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  2. 第18回|フリーランスとお金
2024-10-13 53:55

第18回|フリーランスとお金

00:10
フリーランスの裏話、この番組は、映像音声クリエイターKumuと幸せな食べ方クリエイターHanaの2人が、フリーランスの働き方や悩みについて話しながら、自分たちの選んだフリーランスという仕事のリアルな日常をリスナーの皆さんにご紹介します。
皆さんこんにちは、映像音声クリエイターのKumuです。
同じく幸せな食べ方クリエイターのHanaです。
フリーランスの裏話第18回です。よろしくお願いします。
お願いします。
さあHanaさん、10月になりましたね。
僕たち先月、9月末に東京ゲームショーに行ってきまして、僕がゲームが趣味っていうこともあって、Hanaさんにお付き合いいただいたみたいな感じだったんですけど、
ちょっと僕は何回も参加してるからなんですけど、Hanaさん初めてだったと思うんですけど、率直に感想いかがでしたか?
言葉遣い、あえてもう悪いというのは承知で言いますけど、やべえなって思いました。
何がやばかったですか?
いろんな意味でですね、もう少し綺麗な言い方をすれば、熱いな、激熱だな、みたいな感じ。
Hanaさんも番組の中で脳内ホルモンの話で、セルトニンが一番大事って言ってて、セルトニンは激出し、ドーパミンっていう段階があって、
あの会場に至ってはドーパミン強めだったのかなっていうのは感じたんですけど。
99.9%ドーパミンだったと思いますよ。
そうして、そういう熱かったドーパミン的な、何か他にあります?
他に印象的だったのは、これも同じだな、みんな目がギンギンだった。
4日間開催されて、9月の終わりの目金等にして、最初の2日間はビジネスデイで、残りの2日間は一般参加もできるということで、確かトータル20何万人参加したっていうイベントだったんですよね。
当然、ビジネスデイよりかも一般参加の方が人数も多いということで、僕たち最初の方は会場と同時に入ったから、一応普通に歩けたけど、もうものの1時間で行き来がもう大変みたいな感じだったじゃないですか。
しかもそれが日本だけじゃなくて、世界中からゲームファンが集まってたっていうのは、ゲームっていうのが世界に浸透してるんだなっていうのを、僕はリアルなイベントで再確認したっていうことと、
僕たち後半の方で日本ゲーム大賞のフューチャー部門賞の発表を10作品分一緒に見たじゃないですか。あれで実際ゲーム作ってる人たちの今後発売予定のゲーム、こういうゲームで今一生懸命作ってるんです、ぜひ皆さん買ってくださいみたいな話を聞いて、
実際作ってる人たちの声を生で聞けたっていうのは、あの人も良かったかなっていう感想ですね。
確かに。私もう一つ印象的だったこと言ってもいいですか。
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クムさんの動きがめっちゃ早かった。私多分出会ってからあんなに早く動くクムさんの姿を見たことがなかった。早っと思って。
早く行かないと。もう結局最後ダメなんですよ。ダメっていうのは、もう急いだところで1時間くらいいて、もうどこ行っても見合うにはわかってるんですよ。
わかってるけど、最初の1時間は可能性があるんですよ。どこでも好きなとこ行ける。でも最初の1箇所だけねみたいな感じだから、急ぎますよね。
あんなに早く。私クムさんについていけないと思ったことなかったんですけど、あの日はついていけないと思って結構焦りました。
普段ちょっとどんだけ急いでないかって言うと逆に言うとそうなんですけど。
ゆったりな感じでね。
そんな感じでございました。じゃあちょっと今回は本編の方、お金について、フリーランスお金ということについてお話ししていこうと思いますので、本編でもよろしくお願いします。
じゃあ、はなさん。今回フリーランスお金っていうテーマでお話ししようと思ったんですけど、もともとはこのテーマじゃなくて別のテーマ考えてたんですよ。
この番組始めて、今どのくらいだ?半年ちょっと経ったのかな?今年に入ってからこの番組始めてるので。
2月ぐらいですね。
2月、そうですね。ちょっと油断してて。こういう番組なので、僕たち別にインフルエンサーでもなんでもないじゃないですか。
だから、再生数とかコメントとか、一応おたえるフォームも来てはいるものの、ワンチャン来ればラッキーからぐらいな感じで、そんなに真面目にチェックしなくって。
そしたらですね、Apple Podcastのレビューの方にコメントいただいてまして、レビューいただいてまして。
そのレビューちょっと読み上げさせていただきます。
お二人の穏やかで軽妙なトークと聞きこだえのある内容で、毎回楽しみに聞かせてもらってます。
似ているような番組はたくさんありますが、率直に本音で語られているところも素晴らしいです。
ぜひ、フリーランスとお金のテーマにお二人の体験談を伺いたいなということで。
嬉しい。
レビューいただいて、しかもこれが2ヶ月ぐらい前ですかね。
ちょっと1ヶ月以上お待たせしてしまって申し訳なかったんですけども、このコメントに気がついてですね。
ちょっと急遽このフリーランスお金っていうことをテーマにお話ししてみようと思って取り上げさせていただきました。
いつも通りダックバランにフリーランスお金っていう一緒に絡めてもいいし、お金単体でもいいんですけど、このテーマ、あなた的に何を感じます?
インプレッションするか。
もう、現実って感じです。
避けては通れないですよね。少なくとも今この資本主義、この時代において、自給自足って言っても、それでも家賃かかるし、水道代かかるし、やっぱ何らかで形でお金必要ですよね。
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しかもそれをフリーランスである以上、自由じゃないですか。
職業欄に、これもちょっと話が取れるかもしれないですけど、職業欄を書くときにフリーランスとか個人事業主っていうのを書いているときもあれば、そういう入力欄がなくて、自由業、自営業っていう項目しかない場合ってありますか?
