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2023-12-08 12:00

教育・就労支援・介護予防(最近取り組んでいる3大テーマ)


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サマリー

最近、彼/彼女は教育、就労支援、介護予防の3つの大きなテーマに取り組んでいます。日本の高齢化や少子化の進行に伴い、健康な寿命の延長や質の高い教育が求められています。彼/彼女は自身の研究や現場での取り組みを通じて、認知機能評価の重要性や発達デコボコの子供の教育サポートに関わっています。また、彼/彼女は非認知機能、就労支援、介護予防に取り組んでいる企業について話しており、高齢者や子供の認知機能や非認知機能に注目し、それに関連した取り組みを行っていることを述べています。

高齢化と教育の重要性
はい、どうもゆうとです。今回はですね、最近自分が取り組んでいる主な3つのテーマとして、教育と就労支援と介護予防というのが、まとめるとこの辺かなというところがあるので、その辺の話をしてみようかなと思いますが、
今回はいつものような、フリーランスとして自立していくためには、というところとちょっと離れるかもしれないですけど、フリーランスのセラピストみたいな、どこかの組織に所属していない形でも、こういういろんなテーマについて考えて取り組みを行っていけるんだ、みたいな事例っぽくはなるかもしれないので、この辺の話をしてみようかなと思いますけども、
この辺はですね、今は関わっているクライアント、
に対する仕事ももちろんですし、自分個人としても、今の日本の状況とか、社会の状況とかを見た中で、結構取り組む意義が高いところだなと思っているわけですが、日本で言えばですね、やっぱり本当に高齢化がどんどん進んでますよね。
それと合わせて少子化というのも進んでて、人口減少も続いていっていると。
そこからですね、ちょっと経済力みたいなところも、一時期に、
比べれば、ちょっと停滞というか、落ちてきている感じもあるかもしれないですし、
あと少子高齢化みたいなことが進んでいけば、働く年代の人口というのも減っていく可能性があるんで、
ちょっと今後の明るいニュースが少ないような感じがあるかもしれないですけど、
そういうところで必要なのが、やっぱり年を取っても健康で生き続ける健康寿命を伸ばすみたいなところが、
介護予防的なところがあるんですね。
そういうところですし、あとは教育ですよね。
子供の数が少なくなってくるのであれば、やっぱり今いる子供がより質の高い教育を受けて、
健康で過ごすのももちろんですし、そういう働くという意味でも、意義のある仕事をしていくみたいなことも大事ですし、
教育というともうちょっと広くですね、暮らしの部分とか、生きていくために必要な部分というのがありますけど、
やっぱり働いていくというのは、
自分と同じような年代ですかね、30代、20、30、40、50とか、それ以上になってももちろん働くことはできますし、
逆に小さいとこからいろんな仕事というか、取り組みをする人もいるわけなんで、あんまり年代にこだわる必要はないかなと思いますけども、
やっぱり仕事をしていくというような就労の部分ですよね。
この辺の支援というのも必要じゃないかなと思ってやっているわけですね。
この辺は本当にずっと、
今仕事としてもやりつつ、長く関わってきた部分で、
一応自分は理学療法士とアスレティックトレーナーという資格で、大学院の修士博士と言っているんですけど、
その頃からもうこの辺は考えていたって感じですね。
子供に関しては、教育という名前じゃないかもしれないですけど、
スポーツ関わっていたので、子供の体力低下みたいなところというのは以前から言われてきていて、
その辺に関する取り組みをしていましたし、
あと研究室の中では、認知症予防とか転倒予防とかですね、
その高齢者向けの取り組みもしてましたし、
就労みたいなところは、結構健康経営とかっていう言葉も流行ってきてて、
働く人が、例えば腰痛とか肩こりとかでも、
やっぱり体の不調があったりすると、仕事の生産性が落ちてとか、
