未来の構想
まあそうですし、商売をやる人たちも、
当然スーパーとかもそうですし、
飲食店を経営してる人たちもそうですし、
人口増えるし、
単価を上げてもみんな食べてくれるしってならば、
商売も上がるじゃないですか。
街の人たちにも、
二世古とかだったらもう、
飲食店から何からが外資ですみたいな状態だったら、
話また変わるけど、
そこまでは行ってないんで、
全村地元の人たちにも恩恵じゅんぶにあるような感じだと思います。
もう一点ちょっと聞きたかったんですけど、
人口が増える内訳として、
やっぱりイメージ的に、
高学歴の人がより集まるんじゃないかなと思ってて、
半導体に関わる方っていうのはイメージなんですけど、
また大学出ててみたいな、
ただ人口が増えるだけじゃなくて、
高学歴の人が集まることのメリットみたいなところって、
やっぱり大きいんですかね。
その所得は多分高いんでしょうね。
っていう風になると、
使ってくれるお金も、
箇所分の所得も大きいでしょうから、
使ってくれるお金も大きくなりますし、
特にそこに新たな、
ハイクラス向けの教育施設、
わかんないですけどね、
そのインターとか言われるような、
標準とか小学校とかそういったものが、
もし誘致されるようなことがあれば、
さらにね、
お金がどんどん循環していくっていうようなこともあると思うので、
その人たちが念すんでくれることによって、
プラスになること、難しいですね。
所得が大きくなるってことは、
プラスですよね、町にとっては。
治安も良さそうですね。
そうですね、確かに。
では最後にですね、
北海道辞書ではこのラピュタスの周辺に、
どういったものを作っていくかっていうところをお聞きしたいなと思います。
わかりました。
北海道辞書だったらというふうな質問をちょっと越えて、
私が人生市長だったらですね、
あ、にやけてる、にやけてる市長ですね。
いやいや、お腹が痛いと言っている市長だったら、
まずですね、オープンAIを。
はい、オープンAI。
もうちとせに誘致しますね。
オープンAIって誘致できるんですか?
誘致できるかどうかわからないですけど、
結構生成AI、大量に半導体のチップを使ったりというようなところだったりとか、
今、孫さんとオープンAI共同で専用のデータセンターを
アメリカに開発するみたいなことをやってるんですけど、
データセンターって大量のコンピューターが必要なわけですよ。
データセンターってデータを貯めておいて、
それを勉強させるような施設が必要になるらしいんですけれども、
それをもう作るぞと。
それも作っていいよとここに。
チップもここでたくさん作るし、
非常に気候も寒いから、
データセンターめちゃくちゃエネルギー消費して熱くなっちゃうみたいな。
涼しいところに作ろうよというふうに言うと、
半導体の地産地消ができるんじゃないか。
その場で作ってその場でセットして。
どこにあってもいいわけじゃないですか。
僕らもオープンAIのGPT使ってるわけじゃないですか。
どこかのコンピューターが動いてるんでしょうけど、
どこどこで動いてるかわかんないじゃないですか。
それがチトスにあっても別にいいわけじゃないですか。
なのでチトスに作りましょうと。
大規模に作れますっていうようなところ。
そうすると超絶優秀層が来るわけじゃないですか。
さっきの話じゃないけど、
さらに世界のトップオブトップのAIの技術者たちがどんどん集まるというふうなことになる。
そうすると街がグローバル化されて、
まさにニセコのような現象が起きてきたりですね。
彼らは給与、アメリカのドルでさらに払われますから、
結果が違うわけですよ。
確かに。
アベレージ3000万円みたいな人たちがドバドバと入ってくるというふうになると、
高級住宅もできるし、高級な一時滞在用のホテルとか、
飲食店とかもそれ用のものが出てくるわけじゃないですか。
そしたらもう本当に笑い止まんない。
そういうふうな構想がいいんじゃないかなと思って。
そんさんがアメリカで作ろうとしているものが千歳にあるみたいなことですよね。
そうです。
そうですよね。
少なくとも数千億円単位での開発なんですよ。
それのまずマネーが海外に落ちる可能性があるじゃないですか。
なので工事費とか施工費でドバドバと借りますよというようなところ。
データセンターができた後にはそこのエンジニアだったりとか、
開発エンジニアたち、プログラム書く人たちもこっちに呼んじゃいましょうって言って、
過ごしやすいですよこっちの方がって言って。
涼しいし。
涼しいし。
リモートでみなさん働けるし、ちょっとその足伸ばせばスノーリゾートあるし、ゴルフ場もあるし、
安いよ何もともってみんな喜んでくるんじゃないかなと思って。
この間も僕らシェアオフィスやってるじゃないですか。
このスノーシーズンはちょこちょこいらっしゃるんですよ。
僕らマンスレイ利用でアメリカの企業で働いてますとか、
アメリカの企業で働いてますとか、
シリコンバレーから来ましたみたいな人がちょこちょこ使ってもらってるんですけど、
もう最高だと。
ラピダスの進出
ビザさえ出してくれれば今でも引っ越したいなっていう話とかしてくれてて、
