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2024-08-16 12:26

福祉・介護・医療における課題をビジネスでどのくらい解決できるのか?


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はい、どうもゆうとです。今回はですね、福祉・介護・医療における課題をビジネスでどのくらい解決できるのかという話をしてみようかなと思うんですけども、
今回は何でしょうね、答えみたいなものも話すわけじゃなくて、普段自分が考えている問いというか、試行錯誤している内容を
ざざっと喋ってみようかなという感じで、一応ですね、自分は理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、人間健康科学っていう分野の
博士号まで取って研究もしてたんですけど、今は株式会社を作って事業をしているということで、
主に見据えているテーマが福祉・介護・医療っていう感じのところになるんですが、
これまで病院で勤めたりとか、大学行って研究したりとか、いろんな切り口で多くの人が健康になるためにはどうしたらいいのかなとか、
福祉・介護・医療、この順番にもちょっとこだわりはあったりするんですけど、こういう領域の課題を解決できるのか、
みたいなことを考えてきて、今は特に株式会社で事業をしているということなので、ビジネスっていうものを使って、
どのぐらい課題を解決できるのかっていうのが今のテーマなわけですね。
福祉・介護・医療みたいなことを言ったときに、多くのことはですね、国による制度とか法律による
仕組みというか、こういうところで取り組まれていることが本当に多いですし、 医療の方はまず分かりやすいですけど、
国民介護圏というような仕組みがあって、日本に住んでいれば、いろんなところで医療のサービスを安く受けれるような形がありますし、
高齢化してくればその割合も減ってくるというか、その自己負担の割合ですね。
本当に医療に関する課題ってたくさんあるんで、どんな人でも病気とか怪我とかすることはありますし、
ここが国で税金が収められて、それをどう活用していくかみたいなことはやられているわけですけど、
よく聞くと思いますけどね、そういう資金なんというか、医療に関わる資金の不足みたいなことは
聞くことがあると思うんで、医療費削減みたいなことですよね。 だからどうしてもやっぱり国のこの税金を使った制度だけだと、結構疲労してきている
感じがあって、やっぱりビジネスみたいなところでできることっていうのもいろいろあるかなと思うんですよね。
そこと合わせて介護とか福祉みたいなところでも、日本だと介護保険という仕組みがあったりとか、
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その社会保障の費用を使って福祉みたいなこともいろいろ行われていて、介護といえば高齢化してくるにあたって、
支援とか養介護みたいな認定がされて、家での生活だったり、
体の健康に関するようなところ、いろいろ仕組みがありますけど、その制度を使ったサービスというのがあったりしますし、
福祉というとまた幅広いんですけど、何か障害があった時に、それも子供の時とか働いている年代とかも様々ですし、
また貧困とかですね、その社会保障というか、そういうところもありますし、結構幅広いんですけど、
ここでも制度の中だけだとまかないようないようなことがいろいろあったりして、そこでもビジネスで
何か解決できることないかな、みたいなことを考えているんですよね。
そこで個人的には福祉・介護・医療ってしているのは、やっぱり医療に関する課題って、そこを課題に感じている人がすごいたくさんいて、
制度に関するところじゃなくて、ビジネスを活用してやっている人ってもう結構たくさんいて、いろんなテーマの取り組みがありますし、
ここで新しい取り組みを行うって結構もう難しかったりするんですよね。
だから今あるビジネスとかがいかに普及していくか、こういうところが結構重要なところではありますから、
自分でもやれることはやるんですけど、第一優先には今置いてないって感じで、
そこで福祉とか介護とか、また介護とか高齢者に対するところも結構みんな考えているというか、
いろんなビジネスができているんですけど、福祉っていうような領域に関しては、
なかなか見据える人が少なくて、状況を理解するのも結構複雑で難しいところがありますし、
だからここで特に自分は頭を働かせる意義があるんじゃないかなと思っているので、
特に今見据えている領域というと、福祉・介護・医療っていう優先順位の順番というかですかね、
これは個人的にそういう順番で考えた方が新しい価値を生み出せそうだからっていう順番で、
どこが重要性の順番ではない感じなんですけど、そういう形で考えています。
ここでですね、どのぐらいビジネスによって解決できるのかみたいなところは、
本当にちょっと格論の細かいところを見ていくと、いろいろあるんですけど、自分が今関わっている福祉の領域っていうと、
発達障害とか、特に教育面とかですね、この辺に関する取り組みと、
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あと就労支援、障害があったとしてもいかに働いていくか、みたいなところが結構主なテーマだったりはしますかね。
