1. カシミアノート-cashmerenote-
  2. #36 「ZINEフェス東京」知り合..
2026-03-12 31:02

#36 「ZINEフェス東京」知り合いゼロからはじまるブース出店

浅草で開催された「ジンフェス(Zine Fest)」への出展を終えたばかりのカシミアノート。ゲストの池田祐子さんが当日の様子を振り返ります。


「文学フリマ」とは異なる、浅草という土地柄が生んだ外国人観光客や、会場全体のアットホームな空気感について、また、二人が会場で一目惚れして購入した個性豊かなZINEの紹介も。


後半では、「なぜ私たちは他人の日記を読むのか?」という問いに対し、日付という共通軸がもたらす体験について深く掘り下げます。 出展という「肉体労働」が生んだ意外な充実感についても語られる、創作と交流の記録です。



📍INDEX

出展報告/会場の雰囲気とアットホームな魅力/浅草ならではの外国人観光客との交流/文学フリマとの違い/二人が購入した個性豊かなジンの紹介/なぜ私たちは他人の日記を読むのか/日記の魔力と「オフ」の生活を知る喜び/肉体労働の充実感と接客の記憶/5月の文学フリマに向けて



おたよりはこちらから↓

https://forms.gle/hfw4NxAVR6DXPdVw8

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

今回のエピソードでは、カシミアノートとゲストの池田祐子さんが、浅草で開催された「ZINEフェス東京」への出展体験を振り返ります。文学フリマとは異なり、浅草という土地柄からか、外国人観光客が多く訪れ、会場全体にアットホームな雰囲気が漂っていたと語ります。また、出展者同士の助け合いや、予期せぬトラブルへの対応など、小規模ながらも温かい交流があった様子が伺えます。 後半では、「なぜ私たちは他人の日記を読むのか?」という問いを軸に、日記を読むことの魅力について深く掘り下げます。日付という共通軸がもたらす他者の「オフ」の生活を知る喜びや、日記というプライベートな記録に触れることの豊かさについて語られます。さらに、初めて店頭に立ったことによる「肉体労働」の充実感や、接客の経験がもたらした新たな発見についても触れ、創作と交流の記録として締めくくられます。

