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2023-09-11 07:23

教科書に載っていないことを語れる専門家になろう


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サマリー

彼はフリーランスのセラピストとして活動しています。彼は教科書に載っていない専門知識を持つことが重要だと考えています。彼は専門分野で独自の知見を深めることで、自己の差別化を図っています。

フリーランスのセラピストとしての専門知識
どうも、ゆうとです。今回はですね、フリーランスのセラピストとして活動するんだったら、教科書に載っていないことを語れる専門家になろう、みたいな話をしてみようかなと思います。
自分はですね、理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、いろんな方の体のコンディショニングに関わる仕事をしているんですが、
フリーランスとして個人で結構活動してきてですね、このラジオではフリーランスとして活動するのに役立つ情報をいろいろ発信したりしてるんですけども、
その中でですね、結構本当に教科書に載っていないことっていうのを深めていって、その一部の分野を極めていくとですね、かなり仕事ってしやすくなるなっていうのが個人の経験としても思いますし、
マーケティングみたいなことを勉強してきてもわかることなので、この辺の話をしてみようかなと思うんですけども、
自分の場合はですね、その理学療法士とかアスレティックトレーナーみたいなところが一応専門分野というところなんで、
理学療法士っていう資格であればですね、世の中結構たくさんいるんですけど、体に関する専門的な知識があったりとか、物理療法っていうですね、
電気を当てたりとか、温めたりとか冷やしたりとか、体の状況によってどういうことをしたらいいのかっていうのもある程度わかりますし、
あとは医療とか介護とか福祉とかですね、こういう業界のことも一通り勉強しますと。
で、あとアスレティックトレーナーっていう資格であればですね、そのいろんなスポーツにおいて起こりやすい怪我とか、
故障みたいなものとかですね、あとはOQ救護に関するようなこととか、
これもいろいろ勉強するんですけど、両方を合わせていけばですね、一般の方でも子どもから高齢者まで、またスポーツとかも関わってるんで、障害者スポーツの分野とかですね、
いろいろ関わってはいけるわけですね。
ただですね、こういう資格だけで仕事をしていこうと思うと、やっぱり他にも同じようなことができる人がいるわけなんで、
もしですね、フリーランスとして活動していこうと思ったら、なかなか差別化ができないっていうところなんですよね。
そういう意味で、教科書に書いてあること以外のことを勉強して深めていくと、自分の独自性が出るというかですかね、
あなたにこれの仕事を頼みたいって言われやすくなるわけですよね。
独自の専門分野での差別化
例えばですね、自分の場合であればアスレチックトレーナーという資格を取ったわけですけども、一番メインで関わってるのはボート競技っていうやつで、
ボート競技のことについて結構詳しくて、体のことも知ってる人って、ただ理学療法士とかアスレチックトレーナーの資格を持ってるっていう人よりはかなり絞られるわけですよね。
現実ですね、実際にその今日本代表で関わっているトレーナーの方の中でも自分は競技をしたことがないとかですね、
理学療法士の人もまだ一部ですし、そういう意味では競技のこともよく知ってて、体のこともわかるっていうのはかなり選手とかコーチとか監督みたいな人ともコミュニケーションが取りやすくなったりするので、
現場としても受け入れやすいしいいなというところなんで、こういうスポーツみたいなものとか、アートとか何でもいいんですけど、こういう一つ自分の得意分野みたいなのを持っておくといいかなというところですね。
あとはですね、子どもとか一般の方から高齢者とか年代に合わせてでもいいですし、そういう年代に起きやすい障害とか疾患とか、こういうのを理解を深めておくっていうのもいいかなと思いますね。
自分の場合はボート競技っていうのから腰痛が多かったんで、腰痛についての研究とか治療に関わったりとかいろいろしてたんですけども、そこから一つ特殊な物理療法の機械というやつですね、ラジオ波っていうちょっと難しいんですけど、電磁波というか電気を使ったような治療が実際に臨床の現場でも結構使えるしいいなというところで、
研究もしたりとか現場で使っていろんな活用の仕方を身につけていったわけですけども、こういった何かしらの疾患に対するアプローチで、こういう物理療法の機械とかっていうのもどんどん新しく出てきたりしますし、腰痛に関しての知見がたくさんいる人はいるかなと思うんですけどね。
その中でも絞って、こういう治療法がいいんじゃないかって言って知見を深めていくと、いろいろ新しい発展性が出ていったりするわけなんで、こういう理学療法士とか他の国家資格を持っているような人でも、こういう年代のこういう疾患に対してはすごいよく詳しくて知っている人みたいな認知が取れてもいいんじゃないかなと思いますね。
そのためには論文を読んだりとか、自分の独自の知見を持つことは必要かなと思うんですけど、自分が興味を持つ分野とか関わっているクライアントに対しての勉強をしていけば、教科書には載っていないような最新の知見とか勉強していける機会もあるんじゃないかなと思うので、こういうところもいいかなと思いますね。
あとはですね、テクノロジー系とかですね、最近だとWeb3とかAIとかいろいろWebのテクノロジーも出てきたりしてますけども、こういうのはなかなか学校では学べないところっていうか、新しくどんどん進化もしていくので、勉強するといいんじゃないかなと思いますね。
SNSの発信の仕方とか含めてですね、こういうのWebの知見っていうのは医療系とかスポーツ系の国家資格を取るだけじゃなかなか学べないところなんで、そういうのを知っておくと実際に資格を取って働き出した時に、そこに対しての理解がある人っていう認知がされればですね、ちょっとまた違った発展がされるかなと思いますかね。
こんな感じでですね、何かしらフリーランスのセラピストとして活動しようと思ったら、自分独自の知見とかアイディアみたいなやつを持っていくとやっぱりいいかなと思いますし、それによって差別化できて働きやすくなるんじゃないかなとは思うので、
ぜひですね、今後フリーランスとして活動していきたいなと思っている方は、今持っている資格とか働いてきた経験だけじゃなくて、ちょっと違った勉強というかですね、自分独自の色みたいなやつを出していけると差別化できて、自分としてもやりがいを感じるし、他の人にはなかなか真似できない自分独自の働き方みたいなやつを作っていけると思うので、
よかったらですね、ちょっと参考にして色々勉強してもらえたらと思います。
以上です。
ありがとうございます。
07:23

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