1. フリーランスの裏話
  2. 第32回|フリーランスの人間観察
2025-07-06 1:14:32

第32回|フリーランスの人間観察

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フリーランスは孤立しがち──

出版イベントで出会った実力派たちに圧倒されたKumuとHanaが、〈専門特化・コミュ力・学習オタク〉の三類型で自分たちを診断。
名刺の工夫、井戸端Zoom会、学びの即アウトプット化など、焦りをガソリンに変える成長術を語り合います。

僕たちの等身大の葛藤をぜひお楽しみください。

▼Smile Time :)で紹介したもの
・Kumu:「撮る」マインドフルネス
・Hana:ヘルシーなマインドフルネス

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サマリー

フリーランスの人間観察をテーマに、2人のクリエイターが観察した多様なキャラクターについて語ります。出版イベントに参加することで、彼らはフリーランスの世界におけるコミュニケーションや専門家としての在り方を考察します。このエピソードでは、フリーランスの人々が抱える心理的な側面や、他者との比較から生じる焦りについて話します。また、名刺の重要性やSNSの活用法についても触れ、自己紹介や情報提供の手段としての役割を考えます。フリーランスとして自己成長を促すために人間観察について語られ、特にオンラインでの勉強会や振り返りの重要性、コミュニケーションのハードルを乗り越える工夫が強調されます。エピソードでは、フリーランスとしての自己評価や他者からの印象について掘り下げ、自分を知ることの重要性が強調されます。さらに、アウトプットの質やその過程での学びについても議論され、自己表現の方法や人との関わり方についての考察が展開されます。人間観察を通じて自己理解を深める重要性について討論され、名刺やマインドフルネスの概念を織り交ぜながら、観察と自己表現の関係を考察します。最後に、フリーランスのマインドフルネスに関するアプローチが探求され、心と体の関係や健康的なマインドフルネスの選択について議論されます。また、Hanaさんがクライアントに提案した具体的な仕事環境の改善方法が紹介され、マインドフルな生活の重要性が強調されます。

出版イベントの印象
Hanaさん。はい。いやあ、梅雨っていつ終わったんですかね。梅雨は始まったのもよくわかんないし、終わったのもよくわかんないですね。
そうですよね。なんか雨が多いなって思ってたら、あっという間になんかものの一週間ぐらいで気がついたら晴れて、暑くなって。
その暑くなり方が半端じゃなかったし。そうですね、もうすっかり夏、この収録時点で夏だし、これを配信するのは7月の最初の日曜日っていうことで、もうとっくに暑く、今より暑くなってると思うんですけど、そんな我々もですね、日々いろいろなことをやっておりまして、
ぜひ先日ですね、ある方の出版イベント、過去にこの番組で行ったことあるかな、Hanaさんと一緒に、僕の知り合いの ヨガの先生がやっている出版記念パーティーに一緒にちょっと参加するとか、なんかちょいちょいそういうのに参加しているんですけど、
今回もその出版イベントに参加して、そこの場面自体はフリーランスの方もいたし、あとは会社で、会社だけどそんなにこの大きな、たくさんの人数で動かしているっていうよりかは少数制でやってるような人が多くて、
イベント2時間くらいのイベントだったんですけど、司会の方とか、あとその出版した著者の方の話はそれはそれで興味深く面白かったんですけど、そのイベントの後半の方に観覧者の人たちが一人一人、一人一人全員ではなかったですけど、
何人か当てられて、ちょっとワークがあったから、そのワークを感想をシェアするっていう場面があったんですけど、皆さん喋ってる内容がレベルが高くて、大人だなって思いました。
非常によく分かります。
Hanaさんは何感じました、あのイベントで。
いやもう全く一緒です。レベル高って思ったのが、すごくシンプルな感想ですよね。
レベルが高いって言っても色々あるじゃないですか。学生時代ってお勉強ができたりとか、スポーツが上手だったりとか、で大人になるとそのレベル感っていうのがまたちょっと変わってくるのかなとか、
言い方あれですけど、ものすごい人脈があったりとか、平たく言うと稼いでいるとか、ちょっと政治的な交渉力とか、コミュニケーションはコミュニケーションなんだけど、そのさらに一段上というか、この人が動くと何か物事決まっちゃうみたいな、
何かそういうのを感じたんですね。そういう意味だと、学生時代にお勉強ができました、テストで100点取りました、みたいなのが通用しない世界があって、むしろ大人になるとそっちの方が大部分惜しめるのかなっていう、特にフリーランサーと実力勝負じゃないですか、実力だけではない部分はあるとは思うんですけどもちろん、何か人間関係でお仕事いただきたりもするので、
とはいえ、やっぱり個人に実力を求められているなと思ったときに、このイベントに参加されていて、もちろんゲストとか出版本を出している方とかはレベル高いとは思うんですけど、そこに参加される皆さんの、自分が何に対して熱量を持っているかとか、その熱量を自分の言葉で言語化して、しかも大勢の前で自分の言葉ですらすら言えるあたりが、なんかすごいなっていう、僕はそういう感想だったんですけど。
あの、そういう集まりの場の中でも、あの空間はさらにこう、一段上なステージの人たちがそもそもいたっていうところが大きいとは思うんですよね。
その業界の中でもトップに近い人たちが集結していたんじゃないかなって思うんですよ。
しかもそれがコミュニティのプロだったりとか、出版のプロとか、書くこと、ライターのプロっていう、いわゆるプロ集団が集まっちゃったと思うんですよね。
で、そういう人たちが話したら、そりゃあんな風になっちゃうし、だから特集の場にしてね、だからこそすごい面白かったですけど。
なんかその、面白かったっていうことをいくつかあるかもしれないですけど、なんか一つだけシェアするとしたら、なんかどんなことが面白かったですか。
あの人たちが話してたことを文字起こししたら普通に面白い本になっちゃうみたいな感じですよね。エッセイになるなとか、ちょっとひねれば小説になるなとか、そういう言葉の紡ぎ方をみんながしていた。
人間観察の視点
なるほど。そうですね、なんか悔しいっていうか、なんか喋っただけでコンテンツになるって本当にすごいなって思って。
すごいですよね。
それ言うと僕らも今喋っていることがコンテンツには番組としてお届けするからなってはいると思うんですけど、ただやっぱり僕らのこの会話の内容を書籍化できるかって言われるとちょっと弱いですよね、正直。
なんかちょっとつい最近読み始めた本で、老人の知恵っていう本があって、これは養老孟司さん、養老孟司さんご存じだと思うんですけど、養老孟司さんと田原総イチローさん、この2人が対談してるんですよね、この対談してる内容が本になっていて、これが何年くらいかな、もう養老さんが80後半で田Hanaさん90歳くらいみたいな。
87、8歳と90歳ぐらいのお二人が会話してる内容が本になってて、ちょっと読もうるかれたんですけど、喋っただけでコンテンツになる人たちってすごいなっていうのをちょっと感銘を受けたというか。
でも、喋ってコンテンツになる人たちは喋らなきゃいけないってことですよね。書かなきゃいけない、喋らなきゃいけないっていうことでもあるから、それもまた悩ましい本人たちの何かはあるんでしょうね。
そうですね、全てがいいってことはさすが稲木から、ちょっと出版イベントでの驚きや傷つきがいろいろあったんですけども、ちょっと今回はですね、フリーランスの人間観察ということで、ちょっとこれまで僕らがどんな人たちを見聞きしてきたとか、なんかそのあたりについていろいろとお話ししていこうと思いますので。
改めてよろしくお願いします。
お願いします。
フリーランスの裏話、この番組は映像音声クリエイター、Kumuと幸せな食べ方クリエイター、Hanaの2人がフリーランスの働き方や悩みについて話しながら、自分たちが選んだフリーランスという仕事のリアルな日常をリスワー皆さんにご紹介します。
皆さんこんにちは。映像音声クリエイターのKumuです。
同じく幸せな食べ方クリエイターのHanaです。
フリーランスの裏話第32回です。よろしくお願いします。
お願いします。
Hanaさん改めて、今回その32回目ということで、フリーランスの人間観察ということでテーマを挙げているんですけども、この冒頭でお話をした出版イベントに参加したっていうのは、ちょっと僕の知り合いの方のイベントということもあって、Hanaさんにもちょっと一緒に声掛けて、一緒に参加しませんかということで、2人で参加してきたんですけど。
フリーランスって、フリーランスは当然一人で働く機会が多いと思うんですよね。
その働き方として、いろんな会社さんと関わったりとか、いろんな個人と関わったりとかっていう意味では、一緒に仕事する相手はいると思うんですけど、だから何か油断すると孤立しがちというか、ただそこの中でいろんなフリーランスの年数を重ねていく中で感じた壁があったりとか、いろんなことがあると思うので。
今日はちょっとざっくばらんにフリーランスの人間萌えみたいなところをお話しできればなと思うんですけども、これはすごく雑談なんですけど、人間観察って、僕らが子供の時ぐらいにちょっとイケてる人たちが、人間観察趣味ですって言ってる人たちいませんでした。
テンプレ的な趣味って、例えば読書とか、映画鑑賞とか、漫画、ゲーム、旅行するとか、そういうのがいわゆる一般的になってても差し支えない趣味じゃないですか。そんな中、人間観察が趣味ですっていうタイプの人たまりませんでした。
結構いましたよね。
なんかアウトローな感じはするんですけども、一方でその気持ちはちょっとわかるんですよね。
例えば、大きな市とか商業施設とかで誰かと待ち合わせをするとか、あとはちょっと休憩でベンチに腰をかけて座ってるとかってなると、目の前をもう本当にたくさんの人が通っていくじゃないですか。もう老弱なんですよね。若い人から年配の方まで。
そうすると、この人はこれからどういう仕事なのかなとか、家族へどっか行くのかなとか、パンチ効いてる、これから大事な話でもしに行くのかなみたいな、いろんなタイプの人がいると思うんですけど、Hanaさんって人間観察します?
