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2023-09-08 10:35

今後力を入れるのはディレクション&メディア発信


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サマリー

彼は、フリーランスセラピストとしてのクライアントワークの限界を感じており、今後はディレクションとメディア発信に注力することを考えています。彼はディレクションのチームを作り、自身の知識を活かしてクライアントの問題に取り組み、さらにはメディアでの情報発信も強化する方針です。

フリーランスセラピストとしての限界
今後の取り組みとして、ディレクション&メディア発信に注力していこうかなと考えているので、そのあたりの話をしていこうかなと思うんですけれども、
改めて、自分は理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、いろんな方の体の健康に関する仕事をしていて、
フリーランスという立場と、一応自分で株式会社を持っていて、来年で5年とかになるんですけれども、基本的には個人で動いてきて、
フリーランスセラピストとして自立度を高めていったんですけれども、これまではクライアントワークという形で、最初は2Cですね。
一般の方で体の不調があるとか、スポーツ選手とかですね、こういうところの関わりが多かったんですけれども、ここ数年はですね、
企業から依頼をいただく形の2Bという形ですかね、法人への価値提供というところで、どっちもでもやっぱりクライアントワークですね。
これが中心だったんですけれども、ある程度ですね、クライアントワークの限界値とか、まだまだやりようはいくらでもあるんですけれども、
ちょっと新しい方向性を考えていて、それがディレクションとメディア発信というところなんで、何でそういうことを考えているのかみたいなことをちょっと改めてですね、
頭の整理がてら、喋ってみようかなと思うんですけれども、まず2Cのクライアントワークというところは、
自分が理学療法士とかアスレティックトレーナーという資格を持っていたら、一番見据えやすいところで、
学校の勉強とかでもですね、一対一で体のケアをするとか、予防に関する取り組みをするとかって一番やりやすいところですし、
こういう資格を取った人は病院に就職するなり、介護施設とかスポーツチームとか、
そういうところで一対一でクライアントに関わって仕事をするっていうのは、一番身につけやすいスキルだったりするんですよね。
そこで自分も病院で勤めてた経験もありますし、スポーツチームとかフィットネスクラブみたいなところで働いてた経験もあるんで、
その経験を活かして独立して働き出した時も、最初はやっぱり一般の方とかスポーツ選手の体のケアというのをしてましたね。
ただですね、やっぱり1日で対応できる人数に限界があったりとか、もちろん1週間とかでもそうですし、
単価もですね、最初は1人だいたい5000円ぐらいでしたし、今のところはちょっと価格を上げて1万円ぐらいとかになってるんですけど、
これもやっぱり1日で対応できる人数とか1ヶ月でとか1週間で対応できる人数が限界があれば、
やっぱり収入に対しても限界があるわけなんで、これは早いうちに限界を感じたっていう感じで、
そこから先にですね、やっぱり一体多数に向けて仕事をしていこうかなと思って、
最初からメディア発信とかも色々やってたんですけど、なかなかそれが仕事に繋がるっていうのは難しくて、
自分の場合は大学院で研究をしたりして、論文をリサーチするとかですね、データの分析をするとか、
その辺が一応スキルとしてはあって、企業の方からもそういう知見が求められることが結構できてきたんで、
一対一でここからケアするんじゃなくて、企業に対して価値提供するみたいな仕事に徐々に発展していったわけですね。
やっぱり企業に関わると色んなタイプがありますけども、その企業の中に人がたくさんいて、
そういう人たちが体のケアを担当するみたいな会社もありますし、何か商品サービスを開発したりして、
それを広げていくっていうこともあるんで、法人を介してそういう健康に繋がるような仕事は色々させてもらって、
そうすると自分としても色んな経験とか知見を持っているところを法人に提供すれば、
その先に多くの人に価値が届くわけなんで、いいなという感じですし、
実際に収益としてもある程度の単価をいただけることがあるんで、ありがたかった感じで、
そこは最初は月5万ぐらいとか、だんだん10万ぐらいで依頼をもらうところも増えてきて、
ここ最近だともうちょっとがっつり関わるところは2、30、40万ぐらいとかで仕事依頼をいただくこともあるんですけども、
やっぱり法人に対する仕事も結局クライアントワークなんで、1ヶ月のうちに抱えられる案件っていうのは数の限界があって、
それが自分の肌感覚だと1月で10社ぐらいがいいかなという感じですかね。