あります。
一応それにチェック入れるんですけど、自由業、自営業っていうことは自由、でも自由がゆえの難しさというか、本当自分次第なので、お金のところって何で稼いでもいいわけですよ。
リアルなお話を今回も取り扱っていければなというふうに思っているんですけども、
ちょっと1個はフリーランスお金をこれまで過去17回取り扱ってこなかった理由の1個として、あまりにも生々しすぎたかなとか、あえてそこを僕らの番組でやられてもいいかなとか思ったんですけど、ちょっと避けては通れないし。
リスナーさんからしたらむしろここが聞きたくて、もはやシリーズ化してもいいぐらいだと思いますよ。第1回お金の話みたいな。
あなたたちフリーダーってフリーダーって言ってるけど、フリーダーって裏話言ってるけど、何も稼いでるみたいな。
そうですよね。だって自分がリスナーの立場に立ったら、フリーランスの人がいろいろ語ってます。なんかもやっとしますね、そこ語ってなかったら。
ずっといいこと喋ってるけど、でも実際どうなの?みたいな感じちゃうと思う。
ここでよくあるパターンは、僕は会社員時代、本当に大変でめちゃくちゃ苦労して、うつりもなって、そんな僕でもフリーランスになれるかなという希望を持って復業をこつこつ始めて、それがだんだんと芽吹いてきて、
企業当初は大変だったんですけど、今はいろんな人のたたえもあって、本当に皆様に関わってなんですけど、年収1億円達成したんです。
で、家でもいいんですけど。
よくYouTubeで聞く、見る。
いっぱいそういう系の本は並べると思うんですけど、
見る見る。
残念ながら僕はそうではなくて、
私も同じくです。
そっちからふとこと事情を言うと、今今の僕は会社員時代より稼げてないし、労働時間が増えてます。
うんうんうん。
切ない現実なんですけど、これ聞くとちょっとあれフリーランス、やめとこうかなと思う人もいると思うんですけど、でもそれが一番のところ僕の原因。
私の現実は会社員時代より収入減ってるけど、圧倒的に働く時間は少ないし、圧倒的に楽しく生きてますね。
それが一個のあるべき姿だから。
一個のって言ったのは、天井がないじゃないですか。
会社員って特にそうだと思うんですけど、仮に社長だったとしても、役員報酬って決まってるから、
大きな会社になれば、海外とかは別かもしれないですけど、日本とかでも孫さんみたいな、ああいう人は別だと思うんですけど、
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普通の雇われ社長とかだったら、役員報酬1000万とか2000万とか、天井が決まってて、
当然社長がその金額だから、正社員とかでも、会社のバリバリエースとかでも、普通の一般企業だったら600万から800万、1000万いかないくらい。
そういう方が外資系とかになってくると、また2000万の世界になってくると思うんですけど、
普通の、今の日本の平均の年収400万.5くらいですかね。
ボーナスとか、療養外資とか入れると、それがもうちょっと500万とかそのくらいなのかなという感じなんですけど、
だからお金っていうところを見たときに、どうやったって稼げるの、どうなのっていうのは、フリーランスになる上で気になるところ。
だから結局2パターンあるかなって思いました。
パラさんみたいに、お金は最低限、これだけ必要な分いただきつつも、
でも自分のプライベートな時間とか、自分がお家にいられるようなライフスタイルを自由に構築するっていうのが1個の形。
もう1個は、天井どこまででも1億円とか10億円とか以上目指すみたいな、
そういう世界で、ただもうフリーランスというか会社を起こすみたいな。
そうですね、法人化しますよね。
だからどういう売り上げが上がるかっていうパターンと、自分の枠内で予報違いラインで活躍する。
これが僕の思う成功したパターン。
失敗パターンは、ちょっと僕みたいに、今の僕ちょっと人見知りと違うんですけど、
フリーランス始めたばっかりの3年くらいですかね。
3年間くらいはめちゃくちゃ働いて、でも売り上げそんなでもないみたいな。
でも割とこのパターンの人もいるのかなって。
だいたいそうじゃないですか。もう下積みだからね。
フリーランス、常務委託っていうのは言わればいいけど、
でも結局相手先から言われたことをやらないといけない、
ロンキー決まってる、仕事の量が多い、かつ安いみたいな。
結構はがまりがちなパターンじゃないですかね、そこって。
そうですね、搾取されるみたいな感じにはなりますよね。
そこはちょっと注意が必要かなって。
でも3年間はそれ込みでやってもいいですよね。
自分のステージにもよりますよね。
本当に本当にかけ足しで、信用がなくって、スキルもそこまでなくって、取引先もないとかだったら、
やっぱりそこは割り切って積み上げる時期ってなってもいいし。
ただ目安は3年だと思います。マックス3年だと思う。
そうですね、身体と心は壊れるんですよね。
身体は割と分かりやすいと思うんですけど、ここが壊れたら本当にめんどくさいというか、
これも僕が自分の問題としてあるのが、先月ぐらいから僕自身の心の問題がちょっと互定してまして、
今、交通財とかも呼んでるんですよ、診療内科、メンタルクリニックとかに行って、
この辺りの話も近々お届けしよう、テーマに取り上げてお届けしようかなと思ってるんですけど、
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羽田さんもちょっと深い話は、またそのテーマ取り上げた時にちょっと具体的に聞きたいんですけど、
羽田さんも過去にメンタル系やったじゃないですか、やっぱり僕が聞いたことあるのは、
例えば10年かけて積み重なったメンタル不調って、回復に10年必要だみたいなことを聞いたことがある。
だからやっぱり3年頑張ったら、結構リカバリにも同じぐらい時間かかるから、
時間が長くなればなるほど、ちょっと頑張りすぎや注意が必要かなと思ってる。
思いますね、まさに。
だからちょっと3年が限度かなっていうのは、羽田さんの言う通りかなと思います。
最初に決めといた方がいいと思います。
そうですね、それはもうどっちもじゃないですか、そのお金の面でも対象の面でも。
結局フリーランスって仕事を事業としてやるわけだから、事業として成り立つか成り立たないかもあるじゃないですか。
僕たちが提供するサービスが世の中に必要とされるからこそお金が入ってくる。
でもお金が入ってこないっていうことは、セールスが悪いのか商品が悪いのか、いろいろな要因があると思うんだけど、
でも続けられないんだったらどっかで見切りをつけると思うしとか、
そこはLINEを引くっていうのが大事かな。
そうですね、1回LINE引いて立て直してリスタートっていうのを繰り返せばいいと思います。
そうですね、ちょっとそんなこともお話しつつ、自分だけの体験もそうなんですけど、
あともう1個、今回のテーマをいただいた中で、ほぼちょうど昨日読んでタイムリーネッツがあったので、
この番組で紹介しようと思うんですけど、2冊あって、1個は誰でもできるのにQIの人が気づいていないお金の生み出し方ということで、
ちょっと今僕お仕事の方で、マーケティングとかもちょっと自分の方でも力入れていこうかなと思ってて、
その勉強のために手に取った本なんですけど、厳密に言うとマーケティングとはニアリーコールなんですけど、
この方がどんな人が書いている本かっていうと、今井孝さんっていう方が書いていた?
