マインドワンダリングの特徴と影響
おはようございます、えりむすです。
この番組では、自分らしく幸せに生きるための学びについて発信しています。
さて、マインドワンダリングとは、目の前のことから注意がそれてですね、
過去のこととか、未来のこととか、余計なことに考えを巡らせたりすることを指すんですけれども、
想像してわかるかと思うんですが、やっぱりパフォーマンスが落ちるとかですね。
あとは、精神的な状態があまりよろしくない時だったら、目の前のことじゃない嫌なこととかを想起しやすくて、
さらに精神的な健康を損なうとか、そういう悪い面がよくフォーカスされて、
どちらかというとネガティブな用語として、マインドワンダリングって使われたりすることもあるんですが、
このマインドワンダリングの良さみたいな、メリットみたいな研究もたくさんあって、
いろいろと思考を巡らせるからこそ、マインドワンダリングが多い人は、
想像的なアイデアを生み出しやすいとかっていうふうに、結果が出たりしてるんですね。
これは、異なる概念とか情報を結びつけたりとか、そういうこともいろんな思いを巡らせるからこそ、
そういうことができて、新しいアイデアを生み出しやすいとか、そんなふうに言われたりもしています。
なので、良し悪しがあるんですね。
自己理解と集中の重要性
想像性とか健康、パフォーマンスとか、いろんなことに影響を与えるものなんですが、
このマインドワンダリングとどういうふうに付き合っていったらいいかなっていうのを考えてみたんですけど、
私はマインドワンダリングのゴンゲみたいな人間で、もうすごいんですよ。
私は自分自身を、衝動性と多動性が自分の強みだと思っていて、不注意傾向を自分の弱みだと思ってるんですけれども、
本当に注意散漫になり、マインドワンダリングが非常に起きやすいと思っています。
ただ、それにも今回良さがあるという、自分の一つ自信になれるような研究を知って嬉しくなったりもしたんですけれども、
多かれ少なかれ、人間は意識せずマインドワンダリングな状態に陥るということは、
あるだろうなというのを思うんですね。
だからこそ、マインドワンダリングということに対して、そういう傾向があるなって、
ネガティブに捉えるんじゃなくて、良さもあるんだなって知った上で、
自分たちがやったほうがいいなって思うことは、今ここに集中するということです。
今ここに集中することは意識的にあるということかなと思いました。
反対の言葉として、今ここに目を向けるということをマインドフルネスって言うんですね。
マインドフルネスは意識的に行ったほうがいいなってなお思います。
マインドワンダリングというものがあるという自己理解の上で、
目の前のことに集中する機会っていうのを意識的に作っていくっていうのが、
とても大切だなと思っていて、私は結構、自分がそういうところがあって、
なかなか前進していくのに、すごく前進って前に進んでいくことにですね、
すごく難しかったりします。
なので、あえて枠を作ることが多くて、これに集中するんだっていうときは、
カフェに行って、本当に必要なものだけテーブルに出して、
それに集中できるようにするとかですね。
自分は一人の部屋とかだと本当に集中できなくて、
誰か人がいるリビングとかすごい集中しやすいと思うんですけど、
そういう環境が用意できない場合とか、私は用意できないので、
そういうカフェとかに行って、同じような状況を作るとか、
図書館とかもそうですけど、あとは私はiPhoneなんですけど、
iPhoneにウィジェットという機能があって、ロック画面に自分のやらないといけない
to doが表示されるようになっていて、
とにかく私は自分にそれをやらないといけないんだよっていう注意を
自分に向けさせるっていうことをしないとすぐどっか行っちゃうので、
とにかく何度も何度も想起させるように、
そういうやらないといけないことを気づかせる、
そうなんですよね。
バインドワンダリング傾向が強いからこそ、
これやりたい、あれやりたいみたいなので、
タスクとかも自分で多分増やしちゃってるところもあるんですよね。
増えて何が起きるかっていうと、
やっぱり忘れたりとか、忘れちゃったりとか、
忘れちゃったりとか、忘れちゃったりとか、
増えて何が起きるかっていうと、やっぱり忘れたりしちゃうんですよ。
本当に何をするべきだった、何をしないといけないんだっけっていうのを、
なので、とにかく書き出しておく、
目に見えるようにするということを行っています。
人それぞれ方法は違うと思うんですけれども、
皆さんなりの今目の前のことに集中するための取り組みとか、
方法とかは何なんでしょうか。
ぜひ教えてください。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
エリムスでした。