しますね。意識的にするのではなくて、もともとしちゃう性質を持っているんだとは思います。
もともとってのは子供の時からみたいな。
そうですね。
そこってすごく悩ましいというか、例えば僕ヨガやってるっていうのもあって、ヨガを学んだっていうのもあって、ヨガじゃなくてもよく言いますよね、人と比べるのは良くないみたいな。観察したときに、やっぱり人と比べるっていうのが多かで少なかで生まれてしまいがちなのかなとも思うんですけど、Hanaさんはそういうのはなかったんですか?
人と比べる?めちゃくちゃやってきましたよ。
僕の中で全然ないタイプの人なのかなと思ったんですけど。
いやいやいや、比べまくって底まで落ちたタイプですね。
人間観察っていうとちょっといろんな角度、見方があるとは思うんですけど、ちょっといろいろ挙げてみました。
人間観っていうところ、落ち着く3つ、人を見たときに、人間観察って人を見たときに落ち着く3つのタイプがあるのかなって思って。
1つは超専門家型タイプ。技術は尖りまくっているけど、市場目線が弱いというか、自分の仕事とか専門性を活かしまくるっていう。
あとは2番目が魅力承認型っていうので、案件獲得は匠で学科掘りが不足するというか、コミュニケーションウォッチみたいな人ですよね。
3つ目が学習オタク型、インプット型でアウトプットが遅いみたいな。これは必ずしもどれかに当てはまるというよりかは、複合タイプもあると思うんですよ。
だから僕で言うと、1と3になりがちかな。1っていうのが専門家型&学習オタク型に僕はなりがちかな。
対して2番目の魅力承認っていうところは、僕自身は自分で人とめちゃくちゃコンタクト取って案件獲得するっていうよりかは、たまたま人から連絡をいただいて、Kumuさんこれできるみたいな感じで仕事を受けるパターンが多いので、
僕は魅力承認型っていう部分がちょっと弱くて、他の専門家学習オタク型っていうほうが強い傾向があるのかなと思うんですけど。
Hanaさんはこういう目線で見たときに、ご自身はどれに当てはまると思いますか。
どれなんだろうな。専門家タイプでもあるし、学習オタク的な要素もあるし、他に基本はなかったんですけど、私は後付けでゴリゴリ学んだタイプでカバーはしてるんですよね。
フリーランスの働き方
だから、私の場合はこの1,2,3、もしかしたら全部割と同じぐらいなのかもしれない。
私はKumuさんを客観的に見たときに、どこが一番強いかなと思って聞いてたんですけど、でも同じかな、Kumuさんが言ってた通りやっぱり1,3が強めなのかな。
そうですね。
2が、ご自身が少ないみたいな言い方をしてるけど、それは私は前から申し上げている通り、勘違い的なところ、要素があるかな。勘違いではあると思うんですけど、確かになと。
少なくともこのインプットは凄まじいですからね。
そうですね。どっかで生きてくればいいなと思いながら生きてるんだけど。
もうさ、頭の中に世界各国の偉人たちが集結してますもんね。
そうですね。ちょっと最近は今更だけどヨーロッパティックさんはさっきの。
僕たちの偉人たちだらけですからね。
そうですね。どっかで生きてくればいいなって思いながらこっちからやってるんですけど。
Kumuさん的に私を見てどんな感じですか。
そうですね。やっぱり一番強め立ちはしますよね。超専門家方になるというか。
それは今この僕の解釈だと技術が尖りまくっていて、事業目線が弱いって聞き方になっちゃってるんですけど。
もちろん専門家になるためにはインプットが必要だから、インプットはめちゃくちゃやってると思うんですけど。
でもやっぱりその上でも専門性が突き抜けているのかなっていう気はしますよね。
フリーランスとその心理
じゃないと幸せな食べ方クリエイターってちょっとね、肩書きはこの番組上ポップにしてますけど、やってることガチだから。
ちょっとね、今この番組の紹介だとHanaさんの肩書きはちょっとポップな感じで表現をしているものの、
やってることはもう専門性がめちゃくちゃあるというか。
なんかちょっと食べ物のこととかに食べ方、食べ物とか健康にまつわる話をするとすぐ答えてくれるというか。
この超専門家の人って僕らがどういうイメージかっていうと、この人に聞けば解決するよねみたいな。
そういうイメージがあるので。
やっぱりそしたらKumuさんもここだな。
そうですか。
私あんまり人に聞くことをしないんですよね。
それはなぜかというと、自分で調べた方が的確な情報を得られることの方が多かったから。
なるほど。
この今収録をする前も10分ぐらい時間をいただいて、マイクのあれやこれやカメラマンのこれや相談してたんですけど、
こんなに私は人に相談することってまずないんですね。
信頼しないから。
Kumuさんに関してはもう絶対それだよねって答えが返ってくるから。
そうそうとしますよね。
ありがとうございます。
なんかそこがあれかもしれないですね。
自分がそう言われると、そうなのかなって思ってしまいがちなのかなと思いました。この天文科タイプっていうのは。
自分じゃもうそれが当たり前になってるじゃないですか。
そうですよね。
はたから見るとそれがすごいっていう表情になるかもしれないですけど、自分だと当たり前だから、これすごいのみたいな感じになりがちというか。
Kumuさんの場合は、これすごいのっていうパターンあまりにも多くてびっくりしちゃうんです。
そうですか。
私は割と自覚あるんですよ。ここに関しての専門知識は人よりあるとかできたとか、自覚があるんですけど、Kumuさんは自覚が全くないからびっくりするっていう。
そういう意味でいうと、学習オタク型の傾向がちょっと悪さしてるかもしれないですね。インプットするのが自分よりはるかにすごい写真ばっか見てるから。
周りにいる人たちがね。
その界隈、その界隈って、だって洋郎たてひさんと比べて、僕すごいなんて言えないじゃないですか。
実際にKumuさんがお仕事を一緒にしている人たちって、たぶんこちらさんが想像しているよりも、はるかにやばい人たちっていうか。
やばい。
もちろんいい意味でですけど、誰もが知っているあの人ですかみたいな人とやってるから、実際の空気一緒に吸ってると、まあそうよね。
そうですね、ちょっとその中で。もちろん仕事をいただけることはすごくありがたいんですけど、やっぱりその中では、僕でいいんですかみたいな、やっぱりそういう衝撃があって。
だからちょっとそこが、でも遠い中で時間が回避する問題なのかなとも思うし、まあちょっとコツコツやっていくのがいいのかなっていう。
ちょっとね、今はそういういろんな人を見る上でのいろんなタイプっていうのがある。もちろんそのね、タイプっていう見方はもっといろいろあると思うんですよね。
これも正確診断みたいなのが正しいかどうかっていうのはあれですけど、ほら僕らのこの番組の割と初期の方にMPTI診断の結果で、僕ら2人ともINFJっていう奇筆ですみたいなのを出したことがあったじゃないですか。
あれ、いまいろんなYouTubeとかでも流行ったりとかしているので、それはそれで面白いけど、あくまで一側面の見方として、ちょっと紹介させてもらいましたと。
で、あと今回冒頭でも少しお話はしましたけど、出版イベントで出会った人たちのレベル感が想像以上に高かったよねっていうお話だったんですけど、やっぱりさっきの話の中でも出てきたんですけど、
養老孟司さんと比べるとそれはちょっと落ち込み近い、落ち込み面が増えたというか、全然レベル違うなっていうやってきたこともそうだし、中に入ってる知識もそうだし、やっぱりちょっと当てりというか、落ち込むの比べるのもおこがましいんですけど、
でもやっぱりそこでいろんな人と出会うこともそうだし、いろんな人を知ることって刺激には間違いなくなるのかなっていう、この人こういうことやってるんだとか、自分にない観点を持っていたりとか、そういう意味では人と会うことっていうのは買い難いのかなって思うんですけど、
名刺と情報共有の重要性