知ってるなと思って。
じゃあこの本もしかしたらどこかで聞いたことあるかもしれないですけど、
この本、セールスとかマーケティングとか色々調べている中で、オーディブルでたまたまレコメンドで、
これちょっといいなと思って手に取った本だったんですけど、この方が何をやっているかというと、
3万人以上の普通の人を成功させてきたカリスマ講師が教える、好きなことで稼いでいる人の頭の中ということで、
いわゆるコーチングとかそういうのをやって、普通の人を稼がせるようになるまでみたいな、
5つの章に分かれていて、第1章がお金を生み出す人たちは何が違うのか。
第2章がお金の欲求を理解すればいくらでもお金を生み出せる。
第3章がお金に関する正しい目標。
第4章がゼロからお金を作っていく最短のステップ。
第5章がお金と満足感の関係という風になってて、
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一言で言うと、うまく稼げない人ってお金のブロックがありませんかって話なんですよ。
逆に言うと、稼げている人たちはそのブロックがないというか、
ちゃんと受け取るべきお金を受け取っている。
それも罪悪感なくみたいな、そういうことを書かれている本なんですけど。
これ全部いいですよね。すごい引きつけられる。
その中でも、
人間の欲求を理解すればいくらでもお金を生み出せるっていうのは、
私の今のテーマだなって思ってます。
この中でスキルが低くても100万円の英語コーチングが売れる理由っていうのがあって、
これどんなことをしているかってわかります?
どんなことをしているか、どんなでしょう?
この英語の先生自体は、英語のスキルはあるんですけど、
自分よりも英語スキルが高い人とかにも教えたりとかしてるんです。
結局、お客さんが何を求めるかなんですよ。
一緒に伴奏して、寄り添って、この人がいるから私勉強継続できますみたいな、
そこに価値を感じてくれている。それでやり切ることができるとか。
あとは英語って本当にいろんな人ができたらいいなってなってるじゃないですか。
会社によっても、例えば、
教育で何点以上取らないといけないっていうふうに会社で決まってますっていう人たちにとっては、
例えば3ヶ月で絶対、教育600点以上取らせることができますっていう人がいれば、
100万円払うじゃないですか。
相手が求めてることに対して、自分がどんな価値を提供できるかっていうところで、
人によってはスパルタがいいかもしれないし、
人によっては寄り添うのがいいかもしれないし、
人にとってはちゃんと結果を出してくれるのがいいみたいな、
そういう形でそれに対して、私はその作品欲しいから100万円払いますねみたいな、
そういうことが書かれてる。
なるほどね。確かに納得。
この辺りは花さんも実感もするところがあるじゃないですか。
するする。いろいろ考えさせられる、その話は。
分かるわ。今、人生で初めてゴリゴリの営業をしているので、
売らなきゃいけないんですよ、サービスを。
なので、まず人間の欲求を理解するっていうことは、
営業を行う上で、もうめちゃめちゃ大事だし、
あと、今くむさんが解説してくださったように、
相手が何を求めているのかというのを、
ど真ん中で理解して、そこに訴求をするっていうことがいかに大事か、
ですよね。それをうまいことできる人が売れるわけですよ。
だから、このスキルが低くても100万円って、
すごいチートな感じに聞こえるけど、そうではなくて、
できるんですよね、実際にできる。
英語の世界じゃなくても、どんな世界でも、
自分がスキルが低くてもスキルがなくても、
相手が何を求めているかを理解して、
18:02
そこにサービスすることができればいいだけなんですよね、
っていうのを今めちゃめちゃ感じてます。
そのだけっていうよりも、文章にするとそうなんですけど、
また実際に言えるとはちょっとまた違いますね。
そうですね、違う違う。
理屈分かってて、この前も書かれてたんですけど、
例えば、役者、公演とか見に行くじゃないですか、
なんか劇とかそういうのを。
例えば、劇団式とか、去年僕たちも見に行きましたけど、
シルク・デソレイとか、
ああいうトップトップの人たちの見るのも当然いいじゃないですか。
でも人によっては、ちょっとどっか町のローカルな劇場でやっている、
もう100人どころか50人ぐらいしか入らないような劇場でやっている
田舎の劇、しかも役者さんは
時々セリフをすっぽかしたりとかするみたいな。
でも、それがいいっていう人もいるんだけど。
いるでしょうね。
ちょっとこの人抜けてるところもあるけど、応援したいんだみたいな。
そういう需要もあったりとかするから、
だからスキルが低くてもっていうところはそれも一個あって、
トイック満点の人から教わりたい人もいるし、
トイック満点じゃなくても、
トイック500点です、でも英語講師やってますとか、
トイック300点です、でもアメリカで1年生活しましたみたいな人だったら、
なんか結構話聞いてみたいとか思いますよね。
