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2025-04-02 11:21

春だし何か新しいことを始めてみませんか?

https://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/sangaku/mext_00027.html
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サマリー

春の訪れに伴い、新しいことを始めるきっかけについて考え、アントレプレナーシップ教育の重要性に焦点を当てています。機会の発見や資源の動員、リスクへの対処が新たな活動を進めるためのポイントであると解説しています。

新しい始まりの提案
はい、どうもゆうとです。今回はですね、春だし何か新しいことを始めてみませんかという話をしてみようかなと思いますけれども、
まさにタイトルの通りですね、まあちょうどこう春とか4月入ったところですし、
何か新しいことを始めるにはいいきっかけかなと思うんですよね。そこでですね、つい最近文部科学省の方からなんかアントレプレナーシップ教育の指針みたいなものが
出ててですね、まあこのスタイフのチャンネルもヘルシーアントレプレナーっていうタイトルにしてますし、
結構このアントレプレナーシップっていうのはまあ今後大事になってくる言葉かなと思ってるんですよね。
まあこのアントレプレナーシップって何みたいなこともそもそもあるんですけど、まあ何かこう新しいことを始める、
ただ企業をするっていうだけじゃなくて、もうちょっとこう社会的な活動だったりとか、まあ個人の活動も含めて一歩踏み出すみたいなところですかね。
まあこういうところにつなげるような考え方なんですけど、ここでですね、そのアントレプレナーシップの教育を行っていく上で重要なポイントみたいなことがまとめられているので、
この辺話していくとですね、この春から何か新しいことをしようかなと思っている人がいた時に、どういう流れで考えていくといいかなみたいなことがわかりやすいかなと思うので、
今回はその話をしてみようかなと思います。詳しく知りたい人はですね、一応リンク貼っておこうと思うので、そちらを見てもらえたらいいかなと思いますけども、
何か新しい活動をする時、企業とか独立とかその他の活動も含めて、コアコンピテンシーっていうような、まず大きく3段階ですね、この辺り考えるのがいいですよっていうのが、
機械の発見っていうのと、資源の動員と不確実性、曖昧さ、リスクへの対処っていうふうに書いてありますね。
機械の発見というところなので、まず何をやろうかなみたいな方向性ですよね。そこをまず見つけて、それをするためにどういうリソースが使えるのかっていうような資源を使っていく。
また結構世の中の変化も大きい時代なので、不確実性が高かったりとか、なかなか最初に始める時って曖昧な部分もあると思いますし、あとこううまくいかないリスクっていうのもあると思うんですけど、
こういう時の対処をして目的の行動を進めていくみたいな、こういう大きな流れですね。これは一般的によく言われることっていうか、
ご独立企業みたいなのをする時にも大事かなと思いますし、自分の場合だと研究とかもしてましたけどね、これもそんな感じですね。
研究の問いを立てて、今持っている資源だったらどういうことができて、実際に確実に成果が出るっていうのは分からないですけど、その中でスモールステップで進めていきながら成果を出していくみたいなところは近いかなと思いますし、
何か新しいことを進めていく上では、一般的な流れかなと思いますね。
この中でもうちょっと細分化していくと、機械の発見という時に問いを立てるというのと情報を探索するというのとアイディアを作るという3つに分かれていたりしますね。
個人的にはですね、この問いを立てるというのが一番最初に出て5つ結構難しいところかなと思ったりしてるんですけど、
日本の一般的な教育だとですね、小学校とか中学校とか高校とかイメージしてもらえたら分かると思うんですけど、教科書みたいなものがあって、
そこから試験とかテストみたいなものがあって、その作られた問いに対して正解を見つけていくみたいな形が多いかなと思うんですけど、
自分で何か行動を起こしていこうと思うと、自分で問いを立てるというのが必要になってくるんですよね。
既に世の中にあるような問いに対して考えているだけだと、なかなか差別化できなかったりとか独自の見方ができなかったりしやすいですし、
もちろん世の中によくある問いであっても、新しい切り口でそのアイディアを作っていくというのもできるかなと思いますけど、
この問い自体が独自性というか差別化というか、他の人が取り組んでいないような問いをうまく立てて進めていくと、
それ自体でもう価値があることが見つけやすいかなと思いますし、この問いを立てるみたいなことは今後もちょっと考えていきたいなと思いますね。
その問いを立てて、例えば自分の場合だとセラピスト的な立場として、腰痛とかが世の中多いので、
腰痛の治療をどうしたらいいのかとか、どういうふうに対策していったらいいのかみたいなことを例えば問いに立てたときに、
次に情報を探索するみたいなことがありますね。これは取材インタビューしたりとか、先行事例を調べたりとかそういう感じですけど、
これも最近結構AIのGPTでディープリサーチとか出てきたりしてますし、そういうのを活用するのもあれば、
目の前で人から聞くみたいなこともあると思いますし、情報を探索していってアイデアを作る。
