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2024-01-31 10:08

法人クライアントワークの先の展開について


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自分は、理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、いろんな方の体のコンディションに関わる仕事をしているのですが、
今ではフリーランスのセラピストとして活動していて、最近、道具のセラピストの方もフリーランスを見せる人が増えてきたので、そのあたりの話をしているのですが、
自分自身が、こういうフリーランスみたいな活動をし始めて、一番最初は、やっぱり病院整形科で勤めていた経験とか、スポーツのコンディショニングに関わるとか、その辺の経験を生かして、個別の体のコンディショニングをするとか、
スポーツチームとか施設とかに訪問して、体のケアをさせてもらうみたいなことが多かったのですが、やっぱり自分の時間を使って、もっと多くの人に価値提供していきたいなと思うと、個別の施術だけだと関われる人も限られますし、
いろんな方向を見据えていって、大学専門学校とかでセミナーさせてもらったりとか、ここ最近増えてきたのが法人のクライアントワークというところで、臨床系の施設とかであっても、施設内のメソッドとか、
新規事業を立ち上げるときのサポートとかもしたりしていますし、あとは何か商品サービスとかを開発して作っている会社とかであれば、その企画段階で関わることも多いですし、
それも実際の営業先に関わるお手伝いしたりとか、広告宣伝的にコンテンツ発信するときのサポートしたりとか、いろいろしてきたんですけど、これもですね、
体のケアと同じように関われる企業とかっていうのも限界がありますし、今自分の使えるエネルギーで言うと結構限界がきつつあるなぁとは思うので、こういう法人のクライアントワークみたいな次の展開も見据えているところなんですよね。
それである程度ちょっと自分の使える時間は限界あるけど、もうちょっと生産を高めていったりとか、価値を多くの人に提供していくっていうと何がいいのかなみたいなことを考えていってですね、大きく3つ見えてきたのはフリーランスセラピストの個人の活動からもうちょっと発展して
スモールビジネスっていうようなもうちょっと組織として動くようなビジネスを立ち上げるみたいなところと、この辺ちょっと難しいと思うんですけど、M&Aとかっていうですね、その企業を買収するとかですかね。
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臨床的な施設運営しててもなかなか自分だけでは成長させれないとか、ある程度の規模にはなったけどちょっと他の人に引き継いで新しいことしたいなみたいな思ったりするとこM&Aとかっていうのもあるわけで、この辺にも関わる余地はあるかなと思いますし、あとは投資ですかね。
この辺もある程度の予算がないと難しかったりとか、ただ一般的に売られている株を買うとかじゃなくて、できればスタートアップみたいなちょっと流行りつつありますけど、今後成長する可能性の高い企業とかに投資していくみたいなことをするのもいいかなと思うんですけど、ちょっと手前段階というかスモールビジネスみたいな話から始めてみようかなと思いますね。
この辺はですね、やっぱり自分もフリーランスのセラピストとして活動する中で、一般の方のクライアントワーク、体のコンディショニングとか、これは2Cのクライアントワークとかって言いますし、あとは企業に対して先のセミナーとかコンサルティングみたいなことをするとか、これ2Bのクライアントワークですけど、
それぞれ対応できる数には限界があって、事業としての売り上げを伸ばしていこうみたいなことを思うと単価を上げていくとかですね、こうしていかないといけないんですけど、もうちょっとですね、これを発展させていこうと思うとチームとして組織化していくとか、もうちょっとフリーランスとか個人でやる範囲じゃなくて、もうちょっとビジネスとしてやる、スモールビジネスみたいな形態はいいんじゃないかなと思いますね。
自分自身も一応株式会社作ってやってるところもありますし、身の回りのセラピストの人でも最初は個人事業主としてやってきたけど、もうちょっと発展していきそうだからとかチームで動いていきそうだからって言って法人化するみたいな人は結構いますね。結構って言ってもちらほらかもしれないですけど、今後は増えるんじゃないかなと思いますし。
