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2025-06-19 11:47

事業を通して作っていきたいエコシステム


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サマリー

今回のエピソードでは、事業を通じて構築したいエコシステムのビジョンについて語られています。特に、ヘルスケアやウェルビーイングに関連する社会的課題、フリーランスセラピストとしての新しい働き方、そして企業と現場の連携の重要性が強調されています。

エコシステムの構築
はい、どうもゆうとです。今回はですね、事業を通して作っていきたいエコシステムという話をしてみようかなと思うんですけども、
自分はですね、いろんな活動を今していて、個人の理学療法士アスレチックトレーナーという資格をもとにした
セラピストとしてはですね、体のケアだったり、そういう仕事もあれば、最近はですね、同業のセラピストが独立とか
会議をとかを見据えている人に向けに、フリーランスセラピストというカテゴリーを作って、コミュニティだったり教材を作ったりしているのと、
あとはですね、自分で株式会社を作って、最近だと思うにですね、ヘルスケア関係の事業をしている企業のコンサルティングというか、
学術的なサポートをしているみたいな感じで、それぞれですね、自分の専門性を生かした活動ではあるんですけど、
なんでこういう複数のことをやる必要があるのかみたいなことを改めて考えたときに、全部独立しているんじゃなくて、
うまくまとまるエコシステムみたいな構想が自分の中にはあって、こういう活動を続けていっているみたいなところなので、
今回はちょっとそれぞれをですね、まとめた未来のイメージみたいなことを喋っていけたらなと思います。
まずですね、よく言われるところだと思いますけど、今、高齢化が進んでいったりとか、少子化だったりとか、働く人材不足とか、
メンタルヘルスとかですね、結構いろんな社会的な課題、特に自分に近いヘルスケアとかウェルビングみたいなところの課題ってあるかなと思うんですけど、
医療介護福祉とかですね、そこに関わるようなところは、国の制度の中で保険も活用してですね、
世の中でいろんな施設が運営されたりとか、サービスが提供されているということはあるんですけど、
やっぱり業界によっては結構やっぱり人手不足だったりとか、結構疲弊してなかなか給与も上がらないみたいな、
今後、長く考えていくと、この社会保障のシステムみたいなところも変わっていく必要があるかなと思いますし、
実際にこういう制度の中では救えない人というか、こぼれてしまうような人もいるかなと思うので、
日本で国民介護犬とかですね、こういうのは世界的に見てもいい仕組みというか、
国民のみんなが同じような医療が受けられるというのはすごくいいところかなと思いますし、
介護保険みたいなところもですね、こういう仕組みがないような国ももちろんあるわけなので、
ある程度年齢が増してきて、介護が必要になったときにいろいろサービスを受けられるみたいなこともすごい良い制度かなとは思うんですけど、
利用する側としてはですね、ただやっぱり自分は業界で活動している人とかと関わっていくと、
特に介護福祉とかは忙しいけど、なかなか波及だったりとか、
医療系でもですね、自分が資格を持っている理学療法士だとか、その他コメディカル系の人というのも、
まだまだちょっと満足はいかないというか、給料とか働き方とか、課題はあるかなと思うので、
こういう意味で、さっきみたいな制度からこぼれる人を救うとか、
このセラピストとかの新しい働き方みたいなところで、最近フリーランスみたいな形も見せる人が増えてきてますし、
自分としても一応実績を積んできたところもあるので、この辺はですね、
この国にとってもそういうフリーランスみたいな活動をする人が増えることは、
うまく働けばですね、その予防的な活動ができるとか、そういう制度の中では救えないような人が救われるということなので、
メリットもあるかなと思うんですよね。
企業と現場の連携
セラピスト側としても、今まで制度の中ではできなかったけど、これはやりたいとか、こういうのが必要じゃないかというアイデアを試せるわけなので、
もちろん難しさはあるんですけど、そこもいいんじゃないかなと思ったりはするんですよね。
ただですね、これだけでもなかなか足りないなというか、国の制度みたいなところを考えれば、
やっぱり国の財源みたいなところが必要なわけなんですけど、そこは国民の税金とか、あとやっぱり企業からの税収とか、いろんなところから資金が年出されて使われるわけですけど、
やっぱり多くは企業からの税収みたいなところも大きいかなと思いますし、
そういう意味では国が経済成長していかないと、社会保障システム的にも厳しいし、その他いろんなことを考えても、やっぱり経済成長というのは必要かなと思うんですよね。
そういう意味で、自分の株式会社として、自分の会社も成長するように考えますし、特にヘルスケア関係で高齢者の支援に関わるようなビジネスというのも結構生まれてきているかなと思うんですけど、
ここでいい事例が作れれば、世界的にも先進的なものになって、どんどんグローバル展開もされる可能性も結構あるじゃないかなと思うんですよね。
