2025-12-03 50:41

【目標粗利6000万】北海道大学インターン〜新卒2年目のもがき。小野寺 大輔さんの言葉から覗き見る「不動産ベンチャー」

今回は当番組メインMCの山崎明信さんを通して、ではなく実際に株)北開道地所で働く社員の方を通じて"不動産ベンチャー"の世界を覗き込みます。

前回反響の多かった森 優太さんに引き続き、新卒入社2年目の小野寺 大輔さんをお招きしての収録です。

▼小野寺 大輔さんについて

・1999年 福島県出身

・2023年 北海道大学理学部数学科卒

・2024年 FULLCOMMISSION(現北開道地所)新卒入社

MCへのメッセージはコメント、或いは⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠aristo.podcaststd@gmail.com⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ までお寄せください。

▼今回のトーク内容

北大受験でのゲストハウス体験/インターン時代の経験と思い出/正社員になってからの変化/目標粗利6000万/オースティン旅行の帯同秘話/北大生へのメッセージ

▼出演

メインMC: 山崎明信(株式会社北開道地所 CEO)

アシスタントMC: 阿部真理

制作: Aristo Podcast Studio

サマリー

北海道大学のインターンシップを経験した2年目の新卒社員、白井大輔さんは不動産ベンチャーでの成長や挑戦について話しています。彼は特に、自身の原体験であるゲストハウスでのホスピタリティやリーダーシップの役割にも触れています。白井大輔さんは、北海道大学でのインターンシップを通じてゲストハウスやシェアオフィスの運営に関する貴重な体験をしています。不動産ベンチャーでの仕事の変化や、インターンから社員としての役割の違いについても語っています。彼が語る「不動産ベンチャー」での成長と挑戦のエピソードでは、目標であるあらり6000万円の具体的な達成方法や、自己成長の過程が深く掘り下げられています。白井大輔さんのインターンシップ経験では、多様な挑戦と学びを通じて成長することの重要性が強調されています。失敗を恐れず新しい経験を積む環境が、将来の成功に結びつくことが示されています。

