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2025-09-11 09:52

ヘルスケア・ウェルビーイング関連企業のコンサル事例まとめ


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サマリー

このエピソードでは、ヘルスケアやウェルビーイングに関連するビジネスのコンサルティング事例が紹介され、特にトータルブレインケアをはじめとする企業の取り組みやその効果が取り上げられます。また、新規事業開発におけるアプローチや、多様な企業との連携についても探求されます。

企業のコンサルティング事例
はい、どうもゆうとです。今回はですね、今関わらせてもらっている企業の話をつらつらしてみようかなと思うんですけども、一つはですね、来週万博でグローバルスタートアップエキスポ2025っていうのがあって、そこでピッチをすることになってて、その企業の話をしようかなと思うんですけど、そこからつながるような形で他にもですね、
コンサルティングというか、いろんな形で支援をしている企業があるんですけど、結構それぞれつながりがあって、これがですね、自分の会社としてやっている事業の根幹というかですかね、一番の大きなビジネスモデルになっているかなと思うんで、その話をしてみようかなと思います。
そもそもの経緯としては、前回でもちょっと話したかもしれないんですけど、その障害者雇用とか福祉とか、その辺ですかね、あとは医療とか介護とか、この辺の課題解決を株式会社としてやっていこうみたいな思いというか、そういうのを込めて株式会社として事業を作っていったんですけど、
うよ曲折あってですね、今のベースとしては現場のそういう医療介護福祉とかスポーツとか施設とかそういうところに関わりつつ、企業側ですね、そういうヘルスケアとかウェルビングとかこの辺の課題解決に寄与する商品サービスを作って提供している企業のコンサルティングというかサポートをしているというような感じで、どちらかというと収入源としてはそちらの方が大きいという感じですね。
自分が得意としているとかやれることとしては、大学院で研究とかもしてたので、研究計画とか事業計画とか作って助成金申請したりとか、そういうところはできるところではありますし、現場の経験もあってつながりもあるので、何か新しい商品サービスとか考えたときに現場の意見を聞いたりとか、プロトタイプみたいなものができたら現場で試してもらってデータを取るとか、
そういうところですね。その間をつなぐようなところに価値を感じてもらっている。現場側からも企業からもどちらからも価値を感じてもらっているというところなので、そういう取り組みをしているんですけど、企業に関してはですね、今一番大きく関わらせてもらっているのがトータルブレインケアという会社で、脳の認知機能というのを簡単なゲームで計測できますよと。
簡単なゲームというところではあるんですけど、そこには結構裏側にいろんなノウハウが詰め込まれていたりとか、大学とかと共同研究してエビデンスも積み重ねてきたという感じなんで、結構日本国内では研究プロジェクトで使われるとか、自治体の活動で使われるとか、結構固いような組織でも使われていますし、現場の介護施設とか医療機関とかでも使われてきているという感じで、結構ですね、日本の中では、
ぼちぼち知名度が出てきたかなという感じで、今後海外展開とかも考えていっているので、それに合わせてですね、今回そういうスタートアップのエキスポみたいなことでピッチもさせてもらうというような感じですかね。
ここの会社がですね、脳体力振興協会とかというような一般社団法人も作っていて、脳体力っていう切り口で啓発していこうみたいな活動もしてるんですよね。
この一環としてですね、今年共同通信社っていう、そこに投稿するといろんな新聞社にザーッと情報が流れて掲載されるみたいな機関があるんですけど、そこを通して脳体力っていうテーマで6本コラムを書かせてもらって、
随時ですね、掲載されていて、地方新聞とかで掲載されていってるんですけど、それもそのトータルブレインケアっていう会社を通してやらせてもらっている仕事ではありますし、脳体力振興協会というところを通して脳体力の維持、向上とかに寄与する商品サービスとかはうまく連携していって、現場で試してとか、商品サービス作りの開発をしていくとか、そういうことをしていこうかなみたいな感じなんですよね。
またここで繋がった会社とかがまた関わらせてもらっているところがあって、オネスティーズという大阪の会社なんですけど、前後裏表関係ない下着、Tシャツとかパンツとか靴下とか、そういうちょっと変わったコンセプトのものを作っているという感じなんですけど、
これもですね、自分の目から見ると視覚障害の方とか、発達障害とかでも服を間違えやすかったりする子どももいますし、例えばそういう認知症とか認知機能が衰えてきても服を間違えたりとかする。
