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2024-05-02 06:35

起業するにあたってビジョン・ミッションはどのくらい必要なのか


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サマリー

起業する際には、ビジョンとミッションがどれくらい必要であるか。

ビジョン・ミッションの意義
はい、どうもゆうとです。今回はですね、起業するにあたってビジョン・ミッションはどのくらい必要なのか、みたいな話をしてみようかなと思うんですけども、
ここ最近ですね、ちょっと改めて自分の会社のホームページを作り直していて、そこでウェブのデザインの方といろいろディスカッションしたりする機会があるんですけど、そこでビジョン・ミッションみたいな話が出てきてですね、
今年で6年目になるんですけど、自分の会社としては、ここ5年間いろいろ授業する中でビジョン・ミッションみたいなこともざっくり設定をしてたんですけど、
どのくらい意義があったのかな、みたいなことを改めて自分の経験とか肌感覚を思い出しながらですね、しゃべってみようかなというところで、
結論的にはですね、やっぱり中長期的にはビジョン・ミッションとかはちゃんとしてた方がいいんですけど、短期的にはなかなかそれだけじゃ難しいな、みたいなところで、
いかにビジョン高く持ってたとしても、すぐ仕事とつながるわけじゃないんで、その辺もですね、ちょっと経験を踏まえながらしゃべってみようかなと思うんですけど、
改めて自分の会社はヒルコっていう名前で、名前の由来は以前も話したんでちょっと割愛しますけど、主に福祉領域の課題を解決していくとか、
健康とかヘルスケア方面の事業をしているっていう感じでやってるんですよね。
福祉とかっていうのが結構事前事業っぽい、ボランティアとかNPOとか国の制度とかですね、こういうところでやることが多いんですけど、
なかなかそこで業界で働く人は待遇が悪かったりとか結構課題も多いんで、そこをビジネスとしてちゃんと経済的な成長もしつつ解決していこうみたいなことが思ってたところですね。
で、起業した時はそういうふうな形で進めていったんですけど、なかなかそれだけ言っててももちろん仕事っていうのはならないんですよね。
で、やっぱり今課題を抱えている人の課題を解決していくみたいなところっていうのは、自分のセラピスト的な施術だとか、知識経験をセミナーしていくとか、事業のコンサルティングとか、
やっぱり実際にはこの辺がニーズがあるところで、実務としてさっき言った施術だったり、研究方面であればリサーチしたりとかデータ分析したりとか、こういうのが実際には業務としてやってきたんで、
企業のマーケティングとしてはですね、今課題を感じている企業が刺さるような言葉を伝えていったりとか、営業活動をしていって仕事をしていったって感じですし、
それがですね、直接健康とか福祉領域の課題につながっているかというと、結構距離遠かったりというか時間がかかるものもあるんですけど、
大枠で見ればビジョン・ミッションに通じているみたいな感じだったりするんですよね。なので今思っているのと、どこかの本とか人から聞いた話で思っているのは、
ビジョンとかミッションは北極星みたいなものかなみたいな話を聞いたことがあってですね、それは確かにそうだなと思っていて、
会社の北極星的なここに向かっていこうみたいなものをビジョン・ミッションとして掲げておくとですね、目先でやっぱり事業していくと収入というか利益作っていかないとなとか、
どういう人と働いていこうかなみたいなマーケティングマネージメントで迷うこともあるんですけど、そういう時にですね、長期的にそこからずれすぎないような形であればいいかなと思いますし、
そういう意味でやっぱり組織として仕事をしていく上では、共通の遠くの見せる先みたいなものがあっていた方がそこが起きづらいかなと思うんで、
そういう意味でビジョン・ミッションがやっぱりしっかりしているといいんじゃないかなと思うんですよね。
そういう意味で今ちょっと改めて考え直してですね、年内どこかでホームページも公開できるかなと思うんで、それに当たる話もできたらなと思いますし、
結構そのウェブデザインでお願いしている方と気が合うというかですかね、結構楽しく進めていってるんで、ある程度固まってきた段階でその人との対談みたいなのも話してもいいかなと思ってるんですけど、
ビジョン・ミッションについてはそういう感じで思っているというところですね。
だから本当に北極性的なゴールを置きつつ、とはいえ今自分の会社としては5年経ってきて、
そうするとですね、5年後とか10年後とか、はたまた今年何するかみたいなところは過去の積み上げから遠くはそこでビジョン・ミッション見せるんですけど、
ビジョン・ミッションの実践
現実的なところで目標を立ててやっていく、それに必要な仲間も集めていくみたいな感じで進めていくと思いますね。
あとはですね、やっぱり採用とかチームで動いていくときにビジョン・ミッションみたいなことを掲げておくと、長く一緒に働く人と出会いやすいみたいのはあるかなと思いますね。
やっぱり短期的にはですね、今必要なスキルがある人とか、そういうので選びやすいんですけど、やっぱりできれば長くじっくりですね、一緒に働いていける人がいいですし、
もうちょっと組織が大きくなってきたときに、例えば社内の教育システムみたいなことを作ったりしても、なかなか教育みたいなコストをかけたとしてもすぐ辞めてしまうとかですね、
こういうのになると良くないので、そこはやっぱりビジョン・ミッションと合わないというか、そこは合ってたとしても実際の得られる収入が低いとか、
いろいろ環境の変化もあると思うので、そっちの理由も大きいかなと思いますけど、チームのまとまり感とか、長く一緒に働く人とは出会いやすい。
あとですね、仕事のクライアントに関しても、やっぱり余裕がなくなってくると、今すぐお金になるとか、そういうクライアントから仕事を受けやすくなってくると思うんですけど、
やっぱりクライアントとの関係も結構大事で、その共通のさっき言ったビジョン・ミッションみたいなのを、完全に同じじゃなくても似たようなところを目指していると、
長くクライアントとも良い関係築けるかなと思うので、そういう意味でビジョン・ミッションは長期的なもので、短期的にはなかなか効果が出づらいんですけど、
何年とか経ってくると、そこが結構大事になってくるみたいな感じかなと思うので、今回はそんな話でした。
これもまだ5年会社を作ってたったぐらいの人間が言っていることなので、全然正解とかというわけではないですけど、参考にしてもらえばいいかなと思います。
以上です。ありがとうございます。
06:35

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