欠勤するとか、もし体調が悪ければ退職しないといけないとか、
こういうプレゼンティー、
アブセンティーズムとか、アブセンティーズムっていう言い方をしたりするんですけど、
こういうところの取り組みも大事っていうので、結構研究関連としてこの辺は関わってましたし、
あと就労っていうところで一般の人だけじゃなくて、障害のある方の就労支援っていうところで、
最近だとですね、最近というかもう結構前かな、法定雇用率とかっていう基準があってですね、
その雇っている数の2%くらいかな、
認知機能評価と介護予防
50人雇ったら1人ぐらいとかは、その障害のある方も雇いましょうみたいな基準があったりして、
こういうのも上がってきてますし、
最近だと特にですね、その発達障害とか、ちょっとデコボコのある子どもとか、
こういうのが増えてきてて、特別支援学校とか増えてきてたりするんですけど、
その障害のある方でも働けるような配慮だったり、
その就労のサポートの仕組みっていうのも結構いろいろ増えてきてはいるんで、
この辺は本当にこう、
何だろう、20代半ばぐらいというか大学院ぐらいから結構見据えてたような感じでやってるんですよね。
それが今フリーランスという形とか、自分で会社も作って独立すると、
ただ学問的にとか社会的なところを勉強するだけじゃなくて、
具体的な取り組みとして出てきたりしてて、
せっかくなんで言える範囲でですね、
今ちょっと関わっているクライアント企業とかでどういうことをやってるかみたいなことも、
やってみようかなと思いますが、
本当大学院からのつながりで、
一つトータルブレインケアっていう会社があってですね、
神戸にあるんですけど、
脳の認知機能っていうのを簡単なゲームを通して、
5つの軸で評価できますと、
計画力、記憶力、注意力、空間認識力、検討式っていうですね、
本当に結構簡単なゲームでできるんで、
一般の人とか、介護予防ぐらいのちょっと元気な、
とかでもできますし、
認知症とか本当にひどくなっちゃうと難しいんですけど、
最近そのレカネマブみたいな、
その認知症治療薬みたいなものが出てきてますけど、
こういうのもやっぱ早期発見して、
使うことが大事だって言われてるんで、
結構こういう簡単なツールで認知機能評価するっていうのは、
大事なんじゃないかなと思うんですよね。
発達デコボコ子供の教育サポート
そこでちょっと自分は研究員っぽい感じで、
その評価をどうアプローチにつなげていくとかですね、
現場の介護施設とか、
自治体とかで導入されてどう使っていくかとかですね、
今後さっきの健康経営みたいな文脈で企業に導入していく、
みたいな可能性もあるかなというところで関わってて、
だからこの認知機能を計測するみたいなところで、
ちょっと関わっているのが一つありますし、
あとですね、子どもの教育分野というところだと、
デコボコラボという取り組みをやっている方がいるんですけど、
ここもですね、発達デコボコのある子どもの教育というか、
サポートみたいなことをイメージしていて、
だから本当に発達障害とかなかったとしても、
ちょっとグレーゾーンというかですかね、
そういう子どもでも結局コミュニケーション面とか、
人間関係とか言語面のところで結構困っている子どもとかが結構いたりしてですね、
そういう人にウェブ上で質問を投げかけて回答してもらうという、
いろんな質問を投げかけるわけですね。
その立て付けとしては、
だから親の悩みについて子どもが答えるみたいな、
質問に対しても専門家が答えるだけじゃなくて、
そういう子どもが先生に顔になってというかですかね、
子ども先生とかという言い方をしていますけど、
子ども側がそういう質問に答えるというのを通して、
言語能力が上がったりとか、
子ども自身の自己肯定感が上がるとか、
そういうことをやっていて、
さっきの認知機能というところじゃなくて、
非認知機能という、
という言われ方をすることもあるんですけど、
こういうコミュニケーション能力とか、
単力というか、
乗り越えていける、
あとグループワークとかも、
コミュニケーションというかチームワークみたいなところをまとめて、
新たな取り組みの動向
非認知機能と言われたりしますけど、