フリーランスとかだと、やっぱり自分と違う人を見たときに、それに対して焦りが生まれてきたりとか、でも焦ってるだけでもやっぱりしょうがないから、じゃあ次にちょっとポジシブな行動を取っていこうとかっていうふうになるのかなって、
なんか僕がこの前の出版イベントで会ったときに、一番思ったことっていうのは、今更ですけど、名刺はやっぱり必要だなっていうふうに認識したというか、何人かと名刺交換させてもらったときに、これ、Hanaさんにも現場でシェアしたんですけど、いただいた方の名刺の真ん中らへんとかがちょっと穴が開いてて、ちょっと触った感じで穴が、それがデザインになってるんですよね。
何て言うかな。昔僕が何か読んだ本かなんか、本かなんかかな。で、名刺なんか関係ねえよみたいな、本だか発信だかに触れたことがあって、でもそれって名刺が関係ない世界のレベルまで突き抜けてる人とかじゃないですか。
例えば大谷翔平さんが名刺必要っていう話ですよね。もういらないですよね、あのレベルだと。イチローさんが名刺必要ですか。宇多田光さんが名刺必要ですかみたいな。ああいう人たちは名刺いらないと思うんですよ。でもほら、僕たち一般人は。やっぱり名刺がフックになるというか。
基本的には始めましたし、相手の方が何やってるかってわかんないから。なんか名刺の中にそれが言葉として、それこそHanaさんがよく言う言語化っていうことですよね。名刺の小っちゃい、手のひらよりも小っちゃいサイズのものの中にいろいろ収まっている。
今だったらQRコードとかも印刷できるから、それで見て情報を触れる。その方の情報に触れることができるから。やっぱり僕らは名刺とかは便利なツールかなって。特に自分の場合は何かうまくその場で喋って盛り上げてるっていうのがあんまり得意ではないから。
だから自分がやってることとかっていうのは名刺に書くなり、あとは名刺にQRコードを自分のウェブサイトからのQRコードにしておいて、そこに自分のポートフォリオとか自分の自己紹介とかなんか記載しておいて、そっちを見てもらえると助かりますぐらいのほうがいいのかなっていう。
それがちょっと僕の中の気づいたことなんですけど、ちょっとHanaさんの気づきとかにもちょっと聞いていきたいんですけど、その前にHanaさん名刺とかって何かこだわってます?
Hanaさん 名刺はね、今作り変えなきゃっても、今本当に昨日今日考えてました。
そうだったんですね、まさに。
Hanaさん っていうのは、ちょっと前にビジネスコンサルをさせていただいたクライアントさんから連絡が来て、チラシと名刺を一緒に作ってくださいって言われたんですよね。
で、案みたいのを送ってくださって見ていて、あれやこれや頭の中で考えたんですけど、いやいやいや、まずは自分やんって、私自分のやってないじゃんって思ってました。
でもほら、一応あるじゃないですか、ちょっと僕見せてもらったことはあるんですけど、それじゃないってことですか、もっとアップデートしないといけないねみたいな。
Hanaさん ほぼあれでいいんですけど、型書きと型書きの訂正と、あとQRコードを4つ載せてるので絞る、もう2つですね。
これちょっとテクニカルな部分だと思うんですけど、QRコードを4つ絞ろうと思ったのって何でですか。
Hanaさん まず渡したときに目の前で飛んでくれる人もいるわけですよ。これちょっと今読み込めますねみたいな。4つ並んでると違うところを読み取っちゃうんですね。
本当はネタのQR行きたいのに、あれアメブロの読んじゃったみたいな。だから本当なら1個にしとったほうがいい。
話が派生して申し訳ないですけど、1個にやろうって絞ろうと思ったときに、Hanaさんが今現段階でどれに絞ろうとしてます?
Hanaさん アメブロ、ブログ。
これまではアメブロ以外に何があったんでしたっけ?
Hanaさん ブログとYouTubeとTwitterとX、4つ。
その中でアメブロに絞ろうと思うのは何が決めちゃったんですか。
Hanaさん もうシンプルに他がほぼ機能してないから。
そうですよね。やっぱりそこがありますよね。フリーランスとかだと体が1つだから、他に誰かやってくれる人がいるんですけど、全部運用するって大変じゃないですか。やっぱり手が回らなくなるから。
もう1個突っ込むと、例えばリンクツリーとか、リンクをまとめるサービスもあったりするじゃないですか。リンクツリーだけじゃなくて他にも似たようなサービスありますけど、そういうのは使おうとは思わないんですか。
Hanaさん いや、リンクツリーはKumuさんに教えてもらってから考えてます。ただ、今言ったとおりアメブロしかほぼ機能してないから、今の私には必要ないんだけど、他のウェブサイトがちゃんとできました。
アメブロも引き続きやってます。インスタなんかも稼働し始めましたってなったら、そっちに移行したほうがいいですよね。
そういう意味でも、人の名刺ってすごく参考になるなと思ってて、今自分たちはアートコーダーって思ってますけど、実際ビジネスやってる他の人たちはどういう名刺を作ってるのかなとか、
ちょっと言い方あれですけど、とりあえずありあわせで適当に名刺作ってる人と、ちゃんと意図を持って振り込んでる人の名刺って全然違うから、僕たちも少なからずフリーランスだったりとか、フリーランスじゃないにしても、一人二人でやってる小さい夫婦でやってるような会社さんとかっていうのもあったりするじゃないですか、知り合いの方とか。
そういった方たちを見てると、ショップとかお店をやってるっていうのもあるんですけど、そういう方たちはインスタが多めなのかなとか。僕自分はインスタあんまりやってないんですけど、やっぱりその方たちをフォローするたびにはインスタが必要で、だから僕もインスタのアカウント作ってフォローさせてもらって、実際その方たちとやり取りするってなったら、インスタのダイレクトメッセージ使っていいみたいなことをやったりとかしているから。
自分のやってるお仕事の内容によっても、インスタがいいのかなとか、Xがいいのかなとか、それ以外のサービスがいいのかなとかっていうのもちょっと分かれてくるのかなって。
そうですね、その通りだと思う。
SNSの活用と自己表現
Hanaさんは自分のサービスだと、どの媒体、でも今アメブロって言ってるからそれが多いなんですかね。
そうですね、ブログになっちゃうかな。
本当はインスタとブログの2つがベストかなと思ってます。
インスタとブログ、その時にやっぱりYouTubeっていう選択肢はないんですか。
YouTubeという選択肢は映像。
でも音声配信はポッドキャストでやっているので、そこで興味を持ってもらうのが本当は一番ファンにつながりやすいんですけど、
YouTubeとかポッドキャストの聞くとか見るっていうのは、ブログを見てもらう、インスタを見てもらうのの上のハードルがあるから、聞くに値するもの、見るに値するものってやっぱりあると思うんですよね。
そうですね。
そうなると、私の中で見てもらっても恥ずかしくないなって自分的に恥ずかしくないなって思うのがブログになっちゃうかな。
なるほど。ちょっとこのポッドキャストも聞くに値する番組になるように。
これはもうKumuさんの編集の腕が。
これも裏話的な感じですけど、僕は編集者としてなる場合が多いので、自分で撮影して編集も自分でやれるので、そうするとやっぱり面白い人って、その人が喋ってるだけで面白いんですよね。関係ないんですよ、あんまり。
だからそういう意味でいくと、自分が何喋っても面白い人になれてるかっていうと、いやいやまだまだかな。
だからさっきも言ったように、喋るだけでおもろい人たちと仕事しちゃってるからですよ。
ちょっとここまで当たり前にあるので、基準としてあるから、まあまあちょっと自分の編集しながらもやっぱり違うんですよね。
喋ってるだけで面白い人たちって、あんまりカットする場所がないとか、もちろん人間だから、えーとかあーとか、ちょっと曲がるところはあるんですけど、基本的には取手出しに近い形でやる番組が多いので、その人が喋ってる間のものはほとんど採用するんですけど、でもそれがこと自分の番組になると、ちょっと言い淀んでいたりとか。
