今回のテーマは「"ゼロ"からの不動産ベンチャー挑戦」です。
スキルや経験が無い状態からでもどのようなスタート切り、ステップを踏んでいけるのか。またその実例について語っています。
MCへのメッセージはコメント、或いはaristo.podcaststd@gmail.com までお寄せください。
▼今回のトーク内容
ゼロからの挑戦/キャリアパスと成長のステップ/初心者が直面する壁/若手社員の成長と挑戦/未経験者へのメッセージ
▼出演
・メインMC: 山崎明信(株式会社北開道地所 CEO)
Xアカウント: https://x.com/a_yamazaki69
・アシスタントMC: 阿部真理
Xアカウント: https://x.com/abechandaaaa
・制作: Aristo Podcast Studio
公式HP: https://podcast.aristo-marketing.net/
Xアカウント: https://x.com/aristo_podcast
サマリー
このエピソードでは、未経験の状態から不動産ベンチャーに挑戦する過程が語られています。営業から始まる仕事の流れやスキルアップのステップが紹介され、特に法律の理解が営業活動に与える影響や、マインドセット、研修の重要性に触れられています。不動産ベンチャーへの挑戦において、経験ゼロからの成長過程や直面する壁が語られ、リーダーシップの重要性や主体性を求める環境での成長のステップが強調されています。また、経験のない状態からの成長と、億を目指す目標との関係が探求されています。成長には失敗が伴い、それを通じて組織全体のスキルアップが図られています。
不動産ベンチャーの魅力
不動産ベンチャー談義 〜仕事とお金のよもやま話〜。改めまして、将来はノマドワーカーを夢見るアシスタントMCの阿部麻里です。
北海道地所の山崎です。
この番組は、不動産会社を創業以来、経営者として10年以上業界に利用する株式会社北海道地所代表取締役の山崎明信さんをメインMCとしてお呼びし、
そんな彼らからこそわかる、なかなか表に出づらい不動産の仕事とお金の実態について、リスナーの皆さんに紹介していきます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、では今回なんですけど、私、前回までの話を聞いて、ちょっと不動産ベンチャーで、私もやってみたいなと思いまして。
興味増しました。
はい、興味増しまして。
ありがたい。
自分の作りたい街の、自分の手で作れるというところだったり、それを経てスキルアップできるっていうのもあって、ちょっと頑張っちゃうかなと思いまして。
まず、何から始めればいいんだっていうところで、例えば私みたいなスキルゼロ、知識ゼロ、全部ゼロみたいなところから北海道地所に入ったとして、まずは何から始まるのかっていうのを聞いてもいいですか?
そうですね。まず北海道地所に、ちょっといくつかポジションがあるんですけど、不動産ベンチャーっていう風なところに興味持っていただいたっていうところで、人手として不動産企画にチョインしてもらったらっていう風な前提で話しますけど、まずは営業ですね。
やっぱり営業ですか。
まずは営業で。
やったことないんですけど。
大丈夫です。
大丈夫ですっていうのは、僕らの営業って仕入れから入るんですよね。仕入れから入るっていうのは何かっていうと、僕たちが不動産を買いに行くっていうところで、例えばこういう、一緒にいるところがシェアオフィスになってますけど、こういった空きビルを買うんだったりとか、そういった買いの営業から始まるんですよね。
それは営業なんですけれども、どういうところに営業しに行くかって言ったら、そういった情報を持っている不動産会社に行くんですよ。