思います。
どうやったの?みたいな。
だから自分がやってることって伝え方とか、
相手が求めてることに意外とそのレベルまで達してなくても、
相手のサービスに応えることができるっていうか、
結構多くの人が走りがちなのが、
英語を教えるために、また自分はトイック500点だから、
トイック900点まで上げる、勉強します。
その後、先生のサービス提供します、みたいな意見になりがち。
絶対やらないほうがいいですね。
フリーランスになりたかったら、その思考はもうせなきゃダメだと思います。
そうですよね。
もちろん学ぶことが悪いわけではなくて、
そうじゃないけどね。
でも学びと提供で並行でもできるし、
学ばなくてもいいよと、それは言い過ぎかもしれないけど、
学びは必要なんだけど、学ばなきゃ売れないよは違うというか。
そうね。
フリーランスのコツの一つは、走りながらっていうのがあると思う。
すごい良いこと言われました。この本にも書かれてました。
例えば専門家、ITの専門家、お金の専門家、
法律の専門家といろいろいますけど、
この本に書かれていたのは、専門家でもわからないことはありますよって。
わからない中でやってますよっていうことが書かれていて、
例えば専門性で言うと、お医者さんとか、
法律の弁護士とか専門家じゃないですか。
じゃあ、お医者さんがいて、
そのお医者さんが全ての医学に精通しているというと、
そんなことないじゃないですか。
当然、内科医もいれば、外科医もいて、美容形成もいて、
21:03
自美化、皮尿器化、皮膚科、いろいろあるじゃないですか。
専門性が分かれているのはまさにそういうことじゃないですか。
だって、犯罪専門の法律家もいれば、家庭問題、民事側とかそういうのもあるでしょうし、
だから、自分の場所って絶対どっかにあるというか、
今の自分が当てはまる場所があるっていうのは、
この本を読んですごく励まされたかなというふうに思いました。
ということは、自己理解結構大事だよねとも言えますよね。
自己理解大事。
2つかな。
自己理解と相手のニーズを理解する。
そうですね。
自分を理解して、自分はこれが提供できます。
例えば僕、花菜さんにしましょうか。
花菜さんだったら、整体もできるじゃないですか。
私整体できますよって言って、整体の技術を言っても、相手が、
小学生だったら整体求めてないですよね。
求めないね。
でも、例えば4,50代で、働きづらかりで、一日くたくさで、
たまの日曜日に1時間リラックスしたいって人にとってははまりますよね。
だから、両方が必要かなって。
両方が必要。
順番としては、私は自己理解からの方がいいと思うんですよ。
ニーズばっかり見ちゃって、自分のこと見ないと、
その人はこれが求めてるんだ。
じゃあ、それやれるように頑張りますみたいなことをやり始めちゃうと、
こけた時に大変。
そうですね。
しかも、ニーズありきで始めると、それが自分の好きなことだったらいいけど、
自分の好きなことじゃないパターンもあるじゃないですか。
で、今井さんが言われているのは、好きなことで稼ぐっていうことを
1個キーに置いているので、そしたらなおさらですよね。
相手のニーズがあっても、それが自分の好きなことじゃなければ、
それはちょっと僕ではないかもしれないみたいな。
そこも大事なのかなっていうふうに思ったっていうのが、この本なんですけど。
ちなみにちょっと、アナさん、今井さんのことなんかで。
私、今、YouTubeでお金持ちさんのお話いろいろ聞くんですよ。
たくさん出してます。
そう、いろんな方がいるじゃないですか。
ザッピングみたいな感じで、いろいろ聞いてるんですけど、
今一番聞いてる女性の起業家さんのメンターが今井さんなんです。
そうなんですね。
あとは、今一緒に働いているチームを組んでいる女性も、
今井さんの話をこの間してたから、いろんなところで。
タイムリーでしたね。
潜在意識とかにも詳しいらしいので、
さっき言ったブロック系が得意なんですよね。
そうですね。
ブロック外しみたいな。
僕がこの本何で紹介したかっていうと、
いっぱいセールスとか売上とかに関する本が出されているやつで、
もう5万人いるじゃないですか。
僕も全部を聞いてるわけではないんですけど、
きみもたまたまこの本聞いてたら、
言葉が入りやすいというか、
特に僕自身、結構ブロックが強いので、
お金安くしがちとか、高い金額を出さないとかってありがちだから、
24:00
この本の内容がすごく共感できて、
だからそういうお金のブロックを感じている方とかは、
この本めちゃくちゃおすすめかなって思ったので、
ちょっと紹介させてもらいました。
概要欄にリンクとかも入れておくので、
興味がある方はぜひ手に取ってもらいたいなっていう感じです。
あともう1冊紹介したいのが、
これはまた考え方として面白いなと思ったんですけど、
タイトルが売上を減らそう。
辿り着いたのは業績市場主義からの解放ということで、
中村明美さんでいいのかな。
中村さんという方が書いている本で、
花音さん知ってます?
百食屋っていうお店?
