一隅を照らす取り組み
はい、どうもゆうとです。今回はですね、これからどんな一隅を照らしていくのかっていうような話をしていこうかなと思うんですけども、
つい先日ですね、自分の会社の新しいホームページを公開して、開いてもらう一番最初のところにキャッチフレーズというか、
自分たちのベースの考え方というか、そういうものとして、ロマンと科学で一隅を照らすっていう言葉があるんですよね。
もともとこの一隅を照らすみたいなところは、仏教的な用語ではあるんですけど、
今後の取り組みとして大事にしていきたいなと思っているところで、 言葉の通り一隅なので、隅っていう感じですよね。
世の中いろんな課題があるわけですけど、自分たちのまだ会社もまだ小さいですし、
めちゃめちゃ大きな課題ってなかなか解決難しいんですけど、ニッチなところとか、まだ光が当たってないような部分であっても、
困っている人とか課題っていろいろありますし、そういうところをですね、ロマンと科学でっていう感じなので、
理想を描きながら、科学的な手法も上手く使ってですね、テクノロジーとかも使いながら、その一隅を照らしていくと、こういうことをしていきたいなという感じなんですよね。
主な方向性としては、ウェルビーングとかヘルスケアとかっていう領域で、
健康・幸福・自由みたいなところの課題を解決するような取り組みをしていこうというところなんですけれども、
今取り組んでいる内容とか、今後見据えているところの広いところをですね、ちょっと今回は一旦喋ってみようかなという感じですね。
子どもや働く世代への支援
本当に世の中、いろいろこういう健康・幸福・自由みたいな絡むところでは課題があると思うんですけど、今まさに取り組んでたりするのはですね、
いろんな年代とか対象がありますけど、子どもに関しては発達障害とか、不登校とか、教育だったりとかですね、この辺に関わることが多いですかね。
あと子どもの体力低下みたいなところもあったりはするんですけど、特にその前者の発達障害とか不登校とか、この辺は結構取り組みとしてあったりして、
近年ですね、発達障害っていう診断を受ける子どもっていうのはかなり増えてきてますし、
統計を見ても不登校になる子どもっていうのもどんどん増えてきてはいるんですよね。
そこにこういう障害みたいな要素も関わりますけど、もっと教育現場とかシステムとか自体の課題もあったりすると思うんで、
そういうところで何かできないかなっていうのは、いろいろ取り組んだりしてますかね。
もうちょっと具体的に言っておくと、とある県においてその不登校の子どもの居場所づくりみたいなところに関わってたりとか、
自分たちの関わっているところだとデコボコラボっていうサービスがあるんですけど、
その子ども側が何か質問を受けてそれに答えるようなウェブのサービスなんですけど、
こういうのを通して言語化能力が高まったりとか、自分の考えていることをまとめてアウトプットするとか考えるきっかけになるとか、
こういう機会を提供していて、やっぱりですね、人とのコミュニケーションとか教育に関する取り組みをしていくことで今ある課題を解決していくっていうのはあるんじゃないかなと思ってるので、
この辺りは実際に取り組んでますし、まだまだこれだけでは根本解決しきれないところもあるかなと思うので、現状を見ながらですね、他の取り組みをしていけたらなとは思いますかね。
あともうちょっと年代が上がってくると、働く世代のメンタルヘルスとか体の不調とか、こういうところも結構関わるところではありますかね。
この辺もいろいろ切り口がありますけど、自分の関わりがあるところとしては、健康経営とかっていう言葉も結構出てきてるんですけど、
企業の中で働く人の健康をサポートしようみたいな動きが結構出てきてるので、そこで例えば体の施術が受けられるとか、専門家からの相談が受けられるとかですね、
何かウェブのシステムみたいなものを導入して健康管理をしていくとか、予防改善をしていくみたいな取り組みは結構増えてきてて、自分の周りでもこの辺取り組むことは結構多くなってきましたね。
