身体のユートピアの構想
はい、どうもゆうとです。今回はですね、「身体のユートピア」という新しい取り組みを考えていてですね、その話をしてみようかなと思うんですけども。
このスタイルはですね、結構いろいろ話題が変わっていてですね、一番最初に始めた頃は、それこそコーセラピストの専門性を生かして体のことを学べるようなことを話していたり、
そこからフリーランスセラピストというコンセプトで、セラピストとしてフリーランスで働いていくとか、また最近はですね、自分で会社を作って事業しているのもあって、
経営とかビジネスとか、そういう話もちょくちょくしていましたし、もともとフリーランスセラピストラジオという名前で始めたんですけども、今はヘルシーアントレプレーナーというですね、
これもいろんな意味が入っているんですけど、アントレプレーナーって企業化とか新しい取り組みを進めていく人みたいな意味合いなんですけど、会社を作ったりとか、企業して独立していくみたいな、
結構ですね、リスクもあったりとか不安も感じやすいようなところをできるだけ不安なく健康にやっていってほしいなみたいな意味合いもあれば、
健康に関するような新しい取り組みを自分自身でまたアントレプレーナー的にやっていくっていうのも全然いいかなと思うんですよね。
その中の一つの取り組みっていう感じですかね。
2年前ぐらいに和製サロンっていうオンラインコミュニティに参加させてもらって、いろんな方と交流したりとかしている中で、
自分の専門性が高いところが身体に関することとか、セラピスト的なところがあるので、たまにそういう対話するイベントをしたりとかですね、
ちょっと相談に乗ったりとかしていたんですけど、その中でですね、やっぱりちょっとこういう身体みたいなところに興味を持っていただく機会が増えてきてですね、
ちょっと前にですね、身体について学んでみようみたいなグループを始めたりしてるんですよね。
そこでですね、やっぱり学ぶだけじゃちょっと物足りないなっていうか、
やっぱり身体のことを学びつつ、自分自身の体を整えていくとか、より多くの人が健康になるとか、そういう取り組みに発展させていきたいなと思ったときに、
こういう身体のユートピアみたいなのっていいんじゃないかなみたいな風に思ったんですよね。
ユートピアってなんとなく聞いたことある言葉かなと思いますけど、なんとなく理想郷みたいなイメージですよね。
なので身体のユートピアっていう取り組みをもし始めようとしたときに、
自分自身の体のユートピア的なもの、自分の理想みたいなものをまず考えていってもいいかなと思いますし、
こういうコミュニティとかグループみたいなものとして、そういう身体のユートピアみたいなものがあったときに、
お互いの身体のことを認め合えるっていうかですかね、
世の中だとですね、やっぱりかっこいいとか可愛いとか美しいとかですね、
結構いろんな価値観で見られることってあるかなと思いますし、
スポーツとかで言えばパフォーマンスが高い低いとかですね、勝ち負けとかあったりするんですけど、
健康とかっていうことを考えれば、別にそもそもそういう優劣みたいなものでもなく、
みんな認め合えるのがいいかなと思いますし、
あとやっぱり痛みとか苦しみとかそういう苦痛みたいなものがなく過ごせるような形が理想的かなと思いますし、
そのためにはですね、ある程度の基礎知識とかはあったらいいかなと思いますし、
エビデンスとか科学的な研究とかもいろいろ行われてますけど、
その中で健康に過ごすための知見みたいなこともあるので、
そういうのを知ってもらったりっていうのもいいですし、
あと世の中には科学的な知見だけじゃなくて伝統医学的なものとかですね、
日本であればやっぱり東洋医学的な思想が結構入ってきたりしてるのもあるので、
そういう考え方をもとに健康を管理するっていうのもありますけど、
自分の場合はですね、結構大学院とか理学療法士とかっていう資格であれば、
西洋医学について学ぶことが多かったのはあるので、
自分自身はですね、結構そういう科学的な考え方みたいな方がしっくりくるところはあるんですけど、