その問いを解決するためとか、何か新しい学びをしていくためのアイデアを作っていくみたいなことが最初の機会の発見というところですかね。
次に資源の動員ということですけど、何かアイデアを作ったときに実際に行動していこうと思うと、
やっぱり時間とかお金とか人とかですね、そういう資源がどのぐらいあるのかっていうのはやっぱり把握しておいた方がいいですよね。
その問いにおいてはですね、どうしてもこの資源が足りないからできないということもあるかなと思いますし、
まずは今ある資源を活用するんですけど、もし足りない資源があるとしたら、それも獲得していくっていうのも方向性としてはありますね。
人にお願いするとか、何かどうしても資金足りないなってなればクラウドファンディングみたいなこともあるでしょうし、
情報が足りないなと思ったら調べるっていうのもありますし、こういう資源を動員していく。
また不確実性、曖昧さ、リスクへの対処みたいなところも長く続けていく上では大事かなと思いますけど、
やっぱり一つの行動するときに何か失敗するリスクっていうのはあると思うんで、それによってどういう影響があるのかみたいなことは考えた方がいいかなと思いますし、
あとはこれは資源にも結構よるかなと思うんですけど、許容可能な失敗の範囲というかですね、損失の範囲を定めるみたいなことも考えられますね。
これ新しくやったとしても特にリスクそんな大きくないなとか、別に失敗してもいいかなみたいなところはやってもいいかなと思ったりしますし、
その上で試して実際にこれはいいんじゃないかっていうアイディアの角度を高めていって、
さらに振り返ってまた新しい行動につなげていくみたいなことができるといいんじゃないかなっていうのが大きな流れとしてコアコンピテンシーっていうのとコアスキルっていうので資料ではまとめられているんですけど、
アントレナプレイナーシップの教育とかですね、実際に行動する上では大事かなという感じですかね。
新しい活動の具体例
途中で腰痛みたいな話を一応したので、そこに当てはめていくと、さっきみたいな問いを立てたとして、
情報収集した時に自慢大学院の白紙課程の研究の時はですね、理学療法士という立場なので、より良い治療法何かっていうのをした時に運動療法っていうのと温熱療法っていうのが比較的いいだろうなみたいなことが文献を調べる上で分かったりとか、
自分が現場で関わる中でもいいなと思ったところがあったんで、それで研究の現象のアイディアを作っていったりしたんですけど、
その資源みたいなことを考えた時に、周りで大学院に所属してたんで、学生の知り合いとかが実況に手伝ってくれるっていうのもありましたし、
ちょっと特殊な機械を使ったのもあるので、その機械を開発してるですね、企業との連携をしながら研究でやりたいんでっていうので、機材提供してもらったりとかですね、そういうこともしましたし、
あとはこの不確実性とか曖昧さとかリスクを見極めるというところで、これもですね、事前に小さく検証していって、やっぱりこれは効果があるんじゃないかみたいなことが見極めた上で、
あと医学的な研究をやろうと思うと倫理委員会っていうのに通したりするんで、そういうところで外部のチェックも受けながら、このリスクがないかどうかっていうのもチェックされますし、
やっぱり大学院のところに所属してたっていうのはですね、指導教員とか先輩とかもいるんで、そういう人の目も受けながら、これだったらいいんじゃないかみたいなことが見つけられたんで、それは良かったなという感じですかね。
ちょっと研究とかをテーマに出しましたけど、これは独立企業みたいなところでも同じような感じかなと思いますね。
例えば自分の場合だと理学療法士とかですね、人間健康科学っていう分野で研究をしてきたんで、その辺の知見はすでに持ってた感じなんですけど、
問いを立てた時に、自分で独立して事業を作っていくとか収入を作っていくためにはどうしたらいいのかみたいなことが一つ問いだったかなと思いますし、
そういう時に1対1で施術とかをするような事業もあれば、そこから時間効率を上げて収益を作っていこうと思うと法人向けに何か仕事をした方がいいんじゃないかなみたいなことで問いを立てて、
実際に調べてアイデアも作ってですね、こういうサービスであったらいいんじゃないかっていうのでやっていったりしましたし、
それもですね、やっぱり企業とかだと研究の部門がなかなかなかったりとか、中に医学的な知見があったりとか、その研究の仮説を考えれる人もあんまりいない企業もあったかなと思うんで、
そういう時で今ある資源を活用してですね、そういうエビデンスベースのサポートをしていくみたいなことはいいんじゃないかなっていうので試した結果、
今もいくつかクライアントから依頼をもらえるようなことになってきましたし、一応ある程度成果で始めた感じではありますけど、
こんな感じでですね、大きな方向性として新しい活動を始める流れはこんな感じかなと思うので、
ちょっと自分に当てはめてみてですね、アントレプレナーシップ的に行動していく上では、自分はどんなことをしたいなとか、どういうことだったらいけるんじゃないかみたいなことを考えてもらえたらいいかなと思いますね。
大きい気付きのきっかけになったりとか、行動を起こすきっかけにしてもらえたら嬉しいなと思いますし、今後もちょっとこの辺りをもうちょっと深掘りする形でですね、
ちょっと春だし、新しい行動をしていこうかなと思う人の参考になるような話をしていこうかなと思うので、興味ある人はまた聞いてもらえたらなと思います。
以上です。ありがとうございます。
11:21

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