そこに関しては、これを聞いているリスナーさんがその流暢な喋り求めてますっていうのも大きいと思いますよ。
自分が聞いてても区別しませんか。別にこの人には流暢に喋ってほしいわけじゃない人と、この人は流暢に喋ってほしい人とって自然に分けてると思うんですよね。
なるほど。確かにそうですね。
私とKumuさんがすごいなんか素敵な文章をスラスラと言ってたら、それ需要あるかっていうとちょっと違う気がします。
ちょっとこういう、この感じが良いと思って受け止めてくださる方にぜひ届いてほしいなと。
届いてほしいですね。
分かりました。もう少しこの流れを続けて、一応用意した練習例があります。
コミュニティの形成
ちょっと進めていこうと思うんですけども、いろんな人たちを見たときにこの人たちすごいなとか、いろいろ思うことはあるんですけど、
いろんな人たちを人間観察して、刺激を受けて、それで終わりだともったいないなっていうところが今回伝えたいことなんですよね。
そのために自分がどういうふうなことをしていけばレベルアップできるんだろうかと。
フリーランス、フリーランスだけじゃないですけどね、会社員とかでも新入社員の頃にやっている仕事とか、
持っているスキルや知識とかっていうのは5年10年で経験を経ていくと、少なからず上がっていくじゃないですか。
そこから20年30年40年になったときにまた別な課題は生まれてくると思うんですけど、
ちょっとそこはそれとして、僕たちが成長していくためにどんなことができるかなというと、
いろいろ僕なりに考えてみたんですよね。
これ難しく書いてるんですけど、井戸端集会を作る。これ何?って思うかもしれないですけど、
僕が昔、昔っていうかコロナ禍の頃、まだフリーランスになるちょい前ぐらい、
1年間ぐらいZoomを使ったオンライン勉強会みたいなことを足しげくやったんですけど、
その運営者の人がすごいクレイジーな人で、365日コースをリリースして、
僕通り重工したんですけど、何やるかっていうと、朝6時半にZoomが始まって、
6時半、もっと早かったかな。6時から7時ぐらいだったかな。
その1時間、毎日何かしらやるんですよ。自分と向き合って何かワークするとか、
その人が講座っぽいことをやって、それに対する感想を書いたりとか。
それが毎日あって、お盆とか正月とかゴールデンウィークも全部あって、
それだけだとインプット、もちろんアウトプットはするんですけど、受け身になってしまうから、
勉強会で知り合った人たちと5人、10人ぐらいで、週1の振り返りZoom会みたいなことをやってて、
この1週間で学んだことを、講師の人はいないですよ、もちろん。
僕たち学習者だけで集まって、1週間だから普段の日常のこととかも振り返っていいんですけど、
振り返りをしていくみたいな。やっぱり自分がインプットするだけじゃなくて、
何かアウトプットする場があると、自分自身の気づきにもなるし、
それが自分だけの発信じゃなくて、他の人たちの声を聞くことによって、
例えば映画の感想とかってそうじゃないですか。2人で映画見て、映画見終わった後にお互いの感想を言うと、
自分はこう思っていたけど、相手の人はこう思っていて、そういう見方もあるのでできるねみたいなことに気づけたりとか、
昔からいろんな言葉があって、3人によればもう一度の知恵とか、
同じような事柄でも人が複数いることによって、いろんなことに気づけるっていうのがあるから、
これはちょっと能動的になってしまうし、対人、相手が必要なことではあるけど、
こういう場を作れることによって、いろんな気づきを得る機会が生まれるのかなって。
これ言っておきながら、なかなかハードルが高いと思います。
イベントの試行錯誤
かなさんはこういうことをやったことあります?これまでに。
そうですね。自分で講座をいろいろやってたので、その講座の中でZoomお茶会みたいなことは割とやりました。
Zoomお茶会をやったときに、かなさん自身もそうだし、他の参加者の人たちが気づきとか、体験驚いていることとかって、
みなさんにシェアできるようなことってあります?
やっぱりZoomシェア会っていうのは、すごく会う人には会う。でも、会わない人には会わないんですよね。
会う人にとってはすごくいい場になっていて、感想をいろいろもらいましたね。
例えば、食べることっていうのに悩んでいるというセキュララな体験をそこで話してもらうと、まず共感が生まれますよね。
私も同じだったんです。同じ人がいるだなんて、みたいなところから。
それを聞いている他の人が、私もかつてそういう時期があったんだけれども、今そこが抜けてるんですよね。なぜかというと、っていう話をする。
ここをその2人が、なるほど、そういった目線ありませんでした。参考にさせていただきますみたいな、簡単にこういう場になりますね。
やっぱりそこが強みなのかなって思いますし、僕が伝えたかったことまさにあるんですけど、一方で会わなかった人もいるってことじゃないか。何が会わなかったんですかね、その人にとっては。
まずそもそも、そういうの私いいんでって、そもそも参加した人が一定数いますよね。
1回は参加してみたけど、ちょっと退屈そうな顔をしていて次から来ないとか。
特にZoomを使った集まりっていうのは、テーマに関して、そして人に対しての興味関心がわりと強くないと厳しいかもしれない。
そうですね。
Hanaさん、Zoom飲み会とか、さっきのお茶会がまさにそうなのかなって。お茶会っていうのは飲み会とも近い感じになるんですか、雰囲気とすると。
お茶会って言ってるけど、シェア会ですよね。別にお菓子とか用意して好きに食べながら飲みながら気軽に話しましょうねって言ってはいるけど、
集まった時、みんな真面目に何にも飲まないで食べないで話し聞いて、自分のまま回ってきたら一生懸命話してっていう場合にはなっちゃうんですね。
コロナ禍の時とかって会えないから自宅でZoom飲み会っていうことが一時期流行ったりはしていたと思うんですよね。僕も実際やったことありますし。
Hanaさん、Zoom飲み会やったことあります?
残念ながら体験数にその時期が終わってしまいました。
僕はZoom飲み会やったことあるんですけど、やっぱりその時感じたのは、集まる人数にもよるとは思うんですけど、2,3人ってことはないじゃないですか。もっと多いというか。
結構10人とか人数いっちゃって、10人いるとなかなかそれちょっと大変ですよね。まず10人が10人ワーっていっぺんに喋るともうカオスじゃないですか。
不思議ですよね。その実際のリアルの場で10人がワーって喋ってても同じ人の声聞けるし、
一般だったらちょっと遠くの人も聞きながら隣の人聞くってできるんですけど、Zoomで10人一気にされたらもう一切わからないですよね。
だからそういう事故っぽいことも起きるし、だから何かさっき華さんがおっしゃっていたみたいに、Zoomの集まりみたいなところに抵抗感を感じる方もいるのも、それはそれでしょうがないよなって思いますし、やっぱり課題ですよね。
だからやっぱりファシリテーターとかって言葉知ってます?ファシリとか。
ファシリは絶対必要ですね。
何だろうなファシリって、司会者とか場を回す人みたいなニュアンスがあるんですけど、そういう人がいないと本当にひっちゃかめっちゃかになるというか、
その人次第でZoomの場が盛り上がるか、今言っちゃったなって終わるかっていうのが変わるぐらい、オーテストラでいうと識者みたいな感じなんですかね。
そうですね、その通りだと思います。
だからなんかこの二度肩会議みたいなオンラインで何かやるっていうのは、雑談って意外とハードルは高いけど、でもハードルは高いけど価値もあるのかなって感じてるので、ちょっと入れさせてもらいました。
なんか少し思い出したことがあるので、言いたくなっちゃったから言ってもいいですか。
お願いします。
内容には関係なくなっちゃうんですけど、オンライン会ならぬオンライン結婚式ってその時あったんですよ。
行ったことあります?