ポッドキャストの始まり
【不動産ベンチャー談義 】仕事とお金のよもやま話。
改めまして、将来はノマドワーカーを夢見る アシスタントMCの阿部麻里です。
小野寺です。
ということで、いつもは株式会社北海道地商代表の 山崎明信さんをメインMCとしてお呼びして、
不動産ベンチャーのあれこれをお聞きしてるんですけど、 今回は社員のインタビュー会第2弾となります。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
小野寺さん、ちなみにこのポッドキャスト聞いてくれてますか?
はい、1,2回ぐらい。
すいません、あんまり聞いてないんですけど、 正直1,2回ぐらい聞きました。
でも1,2回聞いてくれてるっていうことでありがたい。 ありがとうございます。
早速、小野寺さんが今まで北海道地商と どう関わってきたかというのを聞いていきたいなと思います。
最初に簡単に自己紹介をお願いしてもいいですか?
はい、わかりました。
北海道地商の2年目で不動産営業に 携わっている小野寺と申します。よろしくお願いします。
ありがとうございます。
小野寺さんなんですけど、まず今入社して何年目ですか?
はい、今2年目ですね。
新卒から?
そうです、大学卒業してそのまま うちの会社に入社したという形になります。
その前にインターンもされてたって聞いたんですけど、 会ってますよね?
インターンしてました、はい。
何年くらいインターンやったんですか?
1年、丸々1年やりました。
最初にインターンの時代の話、 いろいろ聞いていきたいなと思うんですけど、
まずそもそもなんで北海道地商のインターンに 参加しようと思ったの?
そうですね、山崎社長の方に内定をいただいて、
某日ですね、7月の上旬くらいに インターンしてみないかって言われて、
インターンをすべき理由みたいなのを何箇所か パンパンパンパンとられされて、
確かにと思って、正直最終学年の時ですね、 時間がめちゃくちゃあったんですよ。
大学もゼミしかないですし、 特段自分がフォーカスしてることとかも 一切なかったので、
じゃあ確かにこれは自分の成長機会かということで、
ちょっとジョインというか、 インターン始めたっていう形になります。
っていうことは山崎さんとその前から 知り合ったってことですよね?
そうですね、ただ内定いただいたというか、 就活イベントでお会いをして、
そこで関係性ができて、それで就職活動といいますか、
今の会社の採用面接の方に進みまして、 無事に内定いただきまして、
その後インターンの打診を受けた、 みたいなそういう流れですね。
就活のイベントで初めて出会って、
それまでは今の会社のことはほぼ全く知らなかった感じですか?
それが結構ポイントになるんですけど、 結構今聞いて欲しかったポイントなんですけど、
知ってました。結論知ってました。
そのきっかけで…
結構話すともしかしたら長くなっちゃうかもしれないんですけど、
ギュギュッと?
もともと大学受験の時、2018年の2月下旬なんですけど、
大学受験の際に、もともと出身別の場所だったので遠くだったので、
札幌の大学に受験できましたっていうタイミングで 泊まった宿がゲストハウスだったんです。
今はないんですけど、和が宿原っていう北6条西8丁目にある 北大の南側にあるゲストハウスだったんですけど、
そこに泊まりまして、そこで働くかっこいい大人たちというかスタッフの方々でしたり、
本当に優しいスタッフの方々、ホスピタリティ溢れる接客。
あとはお客さんもお客さんで笑顔でまたリピートしたいとか、
最高の空間だったねとか、お客さん同士でも繋がれますし、
スタッフさんとお客さんとかお客さんお客さん、お客さんと街みたいな感じで、
いろいろ最高の空間だったんですよ。
その原体験がゲストハウスというか、
この会社に引き合わせてくれたんじゃないのかなって思ってるんですけど、
もうちょい喋ります?
いい感じに綺麗にまとまってて。
高校、大学受験のタイミングで、
今まで泊まったホテルとは何か違うな、みたいな感覚をその時は持ったっていう。
そうですね、いわゆるホテルってフロントにホテルマン、フロントマンみたいなのがいて、
チェックインやり取りして、この部屋ここです、終わり、みたいな感じじゃないですか。
そこで鍵渡されて、あなたの部屋何号室なんで泊まってくださいね。
基本こと足りるじゃないですか。
そこはやっぱりゲストハウスっていうことで、チェックインの方法、
チェックインの方法はないんですけど、チェックインのタイミングでお話をして、
ここがベッドです、ここ手洗いです、困ったことあったらここに連絡してね、
ちょっとした会話だけじゃなくて、街はこういうのがあるよとか。
受験前日に泊まったので、本来ならば昼寝時間が、消灯時間みたいなのが設けられていたんですけど、