ZINEフェス東京出展報告と会場の雰囲気
どうも、カシミアノートです。3月8日の日曜日、東京浅草で開催されましたZINEフェス東京に出展してきました。
それに伴いまして、今回ゲストの方に来ていただいております、池田ゆう子さんです。
池田ゆう子です。よろしくお願いします。
お願いします。毎度お馴染みでございます、池田さん。どうもありがとうございます。
ようこそ。
そうなんですよね。池田さんと一緒に、ちょっと先週の日曜日にZINEフェスに出展してきました。
出展参加人数はおよそ650人ということらしいですね。ということで、ちょっと当日の様子を振り返っていけたらなと思っております。
実際に池田さんは、文振りはなかなかちょっと参加できなくて、店頭に立つことが難しいということで、
今回ちょっと私の方からZINEフェスの方に参加してみたらどうですかということで、ちょっとお誘いしたんですけれども、どうでしたか。
すごい誘ってもらって参加できてよかったなって、本当に素直に思います。
なんかでも、文振りゆう子さんはね、行ったことないからあれなんですけど、
本当になんか、すごいビッグサイトでたくさんやってると比較すると、すごいなんか小規模開催と言いますか、なんかアットホームな感じでしたね、私の方の感想だと。
なんかちゃんと端っこが見えますもんね。
そうですね。もう端から端までね、本当に長屋みたいにね、見えますからね。
とはいえ、とはいえですよね。とはいえ本当になんか見切れないぐらいのっていうか。
そうね。
そう、とはいえでした。
全部ね、本当はちょっと細かく本当は回りたかったんですけどね、一つ一つどういうブースが出展されているのかとかね。
もともとね、ジンフェスのなんて言うんですかね、ステートメントっていうのはなんか、ジン友をつくろうみたいな感じだったんですけれども。
お友達できました?
お友達はできません。
むずいですよね、ジン友をつくろうっていうね。
でもね、こう本当に両隣と適度な距離を保ちつつ。
ね。
お手伝いしてみたり。
なんか助け合った感じはちょっとありますよね、お隣さんのね、感じ。
なんかもし本当一人出展とかだったら助けてもらわないと、お手洗いもいけないし。
そうですよね。
ね。
なんか我々二人いたから、なんか途中ね、もう返し早々ちょっと1万円2枚食らうというですね。
ちょっとあの釣り線がもう全くなくなるというですね、ちょっとトラブルに見舞われて。
私がATMまで走ったんですけれども、一人出展だったらちょっと怖いですよね。
怖いですね。
どうしてたんですかね、やっぱりお隣さんにお借りしてたのかとかね。
でも意外とみんなさ、一人でもいなくなってたりしたなって思って。
確かにね、お迎えさんのね、ブースの方はお一人参加だったんですけれど、途中でね、なんかたびたびいなくなられてたりとかね、してたので。
結構ゆるい感じで、なんかそれもまた良かったですね、そういう雰囲気も。
そうですね。
浅草ならではの交流と外国人観光客
あと浅草開催ということもあってか、外国人のお客様がすごく多かったですよね。
はい、びっくりです。
本当にね、たぶん土地柄だと思うんですけど、これは。文学振り間自体はね、全然外国人の方いらっしゃらないんですよ。
そうなんだ。
全くいないんじゃないかな。印象に残ってないんですけど。
むしろ今回のジンフェスの浅草はめちゃめちゃ多かったって感じですよね。
そっか。
あのあれなのかな、コミケとかだといっぱいいるのかな。
コミケは確かにいっぱいいそうですね。
なんかね、その回もあってっていうか、そのあれ狙ってか狙ってないのかわかんないですけれども、
陣っていうよりかは写真とかの出展が多かったりね。
絵とかね。
そう、イラストとかパッと見て視覚的にわかりやすいものの出展者のことが多かった印象ですね。
なんかあともう、そもそも外国の方ターゲットにしてるっぽいブースもあったんだよね。
あ、そうなんですか。
うん。
だからへぇーと思って。
英語で書いてあるみたいな感じなんですか?
うん。
へぇー、そうなんだ。
そう、端の方にあった。
うーん。
そう思ったりしてね。
なんかコミケはさ、きっとそれ目当てにいく、それ目指していく外国の方いると思うけど、文振りは多分絶対そういう人はかなり限られていて、
そうだよね。
で、ジンフェスの浅草になると、え、なんかやってるっぽいで立ち寄ってくれる人が結構いるんだろうね。
そうだね。なんかジンフェス実は今回お手伝い枠みたいなので、2人出展の場合はその開催中に30分だけどちらか1人がお手伝いするという、そういうちょっと役割みたいなものがありまして、
私の方が実際にちょっと立たせてもらったんで、1030分ぐらい。あのリストバンドをですね、再入場する人のリストバンドをチェックするっていう役割をやってたんですけれども、30分だけで多分もう100人以上の人がこう行き来したりとかしてるし、
すごい。