不動産会社が不動産会社に営業に行くみたいな感じなんですけど、役割が不動産会社というとさまざまで、自主産の土地とか建物とかを持っている人たちから、この不動産を売ってくださいっていう風に託される不動産仲介会社っていうのがたくさんあるわけですよね。
そういう人たちに僕ら営業しに行くんですよ。
なるほど。
なんですけど、基本的にお客さんになりに行くわけじゃないですか。
買いに行くわけなので、買いますよ営業なわけです。
なので難易度は、これを買ってください逆の立場の方が結構難易度高いんですよ。
そうですよね。
営業って結構大変なんですよ。
効果になればならないんですけど。
なのでそこのハードルは低いです。
なので全然できますという、一応未経験者が多いです。
そうなんですね。
未経験者が多い理由は、前回の話につながるんですけど、マインドがいい人を育てた方が早いっていう。
ちょっとした知識経験がある人で、モチベーションというか仕事に対する熱量がそんなに高くない人よりも、
仕事に対する熱量が高くて、知識経験がない人の方は、
はるかに僕らのノウハウというかやり方を伝えれば、
稼げるようになると思うし、成長も早いというふうに思っているので。
当社ですね、社内の研修動画みたいなのが、研修がめちゃくちゃ多いんですよ。
なので未経験者だったとしても、まずこれを見てくださいっていうところがあるし、
いろんな法律を知ってる方が有利なんですよね。
不動産って、Aっていう不動産を、例えばこの空きビルっていうものを見つけてきたときに、
これをビルとしてそのまま活かすっていうやり方もあれば、
国内に細かく区分けして、シェアオフィスとして活かすっていう方が、
ホテルにコンバージョンしたりっていうのか、住宅にコンバージョンしたりとかっていうこと、
またまたそれを古いビルを壊してしまって、何かを建て替えたりとか、住所状にしたりとかっていう、
さまざまな引き出しを僕ら持ってるわけですよ。
それ一つ一つに法律があるわけなんですけど、その法律を結構しっかり力を入れていく。
その状態で営業しに行くんで、例えば一つしか引き出しがなかったとするじゃないですか、
オフィスとして使いますっていう選択肢がなかったとしたら、営業は結構大変なんだよ。
当てはまる物件を出さなければいけない。
引き出しが5個とか10個ある状態で営業しに行くんで、
他社は買わないかもしれないけど、僕たちが買えるみたいなものが多いんですよね。
なので営業しに行ったとしても、そんなにいくじゃないっていうか、
もしかしたらこういうふうな形で切るかもなみたいな感じで調査させてください。
この価格でやったら買えますよみたいなのが活動をしてもらいました。
教育体制もしっかりありますし、買います営業であるということからそんなに難しくない。
そもそも営業に、買いに行くための営業があるっていうのは初めて知りました。
営業ってひたすら売るっていうイメージしかなかったので、
買いに行く営業があるんだっていう、まずはそこが初知りでした。
法律っていうワードを聞くだけで拒否反応が出るんですけど、
でも何ヶ月ぐらいでインプットできるものなんですか?
成長のステップ
僕らも法律を教えるっていうよりも、
法律の捉え方っていうか、知恵を教えているんですよ。
なるべく知識を教えずに知恵を教えようとしているので、
ケーススタディとかをたくさんやってもらう感じなんですよ。
こういうことが起こったとき、例えば民泊について興味を持ったとき、
どうするのいいと思いますか?みたいな。
そういう質問をぶつけるみたいなこととかが、
ワークとして結構いろいろあるって感じで、
誰に聞けばいいんですか?とか、
この法律の条文ってどうやって整理するのいいんですか?