やっぱり数が少なければ密に対応できるわけですけど、多分10社以上、もうちょっといけるかもしれないですけど、
だんだん増えてくるとですね、打ち合わせをするにしても時間が合わせづらくなったりとか、文献をリサーチするとしてもちょっと精度が落ちたりとかですね、
やっぱりそういうことができてくるんで、お金いくらいただくとか関係なくやっぱり10社ぐらいにしておきたいなというのが、
やっと自分の中でも分かってきたんで、そのぐらいにしようかなという感じで。
ディレクションのチーム作り
だから今後もですね、ディレクションとかメディア発信とかをしていこうかなと思ってるんですけど、
自分が対応するクライアントっていうのは、2Cであっても2Bであっても、だからそれより少ない数っていうかですね、
自分の限界よりも少ない数で本当に自分を求めてくれて関わる意義があるっていうところだけにしようかなと思ってるところで。
ただですね、そうやって体のケアとか法人からの依頼とかはちょっとずつ集まりやすくはなってきてるんで、
自分に対して相談があったところでも、こういう人であれば求めてる価値をですね、提供してくるんじゃないですかとか、
問題解決してくるんじゃないですかっていうところを自分が振り分けてというかですね、
采配をしてそのクライアントの問題に答えていくみたいなことは、
多分今後意義が出てくるんじゃないかなっていうところなんで、
そこでディレクション的な仕事をしていこうかなっていうところなんですよね。
なので、自分が信頼を受ける知見を持っている人っていうかですかね、
現場の臨床的なスキルもそうですし、研究とかそういう専門的な知見というか頭を使うような能力を持っている人も、
身近にいれば自分に集まった仕事を振り分けていくこともできるだろうっていうところなんで、
ちょっと教育っぽいこととかもしますけど、
基本的には既にそういうスキルを持っていて、
信頼が受ける人を身の回りに集めれればそういうディレクションっていうのはやりやすくなるんで、
チーム作りみたいなことは見据えてやっていこうとしている感じですかね。
メディア発信の強化
あとはそのメディア発信っていうところですけど、
さっきのクライアントに対してもそうですし、
そういうディレクションするチームを集めるっていうところもそうなんですけども、
やっぱり目の前で関われないけど、こういうことを知っておくといいだろうなと思うことって色々あるわけですね。
このフリーランスラピストのラジオとかっていうのも、今でやったことはないけど、
そういう副業のやり方とか、フリーランスとして独立する方法とか、
マーケティングに関することとか、
知っておくといいだろうなと思うことはいろいろあるわけなんで、
こういうコンテンツとして収録しておいて、興味ある人が聞いてもらって、
それが何かしらの参考になって働き方を改善していくとかできたら、
それもいいなと思いますし、
その中で本当に信頼する人と出会えれば、
そうやってディレクションのチームに入ってもらうっていうのもありですし、
こういう専門的な知見を持っている人がいるんだったら仕事を頼みたいと思ってくれるような、
クライアントと出会うきっかけにもなるかもしれないんで、
そういう意味で、さっきの2C向けの発信とか、2B向けの発信とか、
同業のセラピストとか、研究者向けの発信とか、
それぞれちょっと求めるものが違うんで、
媒体を分けたりとか、いろいろ必要かなとは思いますけども、
そうしてメディア発信っていうのはちょっと力を入れていこうかなって感じですかね。
個人的にはテキストとか音声の発信がやりやすいんですけど、
やっぱり一般のクライアント向けにとか法人向けにっていうのでも、
画像とか動画とかあったほうがより伝わるなっていうのもあるんで、
そこはちょっと動画編集ができる人とかですかね、
その画像もデザインが上手な人とかと一緒にちょっと組みながら、
依頼させてもらう形もあるかもしれないですし、
お互いのメリットが合えば、
ウィンウィンな感じで一緒に運営していくみたいなメディアもあってもいいと思うんですけど、
何やともあれメディアの発信とディレクションっていうのを
ちょっと今後力入れていこうかなっていうところなんで、
フリーランスとして独立していて、
徐々に自立度が高まっていったとしても、
全然ゴールって感じではなくて、まだまだ改善の余地はあって、
その先としてディレクションとかメディア発信ってあるんじゃないかなと思いますし、
最初からそっちでやってうまくいく人もいるかなと思うんですけど、
クライアントワークでうまくできるようになって、
そこから発展させていく流れとしては、
こういう流れはいいんじゃないかなと思いますし、
具体的にちょっと自分も試行錯誤していくんで、
その進捗とかはちょっとオープンに言えないことはメンバーシップとかで話すかもしれないですけど、
今見据えているのはそんな感じということで、
喋ってみました。
以上です。ありがとうございます。
10:35

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