そう、途中ね、あの再入場にリストバンドなしで入ってく外国人の人をね、ヘイユーって言ってこう呼びかけてね。
俺が手首のこうリストバンド指差してこうやってやってると、オーチケットって言って、あの要はチケット買おうとしてるみたいな。
知らないで。
そうそうそうそう。
はいはいはい。
っていう人がいて、あのこっちじゃなくてあっちのドアですみたいな。
うんうん。
実はね、30分間に結構してて。
へー。
だからこうフラッとね、入ってきた人もいるんじゃないのかなとは。
ね、浅草だとそういうことが起きるんですね。
うーん、かもしれないですね。
ね、あのビッグサイトだと目指していく人しかいないもんね。
そうだよね。
あの本当にね、あの今回の会場自体はね、ほんと浅草寺の隣というか、ほんと近くで歩いて行ったらもうすぐにね、飲食店もあるしコンビニもあったりする。
そんなところでやったので、なかなかビッグサイトみたいにね、陸の孤島でね、やってませんから。
いやリッチはめちゃくちゃいいよね。
リッチは良かったと思う。
そう、なのでね、そういう方たちに関しては、いわゆる私たちが今回出していたエッセイアンソロジー系の本、本当にエッセイを束ねたような本っていうのは、なかなか手に取っていただけないですよね。
外国の方に?
うん。
うんうんうん。
なんか引きが弱いですよね。
さすがに日本語わかんないしね。
うんうんうん、そうっていうのもね、あったりとかして。
文学フリマとの違いとZINEの多様性
かといってなんかこう小物系出している方も結構いたじゃないですか。
いたいた。
もうここで問題を定義したい。ジンフェストアーっていう。
え、でもぶんふりもそんな感じなんじゃないんですか?いろいろあるんじゃない?
いろいろあります。
そうでもない?
いろいろあると思います。
ただ、やっぱりぶんふり自体は開催規模が大きいし、前回もカタログみたいなのを見ながらお話したみたいな感じで、エッセイだけでも500ぐらいのブースが出てるので、そこの区画だけで言ったらもうほぼやっぱジンが出てるっていう感じなんですよね。
でも今回はもう本当になんかジンでまとめられてとかでもなくて、ほんとお隣の方はイラスト販売してたりとか、なんかぬいぐるみ出展されてたりとか、なんかもうほんとその中の市っぽいブースを我々はやってたんですけれども。
ね、なんかほんと逆に逆に少ないんじゃないかっていう感じだよね。
少ないですね。
ほとんど。
どうなんだろうね。でも半分以下ぐらいなのかな。
なんか本だけを売ってるってあんまなかったかもね、意外と。
なかったかもしれない。
だからある意味ね、そこに来てくださったちょっと長文読みたいとか文字を読みたいって人たちに対しては、結構ね手に取っていただけたのかなっていう感じはしましたね。
なんかその文振りの時は結構お知り合い同士、知り合い同士でそれぞれブース行き行きして買ってっていうのがあるって聞いて、今回は全然そういうのがなくて、
そうなんですよね。
ほんとに初めましてのお客様だけっていうのを聞いて、その違いを聞いた時にびっくりしたというか、そっかそっかと思って、発見。
やっぱり文振りの一個の文化というかカルチャーを支えているのは、やっぱり読む人というよりも作る人が増えたから、それで読み合いをするみたいな。
あなたが作ったものを私読むから、じゃああなたのもちょっと買わせてみたいなっていうところから循環してるっていう、多分まだターンだと思うんだけど。
今回ね、ゆうかさんをお誘いしたんですが、ほんとにジーンフェスでもう友達一人もいない状態でポツンと参加させていただいた上で、だからもうゆうかさんにも始まる前にも言ったんだけど、ちょっと俺今日一冊も売れる気がしないみたいな。
ちょっと弱音吐いてスタートしたんですけどね。でもね、手に取っていただいて、結構多分売れたというか、手に取っていただいて届けられたのかなと思いますね。
だからさ、その人ともを作ろうっていうタッチフレーズっていうかがあって、なんか一方でもうぶんふりは、もう友がいる状態なんだろうなみたいな。
そうだね。
人とも、人とものなんか、それの発展系がぶんふりっていうか。
全国大会みたいな。
そう。
地区予選みたいな。
もう友がいる人たちが出てるみたいな。
そうだよね。
あとは、なんていうの、本当にメディアで活動していたり、芥川賞取ったりとか、岸田邦之玉賞取ってるみたいな人たちがぶんふりは出展してるので、そう考えると人別はそんなにこう、なんていうんですかね、派手じゃないと言いますか。
っていうのも一個特徴としてはあるのかもしれないですね。
でもすごいなんか居心地いいですよね。
わかんないけど、心地よかった。
それはでも良かったですね。会場ね、若干寒かったですね。
そうですね。
これ収録している日もちょっと寒いんですけど、季節外れのね、3月多分。最後の寒波ですかね。
だからまた、冬の時期に人フェス参加される方は、あったかくしていったほうがいいかも。
防寒ね、していったほうがいいのかなっていう感じがしますね。
