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2025-10-29 10:44

初めて会社として融資の相談をしてきた


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サマリー

このエピソードでは、株式会社ヒルコの設立背景や障害者支援に関する事業の展望、初めての融資相談の体験について話されています。特に、会社の成長戦略や金融機関との対話を通じて、新たな可能性を模索する過程が描かれています。

株式会社ヒルコの設立
はい、どうもゆうとです。今回はですね、初めて会社として融資の相談をしてきたという話をしてみようかなと思うんですけども、
ちょっといつもとは違ってですね、身体の話っていうよりは、自分の仕事というか会社の事業の話なんですけど、
そもそも事業内容っていうのが、障害者支援とか高齢者に関する問題とか、そういう身体にまつわる色んな社会課題を解決していくのを、
SNSとしてやっていけないかみたいなところかなと思うんで、つながるところではあるかなと思いますし、
一応ですね、それにあたってこれまでの実績というか、どんな活動をしてきたかみたいなことも頭の整理をしたんで、
ちょっと喋ってみようかなというところなんですけど、会社を作ったのはですね、2019年の1月で、
その前の年までずっと大学院行ってて、修士博士と行ったんで、博士の課程が終わって、
細かく言うとその課程の中で論文が通らなくて、まだ博士後は取れてない状態で一旦出てって感じなんですけど、
一応学校に頻繁に行くみたいな期間が終わって、働き始めたというかですかね、本格的に。
その中で、どこかで会社作ろうかなみたいなのは大学院ぐらいから思ってたんですけど、
一応課程が終わったっていうのもあって、次の年の2019年の1月に作りましたっていう感じで、
一応ですね、その会社の由来とかも音声ですし、ちょっとゆっくり喋ろうかなと思うんですけど、
株式会社ヒルコっていう会社で、このヒルコっていうのは日本の神話から取ってきてですね、
イザナギとイザナミっていう最初の神様みたいなのがいるんですけど、
その最初の子供がヒルコっていう神様っていうかですかね、
生涯を持って生まれてしまうんですね、このヒルコっていうのが。
海に流されて、流れ着いた先で、西宮神社っていうところで祀られてるっていう風に言われてるんですけど、
そこは今、福野神の恵比寿さんが祀られてるっていう形で、
ヒルコと恵比寿さんっていうのが同一だと考えられてて、
これもですね、漢字のヒルコっていう風に書くと虫変に至るっていうような感じと、
子供の子でヒルコって書くんですけど、これって恵比寿とも読むので、
一応ですね、この神話上ではこのヒルコと恵比寿っていうのは同一だと考えられてて、
この生涯が持って生まれたけど、福野神になってるみたいな感じで、
こういうところをビジョンに思って会社を作ったっていうところ。
融資相談の体験
これもですね、障害者雇用とか、障害があっても働いたり暮らしたり、
娯楽も含めて給与得るっていう生活の質を高くできるといいかなというか、
ヘルスケアとかウェルビングの課題を事業で解決できないかなみたいな感じで、
ビジョン先行型なんで、あんまり事業内容とか固まってなくて、
だから初年度とかは本当にちっちゃい仕事っていうかですかね、
一応共同で申請した助成金みたいなのが取れたりして、
それで仕事は作れたんですけど、結構大変でしたね。
しかも2020年になるところ、
だから1,2,3年目っていうのは会社の名前として仕事をいただくみたいなことがなかなかできなくて、
個人の名前で資格とか研究とか、
そういうのができなくて、
仕事ができなくて仕事ができなくて、
仕事ができなくて、
個人の名前で資格とか研究の知見とか活かして仕事して、
なんとか会社の運営に当ててましていくみたいな感じだったんで、
だから難しかったんですけど、
3年目、4年目くらいになるとちょっとずつ実績がたまってきたりとか、
以前一緒に仕事した人から紹介してもらってとかっていうので仕事ができて、
4,5,6年くらいで、
形も決まってきてホームページも作って今7年目っていうところなんですけど、
存続はしていけるかなみたいな感じにはなりつつありますかね。
でもやっぱりまだやりたいこといろいろありますし、
そのためには資金もあったほうがいいよねとか、
仕事を依頼して手伝ってくれる業務委託的な形の人も増えてきつつはあるんで、
そういう人の人件費というか、
あてを作っておくっていう意味でも、
一回融資とか相談してみようかなみたいな感じが今回のタイミングっていうところですかね。
一応日本政策金融高校っていう、
創業時とか立ち上げとかでも比較的融資受けやすいというような金融機関で、
そういう立ち上げから融資受けるみたいな人もいますけど、