知らない。
あ、ちょっと今引っかかった。
わかんない。
どうぞ。
京都にあるお店、定食屋さんなんですけど、
名前が百食屋じゃないですか。
1日百食しか売らないっていうお店なんです。
百食売り切ったらもうその時点で苦労してっていう。
で、ここが何がいいかっていうと、
これはどちらかというと、
花音さんが冒頭で言われていた働き方に近いなって思ってて、
百食を売り切ったらもうそれで終わりなわけですよ。
だから当然残業もないし、
飲食場にありがちなフードロス的なものもないし、
だから従業員たちも働き終わったら、
まだ日が明るいうちに帰れる。
よく飲食業って残業も多かったりとか、
お客さんが多いほど忙しかったりとか、
でも時給だからあんまり、
暇なときも忙しいときもお金変わらないみたいなのか、
結構疲弊しがち。
だけどこの百食屋はそうじゃなくって、
1日限定百食って決めてるから、
その中で売り上げが回るように、
元気が回るようにっていう風にしている。
ただベラボーイ儲かってるかっていうと、
他店舗展開とかたくさんしていけばそうかもしれないけど、
ここも今2、3店舗ぐらいかな。
ただこの本がちょっと3年ぐらい前の本だったので、
現状またちょっと違うかもしれないですけど、
だから店舗展開とかも抑えつつ、
無理ない働き方をしているっていう、
そういうのが頑張って売り上げ、利益出していくっていうのも大事だけど、
自分の必要な金額、
僕私は月に30万あれば全然大丈夫なのか、
20万でいいのか、
いやいやいや、私は100万円必要だからみたいな。
それを自分の中で決まったら、
例えば30万売り上げがあれば、
1ヶ月十分に生きていける人だったら、
1週間で30万稼いだら、
残り3週間自由にしていいわけですよ。
例えばね。
なんかそういう働き方、
ちょっと今のは極論かもしれないですけど、
そういう働き方も生き方もあるかなっていうのを
ちょっと切り渡してくれた方に
紹介させてもらいました。
欲が出るんですよね、人間って。
あれ?もっと稼げるかもって言って、
どこまででも行ってしまう。
そしてどこまででも行った末に、
27:00
確かにお金は手元にあるけど、
心と体がボロボロになっている人って
意外と多いと思うんですよね。
じゃあ何が一番大事なのかっていうのを
そこで初めて考えるみたいなね。
私は自分の幸せ感が一番大事なんですよね。
だから自分が心地よいという生活をする、
これに賭けてる。
じゃあ自分の心地よい生活って
どんななんですかってまず描く。
じゃあそれにいくら必要なんですかって弾き出す。
これくらいなんだなって決めたら、
確かに欲はそれ以上出ると思うけど、
あえてそこを天井にしてしまうっていうのは、
私が幸せに生きる上で大事なことだと思うんですよね。
なのでこの本の考え方、めちゃくちゃ理解できます。
そうですね。
僕にとっても、もともと花さんと
いろいろ普段お話とかしてるから、
目新しいアイデアではなかったっていうか、
こういう生き方あるよねって。
飲食で珍しいですよね。
飲食でやりきってるっていうのは、
宅食屋っていう名前もそうだし、
お店の。
実際そのコンセプトも宅食限定っていう
売り切りスタイルだから、
僕はとてもいいのかなって。
この本の中で一番聞いたのは、
やっぱり人間関係が大事っていうことを言われていて、
人間関係とその人がその人らしく生きられるかみたいな。
例えば中村さんは仕事が終わって、
夕食をみんなと食べれることが大切。
で、夕食食べた後、夜8時ぐらいですかね。
自分は和菓子食べて、
子どもたちはスイーツ的な洋菓子を食べるみたいな、
それをカフェタイムっていうのが、
子どもの頃にそういうのをやってたんですって。
それが大人になった自分も、
自分の子どもたちと一緒にできるっていうのがいいし、
あとそのお子さんが2人いて、
1人が脳性巻きから患って、
そういうのもあって、
仕事だけじゃなくって家庭も大事にしたりとか。
あと一緒に働く人たちも、
中村さん自身はさっき言ったみたいに、
家族で一緒にご飯を食べることが、
人生にプライオリティが高い行為かもしれないけど、
人によっては、
アフターファイブで習い事を行く人が、
行くのが人生の楽しみかもしれないし、
僕みたいにゲームするのが楽しみかもしれないし、
ヨガとか、
どこか旅行ドライブするとか、
バーニングとか何でもいいんですけど、
人それぞれだから、
そのために時間って必要だよねっていう、
そこを大事にしているっていう。
大きな会社とかだと、
売り上げが立って利益が出ても、
上場してる会社だったら、
株主に還元しないといけなかったりとか、
あとは、
何かに備えて、
内部流動という形で、
企業の中で蓄えていくっていうことをやるけど、
蓄えられたお金で結局従業員が稼いでますよね。
それが従業員に還元されるのって、
その日は来ないようにしないか。
のも書かれてて、
なんか、
僕はちょっとそれは共感する部分があって、
上場してるとどうしても、
売り上げをどんどん、
30:00
全年費プラス何パーとか、
利益じゃ全年費プラス何パーとか、
それも使命なんですよね。
ただ、
それを、
小さな会社のお金まで求められると、
いや、うちキャパこれだけだからさ、みたいな。
それを、
じゃあ売り上げ増やすためにどうするの?
増やすの?
単価上げるの?
回転数上げるの?
みたいな話になってくるじゃないですか。
結局それって、
どんどん上、上っていうのは、
疲弊していくというか、
疲れてしまうというか。
そうですね。
それが大好きならいいんですけどね。
それもこの本の中に書かれてました。
もちろんそういう、
どんどんどんどん、
上、上っていう、
向かおうとする人にとっては、
この百職屋の働く、
考え方、
働き方ってのは、
ちょっとつまらないかもしれません。
っていう感じであって、
だからそういう人は、
別の会社に行ったほうがいいですねと。
だけど、
メニューも決まってるわけですよ。
百職しかないし、
オペレーションとかも、
毎日毎日やっていくと、
絶対覚えるんですって。
フロアのことにしても、
キッチンのことにしても。
あとはもう繰り返し。
だから、
スキルアップしたいとかってなると、
ちょっと難しいかもしれないけど、
でも、
決められたことを決められた時間で、
やるっていう仕事をしたいっていう人もいるわけですよ。
1日、
2、3時間しか働けませんっていう人もいるだろうし、
だからそういう人にとっては、
そういう人は受けたらいいになっているというか、
それも書かれてましたね。
ちょっと興味深い本だな。
うん、面白いですね。
そんな本もあったので、
お金、
今のところは、
お金を稼ぐっていうところについてやったと思うんですけど、
お金を使うとか貯めるとか、
その点に対しては、
はなさんどう考えてますか?