どみどりというか、二段ベッドがたくさんあるみたいな感じでしたので、
そこの消灯時間が確か夜の11時だったんだけど、
それを明日受験があるから、受験生もいるからみんな配慮してね、みんなわかってるよね、みたいな感じで、
そういうことを言えるようなスタッフの方々っていうところもすごかったですし、
それを聞いて納得して文句一つ言わない、
泊まってくれる方々の懐の広さみたいなところとかも踏まえて、
めっちゃいい場所だなみたいな、自分もこういう場作りというか、
こういう働き方してたらすごい楽しいんだろうな、みたいなのが原体験として覚えているという感じですね。
じゃあゲストハウスに泊まること自体もそこが初めてですか?
じゃあ初めての場所で、しかもホスピタリティーもすごさも感じて、
なんだここは、みたいなっていう印象がまず受験の時にあって、
それがこの会社の経営しているゲストハウスだったっていう。
そうですね。難しいですね。運営してたというか、所有してた。
所有してた小民館みたいな方が近いかもですね。
で、そこから話はちょっと飛んで、収穫のタイミングで、
山崎さんと出会ったのと、昔泊まったゲストハウスが一致したみたいな感じですか?
そうなんですよ。もうちょっと話すと、
それが一応泊まったのが2018年の2月24日です。
2023年の1月に大学の同期に久しぶりに会ったんですよ。
その際にその同期がこのバイヤードに入居している会社でインターンをしていて、
その同期のインターン先の会社、あともう何社か、
あと今の働いている会社、この合同の就活イベントを2月に企画するっていうことがあったので、
小野寺もどうですか?みたいな感じで誘われて、
そういうシェアハウスでしたりゲストハウスみたいな、
ということに結構興味がもともとあったんですよね。
人生のどこかのタイミングではゲストハウスやってみたいなっていうのがあったので、
そこを運営する会社があるならぜひ行ってみたいなということで、
合同就活イベントに参加して、うちの山崎代表とお会いしたっていう感じですね。
ちなみにその時にはバイヤードはあったってことですか?
そうです。ちょうど立ち上がった当初ぐらいですね。
このバイヤードでやって、就活のイベントがあってそこで出会ったっていう。
再び出会ったってことですね。
それまでは認識とか一切もちろんなかったんですけど。
ありがとうございます。これでまずきっかけをもらったっていうところが、
スタート地点に立ったみたいなところで、そこからインターンを丸1年やったってことですもんね。
リーダーシップの挑戦
このインターンの時は具体的に何をされてたんですか?
インターン中は前半パートと後半パートに分かれるんですけど、
まず同じタイミングぐらいでインターンを始めた人がもう一人いるんですよ。
今大手のコンサル会社に入った島君っていう人がいるんですけど、
その人が一応シェアオフィス、このバイヤードの割とマネージャーみたいなポジションで、
僕は宿のマネージャーみたいなポジションで運営責任者と言いますか、
こんなことをしていたっていう形ですね。
インターンの時点で責任者を、2人のインターン生がそれぞれ責任者をやってる?
結果的にですね。
メンバー責任者兼運営責任者みたいな感じで。
すごい、その時点でいきなり責任者を任されたってことですか?
そうです。
本当に右も左も分からないまま、とりあえず…
放り込まれて?
そう、放り込まれて。
すごいな、その時点でもこの会社の風土というか、
そういう感じなんですね、みたいな。
感じますよね。
個人的にはめちゃくちゃ楽しかったですよね。
なかなかないじゃないですか。
本当に最初下積みみたいな感じがあって、
下積みのもう一個上の段階みたいなのがあって、
さらにもう一個上の段階ぐらいのがあって、
こういう局勢でやっと最後一番上みたいな感じだと思うんですけど、
突っ飛ばしても一番上からポーンってやられて。
そっか、そうなんですね。
それから半年ですか?半年ゲストハウスの責任者?
そうですね。半年というか10ヶ月ぐらいゲストハウスの責任者をやりまして、
そこからシェアオフィスの方の責任者もして、
また責任者、また責任者、なるほど。
みたいな感じでしたね。
その責任者ってイベントの企画とかも含めてのもありますか?
だけじゃなくて他にどんなことをされてたんですか?
結果的に僕の能力ではイベントを企画するっていうところぐらいしかできなかったんですけど、
もちろん日々の数字ですね。売上とか。
宿でいうと料金管理みたいなそういうお金関係みたいなところもやりましたし、
シェアオフィスでいったらいわゆる営業。
空きテナント部分があったのでそこに入る、入ってほしいみたいなのがあるじゃないですか。
そこを埋めた方が収益が上がるんで。