やっぱりじっとしてますからね。
そうそう、歩いてる側はあんまり感じないんだけどね。
そうそう、じっとしてるとなるかもしれないですね。
購入した個性豊かなZINEの紹介
というわけでゆうかさん、気になったブースとかありますか?
なんか実際お買いになられたんでしたっけ?
はい、何個か。
なんか覚えているもので、もしご紹介いただけるものがあれば。
一番最初に買ったのは、私は仕事で公営競技にかかわっているので、公営競技つながりの競馬に関する、馬券を題材にしたエッセイみたいなのがあったので、それをめがけて買いました。
すごいね、井の位置めがけていってましたもんね。
そう。あんまりありそうでないのかも。
確かにね。
なんかノートとかになると、ウェブサービスの競馬予想とかさ、そういうのがメインになっちゃうからさ。
予想売ってる人とかいるから。
そう、っていう面では珍しかったかもしれないですね、確かに。
実際読まれました?まだ読んでないですか?
まだじっくりは読んでないです。
でもすごいなんか、面白そうだった。
あ、そうなんですね。
なんか他にありました?
あとは、私がラスイチを買った、イスラムの大学に行った方のエッセイというか、その時の記録で、
なんかすごくないですか?
すごいね。
すごい選択だなって思って。
そうだね。
全然そのイスラム教徒じゃないのに、イスラムの大学をあえて選んで、東南アジアの行ったっていう方の陣があって、
すごい、それもまだじっくり読んでないんですけど、めっちゃ楽しみだなって思います。
いいですね。
なんか積んでるうちが一番楽しいですよね。
確かにね。
5本ってね。
ゆうさんはどうですか?
私はですね、一冊はまず、日記屋月日っていう下北沢にあるその日記文学を広めてるお店があるんですけれども、
そこのワークショップに参加されていた方が出していた陣が、日記陣がありまして、
タイトルに日記を付けた3ヶ月みたいなサブタイトルが入っていたので、つい僕が話しかけちゃったんですね。
あれこれってもしかしてみたいな、そのワークショップに参加された方ですかって言ったら、
そうですって声をかけて、逆にくださって。
私も通ってたので、そこで間違う時期に通ってて、その方は去年ですね、通っていて、私は2年前に通ってたんですけれども。
で、講師の人が違うので、まったくやってることが違うんですね、カリキュラも。
だからなんかもうそこで多分結構話してしまって、5分話してしまったら買わないわけにはいかないじゃないですか。
っていうのが本当同期なんですけれども、でもそれを一冊公演させていただいて、本当その日のうちに読んだんですけれども、
本当に日記の本なんですけれど、通っていた3ヶ月の日記の本なんですけど、
なんかちょっと面白かったのが、5分ぐらいお話したので、僕その書いてらっしゃる方の声を覚えていたので、
日記読んでたらその声で再生されたので、結構スルスル読めて、すごいそれは、こんな副産物的なことがあるんだなって。
実際に本だけを手に取って読むと、なかなかどういう声で再生されるのかは人それぞれによると思うんですけれども。
なんかそのお話ししたからこそ、なんかそういう不可価値というか、なんかそういう体験が一個ついてきたのは面白かったなと思いましたね。
書かれていたことは、めちゃめちゃ等身大のコンテンツの話とかも含めて、日記に向き合った記録の話だったので、面白かったなと思いました。
もう一冊が、ストリップ劇場で照明されていた方が書いた陣がありまして、
その方が岐阜県からですね、遠征で参戦されていて、今回東京のGINフェスに初出展されていたっていう方の本なんですけれども、
これもですね、今朝読み終わりまして、これもなんかこう一つ劇場っていうものを場のテーマとして、そこに出入りしている人の話だったりとか、
なんかその時間の経過だったりとか、なんか一つ劇場というのはもしかしたら身体の一つかもしれないみたいな。
そこに入れ替わり、前は我々もこうなんかこう臓器がね、作り変えられて、新しいものにまた再生されてっていうような表現がされていたりとかして。
細胞みたいな。
そうそうそうそう、これも面白いなと思いまして、ちょっと短い絵のエッセイだったんですけれども、とても興味深く読ませていただいたという感じです。
なんか劇場ね、結構私たちにとってはちょっとこう身近な部分というか、なんかこうハートに来るワードというか、何て言うんだろう。
なんかそういう場所だからね。
言葉がね、つい浮かんできそうな感じしますし。
あとかなり劇場に入ると、スタッフもキャストも密に関わるじゃないですか。
だから、しかもストリップ劇場って毎日公演が行われるので、我々はやっぱりこう、例えば長くて半年稽古して、1週間本番迎えてっていう、その本番期間は短いんですけれども。
そこの中で人生が行き来しているっていうことを、なんか見つめたことがそもそもなかったなっていう感じもしたので。
主にはその2つぐらいですかね、私が。