私の理想は、
簡単に言えば、
遊ぶように稼ぐなんですよね。
だから、
自分がお金を払ってでも、
やりたいことで、
お金をいただくっていう仕組みを作りたいんです。
今、
ちょっとずつできてる感じがするので、
私はお金をこう使うっていう意識よりと、
一般的なお金の概念と違ってるかもしれないですね。
遊ぶためにお金を稼げるわけじゃないみたいなイメージですね。
よくあるのは、
ボーナス入ったからニューヨーク行こうかなとか、
国内にどっか行こうかなみたいな。
そういう感じじゃないですね。
ご褒美で何かを買うっていうために働いてるわけじゃなくて、
働くことそのものが、
自分の遊びであるっていう。
そこはフリーランスの良さでもありますよね。
多分そこは会社員だとやっぱ違ってくるのかな。
そこはどうしても違ってきますよね。
うん、どうしてもね。
雇用契約結んで、
さっきの百職やみたいな働き方ありつつも、
でも多くの会社とかは、
与えられた役割があって、
その役割を粛々とやって、
売り上げに直接関係する部門もあれば、
33:01
僕が昔やっていた経理の仕事みたいに、
間接的に会社運営に関わる部署とかもあったりとか、
その中で自分がやってるお仕事の中で、
対価としてお金いただくみたいな。
こうなってくるとまたちょっとやっぱ、
分かり方違いますよね。
じゃあ私が今具体的に、
どんなことをしているかっていうと、
一部実現できてるって今お話をしたんですけど、
どうやって実現しているか。
私、体を動かすのが好きでもあるし、
やらなきゃいけないなとも思っていることなんです。
だからこういう人ってジムに行くじゃないですか。
ジムに行ったりするじゃないですか。
でもジムはお金払いますよね。
そこにあるマシーンとか使って、
スタジオプログラムに参加する。
でも私は自分でそれをクライアントに提供してるんです。
ジムで行うスタジオプログラムを、
自分が先生として自宅から配信して、
っていう仕事をしている。
ということはお金をいただきながら、
自分もやりたいなと思ってことをやってるわけです。
こんな感じです。
なるほど。
あとは、私は人と対話をするのが好きで、
LINEの返信とかメールの返信って、
相当苦じゃなくできる人なんですね。
どっちかというと暇つぶし感覚でできちゃう。
面白おかしくできちゃうタイプで、
でもそれって仕事になるんですよね。
メールカウンセリングだとか、
Zoomカウンセリングでもいいんですけど、
私が暇つぶしになるなと思っていることが、
お金になる。
これが理想だと思っています。
そうですよね。
それの理想っていうのも、
当然相手の方もそれを求めてるし、
あと自分がそれを提供したいしできるし。
なるほど。
っていう感じですね。
ハナさんの考え方ってすごく理想だし、
僕もそういうふうなことがしたいなって思って、
今のこの仕事を選んでるので、
僕はまだそこまでは至ってないけど、
ハナさんがやってるみたいなところに
行きたいなって思いながら、
いろいろ考えてるんだけど、
改めて、実際僕自身お金使うときとか、
今も目の前に機材があったりするんですけど、
自分が映像制作の仕事をしてるから、
仕事半分、プライベート半分みたいな、
これって当然仕事でも使うんですけど、
プライベートでも使おうと思えば使えるものなんですよね。
だから買ってもいいかなみたいな、
これ買うことによって仕事にも使えるしみたいな、
そういう感覚でお金とか使ったりしているんですけど、
実際自分でお金使うっていうシーンって、
何考えてお金使ってます?
ちなみに、ここ最近で、
私にしてはガッと使ったものっていうのが、
服なんですよね。
少し寒くなってきたので、
パーカーを欲しかったんです。
今年買い替えるって決めてたから、
もう事前に今持っているパーカーを捨ててしまったから、
もう着るものがないと。
強制的に自分に買わせる状況を作った。
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そして、いよいよ買ったわけですけど、
大体1万7千円ぐらいのパーカーをかけるに、
同じサイズ、同じ色、同じモデル、
まるっきり一緒の服を2つお迎えした。
買ったんですね。
っていう変な買い方とお金の使い方、私はします。
それ買った理由とすると、
前持ったやつは手放してしまったから、
必要があったって話あると思うんですけど、
必要な中でも、特に女性、男女、
違いをつけるのもあるかもしれないですけど、
女性だったら、いろんなお洋服を持っていくとか、
そこもいろんな考え方あると思うんですけど、
棚さんが同じモデルの服を2着揃えたっていうのは、
何がすごかったんですか?
究極にめんどくさがり屋なんでしょうね。
もう服を毎日考えることすらやめたかったみたいな。
ギョブズとかザッカーバッグとか。
1日に何個決断してるのよみたいな。
決断はできるだけ減らしたいっていう。
棚さん面白いですよね。
その辺がすごい洋食だなって。
スティーブ・ジョブズとか、
宇宙にインパクトを与えるぜみたいなことをやってる人で、
もう亡くなりましたけど、
でも実際インパクト与えたじゃないですか。
そういう人は日々の選択が技らしいから、
上下積まれる服みたいなギョブズスタイル。
棚さんは、私はこんだけ稼いければいい。
この中で私の幸せなスタイルを
構築していくっていうお話だったけど、
でもやっぱそこはジョブズと一緒なんだって思った。
それね、他の人にも同じようなこと言われました。
面白いバランスだねって。
言ってるとこはブチ抜いてる気がした。
やってることジョブズなのに、
いる世界がここみたいなアンバランスがね。
ある意味ジョブズもストレート世界に入ってますけどね。
私のおそらく人生のコンセプトがシンプルなんですよ。
いかに自分の人生をシンプルにしていけるか。
死ぬまでにどれだけシンプルにできるか。
シンプルって意外と抽象度高くないですか?
高い、高い。
具体的に何する?