あとはもうちょっと娯楽要素というか、エンタメというかですかね、
やっぱりその必要性に駆られて福祉で行われている取り組みって生活の場面とか、
仕事に関することとかが多いんですけど、障害があったりすると、やっぱり予感活動というか、娯楽で楽しめる場が少なかったりっていうのもあると思うんで、
その楽しみですね、例えば遊びに行くとかだけじゃなくて、例えばファッションとかですね、そういうのも含めて、
そこがビジネスとして、生きがいというか生活の質を高めるみたいなところにできるんじゃないかな、みたいなところで思ってますかね。
具体的な話は今回あんましないんですけど、こういうですね、
課題はいろいろあるんだけど、多くの人が見据えていなくて、ニッチな領域でも解決する意義があるところっていうのに、
ビジネスとして取り組むみたいな、ムーブメントというか考え方があってですね、それはクリティカルビジネスっていう考え方なんですけど、
個人的には結構これが今いいなと思っていて、親子山口周さんが書かれたクリティカルビジネスパラダイムっていう本が、
いつだったかな、今年か去年かぐらいで出てて、これ本を読んで、いいなと思ったんですけど、
ここだとビジネスっていうのを大きく3種類分けてるんですね。アファーマティブビジネスっていうのと、ソーシャルビジネスとクリティカルビジネスっていうもの。
ここでそのアファーマティブビジネスっていうのは、いわゆる従来のビジネスというような感じで、
例えば福祉に関するところであれば、子どもだと放課後等でいいサービスというような、子どもが過ごせる場所を作ったりとか、
就労支援に関するところでも、A型、B型みたいな施設があってですね、こういうのを運営していくとか、こういうのは元々も福祉にある制度の中で行っていくっていうので、
アファーマティブビジネス、従来のビジネスって言われたりしますし、そことあとソーシャルビジネス、
社会課題解決、今自分が話しているような、福祉に関する課題を解決しようみたいなのって、結構ソーシャルビジネスみたいな文脈で言われることもありますけど、
これとクリティカルビジネスっていうのの違いが、アジェンダの違いって言われるんですけど、ちょっと説明がしづらいですけどね、
多くの人が認知している課題なのか、一部の人が見据えて認知しているのか、みたいなところの結構違いがあると言われてて、
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ソーシャルビジネスっていうのは、結構多くの人が認知している課題なので、例えばさっき言った医療に関することとか、高齢者に関することとかっていうのは、結構ソーシャルビジネスとしても捉えられるかなというところで、
見据えている人が多いって感じですね。SDGsとかっていうのもありますけど、ああいうのはもう世界でこういうのが課題なんでここ取り組みましょうみたいな話も上がっているとこなんで、
ああいう領域に取り組むのは、ソーシャルビジネスっぽいなみたいな感じなんですけど、ここからまたクリティカルビジネスっていうと、大きなそういう例えば
SDGsとか医療介護とか福祉も含めてそうだと思うんですけど、その多くの人は見据えてないんだけど、ここに結構課題があるみたいなこう、まあ研究っぽい感じですかね。
その新しい視点を見て見つけて取り組むのがクリティカルビジネスっていうので、自分は結構こういう考えがしっくりきてるんで、さっき言った医療介護福祉って言った時に、
福祉にちょっと注目しますし、その福祉の中でもいろんな文脈があって、まあさっき言った就労支援とか子供の教育とかは結構それすらも見据えられてはいますけど、
それ以外のところとか、その中でも特にここみたいなとこを探している感じで取り組んだりしてますね。
なのでこういうところっていうのは、国の制度とかではまかないきれないところで、やっぱり人数が少なかったりとか、そこに税金を割く意義があるのかっていうのは結構議論が時間がかかったり、法律の整備に時間がかかるんで、
その制度としては時間かかるんだけど、今特に困っている人がいて、そのビジネスとしても成立するんだったらやる意義がありますよね、みたいなところを自分はやっていこうかなと思ってるって感じなんで、
福祉、介護、医療みたいな領域でビジネスがどのぐらい解決できるのかみたいなところは、クリティカルビジネスっていう形で課題を見極めてですね、それに対する解決策を作っていければ一定解決できることがあるんじゃないかと。
そこでビジネスっていうことなんで、どのぐらいの値段を設定するとか、サービスの内容をどのぐらいにするのかとか、この辺は通常のビジネス的な戦略みたいなことを当てはめたり、うまくチームをマネジメントしていけばやれることは増えると思いますし、そこはまさに試行錯誤している途中なんで、今後の結果をお楽しみにっていう感じなんですけど、
今回はこんな感じですかね。またちょっと具体的な福祉の中でもこの領域ってこんな感じになってるとか、こういう事業を今取り組んでますよみたいな話はできたらいいかなと思いますし、事例とかはですね、今まさにホームページとか作っていて、そこでも知ってもらえるようにしようかなと思っているので、またいろいろ話していこうかなと思います。以上です。ありがとうございます。
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