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はい、どうもゆうとです。今回はですね、健康起業に役立つ本の紹介という話をしてみようかなと思うんですけども、
ちょっとゴールデンウィークに時間があったんで、過去読んだ本とかを思い返していて、このチャンネルに通じるようなものってどういうのがあるかなっていうのをちょっとピックアップしてみたんですよね。
それをXの方にずらーっと投稿していったんですけど、改めてちょっとしゃべってみようかなという感じで、
自分は元々コーセラピストという立場で、そこから理学療法士とアスレチックトレーナーの資格を取ったりとか、
人間健康科学というぐらいの博士号を取ったりとかして、そこから独立して仕事をしているってわけですけども、
今の考えているテーマとしてはですね、結構不安とかリスクの感じやすい独立起業みたいなものであっても、
心身ともに健康に進めていく方法みたいなことを考えているので、それに関する本で。
まずはですね、健康っていうのは何なのかとか、健康に過ごすために役立つ本っていうのをずらーっと紹介していったんですけども、
個人的にはですね、鈴木優さんっていうサイエンスライターの方の本がすごい役立つものが多くて、
そこで最高の体調っていうのと不老長寿メソッドっていうのをとりあえず紹介させてもらいましたね。
現代人特有の体の不調みたいなことの根本原因とか、アンチエイジングみたいなことに役立つようなノウハウをエビデンスに基づいてまとめられた本なんで、
この辺りはですね、どんな人でも結構万人受けする内容かなと思うので、健康に気になっている方はとりあえず読んでもらえたらいいかなと思いますけど、
あとはですね、超ストレス解消法とかっていうのも結構ストレスマネジメントでは良いですし、
あとYour Timeっていうのと、Mっていう本もあるんですけど、これ全部鈴木優さんの本なんですけどね、
時間管理の方法とか、これもですね結構個々人の性格とか考え方によって結構時間管理の方法って違うっていうかですかね、
ただスケジュール管理しましょうとかルールリストを使いましょうみたいな、こういうのじゃなくて時間の捉え方みたいなことにもあるんで、
ここも結構役立ちますし、あとメンタル的な良い状態ってどんな感じっていうと、過去とか未来に対する不安とかもなく、
今に集中できているような無の状態みたいなのが仏教的にも言われますし、エビデンスに基づいてもこういうところにつながると思うんで、
この辺ですかね、あとちらほら挙げてますけど、本当に健康に過ごすためにはみたいなところだとこの本が結構役立つかなと思うんで、
興味ある人は読んでみてもらうといいかなと思いますし、あとはですね、独立起業していくときに重要なのはマーケティング的なところだと思うんですけど、
自分はですね、体の健康とかヘルスケア系の専門性を高めていったんですけど、
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やっぱりですね、最初結構マーケティングとかビジネスの根幹というかですね、顧客理解とかどういう商品サービス作っていくとか、
この辺が結構迷うところが多くて、ただここに役立ちそうな本もいくつかピックアップさせてもらったんですけど、
これも鈴木悠さんの本でですね、進化論マーケティングっていうのがあって、これ結構体系的に学べますね。
人の本能が進化論に基づいて、どういう欲望があるかですね、こういうのを基にして考えていくと、
対象のペルソン設定とか、そこからさらに深掘りしていくっていうのがかなりわかりやすいかなと思いますし、
あと価格の心理学っていう本があるんですけど、これはですね、価格設定するときっていうのに結構役立ちますね。
ビジネスとか独立企業で始めたときって、商品サービスをいくらに設定するかってめちゃめちゃ迷うところだと思うんですけど、
そのときの顧客側の価格に対する受け取り方とか、どういう心理があるかみたいなところは結構勉強なるかなと思いますし、
あとは独立企業して初期の段階っていうのは、どうしても運の要素もあったりとかですね、
あとは不確実性が高いんで、そういうときにどういう意思決定をしていくかみたいなところに関しては、
スタートアップっていう本ですね、ダイアナ・キャンダーさんっていう人。
これ小説仕立てで、自分で仮説設定して、それで突き進みすぎるのは危険というか、
ちゃんと顧客の意見も聞きながら、本当に困ったこと、バーニングニーズとかっていう言葉もありますけど、
本当に変頭痛級の問題みたいなものを見つけられるといいですよっていうのはこの本からわかりますし、
あと最近ですね、エフェクチュエーションっていう言葉がちょっと出てきてるんですけど、
そういう不確実な中でどう意思決定していくかみたいなノウハウがまとめられた本もあって、
これも結構お勧めかなと思いますし、また鈴木裕さんの本なんですけど、
運の方程式っていうね、こういうのも運ってどう表現するのがいいか難しいというか、
なんかスピリチュアル的な話になりがちだったりしますけど、
幸運っていうのを方程式として示すと、行動×対応っていうようなところですね。
まずいろんな行動をしましょうっていうのと、プラス察知っていうことで、その中から見極めるっていうところですよね。
成功のポイントみたいなところ、あと回復っていうのがその全体にかかってきて、
やっぱり最初の2ヶ月の中でいろいろ行動していってもうまくいかないことが多いんで、
結構そこでメンタルやられたりすることもあるんですけど、そこでうまくリフレッシュして、
回復させて行動を続けるみたいなことが大事っていうのはこの運の方程式っていう本でも書いてあったりするので、
これもお勧めかなと思いますかね。
あとはですね、以前からフリーランスセラピストっていうコンセプトでいろいろ情報を発信していったんですけど、