手放し続けるっていうことなんですけど、
仕事に関してもとにかくできるだけやることは減らしたい。
使うものを減らしたい。
自分の部屋の中のものも無駄なものは排除していきたい。
軽くなりたいっていうことなんでしょうね。
軽やかに生きていきたいっていうことで。
人間関係もそうです、私の場合。
人、もの、こと、すべてをできる限り減らして軽くしていきたいんですよね。
軽く生きていきたいのかな。
シンプルをよりブラッシュアップすると。
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そうすると上手く死ねる気がします。
重たいものを抱えて死ぬのって多分未練だらだらになっちゃうんですよ。
まだ死ねない、死にたくないって苦しくもがいてる感じだけど、
何にも持ってなかったら、もういいかなって爽やかにいける気がして、それを目指してます。
よく死ぬために今シンプルにしてるのかも。
なるほど。
はい。
深いお話をありがとうございます。
鉄砲みたいになっちゃった。
そんな感じでいろいろお話してきましたけど、
お金って一言で1回のテーマ、さっきボードの方で花さんも言ってくれましたけど、
1回のテーマだけで話し作れないなと思いました。
そうですね。
話そうとすると番組長くなりすぎちゃうので、
ちょっとまた今後もお金、お料理でまた取り扱っていきたいなと思うので。
優しいお金シリーズいいと思いますよ。
稼ぐシリーズなのか、ライフスタイルシリーズなのか、いろいろあると思うので、
それこそ面白い本があったら番組で紹介してもいいですし、
今後もお金についていろいろお話ししていきましょう。
はい。
スマイルタイム、このコーナーではストレスフルな現代を生きるあなたの幸せや笑顔につながるものことを紹介していきます。
ということで、今回ちょっと奥の方から紹介していきたいと思います。
お願いしまーす。
ちょっといつも本で申し訳ないですけど、
結局これ買いました。
結局これ買いましたってちゃんと言葉にしますと言いますけど、
本を買いましたよ、最近。
愛型さんのための100のスキルっていうことで、
この愛型って何かっていう話なんですけど、
僕たちの回、この番組でも割と最初の方にMPTI診断で、
僕たち2人ともINFJですよね。
そうそう。
タイプっていうことで紹介させてもらったんですけど、
冒頭のIが内向型って意味なんですよ。
冒頭が2パターンあって、
EのパターンかIのパターンがあって、
Eは外向型なんですよ。
Iは内向型っていうことで、
そのI型さんのための100のスキルっていうことで、
帯にも書かれてるんですけど、
I型、内向型の私が内向型の本を100冊読んで、
実践してうまくいっていること、ベスト100っていうことで、
鈴木夏美さんっていう方が書かれている本で、
ちょっとさっきの本編の中のお話、
ちょっとだけさせてもらったんですけど、
ちょっと今僕、交通財とかも飲んでて、
ちょっと鬱っぽい感じだったんですよね。
そこに行くまでにどう考えても働きすぎとか、
あとちょっと仕事の波もあったりとかしたので、
やっぱりこれは自分で自分をうまくコントロールというか、
理解してあげるというか、
花さんが自分の幸せとか心地良い感じみたいなことを
よく言われているように、
やっぱり僕もそこを自分の心地良さとか、
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幸せな感じとかっていうのを、
これは人生テーマの1個として、
追求していかなければいいなとは思ったんですよね。
その時にこの100のスキル、
だから100個あるわけですよ。
だから100個もあれば、
そのうちのどれかは自分に当てはまるものがあるわけで、
だからちょっとこれを自分の中で実践して、
ちょっとでも楽しい生活を送っていければなと思って買ってみました。
どうですか?
まだちょっと具体的なところっていうのは、
実際やってることだと、
これは花さんも知ってると思うんですけど、
コーピング。
コーピングリストを作るっていう。
これ何かっていうと、
自分がご自身でいるための物事のリスト化したものみたいな、
そういう意味なんですよね。
例えばコーピングの例とすると、
温かいコーヒーを飲むとか、僕だったらですね。
あとはタンポするとか、
あとはケーキ食べるとか、
好きな映画見る、好きな漫画見る、好きなドラマ見るとか、
あとは瞑想する、お昼寝する。
何でもいいんですよね。
自分がそれで調子が良くなることだったら。
これを100個ぐらい出すといいですよねとか、
あと、これも大事。
お金と時間をかけない具体的な行動っていうのが書かれてて、
もう一個僕が追加したいのは、
この本には書かれてなかったんですけど、
もう一個追加したいのは、
自己完結型であるかどうか。
じゃないと、相手が必要なことだと、
すぐできないじゃないですか。
例えば温泉に行くことって、
このコーピングリストに書いたとして、
朝の5時とかに温泉に行くは、
なかなか自己引きしづらいとか、
お店はまだやってないとか、
でも例えば5分瞑想するだけだったら、
お金もかかんないし、
家でその場でできるしとか、
深呼吸1回やるとか、
空見上げるとか、
そういうのをたくさん持っておくといいよっていうのは、
なるほどなと。
あとは、これはハナさんにも通じますね。
さっきハナさんが後半で言ってくれたこと。
手放すを練習するっていう項目もあって、
鬱とか、そういうベンタル疾患を患う人にありがちなパターンっていうのが、
やっぱり完璧主義っていう、
こうあるべきとか。
この手放すは、
物を手放すとか、
ハナさんが言ってたやつとは若干違うかもしれない。
ニヤリコロかな。
こうあるべきを手放していきましょうっていうワークがあったりとか、
そういうのが散りばめられていて、
元の本も紹介されているので、
これだけでも、
内向型で悩んでいる人には価値がある一冊かな。
結構なボリュームですもんね。
値段も2200円税込みするんですけど、
でもこれ一冊持っておけば、
関連書籍とかもあるから、
これ一冊で内向型の自分を理解するのに、
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間違いない一冊かなと思って紹介させてもらいました。
確かに、それ内向型となって自分が自覚があって困ることが多い人は、
一冊持っておくといいと思います。
この本が本当に良かったのは、
100個あるから、その中で自分のを選べばいいし、
本も100冊紹介してあるから、
やっぱりその中で自分がこれと思う本を選べるし、
そのハブとなる本みたいな感じにも使えるし、
もちろんこの本だけでも完結すると思うんですけど、
内向型の人にはすごいオススメですね。
特に僕たちの番組に、
Photocastの回、再生回数とかも見れるじゃないですか、
再生回数見ると、
MBTi診断の、僕たちINFJで語った回が、
一応再生回数見ると。
面白いね。
やっぱり内向型の人がこの番組聴いてくださっているのかな、
多いのかなって気がするので、
そんな内向型さん、愛型さんにはオススメの一冊です。
ありがとうございました。
花さんはいかがですか?
私はこれオススメしようか迷いましたけど、
今一番私がいいなって感じていることはやっぱりこれっていうのがあって、
ストレッチと筋トレ。
改めてな感じにしますね。
改めてですけどね。
毎朝6時半から7時半まで、
1時間ストレッチと軽い筋トレを3ヶ月間やり続けています。
もう来週の木曜日で本当に丸々3ヶ月になります。
それが3ヶ月終わるんですけど、
もう明らかに体が変わったので、
オススメをします。
体が変わるっていうのはどう変わったんですか?
