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2025-08-02 10:42

漠然と感じている限界とその乗り越え方


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サマリー

理学療法士としての経験を基に、漠然とした限界を感じながら、健康や福祉の課題解決に向けた取り組みを模索しています。また、研究と現場の活動を結びつけることで、より多くの人々に貢献できる可能性を探求し、政治的な視点からの理解を深めようとしています。

理学療法士としての挑戦
はい、どうもゆうとです。今回はですね、漠然と感じている限界とその乗り越え方という話をしてみようかなと思いますが、
今まさに何か考えていることっていう感じで、答えみたいなものではないんですけど、ちょっとですね、今後の方向性を考えてますみたいなところですかね。
自分はですね、理学療法士っていう資格がベースにはあって、いろんな方の健康に関わる仕事をしていってるんですけど、できればですね、世の中の多くの人が健康で過ごしたりとか、
そういう福祉的な課題が解決されるとか、より広く言えば平和的な方向に向かうといいかな、みたいなことは思ったりしてるんですけど、
そういうのに向けて自分のできることをちょっとずつ進めていったというような感じで、資格とって最初の専門的な仕事としたらやっぱり整形科とか、
そういう病院とかで非常勤ですけど勤務したところになるかなと思うんですけど、そこでもですね、やっぱり1日で関われる人数には限界があったりしますし、
一つの病院に勤めたとしても、その地域の周りの人のことだけを考えれるというような感じかなと思うんで、
そういうですね、病院とかで働く中とか、あとスポーツチームとかですね、こういうとこでもやっぱり一対一の臨床業務って言われたりしますけど、
ここではやっぱり関われる人数に限界があるかなとは思うんですよね。
ただ、そこで得られた知見とかを情報発信したりとか、大学院だと研究もしてましたけど、
そこで今まで教科書的には書かれてなかったとか、新しいエビデンスって言われるものを作っていったりすると、
そういう情報が世の中のセラピストとか、広く世の中に広がることによってやっぱり解決されるものもあるんじゃないかなと思うんで、
そういう現場の活動と研究みたいなことをうまく接続していくと、これまでよりはちょっと広がるかなみたいなことは思ったりしてたんですよね。
ただやっぱり研究みたいなものっていうのも、もちろん学術的には意味があるものとか、
例えば論文で発表するとかっていうと、国内外の雑誌に載ったりとか、学会発表とかすればそういう専門的な人に情報を提供するみたいなことはできるんですけど、
やっぱり学術的なものっていうのと現場の繋がりも、そこまですぐリンクするものじゃなくて、なかなか時間がかかったりするのもあるんで、
そういう意味で事業として仕事を行うと、もうちょっと社会実装が早いんじゃないかなみたいなことも思ったりして、
それもやっぱり自分で株式会社を作るみたいな結果に繋がったかなとは思いますよね。
なので現場で働きつつ研究をして、その研究とかもうまく活かしつつ、自分でやったものだけじゃなくて、他の人の研究成果とかも活かしつつ、事業には繋げていったという感じなんですけど、
ここである程度会社作って今7年目っていう感じで、最初はもちろん起動に乗せるの結構大変だったのはあるんですけど、
事業と社会的意義
ある程度ですね、現場の仕事とか企業向けの取り組みとか、行政に関わるようなこともあったりしますし、
その事業でできることの可能性も分かりつつ、結構限界も見えてきたかなというのはありますね。
何でしょう、この事業の中でも何かしら国の制度に則った補助を受けながらやるような事業だとか、
スタートアップと言われるような投資家から資金を受けてやるような事業とか、実行資金でできるものだったり、
最近のAIとかテクノロジーを使うようなものだったり、いろんな種類はあるんですけど、
やっぱり事業としてやろうと思うと、やっぱり収益性みたいなものとか実現可能性みたいなことが大事になってきて、
事業の中でもやっぱり取り組めることと取り組めないことみたいなのがあるよね、みたいなことはちょっと分かってきたかなという感じですね。
その中でも一応自分の会社としてはクリティカルビジネスとかと言われるような、
多くの人がまだコンセンサスを得られていないようなものだけど、社会的に意義があって事業として成立させる必要があるんじゃないかというのをうまく見つけて、
それをやっていこうというのは、今後ももちろんやっていこうと思いますし、まだまだ課題とかはあるわけなのでやっていこうと思うものの、
それだけではやっぱり解決しないなというのが見えてきたのはありますかね。
例えばですね、自分たち理学療法士という資格なんですけど、そういう業界で働く人の働く環境とかを改善しようとかですね、
最近企業のメンタルヘルスとかの関わりも増えてきてるんですけど、