いろいろ仲介会社行ったりとか、実際に検討してる方の対応したりとか、
そういうこととかしたりしましたね。
シェアオフィスってことはファイヤードだけではなく、
その後できるプリーベースもって感じですか?
どっちも?
シェアオフィスでいうとそうですね。
最初は結果的に責任者とはどっちも一緒なんですけど、
ツリーベースの立ち上げタイミングは僕は宿の方に集中してたんで、
あんまりそっち見てなかったんですけど、
ヒカリ屋の立ち上がったタイミングでジョインするみたいな。
インターン時代はメインは宿の方?
宿ですね。
宿がメインだったっていう感じなんですね。
なるほど。実際やってみてどうでした?インターン時代っていうのは。
そうですね。やっぱり全体、結構辛いことも大変なことももちろん多かったんですけど、
インターンシップの楽しみ
とはいえ、自分がやりたかったことっていうんですかね。
例えば特にゲストハウスとかでいうと、
イベントとか企画していろんな人とか友達とかも来てくれましたし、
そういうのでわちゃわちゃしてみたいなのがすごい楽しかった。
楽しいの一言ですよね。本当に楽しいの一言です。
やっぱりそういう自分がやりたかったことみたいなのが、
そのタイミングではっていう前提なんですけど、
そのタイミングでやりたかったことっていうのが実際にできてて、
今振り返っても思い出補正も入ってるかもしれないけど、
めちゃ面白かったなっていうのはありましたし、
メタ的に見てもペイペイじゃないですか。
学生じゃなくて、若造に社会マナーゼロみたいな。
とりあえずポンと一旦、
会社の結構でかい事業に任せてくれて、
みたいなところもすごい懐の広い企業だなみたいな。
すごいめちゃいろんな経験できて、
本当にトータルですごい楽しかったですし、
本当に感謝しかないって感じですね。
仕事の変化と成長
もともとゲストハウスだったり、将来やってみたいっていう思いもありながら、
いきなりインターンに入って、
その準備期間というか、その経験がいきなりできたっていう感じですもんね。
ありがとうございます。
今日流れ的にはそのまま、
インターン1年やって入社っていう流れで間違いないですかね。
正確には11ヶ月か。
まず2023年の4月から2024年の1月末までの10ヶ月間をまずインターンして、
2024年の2月は個人的に卒業式だったり、
卒業式は違うわ。
海外旅行とか、いろいろ自分のやりたいことがあったので、
そっちの時間をいただいて、そっちに行きました。
この1ヶ月間と言いますか。
1ヶ月間か。
半週間くらい。
で、戻ってきてから、
そのタイミングから島くんがちょうど卒業してコンサートで行くことだったので、
ツリーベースとかバイアードお願いしますって言われて、
そこから三足のわらじというか、
三足のわらじですか、みたいな感じでそこからスタート。
なるほど。
ちなみに三足というのは、
コワーキン、シェアオフィス等みたいな?
そうですね。
シェアオフィス。
4足か。拠点数で言うと4足でした。
はいはい。
正確には5足ですけど。
これを同時に見てた。
そうですそうです。
入社直後ですね。インターン終わって。
その最後くらいの3月から、
もともと1階にカレー屋さんが入っているエリアとハウスと、
あとは無人ホテルですね。
どっちも近いエリアなんですけど、
そこをちょっと一緒に、
ひたすまず見てたのに加えて、
シェアオフィス3拠点。
バイアードの北5条西11丁目と、
北5条西9丁目。
2024年の4月に立ち上がるツリーベースを見てくださいって言われて、
ドカッと。
ドカッて。
ドカッと来たって感じですね。
体感的には仕事量が何倍増えたっていう感覚ですか?
そうですね。
あんまりもうちょっと、
記憶がない。
記憶がない。
記憶がないです。
記憶にないぐらい働いたっていう感覚ですかね。
そうですね。
仕事と生活が入り混じったみたいな。
仕事を集中してましたけど、
集中していたっていう前提ですけど、
人と関わるのとか嫌いじゃなかったので、
イベントとかあればよく出てましたし。
確かにたまに行くイベントで、
小野寺君いるみたいなこともあったイメージで、
いろんなところに顔を出してる方だなって印象もあって、
楽しみながら仕事してるみたいな感じですかね。
そうです。
フリーベースに関しては、
立ち上がった後っていうか、
どれぐらいのタイミングから関わってた形になるんですか?
フリーベースはですね、
このタイミングから会社的には多分、
いわゆる運営会社が決まって、
うちにお願いします。
家具とかもうちで一緒に決めましたし、
家具の搬入作業とかもうちでいろいろ現場管理したりとかもしたので、
そういうのもしたんですけど、
オープン直前ぐらいですね。
開業っていうんですかね。