みたいな質問をしたときに答えないって感じですね。
分かってますよ、答えないっていうような感じで。
そういうときは、こういう法律を管轄するのは、
まず行政側が管轄しているんだと。
まず条文がどこかにあるんだと。
その条文を管理している省庁があるんだと。
その省庁は各都道府県に窓口を設けているものなんだ、
みたいな基本的な構造を教えるんですよ。
そうすると、そこを調べて聞きに行くっていうことができたりするじゃないですか。
そこの調べて聞きに行くみたいな、
間に入ってくれて書類の代行してくれるみたいな、
エージェントの存在も各業界にある業界とない業界があるらしいぞ、
みたいなこととかを伝えるんです。
それが知恵なわけですよ。
その知恵を持っていれば、
大体のことはオフィスに転用するとか、
ホテルに転用するみたいなことは、
誰にどういうふうに聞けばいいのかみたいなことは、
ひとつ民泊を通してやることによって、
他のところにも汎用性が高いっていうような、
そういう農業開発をしていくっていう感じですね。
その人がどれくらいの期間で身につくかっていう質問に対しては、
人によるし、それなりに時間はかかるんだと思うんですけども、
一回、仕事の仕方の語っちゃう方なんですけど、
それを身につけておけば、
汎用性が効くんで、
知らない分野だったとしてもできるようになるっていう意味においては、
1年ぐらいそういうトレーニングをすれば、
大体何でもできるようになるんじゃないですかね。
確かに、そもそも私のイメージが、
知識を教えてもらうみたいな、
そういう法律を教えるイコール、
知識をひたすら植え込んでもらうみたいなイメージだったので、
それで何ヶ月かかるか聞いたんですけど、
知恵というか、型を教えるっていう意味なので、
3ヶ月とかではなく、
やっていって自然に身につくものなんだろうなって思いました。
そうなんですよね。
それがめちゃくちゃ面白いんですよ。
魚を渡れるんじゃなくて、
魚の釣り方を教えなさいみたいな話があるじゃないですか。
だから知識を与えるんじゃなくて、知恵を与えなさいって言ってると思うんですけど、
それも不十分だと思ってて、
魚の釣り方を教えても、
狩猟機関の打ち方がわからなくなっちゃうなとか、
もし砂漠に降り立った時どうすればいいんだろうなって思うから、
魚の釣り方を覚えるプロセスを教える。
ややこしいですけど、
それぐらいのつもりで、なるべく教えずに、
自分の考えに行き着くみたいなところをやろうとしてます。
それを1年間繰り返したら、
一人で何かできるだろうなってちょっと思います。
教えていることはめっちゃ少ないと思うんですよ。
考え方とか、法律の構成とか、
世の中の仕組みみたいな、
行政とかこういうフレームになっているとか、
こういう専門職の人たちがいるらしいみたいな、
そういうことを教えていくって感じですね。
具体的にどういった仕事を任されるかっていうのは、
営業ですよね。
しかも買う側の営業をする。
その後はどうなりますか?
次のステップとしては。
次のステップとしては、
営業をしてくると買える物件が出てくるんですよ。
それを企画するっていうステップになって、
さっき言った様々な人たちとプロジェクトを進めていく。
その後にはその物件を売るとか、
継続運営するみたいなことになるので、
オペレーションチームに人を作ったパターンもあれば、
自分自身で継続して運営まで関わるみたいなパターンも。
基本的にはそれが繰り返されていくみたいな形で、
1しかできなかったのが、
1年間やると7取って10になるし、
3年間やることになって100になっていくし、
そういう積み上げではありますね。
この不動産ベンチャーの仕事の流れとしては、
まず物件を買う営業に行く。
買った物件を企画したり、リノベーションして形にして、
できたものを今度は売る営業に行く。
これがワンサイクルで、合ってますか?
これって一人立ちとかするんですか?
不動産ビジネスの階層構造
このサイクルを全部、ゆくゆくは一人でやってほしいっていう感じなんですか?
そうですね。
うちの階級というか、
組織の階級みたいなところの話をちょっとだけすると、
メンバーっていう階層とリーダーっていうのと、
マネージャーとジェネラルマネージャー。
一般的な階級で言うと、
ヒラ社員があって、主任があって、課長部長みたいな。
4階層になってるんですけど、
メンバークラスの人は人のサポート、
マネージャーのサポートを得ながら活動するっていうのがメンバー。
それは一人で、一人立ちできる。
やるっていうようなことを一人でできるよっていう風になると、
リーダーと呼ばれるポジションに昇格してるんですよ。
そのポジションの人は自分で概ね買ってから企画して販売するまでできる能力があるっていう。
それを他の人にも教えれるレベルになった人はマネージャーにしていて、
それを事業として、事業全体を高等化できるっていう風な人は
ジェネラルマネージャーになってるっていう感じです。
比較的早い段階で、未経験者とかでも1年とか1年半とかでリーダーポジションに上がっていくということが多いですね。
1年ちょっとで、一人で売るから買うまでができるようになるっていうことなんですね。
そうですね。
1年ちょっとで。
すごい。1年あれば一人でできるんですね、ゼロから。
できますね。1年あればマネージャーの下で何件か買うんで、買って企画して販売するみたいなことはやってますので。
全員が全員で1年でポジションに生きるっていう意味では当然ないんですけど、やる気さえあればそこまでできるようになると思います。
主体性の重要性
1年のうちで買うから売るまでは、メンバーだと何回くらい経験できるんですか?
