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2025-10-08 11:52

コミュニティベースで活動するセラピストの新しい形


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サマリー

コミュニティベースで活動するセラピストの新しい形について、独立して働くセラピストが地域に関わる重要性が語られています。実際に地域で活動しながら、信頼関係を築く方法やオンラインコミュニティへの関与についても触れられています。コミュニティベースで活動するセラピストは、独立しながら地域に根ざした支え合いを目指しています。これにより、健康的な自立が促進され、医療や社会保障の課題に対する新しいアプローチが期待されています。

セラピストの新しい活動形態
はい、どうもゆうとです。今回はですね、コミュニティベースで活動するセラピストの新しい形という話をしてみようかなと思いますが、
これはですね、自分の中でもセラピストとしての新しい活動、試行錯誤していたりとか、フリーランスセラピストという形で情報発信したり、
コンテンツ作ったり、コミュニティを作ってみたりしてるんですけども、そこと繋がるような話で、今後ですね、セラピストとして
独立して働いていく人っていうのは増えてくるんじゃないかなと思ってるんですけど、その時にですね、
うまくコミュニティに関わっていくっていうのが一つの方向性としてはいいんじゃないかっていう提言というか、気づきみたいなことを話してみようかなと思います。
そもそもの前提としてですね、自分は理学療法士という資格を持ってるんですが、身の回りでですね、作業療法士とか言語聴覚士とか看護師さんとか管理用士とか、
何か人の健康に関わるような資格を持っていたりして、そこからですね、独立して働くみたいな人は身の回りでちょこちょこいたりするんですよね。
ただ、病院とか介護施設とかでも働くのが一般的な形ではあるんですけど、そこだとですね、基本的には施設として
営業活動というかですね、利用者を集めたりして、そこで働くセラピストは新しく人と関わる切り口を増やしていくというよりは、そこにいる人にいかに専門性を持って対応できるかっていうところの能力というか、スキルが求められることがあるので、
もしですね、スキルがあった状態で独立して働くという時に、やっぱりこう仕事として継続するためには集客というかですね、
営業活動とかっていうのは重要になってくるかなぁと思うんですよね。 そこでこう仕事の形もいろいろありますが、自分みたいなセラピストという活動だと、
例えば1対1で施術をするとか、何か1対複数人で運動教室みたいなことを開催するとか、
セミナーを開催するとか、いろんな活動の仕方があるかなと思いますけども、そこでですね、いかにお金を払ってもらうレベルまで信頼してもらって、
仕事として継続していくっていうのは結構難しいところもあるかなぁと思うんですよね。 そこでやっぱりSNSとかが盛んになってきてるんで、そこでフォロワーがたくさんいてですね、
影響力もあるような形で独立しているセラピストとかももちろんいますし、そういうやり方もあるんですけども、全員が全員やっぱりそういう形は難しいんじゃないかなと思いますし、
そうやって影響力を持とうとすると、結構キャッチーな言葉を使ったりとか、結構断言して言い切るとかですね、そういうこともある程度必要になってきて、
ちょっとそこに自分はちょっとやりづらいなぁみたいなことを考えてしまう人もいるんじゃないかなと思いますし、それでもフリーランスとして独立して活動していくためにはどうしたらいいかみたいなことはやっぱり考えるところで、
自分自身もですね、そんなにSNSですごいフォロワーがいるっていうわけではないですけど、一応地域の中でとかそのコミュニティに関わりながら、
一つのセラピストの形としてある程度見えてきている部分があるんで、その辺の気づきでもあるんですけど、そこでですね、自分がセラピストとして活動する中で、
めちゃめちゃ多数に影響力を持つというよりは、いろんなコミュニティにちょこちょこ関わりながら適宜相談に乗ったりとか、何かセミナーをするとか、
そういう形でですね、活動を広げていくっていうのは結構自分のメンタル的にもいいし、さっきみたいなすごい断言をしないといけないみたいな感じでもなく、自然とですね、
活動の幅が広げていけるんじゃないかなぁみたいなことが思ったりするわけですね。 ちょっと具体例として挙げてみようかなと思うんですけど、
自分の場合だとですね、大学院の時には非常勤で病院で勤めてたりとか、地域の介護予防の教室で運動したりとかですね、
いろいろ活動してたんですけど、病院で勤めてた時に退院した後も見てほしいという人がいたりしてですね、
そこから自分がその病院から離れて独立して活動する時も継続してですね、体の施術とか体の相談みたいなことはさせてもらったりしてたんですよね。
やっぱりそういう体の不調がある人とかの周りには同じような悩みを抱えてたりとか、特にですね、その人が飲食店の
おかみさんというかですかねっていうのもあって、結構お客さんとか同業者の方とかも繋がりがあったりして、その中でですね、なんとなく自分の存在を伝えてくれて、
体の悩みがある人は紹介してくれるみたいな形で、その飲食店コミュニティというかですかね、そういう人の中に自分が入っていて、普段はですね、別に体の相談というわけじゃなくても気軽に地域の話とか
雑談とか子育ての話とかする中で、なんとなく関係性が出来上がってきて、ちょこっと体の相談に乗りつつ、ちょっと今こういう状況なんで個別で見てほしいとか、そういうふうに発展していくみたいなですね。
実際の地域に関わりながら、適宜仕事として発展していくみたいな形もあるんじゃないかなと思いますし、これは例えばスポーツチームに関わるとかですね、
オンラインコミュニティの重要性