そういうフリーベースの運営を始まるっていうところの直前のタイミングからジョインした。
そうなんですね。
じゃあ本当に私と同じぐらいってこと?
そうです。
フリーベースの立ち上げに携わったことが面白かったらしいって話聞いてるんですけど。
メタ的に面白かったみたいなのがあったっすね。
メタ的に?
これ多分カットになると思うんですけど、
PEっていう会社のいろいろシステムとかオペレーションの下、
うちは現場でシェアオフィスだけを運営しますよみたいな。
なるほど。
そういう感じだったんですけど、
PEっていう会社が飛んだんで、
そこも当時フルコミッションですよ。
フルコミッションさんお願いしますよ。
そういう感じで話が来て、全部丸っと。
初めて聞きました。そうなんだ。
じゃあすごい状態の中引き継いで、
でもオープン日も迫ってたりしたじゃないですか。
そこを入社直後にすぐ目の当たりにしたっていう。
正確には2023年の12月とか11月ぐらいからスタートしたっていう背景がまずあるんですけど、
これとかもなんかもうこんな風に仕事投げ出されるっていうのがあるんだとか、
こういう引き継ぎパターンもあるのね。
なるほど。
そういうすごい、やっぱりビジネスって結構シリアなんだなみたいなのを感じたので、
すごい勉強になりましたね。
私も初めて聞きましたけど、これは多分カットですね。
確かにこれはカットかもしれない。
じゃあ本来だったら、
シェアオフィスの運営だけみたいな。
運営だけって言ったら、例えば今私がやってるポジションだけみたいな。
そうですそうです。
なるほど。
そうですそうです。
それ以外の例えば。
なんかビルマネジメントの会社さんとか見つけてきたりとか、
建物全体のPMというか管理というか、
今から一応リーシングもやってますし、
まるでBMの会社さんも見つけてきたりとかもしてますし、
社員としてのプレッシャー
そっちのほうがやりやすい、結果やりやすいとは思うんですけど、
現場の声わからないみたいな、こういう、
一社が完結するんですごくやりやすいとは思うんですけど、
それはそれで。
なるほど。
そうなんですね。
アフリコで。
アフリコでPPですよ。
そういうのがメタ的に面白かったっていう経験として。
なるほど。
いろんなパターンを見れたっていうことですね。
そうですそうです。
なるほど。
じゃあやっぱりインターンと社員って全然違いますか?
そうですね。
ポジションというかやる業務がそもそも違うっていうのもあるんですけど、
やっぱりペースは違いますよね。
やったことが全く違うので、
求められてる役割が違うっていうのがあるので、
全然違いますね。
担当の仕事が増えただけじゃなくて、
完全にガラッと違うことをしてるっていう感じですかね。
そうですね。
具体的な話というか抽象的な話しかよくわかんないんで、
判断してもらえればと思うんですけど、
インターン時代やってたのは、いわゆるある程度、
80を100点にするみたいなのがインターン時代の仕事だったんですよ。
究極、僕じゃなくても誰でもできるという表現はあれなんですけど、
別に僕がトップじゃなくても回るような仕事だったんですよ。
っていうのが野動運営というかシェアオフィス運営みたいな、
ある程度立ち上がってるもので、
それをある程度80点くらいのものをどうやって100点に近づけていくかみたいな。
それこそさっき数字の管理、野動時代に数字の管理されてたっておっしゃってたと思うんですけど、
利用者を増やすだったり、
集客をもっと増やすには、みたいなところだったりっていうことですかね。
そうですね。
80から100っていうのは。
はい、そうですね。
で、社員になってはゼロから作ることもあるっていうことですかね。
もちろんインターンじゃないというか、シェアオフィスの中とか野動の中でも、
やっぱり急に新しくこういうオペレーション組もうみたいなところでゼロから作るみたいな、
もちろんそういう意味ではあるんですけど、
今やってる仕事っていうのが不動産のCDA営業っていうものですので、
なので本当に日々数字に追われるというか、
そういう意味で本当に野球選手みたいな、
頑張ったら1年ごとに評価が乱高下するっていう評価があるんですけど。
なるほど、やっぱり自分の成果次第で変動するって。
変動しますし、
もちろん本当にやればやるだけみたいな感じが出るので、
なのでそういう意味でゼロを80、100にしていくみたいな。
なるほど。
仕事の担当してる仕事の変遷でいうと、シェアオフィスの管理運営をやって、
その後ってどんな感じなんですか?
そうですね。まずは宿の管理運営。
引き続き宿の管理運営をしている中でシェアオフィスの管理運営が入ってきて、
その後にそれを一切やめて不動産の営業という。
なるほど、ここでもうガラッとやることが切り替わって、