この辺をちょっと意識しているような取り組みで、
今後はですね、
ウェブ上の質問回答するだけじゃなくて、
ちょっとリアルなバーでグループワークとか、
一緒に取り組みしていく、
プロジェクト的にやっていくみたいなことも、
意識して、
ますけど、
こういうとこで、
個人的には高齢者とか、
子供分野で認知機能とか、
非認知機能みたいなところを、
ちょっと意識してですね、
取り組みしたりしてますね。
あとは、
もともと理学療法士とか、
アスレティックトレーナーという、
体の専門の資格なんで、
子供の体力低下みたいなところに、
注目している企業もあったりするんで、
特にちょっと足ですね、
やっぱり子供が、
なんかちょっと裸足で動く機会とかが、
来たりして、
なんか偏偏足とかですね、
結構足の課題を抱えていることを、
結構よく聞くようになってきてて、
なんかその足に注目した、
なんか評価とか、
トレーニングの仕方みたいなところで、
関わっているところもありますし、
あとちょっと変わったとこだと、
以前もスタイフで、
一緒に対談もさせてもらったんですけどね、
フィッツコーポレーションという会社があって、
その香りを活用して、
その高齢者の、
認知機能を維持、
向上するような、
きっかけにしたりとか、
その働き方の、
働く環境ですかね、
これを改善するような取り組みとかもしてて、
ちょっと就労支援と重なる部分で、
やっぱりこう、
日本ってメンタル的な、
鬱とか、
ストレスによる不調って結構多いんで、
その働き方を改善する意味でも、
使えたらいいなみたいな、
感じもあったりしますかね。
ちょっと一部ではありますけど、
今関わっている企業の、
取り組みとかでも、
こういう感じをやって、
今後もいくつか、
ちょっと新しい話とかも出てきてるんですけど、
全部まとめるとですね、
本当この教育面とか、
その就労支援とか、
介護予防方面に、
今やってる仕事は結構集約されていて、
来年も、
それぞれの課題を解決するような、
取り組みみたいなやつを、
ちょっと増やしていくんじゃないかなと、
思いますし、
今後もですね、
ちょっと興味ある方がいれば、
また聞いてもらえたらいいですし、
今後、
その、
今関わっているクライアント企業みたいな人と対談して、
ちょっと今の状況を話してもらう、
みたいなこともやってもいいかなと、
思いますんで、
これはスタイフでやるか、
もう一つ、
リスニックヘルスっていう音声メディアやってるんで、
そっちでもやるかもしれないですけど、
こんなところですかね。
フリーランスのセラピストとの連携
なんで、
フリーランスのセラピストとして働くときに、
一対一のクライアントワークというかですね、
施術をしたりとか、
コンディショニングするっていうと、
結構、
特定の疾患にフォーカスしてとか、
特定の年代に関わるっていうことが、
多くなるかもしれないですけど、
そこから何か気づきがあって、
こういう商品サービスあったらいいんじゃないかとか、
社会的にこういうの必要じゃないか、
みたいなことが思ったときに、
うまくそういうところをフォーカスして、
取り組んでる企業と一緒に組んでとかですね、
依頼をもらう形で、
そっちから事業を発展していって、
一人じゃできないような取り組みを、
その企業と一緒に組んで、
やっていくみたいなことも、
実際にはできると思いますし、
そういうときに、
科学的なエビデンスとか、
ビジネスマーケティングみたいなことを、
理解しとくとですね、
企業側にとってもいいし、
自分としても理想の方向に向いて、
仕事ができるみたいな、
こんな感じがあったりするので、
そうですね、
これまで本当に2Cとか2Bとか、
いろいろクライアントワークをやっていく、
総論的な話が多かったですけど、
今具体的に、
自分はこういう社会問題の解決とか、
意識して、
クライアントと関わりながら仕事してる、
みたいなところは、
ちょっと参考になるかもしれないので、
話してみました。
以上です。
ありがとうございます。
12:00

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