そうですね。少ないと2、3件なんですけど、多いと10件は厳しいかもしれないですけど、5件以上できるんじゃないですかね。
いろんなパターンがあるんで、大きなものと質もできないみたいなのもあるんですけど、
例えば小建てとかマンションとかだったら買ってきて、自分でリフォームの企画考えて、業者さんと交渉しながら治療して完成したものを販売していくっていうところがあって、
これは買ってから売るまで大体半年くらいかかるんですよね。なので3ヶ月に1個やったとしても年間で4つとかしかできない。
4つくらいやれるっていう感じですね。
物件の規模も違います。違うので何件やれるには幅があるっていうのと、年によっても違うんですか?
そうですね。市場の景気の良し悪しみたいなことがあるんで、今は実住って言われるところに関しては新築の実住っていうところは建築資材がすごい上がっていて、
家を建てる人が減ってるんですよね。そういうことがあると土地は売りづらいみたいなこともあるので、
ただ、どこかしらやれる市場はあると思っているので、なるべく景気が悪かったとしても件数やれるような、そういう意味でも僕ら幅広く何年も繰り返し買ってるっていうところではあります。
それこそ新築じゃないなら、今度は賃貸だったりホテルだったりゲストハウスみたいないろんな手法で何かしらはプロジェクトを動かせるっていうことですね。景気が悪かったとしても。
次に経験ゼロの人が最初にぶち当たる壁ってどういうのがありますかね?
ぶち当たる壁。ぶち当たる壁は、最初にぶち当たる壁は何からやっていいかわかんない。
確かにそれはありそうですね。
それはなぜかって言ったら、かなり自動的に来てこれちゃうじゃないですか。
学生時代とかで、学校に行って席に座ってりゃ授業は勝手に始まって、何もしなかったとしても卒業証書もらえるみたいな、究極主体制ゼロでも卒業できるものなんですよ。
一方でこれは当社に限らずかもしれないですけど、主体制になったら自分が価値を提供する側になるわけじゃないですか。
自ら動かないとダメっていう感じになるんですけど、
さあどうぞみたいな感じじゃないですか。
確かにさあどうぞって言われたらどうしようかな。
こういう営業のスタイルもあるし、こういう営業のスタイルもあるよねみたいな。
あるらしいぞって。
もちろん営業同行とかもするし、一緒に行こうよとかそんなに詰めたりは全然ないんですけど、
ただそこから考えるのはあなたの仕事ですよねっていう感じなので、どう行こうかなみたいなところにつまずく。
動いてみないとわかんない。
動いて自分で一回内省というか、やって自分の肩を身につけていくみたいなのが必要になるので、
受け身だとちょっと難しそうですもんね。
グループでそれでお前どうしたいのっていうフィードバックをみんな好きなんですよね。
これ最高の気持ち。
上司になったときに使える、先輩になったときに後輩に使うとこの気持ちよさに気づくんですけど。
どうしたいの?
