1. Healthy Entrepreneur〜健康起業〜
  2. 子育てと健康起業
2024-05-07 08:55

子育てと健康起業


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f4b7e8f6a9e5b17f70ba410
00:01
はい、どうもゆうとです。今回はですね、子育てと健康起業という話をしてみようかなと思うんですけども、今まさにですね、自分も2人の子育て中で、0歳と4歳なんですけど、
以前もこのスタエフでは、フリーランスセラピストラジオというので発信してて、そこではセラピストというような専門性を生かしてフリーランスで働いていくみたいな
基本的には、1人で結構自由度高く働いていくっていう感じだったんですけど、最近は健康起業みたいなね、
起業とか、組織作りとかですね、こういう話も進めていってるんですけども、これはですね、結構自分の子育てのフェーズにも影響していて、
子供が1人の頃は、比較的まだ動きやすかったというか、何でしょうね、奥さんの助けも借りながら出張に行ったりとか、
そういうのもしてましたけど、子供2人いるとですね、結構イレギュラーなことも起こりやすいですし、体調崩したりとかね、
保育園の送り迎えがあったりとか、よりですね、仕事だけに集中できる時間というのは減ってきて、でも仕事としてはもうちょっと成長していくというか、
生産性を高めていくみたいなことを考えると、どうしても組織化とか、もうちょっと起業するみたいな方向になってくるかなという感じで、
これまではですね、自分もまだビジネスとかマーケティングの知見とかも浅かったり、経験も少なかったんで、なかなか組織作りというのもしづらかったんですけど、
今はですね、ある程度経験とか知識も積み重なってくると、組織として一緒に働く人を集めてきたりとか、何かしらの教育をしたりして、一緒に行動していくみたいなこともしやすくなってきて、
そこでですね、子育てと起業みたいなことを並行するっていうのも不可能ではないなみたいなことを思ってきたんで、その辺の話をですね、ちょっとしてみようかなと思いますね。
改めてもうちょっと具体的にですね、自分がセラピストみたいな立場でどんな仕事をしているかというと、基本はクライアントワークという形で、
いろいろやってはいるんですけど、個別の施術とかですね、時間を決めていくらかでやったりとか、セミナーみたいなこと、大学専門学校とかで授業したりとか、
民間の団体から呼ばれて話すみたいなこともありますし、最近一番大きくなっているのは法人のクライアントワークというところなんですけど、法人からもいろんな要望があったりはするんで、
そこもですね、人材教育とかマネジメントに関するところもあれば、マーケティング的な商品サービスの開発だったり、そこから広げていく段階とか、
もうちょっとフェーズが変わってくると資金調達みたいなことも関わったりするんですけど、今のところはですね、結構、
03:03
法人のクライアントワークは1件あたりの単価が高かったりするんで、そうするとですね、組織の規模としてもそこまで多くなく少数性みたいなチームを組んで、
クライアントの個案件を増やしていけば回していけるみたいな感じですし、ここで結構ハマってきてるかなと思うんですけど、みんながみんなそういう事業スタイルなわけではないですし、
身の回りでもですね、その施術みたいなことを中心にして店舗を経営していくみたいな人もいたりとか、
あと、同業のセラピスト向けにコーチングみたいなサービスとか、実際に専門的な知見を教育するような教育システムみたいなことを提供してたりとかですね、
あとは、自社の商品サービスっていうのを決めて、その資金調達してスタートアップ的に成長させていくみたいな、個人的にはそこは、
ちょっとまだ深く出来切ってないんで、スタートアップ的な企業というよりは、中小企業とかフリーランスの一歩先みたいなところが、
子育てと両立するみたいなことはやりやすいかなと思ってるんで、この辺のノウハウをですね、とりあえずまとめて喋っていけたらなと思いますし、