だから法人化するメリットとかデミリットも含めて、どういう時だったらこういうのはしていくといいかなみたいなことは今後もしていけたらなと思いますけど、とにかくですね、クライアントワークだったり、自分でコンテンツを作って発信するみたいなところもそうですけど、やっぱり発展していくんだったら規模が大きくしていかないといけないんで、
こういう法人化とかスモールビジネスとして立ち上げるみたいなことはいいんじゃないかなと思いますね。
あとですね、以前もEXITみたいな話をしたことがあるんですけど、こういう事業とか株式会社といえば法人化するとかっていう時に、いずれですね、自分が立ち上げた事業だって自分が死ぬことはあるわけなんで、それを引き継ぐとか事業継承とか言ったりしますけどね、後は今後成長する可能性があるんだったらどっか別の会社に買ってもらうみたいなこともあるんですけど、
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このM&Aっていうのを見据えてる事業をしてる人とかっていうのもいたりはするんで、その仲介として関わるみたいなところは結構ありかなとは思ってますね。
今後、介護福祉系とかの施設だと、結構今小規模の事業所も結構乱立してるかなとは思うんですけど、今後ですね、社会的な環境を見るともうちょっと大きなところに集約させていくんじゃないかなみたいなのはちょっと感じるところではありますし、
だからですね、その小さい事業所で自分たちでやるだけだとなかなか大変だからちょっと大きいところに入ろうというか、会社として買ってもらって入るみたいなことはあるかなと思うんで、その辺の仲介をするのもいいかなと思いますし、後は商品サービス作ってる会社とかであっても、買収M&Aを目指して具実するみたいなことはあるかなと思うんで、
この辺はやっぱりちょっと大きい会社とのコネクションとかも必要になってくるのでちょっと難しいですけど、そういうフリーランスのセラピストであっても、いろんな法人とかがある機会が増えれば、M&Aみたいなこともありますし、それと似たような感じですけどね。
その急成長を目指すような事業を作っているところであれば、株としてですね、ちょっとエンジェル投資とかっていう言葉もありますけど、投資する形で関わってその成長をサポートするみたいなこともあるんじゃないかなと思いますね。
あと最初にちょっと言おうと思ったけど言うの忘れてたのは、あと知的財産みたいなもんですね。個人的にはちょっとこれを意識していこうかなと思うんですけど、スモールビジネスとか、さっきのM&Aとか投資とかっていうのは基本的にこうやっぱり人の人間関係でマネージメントをしたりとか、そういう投資関係とかを作るバイバイの関係の間に入るって感じですけど、
もうちょっと自分の頭を使って価値を作ろうというと、知的財産を作るみたいなところもあるかなと思いますし、これはクライアントワークとして依頼を受けてやるっていうんじゃなくて、自分で一つコアとなる技術だったりブランドだったり価値のあるものを使って、それを多くの人に使ってもらうっていうかですね、ライセンスみたいな感じとか、
ブランドみたいなものであればそのブランドを使って商品サービスを作っていくとかですね、こういう知的財産みたいなものは結構ですね、発展性があるんじゃないかなと思いますし、個人的にはちょっとここを注力しようかなと思いますね、特許を取るとかですね、さっきのブランド作りとか無形資産とかっていう言葉もあるんですけどね、ここは自分の中ではまだチャレンジしないといけないところでもありますし、
今のコネクションの中でさっき最初に挙げてたスモールビジネスとか、M&Aとか投資とかっていうのは流れの中でできそうなんですけど、この知的財産みたいなものを作るっていうのはちょっと自分の中ではまだ距離があってハードルもあるんですけど、やってみたいなっていうところなんで、そんなとこですかね、
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フリーランスセラピストの取り組みっていうのも一応自分でネーミングつけてやってるんで、ちょっと新しいブランドというかコンセプトを作るみたいな感じでやってますけど、ちょっとそれ以外でも何かやってみたいなと思うんですけどね、ちょっと具体的なアイディアはまだないんですけど、なので今後個人的には知的財産化みたいなことはいろいろ取り組んでいきたいなと思いますし、話せる範囲では話そうかなと思うので、
今回はですね、そのフリーランスセラピストっていう活動を発展していくと、2Cのクライアントワークから始まって2Bのクライアントワークに発展させるみたいなことは結構やりやすいんですけど、その先の展開としても結構考えることいろいろあるかもね、みたいなことをまとめて話してみました。以上です。ありがとうございます。
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