それを猛烈に問うている感じですね。
そういう急クエスチョンで。
あなたはどういう能力者になりたいからどういう経験が必要で、そのために何をしなければいけないのがあるわけじゃないか。
もちろんこういう選択肢があるんだけど、どれを選ぶのかはあなた次第ですよねっていうところは、
結構圧倒的な主体性を求めているからです。
そうですね、そのノリ、壁にぶつかったときに何からやったらいいかわからないっていう壁にぶつかったときは、
まずは手法をいくつか例を教えてくれて、かつ一緒に対話しながら自分のスタイルみたいなのを見つけていけるようにサポートしてくれる。
一緒にもちろんやりますよってことですよね。
さっき、1年ちょっと経てばメンバーからリーダーに上がれて、
自分で1個の物件をやりきれるっていうスキルが身についている状態ということだったと思うんですけど、
実際にこう北海道辞書で1年間、新卒でゼロ経験値ゼロスタートで1年間経っている成長というか、
成長の実例
山崎さんから見てこの子がこれくらい変わったんだみたいな、そういうお話を聞きたいんですけど。
そうですね、森ってやつがいるんですけど、
彼は総理大臣を目指しているんですけど、森が今3年働いてくれたんですけど、
まだ23歳、24歳なんですよ。
高卒でちょっとフラフラとしたという時期があって、
20歳くらいから家で働いてくれているんですけど、
今、彼はマネージャーのポジションになったんですけど、
23歳でリーダーを取り越したんですけど、
彼はちょっと、そんなに大きくはないんですけど、
結構広いですね。
10人とか15人くらいが泊まれるホテル。
それが4階建てのホテル。
サーブなホテルを作っているんですよ。
それを彼が主導で作っていて、
設計事務所だったり工事会社だったりとか、
ホームページを作ってくれる会社だったりとか、
そういったものを回しながら、
何かを進捗しているという感じで、
そこには様々なトラブルがありますよね。
予算が合わないとか、
予算を落とそうというふうな、
ちょっと見積もりを減らしていくと、
工事会社がちょっとやったりやらない。
そういう困難があるんですけれども、
それを一人でやらせているという感じで、
5億円くらいのプロジェクトなんですけれども、
一人でやってみようという感じで、
もちろん僕らも、
ミーティングとかの二次録とかはウォッチしているから、
完全にウォッチしているわけではないんですけど、
基本的には彼のプロジェクトとしてやって、
メンバーとして上の人が入ることもあるとか、
彼がトップになって、
組織上は彼よりも上司にあたる人たちが、
メンバーとしてプロジェクトにアサインされる。
そのプロジェクトを回している。
まだできていないんですけど、
そういうのがあったりとか、
彼は中東のメンバーで、
元々業界にいた人なんですけれども、
そのバイヤードというシェアオフィスですね。
そこでも最大級のシェアオフィスを、
空きビルを買ってきて、
ゼロからシェアオフィスにするということを、
経験するということもありましたね。
ゼロからなんですもんね。
うんうんうん。
なるほど。
それをひとっこりやると、
すごいみんな自信がつくなというのは思っていて、
川上から川島までという、
ちっちゃいですけどビジネスの一回転を見れるんですよ。
仕入れをするところから販売をするところまで、
仕事をして企画をして、
任休者に入ってもらうとかあるので、
一回転を全部見れることによって、
あれこれ自分でもいろいろできるんじゃないかな、
というようなところの反対観点を持ってもらえる、
ということが1年ぐらいやってもらえると、
その次のステップで軽減してもらえるまでいくかなと思います。
はい。
これまでもさっきの森君のホテルの事例ですけど、
あくまでも森君がトップで指示を出すというか、
仲間はいるかもしれないですけど、
あくまでも自分が指示を出して動いてもらうということですよね。
本当に自分が主導してっていうことですもんね。
3年目で。
なるほど。
いやなんかすごいって思っちゃうんですけど。
それは多分すごいですよ。
それは手前ミスですけど、
我慢して見てるっていうのがすごいですね。
正直全部やりきれないっていう、
私一人だとやりきれないっていうところももちろんあるんですけど、
私自身がやった方が、
プロジェクトとしては早く進むし、
費用も安く抑えれるんですよ、絶対に。
なんですけど、
僕自身は何回もそういうことをやってるし、
私自身の能力拡張にほとんど繋がらないよっていう。
彼にとっては初めての経験だから、
ちょっとちっちゃい、買ってリフォームして販売する、
実時向けのものを一回もやってて、
