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どうもゆうとです。
昨日、マインドフルネス的な収録をしてみたんですけども、結構聞いてもらってるみたいで、年末年始ゆっくり時間もありますしね、今のうちに心の健康を整えていくといいんじゃないかなと思うので、今回はマインドフルネス的な話をしてみようかなと思いますね。
そろそろ年始ということで、仕事とか学校とか近づいてきてるかなと思いますけども、皆さんどうですかね?楽しみですかね?
逆にこうゆうつな人もいるかもしれないですけども、そういうゆうつな気分な時とかも引きずっちゃうと良くないと思いますし、なんでそうやってゆうつに思っちゃうのかみたいなことにしっかり気づけるといいかなと思うので、
そうゆうところもマインドフルネスの考え方も活かせるところがあるので、今回はマインドフルネスの基本のABCという話をしてみようかなと思いますね。
マインドフルネスってやり方自体はいろいろあったりしますけども、基本的な方針というか考え方というのはこのABCで言われたりするんですよね。
Aというのがアウェアネスというのは気づくというような意味で、BというのがBeingですね。ただ存在しているものというかそれを客観的に捉えるみたいな意味ですけども、もう一つCというのがクラリティというのは明確にするというような意味ですね。
この3つの順番というかこの3つのコンセプトを意識するとマインドフルネスというのがまたよりやりやすくなるので、今回知ってもらえるといいかなと思いますね。
最初アウェアネスって言いましたけどね、気づくっていう意味なんですよね。さっき例えばちょっと学校とか仕事とかが始まるときに楽しみに感じているのかちょっと憂鬱っぽいのかみたいな、そこにまず気づくっていうのが大事なんですよね。
何かモヤモヤしている状態とかワクワクしている状態とか、なんとなくじゃなくてその自分の心の状態とか気持ちにしっかり気づくっていうのがまず第一段階かなと思います。
次にビーングということですね。ただそういうことを認識するというか客観的に捉えるということで、例えばワクワクしている状態であれば早く何かやりたくてしょうがないという感じなんで、誰か連絡取ったりとか準備したりとかそういうことをしているかもしれないですし、
ちょっとなんか憂鬱っぽいなっていう感じであれば、ちょっと現実逃避的な感じでなんかテレビとかスマホとか見て忘れようとしているみたいなこともあるかもしれないんで、そういう心の状態が何か行動とかですね、何か気持ちの面とかでもいいんですけど、どういう状態のことをしているのかっていうのを認識するのが次の状態としてビーングっていうもので、
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最後にですね、そのCのクラリティっていうものなんですけども、これはもう明確にするということなんで、そのなんとなく心の中で思ってて行動していることっていうのが、何でそういうふうにしているのかとかっていうのをもうちょっと明確にしていくということですよね。
さっきの例で言うと、仕事とか学校とかが例えば憂鬱みたいなことであれば、受験とか近ければそれが原因で勉強しないといけないということが憂鬱に感じている原因かもしれないですし、そういう仕事とか学校とか行くときにそこで出会う人とかですね、そこで会う人がなんかちょっと気が合わない人とかがいて、ちょっと憂鬱に感じていることとかもありますよね。
こんな感じで、何かこう心の中で思っていることの詳しい原因みたいなことですね。ここを明確にしていけると結局そこが改善するポイントとかそういうのが見えてくるんで、自分が変えれることだったらそれは変えていくようにちょっと努力したらいいかなと思うんですけども、やっぱり難しいこともあると思うんで、そういう時はですね、なんかストレス解消したりとか逆にもう受け入れてあるがままの状態をとりあえず乗り越えるというか、
そういう対処の仕方もいろいろできるかなと思うんで、こういうABCのステップというかこの3つを意識して心の状態を意識できるとマインドフルネスということもよりやりやすくなるので、今回ちょっと知っておいてもらえたらいいかなと思います。はい、じゃあ今回以上です。ありがとうございます。