物も美味しいしみんなホスピタリティもいいし好き最高だしっていうようなところで、
住めるんだったら住みたいよみたいな人たちがいるわけですよ。
なので僕が市長になったらもうビザドバッドバ出しますよ。
市長にそんな権限多分ないんでしょうけど、
そういうトークみたいなの作ってやるのがいいんじゃないかなと思って、
そういうところにオープンイノベーション施設みたいなシェアオフィスみたいなの作って、
日本の企業とかもどんどん入っていけば世界の超一流たちと一緒に仕事できるわけじゃないですか、
そこから新たなスタートアップとか生まれていく可能性とかもあると思うんで、
めっちゃいいと思うんですよね。
いいと思います。
いいですよね。
市長ちょっと腹かかえて笑ってる場合じゃないぞと。
もっといけれよと。
これを世界中からスーパーのAI、エンジニアたち呼ぶいって、
今だって打てるよと。
実際ないんですかね、そういう構想みたいなものって。
どのくらいの方にソフトバンクがデータセンターを作っているっていうのはあるんで、
それはまさに機構的な問題とかもあると思うんですけど、
いろいろ課題とかはあるらしいんですよね。
そもそもデータセンター作ったらいいけど、
それをしっかり意味のあるものにするような光ファイバーとか、
データセンターポツンとあってもしょうがないんで、
それをちゃんとネットワークにつなげる、
もっと良いネットワークにつなげるみたいなことも必要だと思うんで、
そういうインフラを走らせなければいけないとかも多分あるんでしょうから、
いろんな課題感あるんでしょうけど、
なんかね、そんなんユイユイ引けますよと。
僕誰だと思ってるんですか。
地統制市長ですか。そんなお金あるに決まってるじゃないですか。
それくらいのことは全然やれると思うんで、
それやれたらいいですよね。
なんかもう見えましたね。
見えてるよね。
見えました?
見えてる。見えてるかな。
見えない。
そういうこと確かに言ってあげた方がいい。
まだ友達とかじゃないから、
言える距離感じゃないんですけど、
言ってあげたいです。
なんかもう話を聞いてる分にはもうできそうだなって。
会った方が絶対いいですよねって思いました。
そうですね。
チャンス、このチャンスをより最大限活かすにはもう、
私もうそれしかないんじゃないかなって思いました。
周辺に関連企業はさっき増えるだろうっておっしゃってたと思うんですけど、
地域経済への影響
やっぱりそれもデータセンターとかはないんですかね。
今のところ多分、
おろそろくAIのみの反動体っていうことじゃなくて、
反動体っていろんなものに使われたりするじゃないですか。
家電製品とかもそうだし、車とかもそうだし、
そういうものに反動を使われるんで、
それにもしかしたら特化しないのかもしれないですけどね。
まあね、もうこんだけSSAIがあっていう話になってるんで、
もうそこにね、
言ってあげたほうが、
特化して、
言ってあげたほうがいいですね。
一択ですよ。
はい。
いうふうにシフトして、
そういうのにやっていけるようになったほうがいいと思いますけどね。
NVIDIAとオープンAI、セットで誘致ですね。
はい。
工場まで作ります、こちらで。
はい。
それはもう北海道辞書で。
そうですね。
お金は地頭製品社さんからいただいて、
我々のほうで作ります。
はい。
そこに誘致来ていただいて、
数千人単位でアメリカから人を送り込んでいただいて、
そこのコミュニティマネジメントは、
私が英語頑張ります。
それまでにちょっと英語を習得しておきます。
そうですね。
そこはもう。
はい。
それかもう、ラピュタスで作ったチップを
アベマリンたくさんのお味噌などで埋め込みまくって、
AIになる。
もはやもう学習しなくてもしゃべれるみたいな。
確かにアベがAIになるし。
はい。
やっていきましょう。
やっていきましょう。
はい。
まとまりましたね。
ありがとうございました。
今日これでいい感じにまとまった気がします。
ありがとうございます。
はい。
ラピュタスが北海道に来ていただいて、
今後の展開楽しみであると。
可能性しかないということで。
そうですね。
はい。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい。
じゃあまた次回もお楽しみにということで。
はい。
よろしくお願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
不動産ベンチャー談議ここまでお聞きいただきまして、
ありがとうございます。
番組への感想や質問は、
ハッシュタグ不動産ベンチャー談議でツイートいただければ嬉しいです。
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この番組を聞いた質問、感想なども大歓迎です。
番組の概要欄に記載がありますので、
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この番組は毎週水曜日に配信されます。
それでは次回もどうぞよろしくお願いします。
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