自分はビジョンはありつつ、
あわいきたいでやったものがあんまうまくいかなかったみたいなところとか、
とはいえ本当に会社にフルコミットしてたわけじゃなくて、
自分個人の仕事もやりつつって感じだったんで、
なんとか潰さずに生き延びてこれたっていう感じなんで、
投資とか融資とかも受けずに基本自己資金でずっとやってきたわけですけど、
ちょっとずつですね、レバレッジを利かすっていうかですかね、
会社に向けての投資みたいなことをしていて、事業投資って感じですね。
成長させていきたいなみたいなのが思っているので、
今回頼んでみたっていうところなんですけど、
本当に融資受けるの初めてなんで、資料を用意するところから、
こんなんもいるのねみたいな感じで準備したりとか、
今日行ってきたんですよね、その政策金融高校の面談に。
こんな感じで話すのねって感じで、
なんか序盤はそういう事業内容とかの話もあるんですけど、
やっぱり後半になると結構数字の話になってきて、
正直結構ビジョンベースとかやりがいベースでやってるんで、
数字は疎くてですね、正直。
あんまり考え切れてないところとか、ちょっとあたふたしたところもありましたけど、
一応説明して、何ですかね、まだまだもちろん改善ポイントはあるんですけど、
一旦これで審査してもらって、2週間くらいって言ってましたがね、
そこで融資受けれるかどうかみたいなところ。
最悪別に受けられなくても事業は存続できるんですけど、
あったらあったでやれることも増えるし、受けれたらいいかなみたいな感じのところなんで、
今後の会社の成長
ちょっと待ちの段階っていうところなんですけど、
今回一旦その金融機関の人と話す中で、
相手が求めることっていうか、どういうところに興味があってっていうところも、
ある程度分かってきたのもありますし、
今後ですね、また投資受けるかどうかっていうのはちょっとまだ分からないですけど、
投資っていうとまた違った話の流れとかにはなると思いますし、
ちょっとその金融的なところの理解を深めるきっかけにしていきたいなとは思ったりしますかね。
周りだとベンチャーキャピタルとかっていう逆に投資側とか銀行で勤めてますみたいな人も知り合いとしてはいたんですけど、
そんな深い話はしてなかったのはありますし、
なんかちょっとそっちに意識向けつつはあるというか、
どういうふうな思考回路で動いてるかみたいなのが想像しやすくなったんで、
ちょっと改めていろいろ喋ってみようかなみたいなところですかね。
やっぱり何でしょう、やりがいとか社会的意義とか好奇心とかそれも大事なんですけど、
やっぱある程度数字的な成長とか金融的にも価値を認めてもらえる会社にしていくっていうのは、
株式会社にしたっていうのはそういうとこもちゃんとやりたいよねと思ってたからであって、
もちろん障害者支援とか社会貢献だけだったら、
NPOとか社団法人とか全然違う形でもよかったんですけど、
今何でしょう、福祉とかそういう医療も含めて、
社会保障的なところってやっぱり社会福祉法人とかさっきのNPOとか、
こういうところでやることが多くて、やっぱどっちかっていうとやりがいベースですけど、
働く人もちょっと疲弊しやすかったりとか、自己犠牲が多くなりやすいとか、
やってることに対しては対価に見合わないけど、やりがいでなんとか駆動してるみたいな組織も結構多いかなという風に見てて、
それもこう尊いというか、どっちかというと自分もそっちタイプにはなりやすいんですけど、
そこであえてちゃんと事業としても成長して働く人も十分な対価が得られてっていう仕組みが何とか作られて、
仕事として働く人も十分な対価が得られてっていう仕組みが何とか作れないかなみたいな感じでまだ試行錯誤中ですけど、
株式会社としてやってるっていうところなんで、その一環として、
多分同業者の中とか学術的な大学の先生とかと話すと結構意義深い活動と思ってくれる人が増えつつあるような気がするんですけど、
まだ金融とか本当に事業の成長とか数字でその会社を見るみたいな人にとっては、
まだ事業規模も全然ちっちゃいし、成長性っていうのもまだ見極めきれないしっていうのは喋っててまだまだだなと思ったんで、
これから融資とか受けると定期的にその1年とか経ったら事業の状況とかヒアリングとかもあるのかなと思うんですけど、
そういうちょっと外の目も意識してですね、会社も成長させていくっていうのはやってみてもいいかなみたいなフェーズになってきてるんでね、
ちょっと今回は融資の相談行ってきて、改めて会社の成長戦略ってかですかね、
今後の方向性とかも考えないとなっていうのを必死と感じたっていうようなそんな話になります。
以上です。ありがとうございます。
10:44

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