僕はないんですけど、僕の友人がやってました。
そう、私は会社に勤めていたときなので、社長の奥様?おいっこちゃんかな?のオンライン結婚式に参加をするっていうことになって、びっくりしました。
ちゃんとオルゴールが冷凍でお家に届くんですね。
いろんなプランがあると思いますけど、そのプランっていうのは、お家にお高級なフランペッジが冷凍で届いて、みんなそれをチンして温めるだけのセットだから、
テーブルの上に置いて、カメラを設置して、ちゃんとドレス着て、でやるっていうのを聞いたときにぶった曲げました。
でもなんかちょっと話がほんとに逸れるかもしれないですけど、それこそクリエイティブだと思うんですよね、僕は。
だってそんな状況も、いたしたら僕らが生きていないのは二度とないかもしれない。
ないかもしれない。
100年後はあるかもしれない、わかんないですけど。
でもそこに需要があって、どうにか結婚したいみたいな、でも会うことができない、周りに集まることができないみたいな、じゃあどうするみたいな。
で、いろいろやろうとしたうちは、あれこれ考えると思うんですよね。
ちょっとでもいいものでも予算もあるしみたいな。
正直Zoomを知らない人もいっぱいいたじゃないですか。
Zoomというかオンラインで何かやることを知らない人もいっぱいいたし、不安な人もいっぱいいたし、
しかも結婚式になると、おそらく若い人だけじゃなくて、新郎新婦のご両親とか、もしかしたらおじいちゃんおばあちゃん世代の人もいるだろうから、
じゃあその人にどうやって参加させるみたいな、いっぱい考えたと思うんですよね、大人たちが。
だからなんかその上で試行錯誤した結果、
でも一応それが100件満点だったかどうかはわかんないし、
なんかちょっとやっぱりリアルの方がいいよねって言ってたかもしれないけど、
なんかその課題を乗り越えるためにアイデア出し合ってやったっていうのは、
なんかその裏方の人たちのことを想像すると、ちょっと胸アツだなって思いました。
本当ですよね。もう必死に考えたと思いますよ、ああいう界隈の人たち。
あとはね、冠婚葬祭全部ですよね。
そうしても、私の母なんかは、自身の現実の母がその時亡くなっていけない。
真っ只中だったから。
で、結局zoomで参加みたいな。
お葬式も、それは。
で、ちゃんとカメラで姿を映してくれて。
で、画面越しにちゃんと見られてたり。
自己評価の重要性
冠婚葬祭、あの時は大変だったけど、おっしゃる通りクリエイティブに、
いろいろ聞こえたなって思いますよね。
なんかね、それこそFFの世界とかで、このホログラムでボーンとか出せればいいけど、
まだそこまで事実いってないじゃないですか。
今できるもので何とかしないといけないっていう中で、
もちろんもっとこうやればみたいなことはあると思うけど、
でもその中でやれる限りのことはベストを尽くしていくっていうのはすごくすごい仕事だなって感じましたね。
ありがとうございます。
あとは、自分の実力を知るっていう意味でも若干評価の機会を作るみたいな。
やっぱり自分の印象って人からどうやって見えているのかなっていうのを知る機会があるってすごく大事なのかなと思って。
フリーランスって言ってもいろいろあると思うんですけど、
つくる系の人だったら自分が作ったものに対して客観的なレビューをもらったりとか、
ただそうじゃないにしても、さっきHanaさんが僕のことをタイプ別で見たときに、
Hanaさんが僕のことをアキュームさんはこういうタイプですかねみたいなことを言ったりしたみたいに、
他者評価を、人から自分がどう見えているかっていうのを知る機会があると、
自分を知るきっかけにもなるのかなって思ってそこを書かせてもらったんですけど。
Hanaさんは自分の評価というか、自分がどう見られているかっていうのを知る機会ってあります?
クライアントさんとのやりとりの中で、時折クライアントさんの方から印象中に入れてもらうことはありますよね。
Hanaさんはこういう良さがありますよねみたいな。っていうのは多分私がクライアントに対して、
ここすごい良いですよねとかを投げまくるんですね。そのお礼みたいな感じで時折返ってくるかな。
そうですね。わざわざ僕私どうですかねって聞くだけじゃなくて、
普段の相手とのやりとりの中で会話が見えてくるというか、
相手の言葉をどれだけキャッチアップできるかっていうのもそうだし、
そこの関係性を作っておくっていうのもすごく大事なのかなって。
ちょっと今回人間観察っていう話をしているから、
自分の評価っていうところは脇に落ちがちだとは思うんですけど、
そこのバランス自分がどう見られているかもそうだし、
自分が人をどう見ているかもバランス取ることが大事かなと思うので、
ちょっとこういうのを挙げさせてもらいました。
アウトプットの質と学び
最後あともう1個書いているのが、学びるアウトプット化っていうのがあるんですけど、
ここで言いたかったことは、
普段自分がやっていることとかを何か学んだとかだけで終わらせないというか、
実際活かしていくことが大事なのかなと思うので、
言語化するっていうのがもちろん大事だし、
じゃあ言語化するために今インターネットで自由に発信できたりとかするので、
やっぱりそういうのは活かしたほうがいいのかなっていう。
僕で言うとつい先日、
自分が仕事で使っているヘッドホンがあったんですけど、
ちょっとそれをDIYしたんですよね。
DIYした内容をこのブログの記事にしたりとか、
もちろんそれが誰の何の役に立つかっていうのは、
他が知れてるかもしれないんですけど、
自分がやったことをアウトプットすることによって、
少なくとも僕はそれをやったわけだから、
ヘッドホンDIYができる人みたいな。
人から見られる自分を作っていくこともできるのかなっていう意味で書かせてもらったっていう。
ちょっと難しく書いてるんですけど。
そういう意味だと、
Hanaさんの方が学びのアウトプットっていうところでいくと、
僕の何倍も先を言ってるかなって気がするんですけど。
アウトプットにも質ってあるじゃないですか。
はい。
ありますよね。
Kumuさんのアウトプットの質はちょっと上質すぎて、
あのレベルまでいくとやっぱり時間かかるし大変ですよね。
そうですね。できればこういうの週1ぐらいでやれればなと思ってるんですけど、
やっぱ週1もね、なかなかできていないというか。
ブログにしろ、そのDIYの記事にしろ、
すごいレベルなんですよね。
いや、そんなにそんなに。
あれをやるってなったら大変。
時間もかかるし、やっぱりエンジンかけないといけないし。
あ、そう。そのエンジンがほんとそう。
やっぱ動機というか、なんでこれやるのみたいなのがなかなかいかないですよね、そこまで。
そうですね。
疲れるし。
私はもう真逆でアウトプットしてるから、
本当はその中間、私たちの中間を狙えるのが一番いいと思うんですけど、
私、一昨日ぐらいからもう1回X始めて、
で、Xで何をしてるかっていうと、スペースでとにかくマインドフル系の音声配信するっていうのを。
すごいですね。
日に日に何回もやるんですよ。
いや、ちょっとこれ話とれるかもしれないですけど、スペースの配信で僕の中でめちゃくちゃハードル高くて。
でもあれ、要は音声のライブ配信みたいな感じですよね。
それがハードル高いんですよ。
しかもそれはあれですよ。
森さんの場合、それなりにスペースの中で仲間がいるから、
その配信何かしましたって言ったらその仲間は絶対見に来るじゃないですか。
全員かどうかわからないですけどね。
でも一定数頭に思い浮かぶ人はいますよね。
で、私はXを全然使ってないから、ほぼそもあそこに仲間がいないので、
勝手に何か言ったり喋ったりしても別に寄ってこないんですよね。
だから実験の場としてはすごく使えて、
僕たちがあそこで繋がってると恥ずかしくてできないけど、
あの場で1人だからガンガンやっちゃって、
で、結局見られないよね。
でもこれは自分のアウトプット。
誰も見てないんだったら1人でやるのと変わらないじゃんって思うかもしれないけど全然違って、
誰かがこれを聞くかもしれないっていう適度なプレッシャーによって
自分のアウトプットの熱量は変わってきますよね。
変わります。
あそこを使わせてもらって、今マインドフル系の音声配信をやってみて、
でもそれはすごく荒くて、
でも私はそれしかできないって自分はわかってるので、
荒いままそのまま次に進むんですけど、
これを聞いてくださってるリスナーさんにはこれをお勧めするんではなくて、
是非Kumuさんと私の中間ぐらいのアウトプットとしていただくとバランスがいいんじゃないかなって。
そうですね。なんかめちゃくちゃ考えすぎると、
ちゃんとしようとしすぎると全然進まないし、
かといってライトすぎてもっていうところだから、
いい塩梅をやってもらいたいなと。
人との関わり方
そうしたときにもうちょっと具体的にいくと何がいいと思います?