これも別になんかこれを買おうと思って行ったわけじゃなくて、本当にこうブースを歩いていたら、面白そうだなと言われたかったので。
これも本当に行ったならではというか、出会いだなという感じがしますね。
私も本当行き当たりばったりで買ったものなので、なんか逆にそう、なんか目星つけてた本、逆にあったんですけど、なぜかそれは買えずというか、買わずというか。
日記を読む魅力と他者のオフの生活
あ、そうなんですね。
なんか忘れてて。
だから、なんかその場その場で買うのがなんかでも楽しいかもね。
そうだね。
衝動買い。
なんかまあ想定もそうだし、まあ一番はやっぱりその日、書いた人が目の前にいるっていうことが一個面白い体験なんですよね、きっと。
本屋とかそういうディスプレイで見えないようなものがそこにあるってのは面白いですね。
日記?日記ってこう、ゆうすけさんも個人のやつも出してたし、みんなで書いた企画のやつも出してたけど、なんか日記でゆんさんもそれ買って読んだわけじゃないですか、別の方の。
日記を読む魅力って何なんですかね。
日記を読む魅力ですか?
買おうって思う動機というか。
えっとね、僕はね結構明確にあって、もともと実は僕人の生活に興味があるんですよ。
昔テレビでテラスハウスとか、もしもの二人っていう富士テレビでやってた番組があるんですけれども、芸能人が一週間ぐらいルームシェアして、そこの生活を密着するみたいなっていう番組があったんですけどね。
テラスハウスももともとレンリアじゃないんですよ、あれって。恋愛してくださいとは何も一つも言ってなくて。
そうなの?
そう、一個のお家に共同生活をして、それをウォッチさせてくださいって言った番組だったのが、前は若い男女が集まれば恋愛しちゃうから、むしろその要素がすごく引っ張られて、
昨今の恋愛リアリティショブームに多分つながってると思うんですけど、でも要はすごくその人がお家にいるときにどういうことをしていたりとか、今日何しに行くとかっていうのが、我々生活してるとわからないじゃないですか。
例えばゆう子さんが、先週の日曜日は私とジンフェス一緒に参加しましたけど、じゃあその前の前日ってどういうふうに過ごしてたんだろうっていうのはわかりえようがないじゃないですか。
でも日記書いてくれてて、そこに書いてあると、ゆう子さんは土曜日こういうことしてたんだっていうのがわかるじゃないですか。どういう過ごし方してたんだろうかみたいなことがわかるっていうのが、一個まず面白さとしてあると思う。
それがエッセイ的なものと違うっていう点は、日付という共通事項があるからなんじゃないかなって思ったんですよね。
だから、2026年の例えば3月9日に、じゃあゆう子さんはこういうことしてたんだなとか、で俺はこういうことしてたんだなっていうのも思い出せるし、でその本当に真横、要はまっすぐな横にいろんなことしてる人が本当はいるじゃないですか。
だけどそれが見えないけど、日記書いてくれたらそれが知れるっていうのがすごく僕は面白いなと思う。っていうのが一個強い動機かもね。
なんかそうか、社会に出てるとオンの面しか見えないですよね。なんかオフの面って見えないもんね。
そう、やっぱり何を考えてるのかわからないじゃないですか。基本人って。
で、その本当に出会った数分とかでその人のことを判断しちゃいがちだけど、その人のその見えてないところっていうのはこういうことを行っていたり、こういうことを考えていたんだっていうことを知れることが、結構自分にとって豊かな感情とかものをもたらしてくれるなっていうのは思っているって感じですかね。
なるほど。
まあなんかでもあれなんですよね。実は日記売ってると意地悪なこと言う人もいてね。なんかね。
なんかこの日記は誰にも見せてない日記ですかみたいなこと言ってくる人がいるんですよね。
いやあの書き直してますって言うと、あそうですかって言って興味がなくて去るみたいな。
へー。
だからその人は、要は普段見せてない面を見たいみたいなような。
はいはいはい。
だけど、それって判断むずいよねみたいなことも思っててもらうっていう。
そう、っていう人もね、中にはいたりするから。
まあそのレイヤー自体は、こっちが今書いてる側が疲弊しない程度に多分コントロールするといいんだけど。
でも読者側は、いやいやもう全部見せてほしいですみたいな。
方も時々いらっしゃるっていう。
なるほど。
なんか私あのなんだっけ、もやいの11人で書いたやつをこう接客してた時に、何人かから友達同士で書いたの?みたいに聞かれて。
で、あれ友達同士で書いたわけじゃないじゃないですか。
そうですね。
知らない人が、それぞれ知らない人同士っていうのが結構大勢あるっていうか。
まあゆうすけさんが軸とはなってるけれど。
私が集めた11人の中の池田さんはただその中の1人ってだけですかね。
だからその設計を言うと、なんかへーみたいな。