そこに関しては失敗もあるし、成功もあるしっていう時間が来た。
不動産ベンチャーの成長
で、ネクストステップで、
もうちょっと大型の長期のプロジェクトをやらせるときに、
失敗だらけなわけですよ。
なんか僕からしたら、まだやってるのみたいな。
まだ工事着工してないのみたいなことがすごいあるわけですよね。
それで失敗して遅れちゃったり。
遅れたら、
すごい大きなプロジェクトがあって、
金利だけで毎月数十万とかかかるわけですよ。
1ヶ月遅れるだけで数十万とか、数百万とか、数百万とかいくこともあるわけですよね。
それを経験することで、
もうちょっとこうできたなとかできたなとかっていうのが、
失敗を繰り返すことで成長していくと思っているので、
その経験を丸投げして預けられるっていうのは、
なかなかできないことかなっていうふうに思って、
そういう意味では、
いい会社です。
本当にすごいなと思ったのが、やっぱり前回も売り上げ、
もちろん2030年までに100億目指してるっていう目標がありつつも、
それだけなんだとしたら、そこに最短のルートで行けばいいじゃないですかって思うんですけど、
ただそこに社員の成長だったりも詰め込んでいきたいってなった時に、
あえて見るっていう。
自分が手を出さずにあえて任せて見てるっていうのが、
めっちゃすごいなと思うんですよ。
それが最短のルートだっていうふうに思ってる部分もありますし、
逆にでも100億いくことの目標じゃなくて本質的には、
そこからどんなことができるのかみたいなのが本質じゃないですか。
その時に全然違うスキルだけど、
同じ目線で仕事ができる人たちがいた時の20人のコラボレーションの方が、
もうめっちゃおもろいことできるじゃんって思ってて、
そういうふうな組織体になっていきたいなっていうので、
そういうものは含めて、
あくまでもこの今のプロジェクトを早くリリースというか、
早くリリースさせることが目的ではなくて、
このプロジェクトを通して失敗なり経験して成長してもらって、
2030年にスキルがついた人たちで周りを固めてたら一番いいってことですよね。
ゼロからの挑戦
そうです。
めっちゃすごいです。
今のみんなね、うちの会社のみんなすごい能力高いから、
働いてて気持ちいいし面白いし、
それをもっともっと鍛え上げてみんなできると広げていったら、
もっとおもろくなるのかなって思うので、楽しみです。
自分の会社が。
確かにそうですよね。
しかもちょっと今回の話をまとめながらまとめると、
未経験でもゼロからでもスタートできますっていうところと、
1個1個ステップが1個1個上げていきながら、
自分の能力開発もしていける環境だっていうことが分かったので、
あとはやる気と自分がどうなっていきたいかってところが明確にあれば、
ゼロスタートでもこの業界でやっていけそうだなってちょっと思いました。
いけると思います。
そうですね、この業界っていう話を言う中、
うちの会社の話を前提途中して内部話してしまったんで、
全社に、他の会社にも通用するかどうか分からないんですけど、
少なくともうちの会社では、経験者でも全然みんな頑張ってくれてやってます。
実績も出してくれてます。
ありがとうございます。
これをリスナーの皆さん聞いてたと思うので、
ちょっとでも興味ある方は、なのでゼロからでもいけるってことですもんね。
ゼロからでも全然対応してるんで、ぜひ恐れずにですね。
チャレンジ?
連絡を。ゾースしたいですっていう人はぜひ連絡欲しいですね。
山崎さんゾースしたいですって。
ゾース度高いんですよねっていう人の挑戦をちょっとお待ちしてます。
はい。
カジュアル面の日々やってますんで、もうちょっと話聞かせてくださいみたいなのを
フラッグから連絡いただければ、ツイッターでもメッセンジャーでも、
LINEでも、何らか私の連絡先見つけてもらって、
連絡してもらったらすぐカジュアル面談させていただきますので。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
不動産ベンチャー談議、ここまでお聞きいただきましてありがとうございます。
番組への感想や質問は、
ハッシュタグ不動産ベンチャー談議でツイートいただければ嬉しいです。
スポティファイやアップルで番組のフォローもよろしくお願いします。
メールアドレスもご用意しております。
この番組を聞いた質問、感想なども大歓迎です。
番組の概要欄に記載がありますので、こちらをコピーしてお使いください。
この番組は毎週水曜日に配信されます。
それでは次回もどうぞよろしくお願いします。
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