1. 身体のユートピア
  2. 世界の中で自分ができることと..
2025-09-03 12:11

世界の中で自分ができることとは?


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f4b7e8f6a9e5b17f70ba410

サマリー

このエピソードでは、自己成長と社会貢献についての考察が展開されています。万博でのピッチを通じて、健康や福祉の課題解決に向けた国際的な取り組みの重要性が語られ、個人として世界に何ができるかを模索しています。また、教育や研究を通じて自分ができることをしっかりと考え、多様な対象に向けた情報発信の重要性が述べられています。特に、海外の人々へのアプローチと英語を利用した活動の可能性についても触れられています。

世界の中での自己の位置
はい、どうもゆうとです。今回はですね、 世界の中で自分ができることというテーマで喋ってみようかなと思うんですけども、
今月ですね、今関わっている会社を通して、ちょっと万博でピッチをすることになって、 そこでですね、まあ海外の人向けに、今関わっている会社の事業を紹介して、
アピールするみたいな機会があるんですけど、改めてですね、 会社云々じゃなくて、自分がこう世界の中でできることっていうかですかね、
今後の活動も含めてどういうふうに考えているかみたいなところを、ちょっと喋ってみようかなと思うんですが、
まあそもそもですね、昔から全然そんな世界とかを意識してたわけではないですね。 初めて海外旅行に行ったみたいなところは、大学入ってからで、
それもなんか自分が行きたいっていうよりは、なんか自分の父親がですね、まあ偶然ちょっと単身赴任で、海外に行くことになって、3年、4年ぐらいですかね、
まあ住んでたのもあって、 ちょっとこう家族で行くことになったのが初めてのきっかけで、
もちろんなんか中学校とか高校とか、学校の授業で英語を学ぶとか、 海外の文化について知るとか、世界史の勉強とかですね、こういうのあったかもしれないですけど、
なんかこう身近には感じづらいというか、 近くで本当に海外の人に関わる機会もほとんどなくて、基本日本人とのやりとりだけでしたし、
まったくだからそういうところに直接触れることはなくて、まあ外からの刺激で学ばされるというかですかね、
まあそんな感じでやってきたので、基本身近なことばっかり考えてたんですけど、まあ大学に入って、
理学療法というのを勉強したりとか、スポーツやる中でちょっと海外の選手と関わったりとかですね、
大学院で研究をすると、おのずとですね、その学会発表とか論文を書くみたいなことがタスクとして必要になってきたりして、
それでですね、まあだんだんだんで20代入ってからぐらいですかね、からこうちょっと海外みたいなことを意識し始めた感じですかね。
今となっては、ビジョンというかですかね、一応自分の会社を作って授業をしているところとしては、
これまで学んできた健康に関することとか、触れてきた福祉みたいなところの課題解決を、日本だけじゃなくて世界レベルでできたらいいなぁと思って長期的には思い描いていますし、
その一環としてですね、今回の取り組みの中で少し海外向けに話ができるというのは、ちょっとずつ近づきつつあるかなと思いますね。
世界みたいなところを見ていくと、いろんな課題があったりとか、それも自分の見たてというか、情報に流されているところもあるかもしれないですけど、
健康に関する問題とか福祉的なこととか、まだいっぱいあるかなと思いますし、自分が生きている間だったり、自分で作った会社を通して少しでもいい方向に向いたらいいなぁとは思いますよね。
研究と社会実装
自分も今子供がいて、小さい子供を子育てしてますけど、そういう子供が安心して過ごせる社会というかですかね、
日本だけじゃなくて、海外もいろいろ面白いところとかありますし、そういう文化にも触れたりとか、いろんな関わりの中でうまく生きていってほしいなと思うと、できるだけ世界が平和であって楽しんでもらえたらいいかなと思うと、
そういう世界に向けて何かできたらいいなと思いますよね。ありがたいことにですね、今自分の身近では、いろいろ細々とした喧嘩とかトラブルとかはあるかもしれないですけど、
家族は幸せに過ごせているかなと思いますし、地域の中でもそこまで大きな問題は感じないですかね。
たまにちょこっと地域トラブルみたいな話は聞いたりしますけど、それも時が経てば解決するとか、日本の社会の中で警察が動いてくれるとか、そういう中で解決していく問題なんで、比較的いいかなと思いつつも、
世の中を見るといろんなニュースが起きたりとか、世界でもこうやって戦争とかですね、こういうのがありますしね、その中で自分のできることっていうのは微力だと思うものの、いろいろできたらいいかなと思いますよね。
縁あって、地場理学療法士とかアスリティックトレーナーと資格を取ったりとか、人間言語科学っていう分野で研究もして博士号も取ったので、
やっぱり健康に関する問題を解決していくとか、健康について考えて発信していくとか、研究したり、こういう企業に関わったりっていうのは比較的できることだし得意なことかなと思うんで、まずはここを起点にできることは増やしていけたらいいかなと思いますよね。
今でも一対一の施術とかはしてますけど、これもですね、世の中めちゃめちゃたくさんいる中で、かなり人数は限定されるところもあるんで、自分が本当に解決できて相手から求められてっていう人は、これはライフワークとして死ぬまで続けていきたいかなと思いますよね。