子育てと両立するっていうのを考えるとですね、やっぱり平日日中しか動きづらいっていうのは実際にあるんですよね。
しかも平日の日中であっても、たまにやっぱり風邪ひいたりとか、熱出したりすると保育園とかにも預けれなくて、家で見ないといけないみたいな。
だから元々ですね、自分が稼働するのは週3日とか、4日ぐらいのものにしとかないと難しいかなっていう感じで、
それで例えばですね、一人で家族を養っていくみたいなことを考えると、日本であればどのぐらいですかね、
300万から500万ぐらいとかあった方がいいかなと思いますし、平均400何十万とかですしね。
なのでそうすると、まず個人でフリーランス的に独立していくのであれば、週3、4ぐらいの働く時間でそのぐらい稼げたら、
結構いいかなって感じですよね。
しかもそれを安定的にしていこうと思ったら、集客とか営業とかもシステム化していかないといけないと思うんですけど、
これをですね、まず一人でしていけるっていうのが分かってくると組織化は結構しやすいですね。
自分の強みとか、例えば自分で起業した会社の強みみたいなことが明確にできて、
それをですね、元に情報発信していって、クライアントからの依頼を受けやすくなるような集客営業の仕組みを作っていって、
実際に実務っていうのも、自分でやらずに他の人でもできるような人を集めてくるとか育成するとかっていうのもありますし、
この辺でマネジメントも必要になってくるんですけど、自分の場合はですね、ありがたいことにというか、
06:06
これまでの学生時代のつながりとか、働き始めてからの人間関係の中で協力してくれる人がちらほら集まり出して、
今んとこずっとフルで一緒にやってるわけじゃないですけど、ちらほら仕事を紹介して手伝ってもらうみたいな人が10人ぐらいですかね。
今んとこ10人ぐらいのチームで動いていて、さっき言ったような法人のクライアントの案件とかっていうのを着実に増やしていけば、
自分の稼働時間はそこまで急に増えずにチームで稼働していけると、会社の規模としても大きくしていけるみたいな。
今んところですね、その会社のホームページちょっと構築中で、またどっかで広報っていうかお知らせできたらなと思うんですけど、
それ見てもらえれば自分の事業のやり方とかはより分かると思いますし、
これ聞いていただいている方は、もしかしたら子育てと両立でどうやって起業していくといいのかな、みたいなことを考えているかもしれませんが、
さっき言った通り、おそらく子育てしている人に共通なところは、平日日中しかなかなか動きづらくて、
土日とか平日の夜朝とかは結構バタバタしがちなんで、なかなか作業しにくいみたいなね。
時間に制限があるのと、平日日中に急なトラブルが起こるかもしれないみたいな不確実性がある中でどう事業していくかみたいな感じかなと思いますし、
個人的にはですね、薄利多倍みたいな安い商品をどんどん売っていくみたいなところは結構ストレスもかかりますし、
大変だったりはするんで、付加価値をつけてですね、ちょっと単価高めの商品とかサービスを扱って、
自分の今の子育てとかライフスタイルに対しても理解があるような形で仕事を進めていくようなクライアントを作れるといいんじゃないかなと思いますし、
ここがなかなか難しいとは思うんですけど、今後ですね、付加価値をつけていくとはどうしたらいいかとかですね、
商品サービス作りだったり、マーケティングに関するところとかもいろいろお話できたらいいかなと思いますし、
前回の収録でですね、ゴールデンウィーク中にまとめたおすすめ本みたいな話もしてるんで、
ビジネスマーケティングについて学びたい人はちょっとそういう本も読んでもらえたらいいかなと思いますけど、
今後またいくつかトピック分けていろいろお話できたらなと思いますんで、
今回はですね、ちょっと子育てと健康起業ということで、子育てしながらでも起業して組織作りながら仕事していくっていうのは不可能じゃないかなと思いますし、
今自分も試行錯誤中なんですけど、そんな感じでやってますという話でした。
以上です。ありがとうございます。
08:55

コメント

スクロール