私そのままでいろいろ運動とかはしていたんですけど、
特にいっぱい歩いてますよね。
歩くのがメインだったんです。
1日に2万、3万、下手したら4万みたいな風に歩いていて、
運動不足にはなっていませんでした。
ただメンテナンスに関しては、
前のお仕事を辞めてから2年ぐらいまともにやってなかったんですよ。
ストレッチ筋トレですよね。
歩くだけっていうのをしていたら、
なんだか腰痛、膝痛っていうのが現れてきて、
歩きすぎだなとは分かっていて、
メンテナンス不足っていうのも分かってたんですよね。
分かってたから、よし、ちゃんとやろうと。
3ヶ月みっちりやったら、
腰痛全くなくなったし、膝痛も全くなくなったんですよ。
人間は正直、体正直。
僕も元洋画講師っていうのもあるからなんですけど、
やっぱり関節とかを動かすことで血液が循環しやすくなったりとか、
気の概念を申し出すとまた話が変わってくるから、
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それは申し出さないんですけど、
やっぱり滞るんですよね。
歩くだけだと、この決まったフォームだけだから、
関節とかの帯流というか、
でもストレッチをやることによって、
いろんな部位を使うし、
筋トレ筋トレで文字通り、
腰筋を使うから、そこにもエネルギーがつく。
腹筋がね、1回もできなかったんですよ。
1回も。それがもう20回くらいできるようになりました。
全然違うじゃないですか。
明らかに筋肉がついた。
特に女性だとそれ多いんじゃないかな。
僕は男だから、多分女性より普通に筋肉が多いと思うんですけど、
やっぱり男性だと、よっぽど太っていなければ、
普通の体型だったら1回とかできるわけですよ。
できると思う。
それを5回、10回、30回、100回とかやると、
やっぱりだんだん厳しくなってくると思うんですけど、
女性だったら1回できないと、
半分笑い事かもしれないけど、
でも結構真面目な問題で。
おそらくね、私今38歳ですけど、
38歳の女性で、1回もできない人、
10人に、もしかしたら半分、5人とかいますね。
1回もできない人ですよ。
いると思います。
それが女性特有の便秘につながっていると思います。
そうなんですね。腹筋ってあんま関係ないから。
めちゃめちゃ関係あります。
腹筋不足で出す力がない。
そもそも機能低下を起こしているっていうのがあるので、
腹筋できるようになるだけで、便秘解消とか、
ザラにあると思うんですよね。
なので、めんどいのはめちゃくちゃ分かるんだけど、
それを超える価値があるなって、改めて思いました。
それを花菜さん自身がオンラインで提供しているっていうのもそうだし、
やっぱり実際そういう場があると、
自分も、僕私もやろうかしらって思うから、
場を作ってくれるという人はいるのはありがたいなと思います。
場を見つけていくか、もしくは自分が場にしちゃうかのどっちかです。
それを1人でやろうって思うとちょっとむずいですね。
無理無理、1人はやめて。
心理的なハードルもあるし、3日分でやってるのか。
1人はやめて。
ストレッチと筋トレということで。
はい、そんな感じでございました。
ありがとうございます。
それではエンディングです。
番組からお知らせです。
このラジオは各週日曜日の0時に各ポッドキャストプラットフォームで配信しています。
番組をフォローいただけると最新の回を配信時に受け取ることができるので、
ぜひ番組フォローをお願いしますということで、
ちょっと今回お金ということについて取り扱ってみたんですけども、
収録終わってみていかがですか?感想というか。
お金の話ってあんまりしたくないじゃないですけど、
しづらいというところがあると思うんですね。
でも一番興味性が高いっていうのも裏にあるから、
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こうしてそこの壁を越えてしっかり向き合う時間って大事ですねって思いました。
このテーマ取り扱ってくださいってアップルポッドキャストにお言葉をいただきましたけど、
非常にありがたいですよね。
ありがたかった。嬉しかったですね。
やっぱりこのポッドキャストっていう媒体自体がなかなか人様からのリアクションもらえないので。
そうですよね。わかる。
だって正直レビューとか感想、お便りを送るってめんどいと思うんですよね。
普通に考えたら。
本当にそう。
わざわざお時間を作っていただいて、コメントを保守つけコメントを書き、
コメントを書くためには当然聞いてないといけないわけですから、
聞いた目で書いてみようかなと。
しかも書いた手前、そのテーマなんて取り上げられた日にはちゃんとそれも聞かなきゃいけないしってことを先まで考えると、
めちゃくちゃありがたいことですよね。
めちゃくちゃありがたかったので、感想とかまたいただけると、
また番組でご紹介できるものはご紹介したいと思いますし、
フリーランスって本当にいろいろ考えること多いと思うし、
もちろん自分の能力がめちゃくちゃ高くって、どんどん上場志向があって、
社会を変えたい、インパクトをやりたい、もっと住みよい世界にしたいっていう思いを持ってる人は、
全然その世界を走っててもらっているといいんですけど、
やっぱりそうじゃない人たちも少なくはないと思うんですよね。
やっぱり自分が豊かになるためにとか、自分の人生をとか、
その中で自分も相手も周りの人たちも仲良くなってくれるといいかなって、
そのサイズ感、地球にインパクトを与えられる人、宇宙にインパクトを与えられる人、
それはそれでいいけど、日本とか都道府県とか、自分の町村、自分のお家、自宅周辺、
サイズ感としては様々だと思うので、
そういういろんなポジションがあるよっていうのは、この番組の隅っこかもしれないですけど、
引き続きしていきたいところかなと思ってます。
まず自分の周りを大事にしたいんだったら、まずは自分を大事にしなきゃっていうところからですね。
そうですね。
そのところで締めさせていただきたいと思います。
フリーランスの裏話をここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
番組へのご意見ご質問などは、概要欄のホームからご連絡ください。
それでは次回もどうぞよろしくお願いいたします。
ここまでのお相手は、キムと
ハナでした。
53:55

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