対談の内容と楽しさ
はい、どうもゆうとです。今回はですね、しんりしRyotaroさんとの対談を終えて、という話をしてみようかなと思うんですけども、
昨日ですね、しんりしのRyotaroさん、スタイフでも配信されていて、リンク貼っておきますけども、
ちょっと事前にですね、身体に関することとか、子育てとか子どもの発達とか、諸々に関する質問をいただいて、一緒にその質問に答えつつ、対談するみたいな機会を持たせてもらったんですけど、
それが個人的にはすごい楽しくて、こういう場をですね、今後もいろいろ作っていけるといいな、みたいなところとか、
自分が理学療法士という資格をベースにしたセラピストの活動としてですね、どう人と関わっていくかみたいなところは、いろいろ考えているところもあるので、
しゃべってみようかなというところですが、その質問をいただいたところとしてはですね、子どもの運動に関すること、少し障害が絡むようなことも含めて、
スポーツとか遊びとか、そういうところでどういうことを意識するといいかな、みたいなところとか、あと親として、子どもを育てる中での身体の不調とか、親世代というかですかね、30代40代とか、
その辺で起こりがちな身体の不調だったり、そういうときどう対応するといいか、みたいなところ、ザック・バランに話したような感じではあるんですけど、
自分はですね、理学療法士という資格をベースにした仕事は、以前はですね、整形以下で非常勤勤務していたときもありますし、
あとパーソナルトレーナー的なコンディショニングジムというようなですね、体の施術とかもしつつ、トレーニング指導もできるみたいな施設で働いていた時期もあるんですけど、
今は独立して、これまで関わってきていた方から継続的に依頼をもらっている人も多いので、月1回施術をさせてもらったりとかですね、
あとスポーツチーム、大学のときにボート競技というのをやっていたので、大学のチームとか、適宜ですね、必要なタイミングで日本代表のチームとかに帯同したりとか、
そういうこともしていっているというところなんですけど、人とですね、体の施術とか健康相談に乗るみたいなところの、やっぱり結構出会いのタイミングとかつながり方って結構大事かなと思っているんですよね。
例えば、自分が治療院とかを開業していたりとか、直接だったりオンラインだったりで対応できるサービスをもし提供している、実際やってはいるんですけど、
ここで代々的にですね、セラピストとして活動してますみたいなことを打ち出して、発信して、例えば料金このぐらいですとか、これまでこういう方を対応してこういう結果が出てますみたいなところをアピールしてつながるっていうところは、
メリットもありつつ、結構デメリットもあるなぁみたいなことを感じているんですよね。やっぱりですね、本当に人それぞれ同じ人は全くいないんで、過去の自分の実績として、例えばこういう腰が痛いとか肩こりがありますとか、
そういう人に対応した結果、改善した人ももちろんいますし、中にはやっぱり改善しない人もいたりして、あとはですね、科学的に研究としてエビデンスが出てますとか、そういうものもやっぱりあったりして、そこは参考にしながら個別の対応っていうのはもちろんさせてもらっているんですよね。
ただやっぱりその、中にはすごいよく思ってくれたりしていて、身の回りの人に紹介してくれる人もいるんですけど、うまくいった事例ほど、結構過剰に、というか誇張した存在として自分を紹介されたりするんですよね。
ありがたいっちゃありがたいんですけど、この先生に関わってもらってすごい良くなったみたいな言われ方して、それで紹介してもらって、実際にいい感じで出会って、施術とかもさせてもらって、効果が出た事例もあるんですけど、やっぱりこういう出会い方だと、結構期待値が上がりすぎてしまうっていう感じなんですよね。
自分としては本当に人それぞれ違うんで、とあるAさんでは効果が出た関わりだったとしても、Bさんではやっぱり効果が出るかっていうのは100%保証できないんで、あんまり期待値を上げすぎたくないっていう感じですね。
かといって期待値がゼロだったら頼まれることもないんで、それもそれもどうかなっていうところなんですけど、そういう形でもより良い出会い方をするためには、あんまり最初は仕事の依頼とかベースじゃなくて、自然な感じで出会って認知してもらって、
なんかちょっと信頼関係とか、この人だったらお願いできそうかなみたいな感じとかですね。そういう感じで知り合っておいて、本当に必要な時に必要な時だけ関わって、またそれが終わって課題が解決したら今まで通りの関係性に戻っていくみたいな。