自分の中でも今関わっている会社の中で、日本の中である程度実績が出てきて、高齢化が進んできて、他国からちょっと注目されて、うちの国にもできないかなみたいな話が来たりすることはあるので、悪くないかなと思いますし、
そういう意味で、ただ資本主義の中でビジネスをするみたいなところでも、倫理観とかその事業を行う内容、SDGsみたいな言葉もあったりしますけど、
そこで働く人も疲弊してしまうと良くないし、事業としてもそれが市場の中に出ることによって、社会課題の解決だったりとか、良い効果が多い方が良いかなと思うんですよね。
そういう意味で、今関わらせてもらっている会社はそれぞれですね、事業が広がっていけば何かしらの社会課題解決にもつながるとか、その中でも今までになかった商品サービスというのを提供していて、事業としても成長していける可能性があるみたいな、結構ハードル高いところもあると思うんですけど、
ありがたいことにそういうところの企業にも関わらせてもらえてきているので、この辺は会社としても関わっていきたいなと思いますし、前半部分であった社会保障制度の中の、例えば医療介護福祉みたいな施設みたいなところでも、
やっぱり科学的な関わりというのが結構重要視されてきていて、特に介護とかでもですね、ライフというようなシステムが運用されてきて、データを集めていって、それをもとに意思決定していくというか、今後の施策みたいなのを考えていくみたいなところで、
やっぱり結構ですね、医療とかはもともと結構数値化しようみたいな意識は強かったかなと思いますけど、介護とか今後福祉とかでも、ある程度データに基づいた意思決定をしていくというか、そういう動きは増えてくるかなと思うんですよね。
特に最近AIとかも普及してきているので、まだなかなか難しいところもありますけど、言葉とか数字とかでしっかりデータを残していって、より良い事業運営とかサービスの提供とかにつなげていくみたいな流れはできてきている中で、その企業とそういう現場のつながりというのをうまく作っていけないかなと個人的には思っているわけですね。
具体的に今、良い事例として、1つ関わっている会社の中で、自分がコンサルティングとして、商品の効果検証とか資金調達とかで関わっているところが、とある施設で現場検証をさせてもらうという時に、ある程度費用を発生させて、現場に還元してデータも取って企業に返すみたいな仕組みがあります。
これが1つ作れたというのがあって、これが結構いいんじゃないかなと思っているんですよね。
医療介護福祉みたいな施設とかだと、社会保障の財源というのはどうしてもちょっと増えづらいところがあるので、それだけだと社員の給料の増やし方とかに限界が来るかなと思いますし、事業の環境を改善するにも予算がかかるので難しいところがあるんですけど、制度での報酬以外の財源を確保できるという感じですね。
株式会社とか商品サービスを介している会社とつながる中で、それの現場検証とか声を届けるみたいなところに企業側に価値を感じてもらって、それで直接施設に報酬が支払われるみたいなことでいくと、
それを働いている職員のインセンティブにできたりとか、現場で運営している企業の新しい収益にもなったりするという、こういうところができるといいかなと思うんですよね。
なので、そういう意味で現場と企業をうまくつないでいくみたいなことを今後していきたいなと個人的にも思っていますし、また現場というところも医療介護福祉みたいな制度に近いところであれば、ある程度自分みたいな理学療法士という資格を持っている人とか、他、作業療法士、言語聴覚士、看護師とかいろんな資格があったりしますけど、
そういう専門職がいない現場というところでも、やっぱり身体とか精神とか、エルビング、ヘルスケアに関わる課題を感じている現場というのはあるかなと思うんですよね。
例えば自分だとスポーツ現場とか関わったりしてますし、それも企業とか特定の業種とかだと、やっぱりそれに基づいた職業病というか、それ特有の症状が起きたりすることもありますけど、
最近、産業向けのヘルスケアサービスみたいなことも結構できてきてますし、ここは途中で出たフリーランスのセラピストみたいな人が現場に関わっていくということもありますし、
そういう現場に派遣していくとか、そういうサービスもできてきているので、そことうまく連携してですね、いろんな現場とつながりつつ、
商品サービスを提供している企業ともつながりつつ、そこの間のやり取りとかデータの流通とかを通して企業も成長するし、
現場としても今まで溜めてきたデータっていうのは新しい使い方ができたりするし、セラピストとしても働く多様性が広がるみたいな、
本当に理想的な良いビジョンしか描いていないようなプランで、もちろん難しさはあると思うんですけど、そういう新しいエコシステムというか、
こういうのが作っていけると社会にとってもいいんじゃないかなっていうのが自分の頭の中ではイメージがあって、ちょっとずつ具体的な事例とかもできてきているので、
こういう構想がいいなと思ってくれる人は一緒に活動していきたいなと思ったりしていますし、今後もいろいろできることは進めていきたいなと思っているので、
今回は改めて自分がいろいろ取り組んでいる活動をまとめると、こういうエコシステムになるといいよねみたいな構想をちょっとしゃべってみました。
以上です。ありがとうございます。
11:47

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