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2025-04-03 09:36

自分なりの問いを立てるためにはどうしたらいいのか?


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サマリー

このエピソードでは、独自の問いを立てるための方法が詳しく説明されています。特に、教育や社会の中での問いの重要性や、ゼロベース思考やバックキャストを用いた発想法、そして純粋な好奇心がどのように問いにつながるかについて考察されています。

問いを立てる重要性
はい、どうもゆうとです。今回はですね、自分なりの問いを立てていくためにはどうしたらいいのか、みたいなことを話してみようかなと思うんですけども
前回ですね、春だし新しいことを始めてみませんかみたいなテーマで話して、そこでアントレプレナーシップ教育みたいなことについてちょっと取り上げて喋ってみたんですけど
その大まかな流れとしてはですね、問いを立てて自分なりのそれを解決するようなアイディアを作って考えていって
そこから自分の持っている資源を活用しながら実際に行動していくみたいな流れを話していったんですけども
一番最初のこの問いを立てるというところにもうちょっと焦点を当てて、今回喋ってみようかなと思いますね
個人的にはですね、結構この問いを立てるっていうところに難しさを感じてたりとか課題を感じるところがあってですね
一般的な小学校とか中学校とかの教育とかっていうのを考えると、多くはですね、教科書みたいなものがあって
学校の先生とかがその教科書に基づいたものから問題を作って、それの正解を導くようなことを子どもは考えるみたいなことが多いかなと思いますし
最近ですね、こういうのじゃなくて探求学習とかですね、自分なりの問いを立てていくとか
自由研究的なところも踏まえて探求していくみたいなことも増えてきてるかなと思うんですけども
自分の子供の頃を思い返してもですね、やっぱりどっちかっていうとこう問いは与えられるものが多かったかなと思いますし
もっとちっちゃい子供の頃とか思い返すとですね、純粋な好奇心に導かれて自分でやりたいことを考えたりとか
これって何なんだろうとか、なんでなんでみたいなことをめちゃめちゃ聞く子供の時期とかもあるかなと思うんですけど
だんだん大人になっていくにつれてもですね、自分なりの問いを見つけるみたいな機会って意識しないと結構少なくなりがちかなと思うんですよね
そういう意味でちょっとこの問いの立て方みたいなことをちょっとあらためて考えてみてもいいかなと思ったんで
喋ってみようと思うんですけども
問いを見つける方法
この資料の中でもですね、問いを立てる方法論というか、方みたいなのがいろいろ紹介されてたりするんで
ちょっと喋ってみようかなと思うんですけども、一つ目はですね、違和感を探すみたいなところですね
この疑問とか違和感というのは自分の知識と現実世界のずれから生まれるみたいなことが考え方としてありますし
現実と理想のギャップみたいなことを考えていくと、その問いっていうのは見つかってくるんじゃないかなという感じですね
例えば自分の中だとですね、理学療法士とアスレティックトレーナーっていう資格を持ってたりとか
人の健康みたいなことをよく考えることがあるので、結構いろいろ気になるところはあるんですけど
この高齢化してきている社会の中でどう対策していったらいいんだろうなとかですね
そもそもこう人が高齢化していくとどういうことが起こるのかとか
健康寿命を伸ばすためにはどうしたらいいのかみたいなこともありますし
まさにこのスタイフで発信しているような、より多くの人が自分なりの問いを見つけて新しい行動を生み出していくとか
にはどうしたらいいのかなみたいなことも問いとして考えられたりしてますし
今後の社会のことを考えると、ある程度システムの中で乗るだけじゃなくて
新しいことを考えて行動する人が増えるといいだろうなみたいなことは思っているので
こういうところから問いが見つかってくるみたいなこともありますかね
あとはゼロベース思考を使うっていう考え方もあるんですけど
物事をゼロから考えてみた時にどうなるかみたいなことをですね
さっきの例えば高齢化社会みたいなことを考えた時にも
今であれば医療の制度とか介護の制度とかこういうのがあったりしますが
もしこういうのがなかったらどうなのかなとかですね
世界中見れば日本みたいな整備されてない国とか制度の違いとかはあったりすると思うんで
ゼロからですね今のこういう高齢化対策とかをもし考えていくとしたら何が必要かなとか
こういうのを考えていくと何か新しいアイディア見つかるかもしれないですし