なんかやっぱ友達同士とまたその知らない人同士が日記を書いて見せ合うっていうのは、なんかやっぱ全然違うよなと思って。
ちょっと違うよね、だいぶ。
だからあそこ気になるんだっていう印象があった、何人かから聞かれたから。
だから交換日記ではないって感じなんですよね、その知ってる人たちがいるみたいな。
そうそうそうそうそうだよね。
だからほんと11人のちっちゃいインターネット村を作ったみたいな感じの企画なんですけどね、あれは。
確かに。
だから説明するとね、すごくあの企画は引きがいいというか、なんか関心を持っていただくというか、興味を持っていただく方は多かったですね。
なんかその分やっぱり日記の魔力というか、日記に引き寄せられるものはあたりしもあるのかなっていう感じがするよね。
なんか人フェスに来てるお客様ならではのなんかフックというかなのかなとか、結構日記に興味を持っていた方が多かったから、なんかそんな印象があります。
そうだね。だからなんかこうアイスブレイクじゃないけどね、日記書いたことありますかって聞いたりすると、なんか意外とこう意的に話してくださる方も多かったしね。
確かに。
なんかすごく戸惑いながら聞いてたんだけどね、実を言うと。
でもなんか素直な声で、なんか書いたことないですとかって言ってくれたりするのも嬉しかったなっていう印象ありますね。
日記の企画みたいなのまたなんかやりたいですね、そう思うと。
うん、確かに。
何か思いつかなきゃいけないんですけれども。
店頭に立つ充実感と接客の記憶
というわけで、そろそろちょっとお時間になるんですけれども、正直どうでしたかね、初めて店頭に立ってみたりとか、実際そういう会場に足を運んでみた感想としては池田さんどうですか。
なんかこう、すごい肉体労働した1日の充実感みたいな、ぐったりした、なんかいいですよね、脳の疲労だけじゃない体の疲労っていいなって思いました。
脳疲労と体の疲労が比例して、両方疲れたなっていうような感じだったね。
でも確かにそれが充実感になってるのかもしれないですね、そういうのは。
あと、物を売るってなんかちょっと楽しいなって思った。
あ、そうなんだ。
あれ、あんまり接客業みたいなのやらなかったんでしたっけ。
ほぼやってない、なんか大学の頃ケーキ屋さんでバイトしてて、それぐらいかな。
じゃあ確かに、それだと少ないですね。
だからなんかあれでしょ、手にチラシ配ったのに手に取ってくれないとかさ。
でも逆に事務所に入ってからは、コンパニオンのお仕事、慣れしたコンパニオンのお仕事してたから、展示会でめちゃめちゃ配る、それはすごい懐かしくて楽しくて。
今回もフリーペーパー配ったじゃないですか。
そうですね。
それを思い出してすごい楽しくて。
本当に?よかったね。
この感じ、やったなみたいな、なんか懐かしくて。
私なんてね、池田さんが当日フリーペーパー用意してくれて、積極的に渡そうとね、池田さんが頑張ってるんですけれども、
私はもう拒否られるのが分かってるので、釣りスタイルというか、待つ。とにかく待つっていうスタイルを取らせていただいたんですけど。
タイミングは確かに難しい。
なんだろう、もともと私が声が低かったりとかさ、見た目がちょっと威圧的だったりとかっていうのもあるから、あんまりはこう出して積極的にもらってくれるイメージができないから。
だからブースの。
展示会より良かったよ。
本当にね。
展示会は物をあげないと、もらってくれないから。
大きいね、釣り針をね、こうやらないと。
紙だけじゃ。
なかなかね、おごみになっちゃったりね、するから。
紙だけなのにもらってくれて嬉しかった。
そんな、もうなんかそんな修羅の国からやってきたの?接客の。
物をね、売ったことはないけど、展示会のコンパニオンの記憶がめっちゃよみがえった。
そっかそっか、じゃあもう全然俺の方が弱廃物でしたね。
スキル弱いわ、みたいな感じでしたね、それは。
でもね、なんかでもそういうふうになんか楽しんでもらって良かったなと思いますね。
楽しかったです。
はい、というわけで、お送りしてきましたジーンフェスの振り返りということでですね、
今後の展望とイベント告知
今後このジーンフェスが大きくなっていったりとかしたときに、
この650っていうですね、出展参加人数が今記録しましたので、
もうこれが1年後、2年後にもしかしたらね、5000になってたりとかするのかわからないですけれども。
わかんないですね。
わかんないですけれども、
なんかそんな感じでもね、ちょっと楽しんでもらえたらいいなということで、
ちょっとこう1個の記録として撮らせていただきました。
というわけで、5月にですね、我々また文学振り返りも出ますし、
6月にはちょっとイベントも考えておりますので、
ぜひまたその際にはいろいろお知らせさせてください。
というわけで、池田さんが今日来ていただいてどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
31:02

コメント

スクロール