アントレプレナーシップと情報探索
はい、どうもゆうとです。最近ですね、アントレプレナーシップ教育についていろいろ話してたんですけども、アントレプレナーシップっていうと、独立企業とか、そういう新しい事業を起こすみたいなところもありますし、もうちょっと研究とか制作とか、なんでもですね、新しい価値を生み出そうとする活動みたいなのが、アントレプレナーシップっていうものなんですけど、
この大まかな流れとして、何か問いを立てて、そこからアイディアを作って、今あるリソースを用いて、不確実性がある中でもいろいろ試して意思決定をしていくみたいな流れが、大まかなアントレプレナーシップの流れで、最初のこの問いを立てるっていうところで何本か話をしたんですけど、
その次の段階でですね、情報を探索するっていう項目があったりするので、今回はちょっとその話をしてみようかなと思いますけども、一旦ある程度の方向性というか、こういう課題を解決しようとか、こういうプロダクトを元に事業を進めてみようとか、なんとなくイメージが見えてきた中で、その問いに対するアイディアを考える上で情報を探索するっていう感じなんですけども、
これもいろいろこう方法論というか考え方があってですね、なんでこう取材とかインタビューするとか、現場で観察するっていうところだったり、先行事例を調べたりとか、文献調査したりとか、情報を構造化していくみたいなところが、情報を探索するっていうところなんですけども、
ちょっと最近の個人的な事例として、とあるスポーツチームがですね、今後スタートアップの支援をちょっと力入れていきたいという感じで、このスポーツチームの発展にもつながるし、世の中のスタートアップの発展にもつながるような取り組みをしていきたいという話があったので、仮にですね、ちょっとそれを問いとして考えると、
スポーツチームというわけなんで、その選手のパフォーマンスアップにつながるとか、ファンを増やすとか、そのエンゲージメント的な、よりファンとして長く活動してくれる期間を増やしてくだったり、だいたいこうスポーツチームってその土地のスタジアムとか、なんかそういう拠点があったりするので、
その土地に目指した活動、地域に愛されるとかですね、その地域自体がより良くなるような活動だったりっていうのが大事だったりしますし、あとスタートアップっていうと、この社会環境の中でいろんな事業がありますけど、その中でも飛び抜けるような、成長するような事業っていうところなんで、なかなかそれぞれ難易度が高いところではあるんですけどね、
まあそのスポーツチームっていうのを起点にして、そのスタートアップの支援というか、つながりを作っていこうと思ったら、まさにこう情報収集が必要かなと思いますね。まあなんで取材やインタビューをするっていう感じであれば、スポーツチームが抱える課題とか、どういう方向性を見据えていきたいみたいなところもあるでしょうし、その地域における課題とか、地域の目指す方向性みたいなところもあるかなと思いますね。
で、現場を観察するっていうところも、やっぱり人から聞いた話だけだと、結構主観的な情報になったりするので、その客観的にですね、現場を見ていくみたいなことも必要かなと思いますし、先行事例として、これまでどんな企業と活動してきたとか、その地域においてもどういう事業があって、こういうところはちょっとまだ可能性があるかなみたいなことを調べたり、文献調査とか情報構造化するみたいなところはですね、
結構最近のAIとか使うと得意なところかなと思いますけども、特にこうチャットGPTのディープリサーチとかだと、その文献とかですね、ネット上にある情報は整理した上で、例えばその土地における課題とか、なんかその人口比率とかですね、そういう課題っていうのを抽出して整理するみたいなことはしやすいでしょうし、
行政とかからも結構そういう地域の情報とかっていうの出てきてると思うんですけど、なかなかですね、多分収集するの難しいとか時間かかると思うんで、こういうAIを使いながら整理していくみたいなことができると、新しいアイディア見つかりやすいかなと思ったりしますかね。
あとそういう産業レベルの調査みたいなところで、その土地におけるリソースとかなんか文化的な強みとかっていうのがあればそういうのを生かすっていうのもあると思いますし、なんで今回は仮にですね、そのストボスポチームを通してスタートアップとつなげていくみたいな問いを立てたんですけど、
こういう形で情報収集していくと、次のアイディアを作るっていうところがしやすくなるかなと思いますし、このアイディアの作り方っていうのも考え方がいろいろあるんですけど、やっぱり新しいものとものというか情報を組み合わせるっていうところが結構アイディアの作り方の核になる部分だと思うんで、そもそものこの情報っていうのはないとやっぱり新しいアイディアも生み出しづらいよねというところは思うんで、
その問いを立てつついろんな情報を集めつつっていくと、その次のアイディアを作り出すっていうのにつながるかなと思うんで、なんでこの情報収集もただこう雑多に集めるっていうだけじゃなくて、ある程度効率よく集めるっていうところですかね。
この雑多な情報っていうのも集めるとまた思いがけないアイディアが見つかることもあるかなと思うんですけど、ある程度こう合理的に効率よくやろうと思うと、その問いの解決につながるような情報をまずしっかり集めていくっていうのがアイディア作りでは重要なところかなと思うんで、今回はですね、アントレプレナーシップにおいて問いを立てるっていう次の段階としての情報を探索するっていうところの大まかな考え方みたいなところをしゃべってみました。
以上です。ありがとうございます。