その媒体というかどういう形というかスタイル。
ここに来て思うことは、
ブログであればできる人たちが絶対ワードプレスを使ったほうがいいし、
アメブロとかnoteは使えるかな。
noteはいいと思うんですけど、
noteするにしてもワードプレスを土台にして、
その同じ記事をnoteに上げるとか、
そういう自分のちゃんと資産として抱えておいたほうがいいですよね。
音声をしっかりどっかのプラットフォームに置いておくだけじゃなくて、
自分の手元に手触り感のある形で持っておいて、
ポッと投げるほうがいいと思います。
そうですね。なんかそこがですね、なんだっけな。
今、Hanaさんが言いたいことって、
なんでワードプレスって言ったかっていうところ。
他のプラットフォームだとそこに依存する形になるというか、
ちゃんと自分のものとして置いておくためにワードプレスっていう。
そういうやつ合ってます?
合ってます。
そうですね。
つい先日から収録しているちょっと前に、
noteさんからちょっと案内が入っていて、
ちょっと引用しますね。
いつもnoteをご利用いただきありがとうございます。
クリエイターの皆さんが新たな収益機会を得られるよう、
AI 事業者へ学習用コンテンツを提供する取り組みをスタートします。
これによって皆さんのコンテンツが
AI 事業者の学習用データとして利用された際に、
その対価として得られた収益を還元することができるようになります。
そのため、2025年8月1日金曜日より、
noteの利用規約を一部修正します。
コンテンツをAI 学習に提供するかどうか、
対価を受け取るかどうかは、クリエイターの皆さんが選択できます。
AI 学習へのデータ提供を希望しない場合は、
いつでも設定画面から変更可能です。
ちょっといろいろ文章続いていくんですけども、
そもそも今ウェブ上に存在しているデータとかって、
AI さんたちがいっぱいパクパク食べてきて、
元気に成長しているので、
そういうのに自分たちのものが使われていくよっていう感じなんですよね。
むしろnoteさんはすごく真っ当かなって思いますよね。
クリエイターたちが作っているものに対して、
AI 学習の事業者、生成AIの事業者が、
自分たちのコンテンツを利用した場合は、
利用者に還元するっていう、対価を還元するっていう話なので。
それは全部そうだと思うんですけどね。
世の中に出てくる、例えば映画とか音声とか音楽にしても。
だって本当の本当に無から有が生まれてきたわけではなくて、
やっぱり何らかのものから物音って生まれていると思うので。
映画とかでも、この映画って過去に出てきた〇〇っていう映画の表現を
ちょっと真似ている感じなのかなとか、
インスパイアされているのかなとかっていうのがいっぱいあるから。
ただそれはそれで大事にしつつも、
ただ自分で作ったものとかっていうのを大切にするっていうのは
すごく価値があるのかなって思ったので。
本当そうですね。
ちょっと今回、人間観察って言ったものの、
ちょっとこれ良かったのかな。
あとなんかいろいろ書いたんですけど、
自分がどう見られているかっていう点で、
いろいろ準備したっていうところがあって。
胃の中の皮図を防ぐセルフチェックとか、
比較と嫉妬をガソリンに変える思考整理とか、
コラボの設計図。
イベント活用ハックみたいな。
フリーランスだからいろんな人と知り合う機会っていうのは、
これも人によりますよね。
めちゃくちゃ多い人もいるだろうし、
逆にめちゃくちゃ少ない人もいるだろうし、
制作系の人とかはあんまり人と関わる機会がなかったりとか。
でも例えばコーチングとかコンサルとか、
そういうのをやる人とかはたくさんのクライアントを抱えていたりとか。
あとは商売ですよね。
全貌構えてやってる人たちとかは入れ替わり立ち替わり、
いろんな人がやってくるとか。
仕事のスタイルよっても全然違うんですけど。
だからその中で自分たちがどういうふうに成長していくかっていう視点で
今日はお話しさせてもらったんですけど。
なかなかまとめるっていうのは難しい内容だったかもしれないんですけど。
Hanaさん、強いて今回取り扱った本テーマの中で
人間観察の価値
何かここは気づきになったなとか、何かあります?
確かに今回、今までで一番広くて深かった可能性がありますね。
すみません、もうちょっとライトにします。
すごいディープな感じになっちゃいましたね。
申し訳ない。
私好みな感じでよだれが出ちゃうやつなんですけど。
でも聞いてる人たちには、何言ってんだこいつってなった瞬間はあるかも。
そうですね、もしかしたら他の回で楽しんでもらった方がいいかもしれないですけど。
私が今回の話で印象に残ったのは、
人の観察をするって本当は自分の観察をするためのことだと思うんですよね。
だから人のことを観察すればするほど、ここまでであれば自分のことがわかってくるはずなんですけど、
でも油断すると自分のことが反対に全然わからなくなっちゃって、
人のことばかり考えている。
ずっとその人と幻想の自分と比べてしまう。
相手の幻想ですけどね。
幻想対幻想みたいになっちゃって、相手の真実も自分の真実も見えてこない。
なっちゃうから。
だから観察でインプットなので、
インプットと、人間観察してインプットするんだったら自己表現としてアウトプットする。
人間観察しすぎない。
いっぱい人間観察するんだったらいっぱい自己表現をする。
じゃないと変なことになるし、
それが自分のアウトプット表現が仕切れないのであれば、そんなに相手を見ない。
という自己防衛みたいなことが必要になってくる。
名刺の重要性
めちゃくちゃいい感じでまとめてもらって、
なんとかこのテーマのオチがついてよかったです。
ありがとうございました。
ぜひ、この回は本当に聞き流していただいていいと思うので。
ご飯食べながらね。
そうですね。
話しながら。
次回以降、今日の反省を生かしてみなさんに楽しんでいただけるテーマを考えていくので。
引き続きよろしくお願いします。
スマイルタイム、このコーナーではトレスフルな現代を生きるあなたの幸せや笑顔につながるものことを紹介していきますということで、
今回は僕の方から紹介していこうと思います。
と思ったんですけど、僕今回紹介しようと思ったのって、名刺だったんですよね。
ただ、本編の方で、ちょっと皆さんにも記憶に残ってるかわかんないですけど、
名刺について少し触れさせてもらったので。
一言で言うと、名刺って大事だよって話をしたかったんですよね。
名刺って、人様の名刺を見て印象に残る名刺、残らない名刺ってあるなとか。
僕、自分の名刺を相手に渡したときの反応っていうのは、
ちょっと紙質がいいですねって褒められるとかするんですよ。
でも、めっちゃ特別なやつを使ってるというよりかは、
CANVAで簡単に名刺作れるじゃないですか。
印刷して届けてもらうところまでやってもらえるから。
CANVAでオーダーした紙なので、別に特別な加工とかもしてないから、
だからCANVAの使ってる紙がいい紙なんでしょうね、他のやつより。
あとデザインとかも、僕の知り合いのデザイナーさんにデザインしてもらったやつをやってもらってるんで、
結構デザインがこれ何ですかみたいな感じで。
それが僕自身のアイデンティティを示すような内容でもあったりとかするので。
だから名刺は僕の中で必要だし、あと僕自身がなかなか、
Hanaさんにはポジティブに言ってもらいますけど、
やっぱり自分で人と喋るのはすごく整合感があったりとかするので、
限りあった短い時間で自分のことを説明するのは結構むずいじゃないですか。
だから名刺を出して、その瞬間は無理でも、後でもいいから、
僕の名刺を見て、ふむさんってこういうことやってる人なんですねみたいなのが、
後からでも伝えることができるっていう意味で、
名刺っていうのは特にコミュニケーションとかにちょっと課題がある人、
抵抗意識がある人とかは名刺はいいのかなと思います。
マインドフルネスの実践
さっきもちょっと話はしましたけど、名刺不要論みたいなことがあるけど、
個人的には名刺は普通の人はやっぱりいるよねっていう。
それが僕の感想なんですけど、名刺をちょっと紹介させてもらったんですけど、
あともう一個。最近また新たな本を買ってですね。
こちらですね。
まだ読んでないんですけど、本のタイトル言いますね。
『「撮る」マインドフルネス』っていう本を買ったんですよね。
石原眞澄さんという方が書いている本で、
医学博士、写真家、一般社団法人、フォトサイエンスサイティ代表理事、
国立研究開発法人、国立長寿医療研究センター外来研究員、
日本ポジティブサイコロジー学会、日本心理学会、日本妊娠症予防学会、
