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2025-10-27 11:07

身体の悩みは誰に相談したらいいのか?


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サマリー

身体の悩みをどこに相談するかについて考察が行われ、さまざまな専門家やサービスの選択肢が述べられています。特に、理学療法士やアスレチックトレーナーの役割、さらには独立したセラピストの活動が紹介されています。身体に関する悩みを気軽に相談できる存在が不足している中で、地域に専門的な知識を持つ人々が関わる重要性が語られています。地域包括ケアの考え方に基づき、自分自身のケアを行いながらサポートを受ける方法について探求されています。

身体の悩みの相談先
はい、どうもゆうとです。今回はですね、身体の悩みは誰に相談したらいいのかというテーマで話してみようかなと思います。
なんか簡単なようで意外と難しい問いなんじゃないかなと思って、 あとまあ自分の過去の仕事の経験とかも踏まえて喋ってみようかなと思うんですが
まあ自分はですね、高理学療法士とアスレチックトレーナーという資格を持っていて、 まあ過去は病院で働いたりとか
スポーツチームに関わったりとか、まあいろんな場で身体の相談、 特に身体の不調とか痛みとかこの辺の相談に乗ってきたところではありますし、
大学院で健康科学という分野で研究していったところもあるんですけど、 まさにですね、まあいろんな人からいろんな身体の悩みを聞く機会はあったっちゃあったんですよね。
でここでですね、なんか一般の人というか、 まあ家族とかも思いながらちょっと考えてみると、
まあ例えばその痛みとかですね、身体の不調とかっていうのがあったときに、 強いもの、本当に病院にかかるような必要があるもので言えば、
まあ整形外科とか、まあそれに見合った病院にいてですね、 まあそのお医者さんに相談するみたいなことは形としてはあるかなと思いますし、
あのまあここでですね、その大きな病気とかの問題であれば、 まあ服薬したりとか、まあ時には手術をしたりとか、
で解決することもあるんじゃないかなぁと思うんですけど、 まあ例えば自分のよくかかる整形外科の分野だとですね、まあ骨には異常ありませんねっていうような感じ、
まあレントゲンを取ったりして、それでまあ痛み止めが処方されたりとか、 ああちょっと気をつけてくださいねっていうような感じでアドバイスされて、まあ終わりっていうこともあったりして、
こうすべてがですね、まあ病院に行けばこう体の悩みが解決するっていうわけでもないかなと 思ったりするんですよね。
でまあ自分は理学療法士という立場で、まあリハビリとかこの辺に関わることがまあ多いんですけど、
まあ自分みたいな理学療法士っていうのは、まあ多くはですね、 まあ病院で働いていて、こう医師の指示の下で働くっていうような形もあったりするんで、
直接こう理学療法士の人に相談するっていう機会ってあんまりないかなぁと思うんですよね。
まあ逆にこうもうちょっと一般の民間というか、まあ地域で言うと、 まあそういうちょっと体痛いなとか疲れてるなとか、
まあ重いなーっていう時があったりしたら、まあ整体とかですね、 まあ折骨院とか、まあこういうとこに行って相談するみたいなこともあるかなと思いますし、
まあこれはどっちかというとこう受け身の立場で相談して、何か治療なりアドバイスが欲しいというような感じかもしれないですが、
もうちょっとこう能動的にですね、こう体を動かして活動していきたいみたいな時っていうのは、まあヨガとかピラティスとか、
ジムとかですね、まあこういうとこに行って、 自分でやることもあればちょっと先生にアドバイスもらってやるみたいなこともあるというとこで、
ちょっとしたネガティブを改善したいとか、もうちょっとポジティブに改善していきたいみたいな時っていうのは、
まあそれに見合った方もいるかなと思うんで、あるんですけど、まあこれで本当にですね、まあどこに相談していいのかっていうのが結構難しいかなとは思ったりするんですよね。
まあもうちょっとこう考えとして身体というのを広げていこうと思うと、 例えばなんか美容に関することとかファッションとかですね、
こういうのも悩みとしてはあるかなと思うんで、まあ見た目の部分とかですね。 あとはもうちょっと心に近い部分であれば、こうカウンセリングとかもあるかなと思いますし、
身体に関する悩みって本当に多様なので、 世の中いろんなサービスがある中で結構難しいなぁと思ったりするんですよね。
コミュニティでの情報発信
まあそこで、まあ自分は今理学療法士とかアスレチックトレーナーという資格を持ってはいるんですけど、
まあどこかの病院に所属しているというわけではなく、自分で会社も作って独立して働いているという形なので、
結構地域の中で、まあいろんな人に関わることもあるんですけど、ここでですね、やっぱりこう身体に関する相談とか悩みを聞く機会っていうのは結構あったりするんですよね。
そこで、これはこう病院に行くべきかみたいなタイミング。 完全にこう状況に応じて診断をつけるとか、絶対に病院行った方がいいみたいな判断をするって言うかですかね。
指示をするみたいな感じではないものの、これはちょっと病院行った方がいいかもしれませんねとか、
まあ今だったらもうちょっと様子見てもいいかなみたいな。 まあもちろん判断の間違いとかもあるかなとは思うんですけど、
自分の経験とか科学的に考えた上で、これはこうした方がいいかなみたいなアドバイスをしたりとかですね。
こういうのっていうのは意外と感謝されるっていうか、 一応医療のことも分かっている上で、民間の立場で活動しているというと、
こういう立場の人がもうちょっといるといいかなみたいなことを思ったりするんですよね。