オペレーションみたいなところから不動産に移動というか、
物資を移動したみたいなことですよね。
なるほど。
やっぱり全然使う脳みそが違うとかありますか?
そうですね、個人的には違うとは思うんですけど、
多分抽象化したら一緒なのかなとは思うんですよね。
仕入れて加工して販売するっていうのを、
抽象化したら全部一緒じゃないですか。
そういうところをみんないろんな業種でやってるだけですので、
抽象化したら一緒なのかなみたいなふうには、
何言ってんだみたいに言われるかもしれないですし、
どの口が言ってんねんみたいなふうに思われるかもしれないですけど、そう思います。
個人的にはだいぶ違うよなみたいな。
プレッシャーのレベルがちょっとね、男児なんで。
そうなんですね。
やっぱり今の方がプレッシャーが数倍になってるっていうことを。
そうですね、期待の裏返しなんだろうなっていうことですごく、
環境と成長の葛藤
ありがたいですけど、本当にそこは期待の裏返しじゃないとしないじゃないですか。
確かに。
やればやるだけ成果が出て、
報酬として帰ってきたりとかもありますけど、
やるしかない環境になってるっていうことですかね。
おっしゃる通りです。
やればやるだけって言ったら結構自分次第でどっちも選べるみたいな捉え方もできますけど、
この北海道辞書ではもうやるのみみたいな。
そうですね、多分そういう人しかいないと思います。
そうだと思います。
そこに対して、ご自身の感覚的にも成長につながってるし、
やりがいとして期待されて、
噛み砕いてお仕事できてるっていう感覚ですか。
そうですね、そこまで日々深く考えられてはいないというのがもちろん現実なんですけど、
振り返ってみたら安倍さんのおっしゃられた通りなんじゃないかなと、
日々噛み締めてます。
日々噛み締めてます。
はい、ありがとうございます。
目標の模索
今入社してなので2年目中盤っていう時期だと思うんですけど、
この1年半での振り返りとかありますか。
1年半の振り返り。
変化とか比較、自分変わったなみたいなところとかってあったりしますか。
そうですね、変わってないかなと思うんですけど、
変わってない、おそらくそんなに変わってないって言われるとは思うんですけど、
実際自分もそんな自分変わってないなっていうふうには思います。
どういう意味で変わって、いろいろやる気とか、実力とかいろんな要素あるとしたら何が変わってないみたいな。
答えにくい。
そうですね、人間性的なところですかね。
ある程度すごい変わるというか、
本本的にゼロから生物に性格とかスクラップ&ビルドされるんかなって思ってたんですけど、
そんなことは一切なかったなっていうのは結論で。
そういうイメージを持ってそうなるかも。
いろいろ自分変わりそうって前は思ってた感じですか。
そうですね、振り返ってみるとですよ。
当時はそんなこと何も考えずに入社してるわけなんで、
結果的にそういうのとかあるのかなみたいなふうに振り返って何個か考えてみたんですけど、
何も変わってないなって。
いい意味で変わってないということですね。
ありがとうございます。
今後についてお聞きしたいなと思うんですけど、
向こう3年間の目標だったり、何か思い描いてるものだったりって何かありますか。
まさに模索中っていうのが回答になっちゃうので、
ないっていうのが回答になっちゃうんですけど、
模索中ですって言うとでも大丈夫ですか。
もちろんです。
あとは。
CTQなら会社から与えられた目標をしっかりクリアしたいなと。
特にいろいろ考えてたんですけど、
一旦集中した方がいいかなって思ったので、
そういうのもあるので、一旦会社から与えられた数字とか目標値ですね。
ちょっと頑張って、頑張ることによって見えるんじゃないかなみたいなふうには思ってます。
とはいえ日々いろいろ情報キャッチアップはして、
こういう面白い方法もあるのかなとか、こういう面白いイベントあるんだなとか、
こういう新しい新規事業とかあるんだなとか、
一周回ってこういう事業のほうがやっぱり稼げるんだなとか、
そういうのを日々キャッチアップしていこうと思ってるんですけど、
一旦の代わりにビビッとしっくりくるというか、そういうのないので、
一旦会社から与えられたものをしっかりやり遂げるということで、
まずは頑張っていこうかなと思ってます。
ちなみに具体的な与えられている目標というのはどんな関係なんですか?
定量的な話ですかね。
まず目標の数字でいうと、あらりで6千万円掛け切りましょうみたいな話で。
あらりで6千万円。
というのがまずは木下の目標って感じですね。
これって何人で達成する予定の目標なんですか?
個人です。
個人であらり6千万円。
これって実際どうなんですか?この目標というのは。
そうですね。
結論かいうと、いろいろ確定値みたいなところでいうと、