これも一つありますね
あとわがままから始めるっていう考え方もあるみたいですね
わがままっていうと何かあんまり良くないイメージで捉えられるかもしれないですけど
やっぱ自分の欲求とか他の人のわがまま的な考え方って
どうしても人って欲望があるのであるかなと思いますし
そういうところを考えた中で今足りないものっていうのが何なのかとかですね
こういうことをやりたいっていう人がいるとか
自分がこういうのをやりたいと思ってるけど
なんかこう環境の中でやりづらいとか
こういう考え方とか同調圧力みたいなのがあってやりづらいなみたいなことがあったりすれば
その中でだったらどうするかなみたいなことも問いとして生まれてくるかなと思うんで
こういうのもありますね
いろいろあるんですけど
あとバックキャストをするっていうのもありますね
これも未来を考えた上でそこに至るための課題とか障壁を考えるっていうので
さっきのゼロベースだとゼロから考えるっていう感じですし
バックキャストみたいな感じだと
未来の理想像っていうのを考えた時にどうしたらいいのかみたいな
逆算して考えるみたいな
こういうのからも問いが生まれてくるかなっていう感じですね
そもそも問いとはみたいな話も資料の中でありますけど
現実の理想のギャップとか矛盾を探す中で見つかることもありますね
独自の問いの意義
みたいなことも書いてあるのでそれとも近いところかなと思いますね
こんな感じですね
問いを見つける方法っていうのもいろいろあるんですよね
また自分の中の内面を見つめ直して生まれてくる問いもあれば
社会をよく眺める中で生まれる問いっていうのも
両方あるかなと思いますね
何でしょう自分の中だと
例えばスポーツにずっと関わったりするんで
特に大学の時はボート競技とかに関わってたんですけど
なかなか世界ですごい活躍する選手はなかなか生み出せてなかったりとか
今少しずつ成果出てる人も出てくるんですけどね
だから日本人の選手が世界で活躍していくためにはどうしたらいいのかな
みたいなことを問いとして今も考えてるようなところもありますし
あとは社会を眺めた中でっていうと
さっきの高齢化の問題とか
以前も子供でいうと不登校の問題とか
いろいろ考えられたり考えてきて行動もしてるんですけど
自分が経験したことではないけど
社会を眺めていく中でここは課題だなとか感じるところから
じゃあどうしたらいいのかなみたいなことを考えることもありますし
こういう感じで問いの形って結構いろいろありますね
あともうちょっと自分の活動の中だと
セラピスト的なことをしてるんですけど
臨床と研究っていう軸が2つ考えた時に
結構その2つっていうのは問いの生まれ方がまた違うなと思いますね
臨床っていうと目の前で患者さんとかクライアントがいた時に
どう解決していくかっていう感じですけど
それは相手からの話を聞く中で
問いは相手にもともとあって
それが投げかけられてそれを解決するかっていうところなんで
結構最初の子供の教育とかで言った時に
教科書を学んでその問いが立てられて
それに答えていくみたいな考え方とは結構近いと思うんで
ここは結構日本人の得意なところっていうか
この外からこういう問いが投げられて
それに対する正解を見つけるみたいなことは
1つ考えやすいと思うんですけど
研究とか特に今回のアントレプレーナーシップみたいなことを
考えた時には自分なりの自分で問いを立てて
じゃあそれを解決するためにはどうしたらいいのかっていうのを考えて
新しいアイディアを見つけていくみたいなところが
なかなか結構難易度が高いというか
結構頭の体力も必要かなと思いますし
難しいとこなんですけど
逆にですね
結構そういうのができる人が少ないからこそ
自分で問いを立ててですね
その行動できることができれば
結構一歩を抜け出せるっていうか
他の人とは違う活動ができるんじゃないかなと思ったりしますし
なんか起業するとか独立するみたいなことも
しやすくなるかなと思うんで
今回はちょっと最初の問いを立てるみたいなところに注目してですね
その方法とかをいろいろ喋ってみたっていう感じですし
本当にここでですね
他の人があんまり見据えてない問いとか
一般的にあんまり取り上げられてない
自分の視点で見つかった問いとかを立てれると
結構独自性も出せるし
活動としてもですね
なんか注目されたりとか
新しい道を見つけやすいかなと思うので
なんとかですね
このちょっと問いを立てるみたいなことも意識して
活動してもらえるといいかなと思いますね
はい今回はちょっと問いを立てるとこに注目して喋ってみました
以上です ありがとうございます
09:36

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