株式会社とか大きいところであれば結構整備されてるけど、中小企業だとなかなか難しいよねとか、
エッセンシャルワーカーと言われるような領域を改善しようと思うと、やっぱり事業としては難しくて、
やっぱり国の制度とかですね、民主主義的な仕組みの中で改善していかないといけないことっていうのもあるよねと思ってきてるんで、
自分の会社で事業はしつつ、個人の活動としてですね、最近ちょっとそういう政治的なものを勉強していこうとかしていて、
日本の歴史だったりとか、社会保障の仕組みとか、この辺をちょっと勉強していってはいますね。
もしこういうところも変えようと思うと、自分が政治家になるみたいな道は今のところ全然考えてないので、
政策提言をするとかですね、そういう政策を考えるプロジェクトに入るとか、こういうことをしていくと、
知識の探求と地域活動
少し活かせるところはあるのかなと思いますし、そこでですね、多分これまで現場で活動してきたとか、
研究として科学的な考え方を身につけてきたとか、事業の考え方とか、全部活かせそうな気はするんで、
最近結構一般社団法人とかNPOとかですね、株式会社よりはそういうちょっと事前事業に近いというか、
社会的意義が高くて結構難易度は高いんですけど、そういうところの支援をするみたいなことが自然に増えていっている感じはありますかね。
なので、そういうことをしようと思うと、やっぱり科学的な考え方だけだとちょっと足りなくて、
新しいテクノロジーとかもうまく活用しつつ、歴史的なこととか、社会制度の背景とか、
そういうところまた政策提言とかしていこうと思うと、そういう政治的なシステムの仕組みというか、そこにうまく乗せていくためのことを考えていこうと思うと、
結構今までよりやることが変わってきてですね、最近そういうちょっとインプットが増えてきてますかね。
なので、流れの中で株式会社を作って事業をしているというのはあるんですけど、
自分がめちゃめちゃ稼ぎたいというよりは、根本的にはセラピスト的な知見を生かして、
できるだけ多くの人の悩みとか課題を解決していこうというものの手段の一つなんで、
もちろん株式会社だけじゃなくて、個人の活動とかまた別の仕組みみたいなことがあってもいいかなと思いますし、
あとはやっぱり日本だけじゃなくて、もちろん海外とかでも似たような悩みを抱えてたりとか、
日本の知見がうまく生かせたりとかもあると思いますし、
ちょっと日本以外のところにも目を向ける機会は増えてきたりしてますかね。
そうなるとですね、やっぱり健康とか社会保障とかそういうところでいくと、
やっぱり日本とは根本的な考え方とか仕組みが違うみたいなところも結構見えてきたりはしますし、
そこで何ができるかなみたいなことを考えていったりしてますかね。
あとはですね、やっぱり政治みたいなことも結構時間がかかるところはありますし、
やっぱり政治とアートみたいなところもちょっと密接な関係があったりしますし、
そういう批判的なものを表現として消化させるというかですかね。
なのでそういう表現みたいなものを通した気づきというかですね、
そういうのもできたらいいかなと思ったりしますし、
今の話でいうとなんか上から変えていくというかですかね、
そういうような流れですけど、もっと自分が個人で動けること、
改めて体の政治通りみたいなことをしていくとか、
一般の人の中に入ってですね、その中でできること、
地域での活動だとか、そのオンラインのコミュニティの中での活動だとか、
そういうところで努力策というかですかね、地道に今やれることをやっていく中で、
これはやっぱり上から変えていった方がいいかなみたいなことは上に上げていくとか、
短いでできることはしていくとか、そんな感じでですね、
やれることはしつこすじつやっていこうかなみたいなところが今なので、
ちょっとまた働き方とか活動の仕方みたいなのが、
インプットの内容も含めて変わってきているタイミングかなと思いますし、
もちろんなんか社会的意義があることみたいなことはイメージしてるんですけど、
単純になんか自分の興味がそっちに向いてて、
知的好奇心を満たされるというか、
これまでそういう歴史とか中で通学とか、
人文系の知見みたいなことはあんまりちゃんと学んでこなかったみたいなのがあるんで、
普通にそういうふうなことを学べば面白いし、
それが何かに繋がればいいなみたいなことは思ったりするんで、
とりあえずですね、そんな感じのことを考えながら、
日々知的好奇心を刺激されながら、
新しいことを学んで考えてみたいなことを繰り返していっているような感じですかね。
なので今後ですね、だからそういう、
授業のこととかはもちろん話すかもしれないですけど、
結構そういう歴史的な背景とか、なんかそういう人文的なこととか、
最近結構いろいろ小説とか読んだりしてますしね、
その辺の話が今後増えるんじゃないかなと思いますんで、
お付き合いくださいという感じですかね。
はい、じゃあ今回はこんなところにしようかなと思います。
以上です。ありがとうございます。
10:42

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