結構広い取り組みとして、国全体でとか大企業でとかっていうのは結構増えてきてるんですけど、またもうちょっと業界に特化したりとか、何かもうちょっと中小企業でも取り組めることとか、
また最近フリーランスとかっていう働き方も増えてきてますし、個人事業主とかをどうサポートしていくとかですね、
まだまだ働く年代の健康とかそういうメンタルヘルスのサポートの仕方っていうのは色々あるかなと思うんで、この辺も模索していけたらなと思いますかね。
高齢者と動物福祉の課題
特に自分とかだとセラピスト的な専門性をもともと持ってたりとか、研究もしてきたっていうところなんで、
研究者とか大学教員とか、この辺は近くに知り合いも多かったりですかね、働き方とかもイメージしやすいですし、医療介護福祉の専門職とかもそうですかね。
この辺は特に自分でも意識して取り組めるかなとは思いますけど、そうじゃなくても働く年代の方の課題っていうのは結構あるので、この辺もやっていけたらなと思いますかね。
あともうちょっと中高年とか高齢者とか、この辺りの取り組みも色々ありますけど、やっぱり人は老化していくにあたって色々心身の不調とかっていうのは起きていきますし、介護とか福祉的なサポートの必要性も高まってくるので、この辺もできたらなと思いますけど。
今力を入れているというか、依頼もあってよく取り組んでいるのは、認知症予防とかその認知機能とか、この辺に関するところですかね。
これもですね、やっぱりできるだけ早く予防することが大事ですし、やっぱり1回認知症とかになってしまうと、最近早期発見されて使える薬とかも出てきてますけど、やっぱりどんどん悪化していってサポート必要なことが増えると、やっぱり介護としても大変になってきますし、
より健康寿命っていうような健康に長生きできる年齢が増えていった方がいいかなとは思うので、高齢者に関する取り組みもしていけたらなと思ってますかね。
あとはですね、一応会社のホームページも書いてあるんですけど、人だけじゃなくて動物っていうのも対象には置いていて、きっかけとしては自分自身が、変なきっかけで競争馬の施術とか体のサポートみたいなことに関わったのが大きなきっかけではありますけど、
自分の専門性である理学療法士っていう資格とかだと動物理学療法っていう分野があったりとか、最近やっぱり犬猫とかですね、この辺の関わりも個人的には増えてきたり、動物福祉っていうような考え方もちょっとずつ普及していってて、
これだとハンリョ動物って言われるような犬猫とかだけじゃなくて、もうちょっと家畜とか生産動物って言われるような牛とか豚とか鳥とかですね、こういう動物を育てる環境とかそこにおける福祉的なことっていうのも注目されつつあるので、
結構その動物福祉みたいな分野は個人的に注目していって取り組んでいけたらなと思いますかね。
大きなところとしてはこういう子どもとか働く年代とか中高年あたりとか動物とかは大きなカテゴリーとしては見据えてますし、その中でですね、特にこういう疾患のとかこういう症状のっていうのでやることはもうちょっと深掘りしていけたらなと思いますし、
あとは逆にですね、その対象ベースじゃなくてこういう技術がある何かテクノロジーを活用して何かこういうウェルビングとかヘルスケアの課題を解決することもできないかっていうような切り口もあるかなと思うんで、
こういうちょっと新しいテクノロジー、最近だとAIとか盛んになってきてますし、ウェブだとブロックチェーンとかっていう技術もありますけど、もうちょっとまた全然別のリアルな技術っていうのもあるかなと思うんで、またですね、ちょっと新しく出てきた技術とかも取り上げて話していけたらいいかなと思いますけど、
今回は一遇を照らすっていうようなテーマで、どういう対象に向けた取り組みをしていくかみたいな話をしていきました。
今取り組んでいることだけじゃなくて、まだまだ世の中見えてない課題とかもいろいろあると思いますし、その辺りをですね、会社のチームとして広げながら取り組むテーマもですね、増やしていけたらいいかなと思いますし、何か今後一緒に活動できる人も増やしていきたいなと思っているので、これからまたよろしくお願いします。以上です。ありがとうございます。