ちょっと肩書きたっぷりな方が書いてる本。
ちょっとまだ読めてないんですけど、『「撮る」マインドフルネス』っていう本で、
この本は以前、Hanaさんとお出かけしていたときに、
Hanaさんが見つけてくれて、これチムさんいいんじゃないですかみたいな感じで、
おすすめしてもらって、実際自分でも買ってみたんですよね。
この本の帯に書いてある言葉が、写真の科学的効果をエビデンスをもとに書いて、
写真を見ると今の自分がわかる。心が整う。
今この瞬間を撮った写真には、撮ったときの気持ちや自分らしさも写っている。
裏の方には、心が整う『「撮る」マインドフルネス』三つのステップ。
1が写真を撮る。好きな色、好きな光、小さな幸せなどテーマに沿って写真を撮る。
2が見る。観察の観点から続く。どんなところが気になった。見ているとどんな気持ちになる。
3つ目が言葉にする。写真を見て浮かんできた気持ちや出来事を思ったままに書く。
実践した人の声とすると、霧が晴れたように毎日が楽しいです。
いろいろなことに取り組む記録が置いてきました。
幸せになってもいいと思えるようになりましたということで、
マインドフルネスという言葉自体は、2020年代に入ってから、
もう一般的になっていて、僕は写真を撮ったりするので、
この撮るマインドフルネスというところを、ちょっとまだこれから読むので、
まだ内容とかをお伝えすることはできないんですけど、
でもチャプター目次読んでいくと、写真を撮ると心が整うなぜとか、
撮るマインドフルネスで見方や感じ方が見分かる。
3つ目が心を整えるフォトログ。
4つ目がポイシブな気持ちで毎日色々自由のレッスン。
そういうのがいろいろ書かれてあるみたいなので、
写真を撮って終わりだけじゃなくて、撮ることをどういうふうに感じて、
あとから見てどういうふうに振り返るとか、
今日の、ちょっと無理矢理こいつつけるわけじゃないですけど、
人間感想とかの、人と会って何を感じてその後どう思うかみたいなことも通じるかな。
マインドフルネスってそういうところがありますよね。
自分の五感とかで見聞きしたことというか、
それを感じ取って感じた内容を言語化するというか。
それって今の現代より求められているのかなっていう。
ちょこちょこお話ししますけど、僕ヨガもやってるんで、
ヨガってよく言われるのは、自分の心と体をポーズをとって、
合わさらってポーズをとって、心と体をつなげるっていうのをやる。
それが一個の目的なんですけど、今こんだけAIとかが発達していたときに、
やっぱりAIすごいよね、AI勝てないよねってちょっとなりがちなんですけど、
AIと人間が一番違うところ、AIと人間が違うところの一つって、
大きいの違いがあるんですけど、一個何だと思いますか。
全然わかんない。
もちろんたくさんあると思うんですけど、これだけかというわけじゃないんですけど、
一個が身体性なんですよね。
AI、体ないじゃないですか。人間は体があるじゃないですか。
前、Hanaさんとお出かけしたときに、僕がヨガのほうを手に取って見て、
Hanaさんにちょっと紹介した内容が、馬がいて、馬をコントロールする人がいて、
それを非常に伝統構えてる人がいてみたいな。
馬がいわゆる五感を表していて、
それを操作する人がコロンみたいな感じ。
ヨガでやりたいのは、馬と運転する人、心。
これを馬と繋げていったりとか。
でも、AIには馬の部分がないわけですよ。
心しかないから。
だから、マインドズって自分の五感で感じたものを、
ちゃんと感じるっていうことじゃないですか。
だから、やっぱり人間は心だけいなきゃいけないのかなっていう。
心と体っていうのが必要っていう。
そこからまた深くなっていくと、
マニアクラブになっちゃうから、そこは言わないんですけど。
だから、これからにしてますます身体勢というか、
マインドズ的に感じていくとかっていうのは、
むしろ人間だからこそ大事にしないといけない部分なのかなって。
っていうので、この本、確かにいいなって思ったので。
普段、写真を撮る中でも、ただ写真撮って終わりじゃなくて、
写真撮ったら、自分で撮ってるわけだから、
撮った場所、夏に撮ったら暑い思い、記憶が蘇ってくるだろうし、
冬なら寒いとか、あとその時の自分の年齢とかもあるし、
それをどういうふうに感じたか。
なんかおいしい、食事の写真とかあったら、
それの味の記憶が蘇ってくるし、
確かにこれはすごくいいなって思って。
また写真を撮って、それを味わうっていうだけじゃなくて、
最後に言葉にするっていうのが、やっぱり大事なのかなって思って。
言葉にするっていうのは、本当に今は便利ですね。
今日もちょこちょこ話はありましたけど、
自分のブログとかにかくもそうだし、
ブログがなかなかハードルが高い人は、
だから僕そういうことをインスタぐらいも結構いいなって思うんですよね。
そう、今話を聞いてる中で、
あら、Kumuさん、これインスタだなって思いました。
インスタだと絶対写真がいるじゃないですか。
写真が必要で、もちろん写真だけでもいいし、
あとは言葉も書けるじゃないですか。
インスタとかだったら。
だからそこに書くときでもいいのかなって。
やっぱりSNSってどうしてもSNS疲れっていう言葉だったりとか、
人と比較しまくってメンタルが良くないとか、
もちろんそこは気をつけて使わないといけないんですけど、
でもうまく使うと、すごく自分のためにもなるかなと思って。
名刺っていうよりはこっちかな、主体は。
マインドフルネス、まあマインドフルネスですね。
これを紹介させてもらいました。
はーい、ありがとうございます。
じゃあ、棚さんいかがですか。
はい、マインドフルネスネタで続こうと思います。
さっきのXでスペース使ってますっていう。
あれ、例えばどんなテーマでやってるかっていうと、
今日の朝配信したのは、食欲がすっと落ち着くマインドフルネスっていう。
あとは、食欲が落ち着くマインドフルネスお腹バージョンとか。
あとは呼吸系ですね。
あとは歩くマインドフルネスっていうのもやりました。
そんな感じで、私も最近結構マインドフルネスやっておりまして。
やった感じ、やっぱりいいよねなんですね。
私のおすすめとしては、マインドフルネスいいよね。
マインドフルネスの基本
やっぱりマインドフルネスって、さっきHanaさんが例で挙げてくだったものもそうだと思うんですけど、
やっぱり体必要ですよね、全部。
うん。
ですよね、体がいらないマインドフルネスないですよね。
ないですね。
もうおっしゃる通り、マインドフルネス基本五感を使うっていう、
ハウツーみたいなものになるので、
マインドフルネスの中でもわかりやすいのは、呼吸とあとボディスキャンだと思うんですよね。
結局呼吸だって、ボディスキャンだって、絶対体がありきで、
意識をどこに向けるかが体の動作であったりとか、一部分であるわけで、
人間の体の構造的に、感じるっていうことと考えるということが、
そもそも同時にできない構造になっているから、
考えるっていうことを止めたかったら一番簡単な方法は、マインドフルネス。
感じる。
なんでもいいから、五感のどれかを使って感じるってことをすればいい。
そうすれば、その一瞬だけかもしれないけど、
頭の中でぐるぐる考えていることが絶対に止まる。
これは絶対なんです。
だからあれですかね。
何で五感を使うかが大事なんですかね。
さっきの話からと、
過食で五感止めるとか、
アルコールの過剰飲酒で感覚を止めるとか。
それだとまだちょっと体壊してるから。
本当にすごい良い観点で。
本当その目線でいくと、
飲酒も過食もマインドフルネスと一緒になりますね。
身体勢を使って考えて、
暴走している思考を強制的にシャットアウトする。
クライアントとの実例共有
ものとしてはいいんだけれども、
マインドフルネスにヘルシーなものとヘルシーじゃないものがある。
そこを見極めて、
ヘルシーな方のマインドフルネスを選択していくっていうのが大事だと思う。
そういう意味だと、
Hanaさんはお仕事でカウンセリングをやってると思いますけど、
クライアントさんたちは、
ヘルシーではないマインドフルネスをこれまでやってきた方が多いのかね。
世の中の8割の人たちは、
ヘルシーではないマインドフルネスを知ってると思う。
実際クライアントさんとかにマインドフルネスの話とかもすると思うんですけど、
実際クライアントさんの中で自身でやってみる方も少なからずいると思うんですよね。
クライアントさんたちを見ていて、
マインドフルネスを実際体験してみて、
一番ここが変わったのとか、
すごいポジティブな感想をいただいたことがあったとか、
どんなことあります?
