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2022-04-14 05:53

フリーランスセラピストとしての今後の働き方


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今回は、フリーランスセラピストの働き方として、ちょっと新しいステージというか、ちょっと発展してきた形が見えてきたので、そのあたりについて話してみようかなと思いますけども。
自分は理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、いろんな方の体のコンディショニングに関わる仕事をしてきたわけですけども、
これまでフリーランスとしては、クライアントワークというのが多かったですね。
1対1で体のケアをするとか、スポーツのチームに契約してとか、施設に訪問して体のケアをするとか、
大学とか専門学校で授業とかセミナーをするとかですね、企業向けにコンテンツを提供したりとか、コンサルティングするとか、
この辺も全部合わせてクライアントワークっていう感じですよね。
2Cとか2Bとかっていうので、一般消費者向けとか企業向けとかっていうのもありますけども、
この次の段階として見据え始めたのが、コンテンツクリエーターみたいな、自分自身で商品とかサービスを作って発信していくっていうところと、
あとディレクションというところですかね。この2つが今年から特に力を入れていくことになりそうなので、そのあたりの話をしてみようかなと思いますけども、
コンテンツ作りとしてはですね、それこそ今フリーランスのセラピストという形で活動している内容をいろいろ発信してますけども、
同じようなセラピストとかトレーナー関係の人で、副業とかですね、フリーランスとして独立とか見据えている人が今後増えてきている感じはするので、
そういう人向けにコンテンツというのはいろいろ今後も作っていこうかなと思いますね。
特にスタイフではメンバーシップというところで、本当に深いところを学びたいような人はそちらで聞いてもらってもいいかもしれないですし、
あとノートのマガジンとかですね、これも週1本記事を書いているような感じなので、この辺はですね、自分のコンテンツという感じで、
ちょっとお金払ってでも深く学びたい人は見てもらえるといいんじゃないかなという感じですかね。
あともう一つ、ディレクションというところで、この辺が最近ちょっと増えてきましたかね。
今までクライアントワークという形で、自分みたいな医療とかに近い領域だと臨床と教育と研究というね、この3つで分類されることがありますが、
臨床とかっていうのは、1対1で体のケアをするとか、集団に対して運動指導とかするっていうのも結構臨床に近いような感じですかね。
体の不調があったりとか、パフォーマンスを上げたいとかっていう人向けに運動指導するとか、アドバイスするような形っていうのを自分で受けてやってた部分を、
同じような同業の人に向けて、ディレクションする、引き継いで、完全に引き継ぐような場合もあれば、一部自分でサポートもしながらやるっていうところで、
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その外注する感じで、その依頼先から受け取った金額のうち一部を外注している方に渡してですね、仕事を進めるみたいな、こんな感じですかね。
これがこの臨床教育研究、それぞれのフェーズで出てきてるかなっていう感じですけども、教育とかっていうところであれば、セミナーをするとか、記事を書くとかですね。
いろいろあると思いますけど、そういうのも自分で記事を書くんじゃなくて、ちょっと大きく案件として企業とかから受け取れれば、自分がちょっと書く部分とか修正する部分もあるけども、
メインの記事の大体の部分は他のライターみたいな人に依頼するとか、こういう感じもディレクションっていう感じですよね。
あと研究とかっていうのも、何か商品とかサービスの検証をするとかですね、こういうところでも結構自分一人ではなかなかできないこともありますし、逆に自分が関わりすぎると、
なんかちょっとですね、その主観が入るというか、なんかいい結果出そうと思って、データをですね、ちょっといい感じで見ちゃうみたいなこともあるので、そこも外注してデータ取りみたいなことを他の人に依頼するっていうのもあるでしょうし、
こうやって臨床教育研究みたいなそれぞれのフィールドで、自分が中心で仕事は受けるけど、実際の活動とかは他の人にお願いするみたいな、こういうディレクションも今後増えていきそうな感じはしますね。
なのでこれまでですね、自分でコンテンツ作るっていう時も、自分自身がセラピストとかトレーナーみたいな立場で、
2Cとか2Bとかそれぞれ、仕事を受け負ってやるようなノウハウみたいなことも発信してきましたけども、今後ですね、こうディレクションみたいなことが増えてきているので、
そういう時の仕事の管理の仕方とか、こういうところも多分今後発信できるかなと思うので、自分が作るコンテンツの幅もちょっと広がってくるでしょうしね。
なので自分でクライアントワークとして受けるというよりは、そうやって自分でコンテンツを作っていくとか、
ディレクションしていくような方向性が今後フリーランスの活動としても増えていきそうな感じがするので、
ちょっと参考にしてもらえればいいかなと思いますね。
多分どんな業種であっても、フリーランスとして活動していく上で、最初はクライアントワークみたいなことをやることも多いかなと思いますけども、
やっぱりそれだと自分の時間とか労力とかに限界があるので、どっかのタイミングでディレクションしていくとか、
そうやって自分でコンテンツを発信して、同業とか同じようなことを目指している人向けに情報を発信していくみたいなことはよくある流れなんじゃないかなと思いますので、
その辺も今後興味ある人は聞いてみてもらえるといいんじゃないかなと思いますという感じでした。
以上です。ありがとうございます。
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