最近ですね、フリーランステラピストみたいなカテゴリーで、もともと病院で勤めてましたとかっていう人が独立して働くみたいなサポートもしたりしてるんですけど、
こういう人っていうのは、今まで病院とかで働いてたのであれば、患者さんとかですね、
病院に来て、そういう既に来た人を対応するっていうのが一般的かなと思うんですけど、
独立して働くと、そういう悩みがある人にどういうきっかけで出会うかって結構大事かなと思ったりするんですよね。
そこで、何か悩みがあった時に相談される存在にどうなるのかみたいなことは結構大きなテーマかなと思いますし、
そこでですね、自分ができること、できないこととか、こういう人はこういう波を相談できるとかですね、
そこをしっかり理解しておいて、いろんな悩みを集まってくるハブみたいな存在になってですね、
自分の解決できる問題であれば仕事として対応するし、そうじゃなければ別の人に繋いだりとか、
一旦相談に乗って悩みを打ち明けてもらうみたいなとこだけでもその人にとっては価値があるかもしれないので、
こういう存在になれるといいんじゃないかなと思ったりしてるんですよね。
そこで最近だとですね、ちょこちょこ生配信の中でも言及してるかもしれないですけど、
和製サロンっていうオンラインコミュニティに2年前ぐらいから入らせてもらっていて、
そこでですね、身体に関する情報発信したりとか、なんか対話するイベントをしたりとか、
そういうのをしてて、実際にこう仕事として繋がってるっていうわけではなかったとしても、
そういうコミュニティの中で、あの人は結構身体について詳しい人だなとか、探求してる人なんだなみたいな、
認知はちょっとずつしてもらってるような感じがして、時に本当に問題があれば相談してもらってもいいかなと思うんですけど、
そういうコミュニティの中でなんとなく認知してもらって、普段から身体にまつわることだけじゃなくて、
相談の重要性と専門家の役割
いろんな話をして、人となりお互いに知って、信頼関係を作った上で、仕事として関わっていくみたいな流れみたいなのが結構いいんじゃないかなと思ったりして、
世の中見てもですね、結構こういう気軽に相談できる存在っていうのがあんまりいないなっていう感じもするんですよね。
本当に気軽に相談するとかっていうと、例えば家族で親に相談するとか、あと友達に相談するとか、
こういうのもあるかなと思いますけど、これもよしよしで、もちろんうまく共感してくれたりとかアドバイスしてくれるパターンもあれば、
なんかですね、私はこうだったよみたいな結構個人の事例を押し付けちゃうみたいなこともなくはないかなと思いますし、
あんまり専門的な情報の取捨選択とか判断ができない状態でテレビでこう言ってたとか、
ああいう本にはこう書いてあったとか、だけを伝えられてもなかなか納得できないとかっていうこともあるかなと思うんで、
身近な存在に相談するっていうのも限界はあると。かといって、本当に専門家みたいな人に相談するにはちょっと特別な場所に行かないといけないとか、
それもハードルがあるっていうところなんで、結構このグレーゾーンというかですかね、間のところをどう繋ぐかとか、
っていうのは結構難しいところもあるのはそうだと思うんで、今後ですね、こういう自分みたいな一応国家資格も取ってたりとか、専門性もある人がもうちょっと地域に出ていってですね、
気軽に相談できる存在になるみたいなことは結構意義があるんじゃないかなと思ってますし、こういう人が増えたらいいなと思ったりするんですよね。
それは絶対に仕事に繋げないといけないというわけでもなくて、普段フルタイムで働いてて、
週末ちょっと地域の活動に参加する中で自然とそうなっていくとか、そこだとですね、例えば病院に所属している時だけでは気づかなかった地域の課題とか、
個人の悩みみたいなところに触れて、所属先以外の活動もしてみようかなみたいなきっかけもなったりするかもしれないですし、
それが本格的にもう独立の道に歩むみたいな方向性もあるかなと思ったりしますけど、そうじゃなくてもですね、
最近なんか地域包括ケアみたいな言葉もあったりするんですけど、あとまあ次女、強女、護女、公女みたいなね、
まあこの言葉で基本的にはこう自分で自分のことを助けていこうというか、セルフケアしていこうみたいなのが次女みたいなもの。
公的なサービスで受けて、病院とか介護施設とか受けていくのが公女みたいなもので、
その間に護女とか強女とかっていう言葉があって、結構こういうところも近年大事になってきてるかなと思うんですけど、
こういうところを担う存在としてセラピスト的な専門性を持っている人ができればですね、地域に出ていって、
完全にそこで悩みを解決しなかったとしても、こういう悩みがある人がいるんだっていうのを知っておいてですね、
そういう専門的なところにつないだりとか、多少の判断とか意思決定のサポートみたいなことをしていくっていうのはいいんじゃないかなと思ったので、
この身体に関する相談みたいなところも考えてると結構奥が深いなぁと思ったりはしましたというところですかね。
地域活動の拡充
最近このスタイフは身体のユートピアっていう名前にしていて、
さっき言った和製サロンの中だと、対話のイベントをしたりとか、一緒に体を動かすイベントをしたりとか、
ちょっと身体にまつわる本を一緒に読み解いていくみたいなグループで活動したりとかしていってますけど、
もうちょっと外部の活動にも広げていくのもできたらいいかなと思ってますし、こうしたスタイフの発信とか、ノートで記事書くとか、
ちょっとですね、この身体にまつわる発信とか、人の繋がりみたいなことも改めて、
ふやくしていけたらいいかなと思っているので、ちょっとその一つのきっかけとしてですね、この身体で相談するのなかなか難しいよね、みたいな
ちょっとことも知っておいてもらえたらいいかなと思います。以上です。ありがとうございます。
11:07

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