コミュニティ的になんか中で関わっておいて、そこから必要な時だけそうやって仕事として依頼してもらって、みたいなのがいいんじゃないかなっていうのが思ってるんですよね。だからこれはオンラインであってもリアルであってもそういう感じがいいのかなっていうところで、今自分であれば関西圏、兵庫県に住んでるんですけど、
関西圏、例えば滋賀とか京都とか大阪、兵庫、奈良あたりとかだったら日帰りというかですかね、1日平日日中で移動できて、ちょっと小さい子供がいてなかなか出張はできないのもあるんで、この辺のエリア間だったら、例えば月1時訪問して関わるとかできなくはないんですけど、
絶対この月1みたいなことも決めすぎてしまってもちょっと依存的になるかなと思ったりするんですよね。なので普段は友人なのか家族なのか知り合いなのかっていう感じでちょこちょこ関わっておいて、別に体の相談をするときもあればそうじゃなくて普通に雑談とか会話するだけっていうのもあっていいと思うんですけど、
身近なところでそういった関わりながら、それでも自分は体の専門家っていうのは認知しておいてもらって、必要な時に頼むとか周りの人紹介するみたいな感じで、紹介制度っていうかですかね、こういう感じで関わるのが今んとこすごい心地よい感じはするんですよね。
それと、だからオンラインとかでも自分がセラピストとして目的にやってますみたいな、大多数の人に認知をしてもらって、そこからどんどん依頼をもらって対応していくみたいなやり方はあんまり自分の感性に合わないというか、なので今も和製サロンっていうオンラインコミュニティに関わらせてもらったりとか、
今回もその梁太郎さんのSWCっていうようなコミュニティの方とかがライブの対談してる時も聞いてくださったんですけど、こういう感じっていうかですかね、コミュニティがすでにある中で自然に関わりあっておいて、何となく認知してもらって、
体のことだけじゃなくていろんな会話をしたりとか、コミュニケーションを取る中で何か体の不調があるんですよねとか、こういう困りごとどうしたらいいんですかねみたいなことが来た時に対応して、そうじゃない時はまた普通にコミュニケーションを取っておくみたいな、
だからリアルでもオンラインでもコミュニティベースで関わっておいて、時に専門的な知見を提供してみたいな、こんな感じがいいなと思ったりするんですよね。
コミュニティとの関わり
なので今自分であれば理学療法士という資格を持ちながらフリーで活動しつつ、会社をつくって授業もしてるっていう感じなんですけど、これもですね、これだけでやっぱり仕事にするのはちょっと難しいなっていうのもあったりして、
自分の場合は株式会社っていうのをつくって法人向けに研究の知見とか専門的な知見を提供して、ある程度のベースの収入はつくれてるからこそ現場の一対一の体の施術とか健康の相談っていうのは必要な時に必要な分だけみたいな感じで、
一番自分も心地よく関われるし、相手にとってもいいかなっていうところが徐々につくれていって活動も広げていけてるなっていうところなんで、周りでもちょこちょこセラピストとか体に関する専門的な知見を生かして独立して働く人とかも出つつ会って相談に乗ったりもしてるんですけど、
やっぱり個々人ですね、プライベートな時間とかその人の仕事にどのくらいコミットしたいかみたいなところは違うかなと思いますし、本格的に土地に根差して治療院開業してとか臨床的な業務って言ったりするんですけど、一対一の関わりっていうのを重視して、もうそれだけで本業でやっていきたいんですみたいな人はそれはそれでいいんですけど、
自分みたいなやり方っていうか、適度な距離感で必要なときに必要な分だけみたいなやり方をしようと思うと、多分別の収入源も作らないと難しいかなみたいなところは思ったりするんで、もし興味あれば相談に乗ることもできるんですけど、
自分のスタンスとしてですね、一応専門的な知見もある程度はあって、直接関わればある程度の課題は解決できる可能性は高くなってきてるかなと思いますし、一応そういう県産を積んできて、今後もまだまだ勉強しないといけないんですけど、やってるところなんですけど、
普段は自然に関わっておいて、必要なときに必要な分だけなんかあれば相談に乗れますよみたいなスタンスでやってるっていうのを、もうちょっと改めて自分の考えというかね、振り返って思ったので、そんなところでした。
また両太郎さんとは対談できたらなぁと思ってますし、ライブもぜひアーカイブ残っているものを聞いてもらえたら嬉しいなと思いますし、もしですね、なんか個別で相談したいこととかあれば連絡いただけたらできるだけ相談に乗れたらなぁと思うので、またこれからよろしくお願いします。
以上です。ありがとうございます。