このフリーランスセラピストの教科書とマーケティング戦略っていうところで、
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基本的なさっき言ったマーケティングのところとか、機能持ちをみたいなところも書いてあったりするんで、
この辺もお勧めかなと思いますね。
あとはですね、一応このフリーランスから一歩先に進んで、
企業みたいなことをテーマに最近話を進めていってるんで、
マネジメントとかですね、人とのチームづくりとか一緒に活動するみたいなところも、
最近は結構いろいろ考えたりしてるんですけど、
このチームのメンバー選びっていうところで、
人を選ぶ技術っていう本があってですね、
これも結構お勧めかなと思いますね。
ここだとですね、一般的に求人票とか見ても、
スキルとかですね、どういう資格持ってるとか、
結構そういう情報が多かったりしますし、
そこから実際に採用につながるときは履歴書とか、
面談とかもあって選ばれるんですけど、
どういう基準で見ていくといいかなっていうのが、
その表面的なスキル、知識、経験だけじゃなくて、
その奥のコンピテンシーっていう行動特性とか、ポテンシャルとか、
もう一つ、ソースオブエナジーっていう根源的な欲求というか、
思想みたいなところも見ていくといいですよ、
みたいなことが書いてあるんで、
ちょっとどういう人と、
特に長く深く関わるようなメンバー選びですね。
こういうときには結構この本は役立つかなと思いますし、
あとはコミュニケーションですね。
チームづくりのコミュニケーションみたいなときに、
ギブアンドテイクっていう本も結構面白いなと思うんですけど、
ギバーとかテイカーとか、
そういう言葉ですかね、
与えたほうがいいよみたいな、
簡単に結構言われることがありますけど、
ギバーの中にもいろいろ種類があって、
テイカーっていうのに着手されないような、
人間関係っていうか、
こういうのを作るためにはどうしたらいいのかとか、
そういう構造については結構面白いんで、
チームのメンバーとのやり取りのところは、
この辺も見ると楽に立ちますし、
あとつい最近出た本だと、
最強のコミュニケーションの作り方っていうね、
これも鈴木優さんの本なんですけど、
ほとんど読んでるんですよね、鈴木優さんの本って。
ここは本当に健康に過ごすとか、
そういうコミュニケーションとかに関しては、
かなりいろいろ知見がされてるんで、
この辺は企業にもかなり生きるなと思うんですけど、
コミュニケーションみたいなことってよく言われますけど、
こういう伝え方したほうがいいとか、
コピーライティングとか、
さっきのマーケティングみたいなところに
知見もありますけど、
そのチームの中でもやっぱりコミュニケーションって大事ですし、
どう人を巻き込んでいくかっていうかですかね、
独立とか起業すると、
特にある程度自分に求心力があったほうがいいんで、
こういう時の考え方とかですね、
カリスマ性みたいなのとか、
魅力を身につけるといいですよ、
みたいなことを書いてあるんですけど、
この辺チーム作っていくみたいな時は、
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参考になるかなと思いますし、
あとはですね、
採用基準という本と、
プロジェクトマネジメントに関する本があったりするんですけど、
この辺もXのほうでリンク貼ってるんで、
興味ある人は見てもらえたらいいかなと思いますが、
人が集まっただけだと、
それだけではやっぱり仕事が動いていかないですし、
ロープロジェクトをマネジメントして、
さっきのマーケティング的な営業とか集客とかして、
で実務をして、
アフターフォローしてみたいなところが、
実際にプロジェクトとして動かしていくとこなんで、
人が集まってどう進めていくか、
またこの採用基準という本も、
結構リーダーシップみたいなことについて結構書いてあって、
特に独立起業する人は、
自分の今後のですね、
人事とかもだんだん自分だけじゃなくて、
他の人とやっていくみたいなこともあると思いますし、
この辺は結構役立ちますかね。
あとはですね、
もうちょっとこう、
事業初期っていうよりは進んできた段階では、
ルールデザインっていう本が結構、
組織マネジメントではお勧めかなと思っていて、
結構やっぱ組織のあり方とかも、
言葉だけじゃなくて、
やっぱ数値のルール化とかは結構大事で、
こういうとこもですね、
やっぱ過去の知見があったりするんで、
こういうとこは役立ちますし、
あとデータイズボスっていうような、
データを基づいたマネジメントって言うんですかね。
この辺も長く事業進めていって、
規模が大きくなってくると重要なとこかなと思うんで、
この辺とかですかね。
あとはですね、
やっぱこう、
会社の理念とかビジョンとか、
こういうのもですね、
長期的には大事になってくるかなと思いますし、
もうちょっと広い経営理論というか、
この辺も大事かなと思うんですけど、
この辺はちょっと軽く流しますが、
最近出たクリティカルビジネスパラダイムっていう、
山口俊さんの本とかですね、
ちょっと前になりますけど、
文化資本経営とか、
そういう話とかも結構いいですし、
より経営の深いとことか、
この部分を知りたい人はこの辺もお勧めかなっていうので、
ちょっと全部紹介しきれてはないんですけど、
最近のXのポストで、
この健康企業みたいなとこに役立ちそうな本を
いくつか紹介させてもらったので、
よかったら読んでみてもらってもいいんじゃないかなと思いますし、
またここからですね、
トピック取り上げて、
いろいろ話もしていこうかなと思いますので、
今回はとりあえず本の紹介っていう感じで、
いろいろしてみました。
よかったら読んでみてください。
以上です。ありがとうございます。