確定値っていう表現あるか。
今仕入れられた物件を法廷の利益で売ると、
だいたい6千万円は今のところ超えられそうかな、
みたいな状況にはなっているんですけど、
もちろん想定値より安くなるパターンもありますし、
歳あるって言うと、あまりあれなんですけどね。
そういう可能性もはらんでいるので、
一応保守的に見たらいけるかなっていう感じですね。
もし行かなかった場合も想定して日々動いているみたいな形ですかね。
それをやり続けていれば、
まあ、届くんじゃないかっていうような目標値っていう。
そうですね。
情報収集と未来への展望
この数字だけ見たら結構大きい数字じゃないですか。
届くのかなみたいな素人目線だとありますけど、
可能性はあるっていう。
本当は不安ですよね。
利益って荒利なんで、
市は仕入れて加工して販売で、
販売して初めて利益が確定するわけじゃないですか。
販売がまだできていないので、
常に売れるのかなって。
とはいえ先物取引なんで、言ってもキリがないっていうのはあるんですけど、
実際に売り終わるまでは、
メンタル的にも落ち着かないっていう感じですか。
いろいろ言ったとはいえ、
売れるかなみたいなのは正直そこまで不安視してないという感じです。
大体1年の、
ビジネスモデル説明すると、
銀行で1年間の融資を1年間で返しますという約束の下、
物件を仕入れて、
それを1年以内に基本売り切って、
売り切ったタイミングで、
現価を差し引いた金額が利益になるわけじゃないですか。
幸いにも、1年仕入れてからまだ1、2ヶ月ぐらいしか経ってない物件がほとんどなので、
そんなに焦ってないって言うと嘘にはなるんですけど、
割と反響も多いので、そこまで心配する必要ないかなみたいな感じですね。
まだ時期的に猶予があるということですね。
もちろん日々全力で売ろうっていう感じで、
販売カットをめっちゃしてはいるんですけど、
いけるかなって。
この無効3年間ぐらいに関しては、
まずは今目の前の目標を全力でやり切るっていうのが今の思いっていうことですね。
そうですね。
ありがとうございます。
情報を取りに行くというか、
いろんなリサーチだったり、アンテナを張っていろいろ動いているイメージを私は持っていて、
それこそ去年でしたっけ?
山崎さんと一緒にオースティン。
アメリカのハイハイ。
アメリカのオースティンに一緒に、しかも慈悲でですよね。
慈悲でした。
一緒に行かれたっていうのを聞いて、
アンテナの張り方がすごいなというか、行動力というか、
何か掴みに行きたいみたいな気持ちがすごい高いなっていう印象を持っていました。
すごい、ものすごい美化されているというか。
他の人には映るんだなっていうのが、僕めちゃくちゃ驚きでした。
自分の中では当たり前のように行ったという感覚ですか?
当たり前ではないですけど、山崎さんがオースティン君みたいな感じでお誘いしてくれて、
正直サラリーマンじゃないですか。
2週間くらいお休みするって基本ないじゃないですか。
すごいチャンスをくださったので、それ行きたいですと回答したという感じなので。
確かに結果的にすごい情報を取りに行ってたなっていうのはもちろんあるんですけど、
何て言うんですか、絶対にオースティンに行ってこういう情報を取ってくるんだみたいな、
そこまでの結果レベルかもしれないですけど、ゴロフレコではなかったですけどね。
ただきっかけをもらってそこに今乗っていくというか、そこがすごいなと感じていました。
ありがとうございます。恐縮です。
実際に行ったら100%行ってよかったなって感じですか?
そうですね。やっぱりとりあえず行った目的としては、
ノーマップとかお祭りごとがあったので、
世界規模のお祭りがどのくらいの規模感でやっているのかとか、
世界のトレンドをつかむぐらいのふわっとした温度感で参加したので、
そういうべきではいい情報をもらえたんですけど、
よりもっと具体的に僕はこういう仕事をして、こういう問題があって、
こういうことを解決したいから、そういう情報を取りに行くために行く、
みたいなレベル感の状態では参加していないので、
またそのぐらいのレベル感で行ったら、また見える世界というか、
拾ってくる、キャッチアップできた情報とかもまた違ってくるのかなと思うんですけど、
割と個人的には悔いが残ってますね。
そうなんですね。
もう少し自分の、よりフォーカスするというか、取得したいというか、
取りに行きたいものを考えた上で行ってたら違ったのかな、みたいな。
イベントに合わせて行ったみたいな形なんですかね。
そうですね、はい。
そこにもっと準備して行ってたら、もっと得られるものがあったんじゃないかという悔いが残ってますね。
もうちょっといろいろ準備できたかなとか、
準備足りてなかったなというのが今回ですね。