いろんな患者さん、クライアントとかスポーツ選手とか関わっている中で、
やっぱりそういう東洋医学的なものとか伝統医学的な考え方の方がしっくりきてるというか、
っていう人もいますし、どっちが絶対良い悪いとかよしよしとかでもないかなと思うので、
そういうですね、西洋医学とか東洋医学とか伝統医学みたいなものとかを
うまくミックスさせていくような形もいいかなと思うので、
コミュニティの重要性
そういうのも学んでいけるといいかなと思いますね。
自分としてはですね、やっぱりこれまでいろんな体についてとかを学んできたので、
より多くの人が健康になるといいなと思っているというのはありますけど、
あとですね、この健康っていうのをより考えていくとですね、
みんながみんな健康になりたいと思って生きているわけじゃないと思うんですよね。
健康ってやっぱり体が不調になったりとか、長生きしようと思った時に何か意識させられるものっていうか、
普段は別に健康のことなんて考えないで、自分のやりたいこととかやっている方がむしろ健康的だったりするかなと思いますし、
結構ですね、こういう健康とはみたいなことをもう一回考え直すのもいいかなと思いますね。
あと一般的にタバコとかお酒飲みすぎとか、薬物とかあんま良くないかなと思いますけど、
それもですね、人間でいえば愚行犬というような考え方もあったりして、
一般的に不健康と思われることをやるのも別に自由かなと思うんですよね。
もちろん周りに害を及ぼしてしまったりするとそれも良くないかなと思いますけど、
変に健康指向的に過剰に周りにも要求するようなことも良くないかなと思うんで、
こういう例えば身体のユートピアみたいな取り組みを始めた時に、
例えば別にタバコ吸っている人がいるから排除しますみたいな、そんなことでは全くないかなと思いますし、
でもそれでもですね、やっぱり肺癌とか疾患になりやすいよみたいなことは知識としては知っておいてもいいかなと思いますけども、
そういう愚行犬みたいなことも意識しながら、別に絶対健康的なことだけしなくてもいいと。
とにかく自分の身体についての理想的な状況を探求できたりとか、周りの人の自由みたいなことを認め合えたりとか、
そういうユートピア的なものを一緒に考えてみましょうよみたいな取り組みにできたらいいのかなとは思っているので、
今後これもまた試行錯誤していくかなと思いますけども、ちょっとやってみようかなという感じですかね。
一旦先ほど言ったワセイラサロンというオンラインコミュニティの中で色々学べるきっかけを作ったりとか、
また見せてみようかなとは思っているんですけども、
もちろんそこのコミュニティの中だけじゃなくて、他のところでも関わるきっかけを作れたりとかもいいかなと思うので、
こういうスタイフでは情報発信していったりとかですね、何かコミュニティ的に運営していくとか、
そういう取り組みを新しく考えていこうかなと思うので、
自分自身の新しい活動としてですね、そういう新体のユートピアみたいなものを考えていますという報告という感じですかね。
なのでこれまでですね、結構セラピストとか大学院で研究してきた科学的な知見とかを活かして、
クライアントワークという形で依頼を受けて行う仕事が多かったのはあるんですけど、
フリーランスセラピストというコンセプトで発信して教材を作るみたいなのも一つの自分自身で取り組む事業というか活動になりますけど、
こういうまた新体のユートピアみたいな活動が進んでいけば、それもまた個人の活動という形になるので、
自分自身としてはですね、楽しくできつつ関わる人が自分の新体についてより学びが深まったりとかですね、
健康になったりとか、自分の体の見方が変わったり、周りの見方とか関わり方が変わるみたいなきっかけにできたらいいんじゃないかなと思ってますし、
今後いろいろ試していくので、こういう話聞きたいとか、こういう取り組みいいんじゃないみたいなアイディアとかあれば聞きたいなと思いますし、
また今後聞きたいという感じで、今後もよろしくお願いします。
以上です。ありがとうございます。