ここにはお金が絡むものもあれば絡まないものもあると思いますけど、こういう一対一の関わりっていうのはライフワークとして続けていけたらいいかなと。こういう医療系の仕事でいうと臨床と教育と研究っていう言われ方があって、なんで今の一対一で関わるっていうのは臨床的な関わり方っていうところですね。
これは一対一の人だけじゃなくて、例えば組織とか、今もスポーツのチームの組織に関わったりとか、服施設とか、その中の働く人の健康とかっていうのもありますけど、これもですね、自分の体一つだけだと関われる組織にも限界があるんで、臨床的な関わりと同じような形ですし、だから今のところ日本に住んでるんで日本の人に関わることが多いですけど、ここは別にそんなに海外でも関係ないというか、
もし住む場所が変わったりとか、日本でそういう海外の人に関わる機会があれば、それは関われたらいいかなと思いますし、いつでもそういう準備はできたらいいかなと思いますよね。
あとこの教育とか研究っていうのは結構ですね、一対一っていうよりは一対多数への影響が出しやすいところかなと思うんで、ここが何をしようかなっていうのが常に考えどころかなと思いますよね。
これまで大学院で研究をする中だと腰痛っていうテーマとか、所属した研究室だと介護予防とか高齢化にまつわる問題っていうのもありましたし、子どもに関するところ、体力低下とかですね、こういうところもありましたし、
研究と現場の間でいうと動物に関わるところ、教祖母の施術っていうのをしてたりとか、ここの研究はそこまでできてないですけど、最近事業としてそういう動物を見せるようなこともできてきているので、今も事業としてはですね、結構企業の中の研究部門というかですかね、こういうところで関わることが比較的多いので、
研究の知見っていうのを論文で発表するっていう形じゃなくても、この企業の効果検証とかに生かすとですね、より社会実装はしやすいかなと思うんで、これもやっぱり時代の流れっていうのもありますし、いいアイデアを思いつくかどうかっていうのはその時々かなと思うんで、これも自分が生きている間は色々考えて新しいアイデアを探りつつ、研究したりとか、事業として社会実装したりとか、
教育と情報発信の重要性
これは続けていけたらいいかなと思います。教育みたいなところがまだこれっていう形がまだできてないかなとは思いますよね。同業セラピスト向けに教育するみたいなこともあるでしょうし、こうやって研究とか事業をしてきたっていうと、ビジネスパーソン向けにとか、大学の研究者向けにとか、行政の方とか、仕事を通した関わりの人に向けても何か伝えられることっていうのはあるんじゃないかなと思います。
そういうのもあるかもしれないですし、もうちょっとそういう専門職とかじゃなくても、体の不調がある人とか地域の方とか、一般の方というかそういう人向けに体のことを伝えるとかっていうのもできたらいいかなと思うんで、この教育みたいなところも、だから学校に所属するっていうと学生に教えるっていうのが中心になりますけど、あんまり個人的には学生向けにっていうのだけにこだわっているわけではないんで、別にどんな年代であってもいいかなと思います。
何かいつかワググミは作ってもいいかもしれないですかね。今のところ何か呼ばれたら話すとか、自分でウェブ上で発信するみたいなところが教育的な活動の一環かなと思ってますけど、ここでですね、何でしょう、教育もこれまで日本語での情報発信は結構やってきましたけど、英語での発信っていうのはしてなかったところもあるので、この辺はもうちょっと広げれそうな気はしますかね。
最近リンクトインっていうSNSみたいなところで英語で発信するみたいなところは試してるんですけど、例えば海外の人のセラピスト向けにとか、そういう事業をしている人にとか、一般の人向けにっていうのでちょっと切り口を分けて情報発信していくと、活動の幅は結構広がってきますし、
研究っていうのはですね、何でしょう、あんまり土地に縛られたものっていうよりは普遍的なものを探していくような営みなんで、何でしょう、あんまり考え方としては別に日本だからとか海外だからとか関係ないですけど、発信の仕方っていうのは日本だけじゃなくて海外に向けての形もあってもいいかなとは思うんで、
そうですね、だから教育みたいなところが結構世界を見据えていくと、まだ自分が取り組めてないことが結構あるかなと思うんで、まだ改善の余地があるかなっていう感じですかね。
今回ちょっとその海外の万博でピッチをするっていうので、改めてちょっと英語勉強をし直したりとか英会話的な練習をしてみたり、英語の資料を作ってみたりみたいなことを試すと、自分としてもちょっといつもと違う頭の使い方で新鮮な感じもあるので、
このピッチをするみたいな機会に合わせて、そこから引き続きちょっと日本語以外の言語で考えるとか話すとか、この辺はやっていけるとちょっと違った活動の形が見えてきそうな気はするんで、普段その臨床の活動とかは身近なところで会員があった方に対応するっていう感じですし、
研究のところもですね、これもやっぱり海外の文献を参考にして考えるとかは普段からやってるところですし、GPTとかAIとか使っていけばそういう文献を元に考えるみたいなこともやっていけるのもあるんで、自然と最近哲学とかも勉強してると日本の哲学者もいますけど、やっぱり結構西洋の哲学者の話とかもよく読んだり聞いたりとかするんで、
やっぱり研究みたいなところは自然にこう世界を意識してやってましたけど、教育とかこの臨床的な活動みたいなところはもうちょっと広げそうだなっていうことを話しながらまた気づいたところもあるんで、そうですね、一つずつできることをやっていこうかなと思うんで、世界の中で自分ができることを考えてやっていきたいなという感じですかね。
はい、今回取り留めのない話ですけど、以上です。ありがとうございます。
12:11

コメント

スクロール