これってまたイベントあたりするんですか?
そうです。毎年毎年やってますので。
じゃあとか言って。
今年も行きたいなと思ってます。
今年というか来年か、来年の2月とかなんですけど、3月か。
またちょっと行きたいなとはめっちゃ思います。
山崎さんは毎年行かれてるんですか?
えっとですね、僕が知る限りでは毎年行かれてますね。
2023年、2024年というところは少なくとも連続で行っているので、
その前はちょっとわかんないです。
僕が山崎さんを知ってからは2年連続で行っているなというふうには思います。
もしかしたら来年も一緒に行ける可能性は?
行きたいですね。
じゃあお願いしましょう。一緒に行きましょう。
安部さんもぜひ。
ありがとうございます。
じゃあちょっとこんな形で、
今日のお話、いろいろお話を聞けていけたかなと思ってるんですけど、
最後に今回インターン時代のことも結構多めに聞けたかなと思うので、
この北海道辞書でのインターンをどんな人に勧めたいかというのがもしあれば教えてほしいなと思います。
一言で言うと、やっぱり目先のお金じゃないみたいな人とかには向いてるかなというふうに思っていて、
例えばインターンというのが時給換算したらまずいくらですかみたいな世界なので、
インターンシップの挑戦
それだったら同じ分時給で稼いだほうがまずいいじゃないですか。
というのがありますし、いろいろな達績というか挑戦機会がたくさんあるので、
そういう意味でお金じゃない人というのと、
あとはやっぱりいろんなことを経験してみたい人ですね。
ポジションもたくさんあるので、本当に下っ端も経験できますし、
マネジメント力というのもある程度若い段階から経験できますし、
自分で新しいポジション作るみたいなのも全然OKな会社なので、
実際僕はインターン時代、責任者やってたんで、
そういう感じで、
もちろんまとまってないんですけど、
いろいろやってみたい人っていうのがあるんですかね。
確かにお金を稼ぎたかったら人にバイトをしたらいいじゃないですかみたいな話なので、
この大学生の世代にいろいろ挑戦してみたい方にはおすすめという、
経験を積みたい方。
経験を積みたい人とかめっちゃ向いてると思います。
あとは、成長したいというよりかはいろいろな経験ができるので、
失敗もやっぱり多いと思います。
表現悪いなんですけど、たくさん失敗ができるんですけど、
それは悪いことじゃないよっていうのを受け入れてくれるカルチャーなんで、
失敗することを経験できたんで、
次はそれじゃないアプローチができるんで、
より成功に近づきましたねみたいな、そういうカルチャーなので、
すごくやりやすい、何するにもやりやすい環境だなっていう風に感じてます。
そういういろいろな経験ができるっていう、
いい環境なんじゃないですかっていうのを伝えて、
待ってますみたいな。
成長と失敗の文化
そうですね。
ちょっと思い伝わったかなっていうのがあるんですけど。
実際、興味ある方、小野寺さんとサシでご飯行ってほしい。
それは全然、はい。
そしたらいろいろさらに語ってくれるっていう。
そうですね。
でも結構あれですよ、
どういうこと考えてるのかなとか、
この人が何やりたいのかなとか、
割と導き出せるというか、
それは割と感じてます。
どういう風にしていきたいんですかみたいなのを、
いろいろ小っちゃい頃からの話を紐解いていって、
いろんな手段で、あれやこれやの手段で聞いていって、
君はうちだわ。
君はうちじゃないね。みたいな。
それはできますね。
ただとはいえ、それはできます。
ご飯誘いでも、人生相談でも、恋愛相談でも、何でも取れます。
言っていただければ。
小野寺くんが導いてくれば。
導きますよ。
じゃあこのポッドキャスト聞いてる方、ぜひ一緒にご飯に。
はい。
っていうことですね。
そうですね。
ありがとうございます。
一旦というか、話の足りないことありますか?
そうですね。
足りないことで言うと、最後に謝辞だけ述べさせていただいてもいいですか?
もちろんです。
ありがとうございます。
これを聞いている方々、そしてMCの阿部さんも初めて、
この北海道市の方々、ありがとうございます。
なんとか生きてます。
なんとか日々失敗しながら、日々泥水振りながら、それでも楽しく頑張っているので、
これからもよろしくお願いします。ありがとうございます。
貴重なポッドキャストの経験をさせていただいて、こういう経験ができてすごい楽しかったです。
ありがとうございます。以上です。
ありがとうございます。
ありがとうございました。楽しかったです。
不動産ベンチャー談議、ここまでお聞きいただきましてありがとうございます。
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