他の、自分の場合だと介護福祉業界とか関わることも多いんで、福祉界隈というかですかね、そういうところでも関わりがあったりしますけど、そこで必要な時に訪問して相談乗るとか、こんな感じでですね、
自分がSNSとかで発信しようとすると、一つわかりやすい名前があって、それで一体多数に関わっていくみたいな形もあると思いますけど、自分自身はですね、そういうスポーツみたいなことも興味があるし、
地域の活動というか、一般の人というかですかね、働いている人にも興味があるし、いろんな人の健康に携われたらいいかなと思うんで、そうなるとですね、結構SNSとは相性が悪いというか、
こういう人ですみたいな感じで、ずっとそれについて発信するみたいなことが難しかったりするんですけど、自分の中でですね、発信するというよりは話を聞くベースというか、
いろんなところに関わりながら話を聞いていって、事前にコミュニケーションを取って適宜相談に乗るみたいな形がいいんじゃないかなと思ったりしてますかね。
これはそういうリアルな場だけじゃなくて、最近オンラインでもちょっと活動の幅が広がりつつありますけど、前回前々回とかでもちょっと話してるかなと思いますけど、
その和製サロンというオンラインコミュニティに関わらせてもらっていて、ここは本当に気心知れたというか、だんだんですね、関係性が深まるというか、自然にコミュニケーションを取る形で読書会をしたりとか、
その中で一応自分は体の専門家みたいな認知をしてもらいつつあるかなと思いますけど、そこで情報発信したりとか相談に乗ったりとかっていうので、
特にこのお金が発生する仕事っていう形でまだやってないのはありますけど、オンラインでもですね、こういう何かしらコミュニティが結構いろいろあると思いますし、
その中で関わっていく方向性としてですね、発展的には何か直接相談に乗るとかセミナーをするとか、そういうのにも繋がっていくんじゃないかなと思うんで、
リアルでもオンラインでもこういうコミュニティベースで活動していくっていうのがいいんじゃないかなというところですかね。
こういう形だとSNSとかですごいたくさんフォロワーがいたりしなくても、自分でこういろんなとこを駆け持ちしながらっていうかですかね、
行ったり来たりしながら関わっていくっていうので、しかもセラピストとしての理想っていうと、やっぱりいろんな人が自立していくっていうかですかね、
自分自身で健康管理していったりとか、お互いに支え合っていくみたいな形ができると理想なんで、
自分自身が目立つ存在になるっていうのは、本来のセラピスト像とはちょっと違ったりするところもあるかなと思いますし、
裏側で支える存在であり続けると思うと、そうやってですね、独立して働いたとしても絶対に目立たないといけないというわけではなくて、
いろんなところで裏側での下の力持ち的に支えるセラピストとしてコミュニティの中で活動していって、
継続的に活動できる仕組みを作っていけばいいかなと思いますね。
そうやってセラピストとして独立する形で、例えば就任を作っていこうとしても、
1対1で関わるときにお金を発生させるっていう形もあれば、
集団で例えば運動指導をするとか、セミナーをするとか、そこで発生するような形もありますし、
自分の場合はですね、どっちかというとそこよりも法人、企業とかに関わる中で何かコンサルティングをしたりとか、
何かデータのマネジメントをするとか、そっちがメインの結構収入源だったりはするんで、
その地域の中に関わるっていうのも、収入っていうよりは実際の生の声を聞いて、
どういうところに本当に困りごとを抱えているのかとか、今の時代観を知るっていうかですかね、
そこが結構メインの目的だったりはするんで、直接ですね、そんなにお金もらわなくても健康相談に乗ったりとかしてるっていう感じですけど、
そこも自分のやりたい方向性とか活動の軸みたいなところがあると思うんで、
ビジネスモデルっていうかですかね、自分の活動の収入の形みたいなところは検討する余地がまだ全然あるかなと思いますけど、
そうやってSNSですごいフォロワーがいなくても、独立したセラピストとして活動していく形はあるよっていう形で、
それの一つがコミュニティに関わりながら活動すると、そういうところかなっていうことを思っているので、
今回はちょっと自分の経験も踏まえて気づきみたいなことも喋っていました。
フリーランスの発展
今後ですね、多分医療会合的なところとか医療費、社会保障の費用みたいなところは国で減らしていこうみたいな動きになっていくと思いますし、
ちょっと改善の兆しというかですね、ちょっと総理が変わったりとか、そこで変わるところもあるかもしれないですけど、
全体的に見るとやっぱり人口減少で高齢化も進んでいってっていうと、国家資格として資格を取って働くとかですね、
国の報酬というか保険の中で働くだけだと限界もあるかなと思いますし、
そもそもこういう地域の中でとかコミュニティで関わるところで予防的に関わるとか、ちょっと体のパフォーマンスを上げておくとか、
そういうことによって個人の人としてもですね、より健康的に過ごせる人が増えればそれはそれでいいですし、
もしですね、こういうフリーランスみたいな形で活動するセラピストが増えて予防の取り組みがうまくいけば、
病院に関わる人が減るとかですね、そういう介護的な費用としても地域の連帯の中で助け合うとかできれば、
過剰にそういう国の負担の中で叶わないといけないみたいなことでもなくなってくるかなと思うんで、
本当に健康に過ごすためにはとか、地域の中でいい形で助け合って生きていくためにはみたいなところを考えていくと、
個人的にはこういうフリーランスみたいな形で働くセラピストはもっと増えてもいいんじゃないかなと思っているので、
もしですね、なんかそういうの考えてるとか悩んでるみたいな人がいれば相談してもらえたらなと思いますし、
一応コミュニティとかも作ったりしているのでね、今後もいろいろ気づいたことがあれば、
発信していこうかなと思います。以上です。ありがとうございます。
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