最近面白かったのは、
仕事で大きなストレスがあると、
帰ってからもう防音防止が止まらない。
これがやっぱり繰り返すわけですよね。
いろいろアドバイスはするんですけども、繰り返す。
1週間前くらいかな、提案があります。
その方っていうのは、とっても空間重視の方で、
余裕のある空間、素敵な空間、広々とした空間、
そういうことが自分を癒してくれると思っている方だったから、
夜どれだけ食べても飲んでもいいから、
ちょっと空間作り工夫してみましょうかっていうアドバイス。
それでキャンドル焚いて、
部屋暗くして、キャンドル焚いて、
いつもフローズンヨーグルトを召し上がるんですよ。
フローズンヨーグルトをお気に入りのガラスの器に移して、
冷凍ブルーベリーとかラズベリーを乗せて、
これで薄暗いロウソクの明かりの中、
シャンパンも結構好きなんで、シャンパンもいいです。
シャンパンもグラスにちゃんと注いで、
ポテチも好き。
ポテチを器に出して、自分一人のバー作ってください。
バータイムにしてくださいって言って、それをやってもらったら、
これめっちゃいいですって。
すごい落ち着いて食べれます。
しかも眠りの質が良くなりました。
そうだろうなって、そんだけ自分の好きな空間作って、
そしていくら仕事でバーってなっちゃっても、
あとはバータイム楽しむ。
っていうところからスイッチ入れられるんですね。
バータイムで今日はどんなフルーツ食べようかなとか言って、
家に帰る前に好きなフルーツ買って、
お気に入りのフローズンヨーグルトと、
冷凍したフルーツと、
あと買ってきたフレッシュなフルーツと、
シャンパン開けて、ゆっくり楽しんで、
幸せな気分で寝ると。
こんな感じです。
これが毎日。
次回のテーマの提案
いいですね。
そうなってくるともう、
Hanaさんの肩書きは幸せな食べ方クリエイターって言ってますけど、
そこまで言っても幸せな生き方クリエイターですよね。
壮大になりました。
生活だってライフスタイルも提案してるからとか。
そうですよね。
食べるってこと自体がライフスタイルの一つなので、
食べることは生きること、
食べることっていうのを意識に変えていけば生きることも変わりますよって感じで。
お仕事の今のお話も含めて、
素晴らしいマインドフルの木月でした。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
それではエンディングです。
番組からお知らせです。
このラジオは毎月第一日曜日の0時に各Podcastプラットフォームで配信しています。
番組フォローいただけると、最新の回を配信時に受け取ることができるので、
ぜひ番組フォローをお願いします。
ということで、Hanaさん。
はい。
今回僕は反省ですね。
テーマが小難しい上に、内容もちょっとあれよあれよと。
人間観察って思って聞いた人たちにとって、
そもそも人間観察ってなんだよって思いながら、
我慢して聞いてくださった方たちに、
ちゃんとうまくアンサーで聞いたかっていうと、
ちょっとそのアンサーで聞いたから次でも自信がないっていう。
非常に、これ32回ですけど、
32回をやって、一番不完全燃焼な回となってしまいました。
そうですか。
すごいよだれものの回となりました。
今ほらChatGPTとかAIとかを使うと、
いろいろできるから、
AIとかも使いながら台本コース、
台本ってまだいかないけど、
こういう流れにしようかなと人考えてはいるんですよね一応。
ただ、僕のオーダーの問題だと思うんですけど、
ちょっと小難しい話に、
ちょっと取り扱いの難しい会話の流れになってしまったかなというところが非常に反省でございます。
いやー、でもそもそも一緒に考えたテーマで、
私が人間観察とか面白くないですかっていうのが始まりなので。
いやいやいや、にしてもちょっとこうね、
もっとカジュアルなお話ができればなと思ったんですけど。
深くなりましたね。
いやー、ちょっとまた次回はまたライトでかつ、
フリーランスの皆さんにとって、
あ、そうだよね、それあるよねみたいな感じで。
もっと身近なところの話を。
心理学的、哲学的になっちゃいますもんね。
もっとカジュアルなテーマを取り扱っていけたらなと思うんですけど。
そういう意味で言うと、
最後の最後に公開企画会議みたいな感じになってしまうんですけど、
はなぱい自身、こんなテーマ取り扱ってみたいとかってあります?
すごく具体的、もっともっと具体的なところもやっていいのかなと思っていて、
例えば、私もブログ書いてるし、Kumuさんもブログ書いてるから、
お互いのブログをどんな目線で書いてるかとか、
ベンチマークしてる人がいたとしたら、
どういうところが素敵なブログだと感じたか。
ブログじゃなくても全然音声配信でもいいし、
自分が素敵な思ってる人がどんなのかっていうのを言ってみたりとか、
海外でこの人はやっぱり要チェックだよねとか、
そういう人物がいたら、
なりなりの分析をして、
だからか、だからこの人って跳ねてるのねとか、
素敵に見えるんだねとか。
ちょっとこの要チェック面白いかもしれないですね。
ブログとかのあたりも面白いですし、
自分たちの発信するに対してっていう目線で、
ちょっと一度にいくつもはできないから、
ちょっと次回、要チェック人物。
要チェック人物、自分の推し?
推しでもいいですし、
この人は自分の業界を見る上でも、
ちょっと注目した方がいいなとか、
一人でもいいし、複数でもいいし、
自分のジャンルと関係ある人でもいいし、
自分のジャンルとは関係ないところでもいいと思うし、
でもなんか注目するっていうことは何かしらあるわけじゃないですか。
そうですね。
だからそういう意味でちょっとフリーランスが思う要チェック人物みたいな。
要チェック人物、我々が思う要チェック人物。
ちょっとそんな感じでやってみましょうか、次回は。
はい、お願いします。
じゃあちょっと次回はそんな感じのテーマをお届けしようと思いますので、
ではフリーランスの裏話をここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
番組へのご意見、ご質問などは概要欄のホームからご連絡ください。
それでは次回もどうぞよろしくお願いいたします。
ここまでのお相手は、Kumuと
Hanaでした。
01:14:32

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