例えば介護施設とかであってもその服着せたりとかですね、ここでもし間違えちゃったってなったらまた脱がして着せないといけないっていう二度手間になったりするんで、そういうのも減らせますし、なんかもうちょっと別の観点でいくと洗濯畳とかですね、こういうのも前後裏回してやらないといけないところがやらなくても良くなるみたいな、結構いろんな面でですね、前後裏表関係ないみたいなコンセプトが効果を発揮する場面っていうのがあって、
そういうのの効果検証だったりとか、現場で試してみたいなところもサポートしてますし、もう一つはですね、フィッツコーポレーションという香りに関する香水とかですね、そういうのをいろいろ作っている会社があるんですけど、そこで大学院の後輩がですね、勤めていて、ちょっと依頼があって今も関わらせてもらっているっていう感じなんですけど、
メインの授業はディフューザーっていうような空間に良い香りをつけるみたいな、ふんむしてですね、つけるような授業をやっていて、それでこうやっぱり介護服施設とかちょっと独特な香りっていうかですね、匂いが気になるところもあったりするんで、そういうとこを良い香りにできたらいいよねみたいなコンセプトで試してみたんですけど、これもやっぱり現場で試さないとなかなかわからなかったところではあるんですけどね、
介護施設を導入した時に高齢者がですね、そもそもこうディフューザーみたいなことを導入したことに気づいてないというか、そういう人も結構いてですね、親って感じで、調べてみるとやっぱ高齢化するに従って嗅覚っていうのが落ちていて、匂いを感じづらくなる。
ひいては食の味わいも感じづらくなったりとか、やっぱり嗅覚とか味覚とか結構連携しているところはありますし、そういう意味で隔離嗅覚低下みたいなね、認知機能が落ちていく手前の段階で先に嗅覚低下が起きるんじゃないかみたいな事件もあったりして、そういう意味で最初に話したようなトータルブレインケアっていう会社も認知症予防とかですね、そういう脳体力の向上みたいなところを目指しているような感じなんで、
結構コンセプトとしては合うような感じですし、こういうところに関わっています。こんな感じですね、一つ脳体力みたいなことを軸にしていろんな会社に関わったりとかしてますし、世の中ですね、こういう脳の機能だけじゃなくて身体機能の問題とかいろいろこうあったりはするんですけど、
新規事業開発の展望
自分としては現場の繋がりとかもありつつ、そういう企業の中で例えば助成金取ってきたりとかですね、何か事業計画作ったりとかプロトタイプ作って試して、そこから広く普及させていくみたいな新規事業開発とか、なんか01とか1から10とかこの辺ですかね、この辺に関わるのはだいぶ知見が溜まってきて得意なところではあるかなと思うんで、
この辺もですね、こういうヘルスケアとかウェルビングに関係するような事業はサポートしていけたらいいかなと思ってますし、この辺もホームページに書いてあるんですけどね、クリティカルビジネスっていうような、ちょっと世の中広く見た中で、これはまだ足りないんじゃないかとか、世の中にこういうのがあるけど、こういう切り口もあるんじゃないかとかですね、こういう対象もいいんじゃないかっていうような、
ちょっと批判的に見つつ、ニッチな分野だけど広がる可能性がある種を見つけて取り組んでいくみたいな、こういうところが結構考えるのも好きですし得意な方かなと思うんで、今後ですね、新規事業を作っていくとか広げていく上ではこういう考え方っていうのは結構役立つかなと思って、実例もいろいろ増えてきてはいますし、他にも今後いろいろ関わる企業は増やしていけたらいいかなと思っているので、
今回もちょっとまとめて話してみているんですけど、最近ちょっと仕事を手伝ってくれる人とかも増えてきて、自分は理学療法士とアスレティックトレーナーっていう資格で、人間健康科学っていう分野で博士号も取ったっていうような感じなんですけど、どちらかというとやっぱり身体面が得意だったりとか、最近関わる企業によってそういう認知機能とかもありますけど、やっぱ精神面のとか発達障害のとか、
対象によって得意分野とか様々ですし、周りにそういう人もいるので、依頼があった企業によっては自分が対応できないかなっていうところはそういう人に頼んだりとかですね、連携してやれたらいいかなと思っていますし、
国の制度だけだと医療介護福祉とかヘルスケアウェルビングみたいな課題はなかなか解決しきれないところもあって、それを民間事業で取り組みつつ、ちゃんと事業として大きくなっていけば経済成長にもつながっていくっていう理想的なイメージはこんな感じなので、今後もこの辺の活動はしていけたらなと思いますし、
大分企業のサポートのノウハウみたいなのも固まってきたので、今後もその辺の話をしてもいいかなと思いますけど、来週のピッチで話す内容も固まってきたので、今回はざっと自分の取り組みについて話してみました。
以上です。ありがとうございます。
09:52

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