1. フリーランスの裏話
  2. 第33回|いま気になる人たち
2025-08-03 1:03:58

第33回|いま気になる人たち

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今回は、二人が今気になる人たちについて考えます。

▼番組で紹介した本
1%の革命 ビジネス・暮らし・民主主義をアップデートする未来戦略』(安野貴博/文藝春秋)

▼Smile Time :)で紹介したもの
・Kumu:Podcast
・Hana:麦飯

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サマリー

第33回では、フリーランスとしてのリアルな日常や悩みが共有され、特に安野さんとその奥様のりなくろさんに焦点が当てられています。選挙活動を経て国会議員になった安野さんの若さや活動内容が注目され、彼らの影響力や旬がテーマにした議論が展開されています。若い世代の政治活動とAI技術の重要性について掘り下げられたエピソードです。特に安野さんとりなくろさんの演説や表現力に焦点が当てられ、社会を変えるための新たな視点が提示されています。このエピソードでは、ビジョンの重要性やサポート役の存在について議論され、特にKumuさんや安野さんを通じて、政治の仕組みを変えることの意義が強調されています。また、りなくろさんとの出会いや関係を経て、政治に対する新たな視点が生まれていることも紹介されています。安野さんとりなくろさんが多元的社会のビジョンや個々のパートナーシップについて語り、現代における政治やテクノロジーの関係性を探っています。また、二人の個性と肩書きが互いに補完しあう様子が描かれ、これからのアクティビティに期待が膨らんでいます。音声配信の新たな可能性と主食としての大麦に焦点が当てられ、リスナーに向けたアウトプットの重要性について議論されています。また、大麦の栄養価と白米や玄米との比較を通じて、健康管理に関する様々な考察が深められています。本エピソードではフリーランスとしての活動やリアル収録の体験について語り、リモートの利点とそのトレードオフについて考察されています。

フリーランスのリアルな日常
フリーランスの裏話、この番組は、映像音声クリエイターKumuと、幸せな食べ方クリエイターHanaの2人が、フリーランスの働き方や悩みについて話しながら、自分たちが選んだフリーランスという仕事のリアルな日常をリスナーの皆さんにご紹介します。
皆さんこんにちは、映像音声クリエイターのKumuです。
同じく、幸せな食べ方クリエイターのHanaです。
フリーランスの裏話、第33回です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、今こうやって入りながら、多分ここ2回くらい、フリーランスの裏話に入りじゃなくて、僕が雑談する形から入ったと思うんですけど、ちょっとミスったなって思いながら。
早くはミスった。
早くはミスりました。
いいと思います。
月1収録なので、その辺は柔軟に。
とても手作り感があって。
柔軟にやっていければなって思うんですけど。
はい。
今回の本編の内容とすると、フリーランスの推し活、推し活?推している人?みたいな感じのタイトルでちょっと展開しようかなと思うんですけど。
そこがオープニングトークと繋がるんですけど。
来たら、これ番組配信しての8月の最終日曜日なので、7月の終わりですね。
参院選もあって。
そこで僕も選挙は投票したりしなかったり、100%投票するわけではないんですけど、基本的には投票するようにしていて、毎回迷うんですよね。
どうしようかなみたいな。
消去法でこうかなみたいな。
特に押してる政党とかはあるわけじゃないし。
今回は候補者の中でチームみらいっていう新しい政党を立ち上げた安野さんという方の存在を知ってですね。
あくまでこれってフリーランス向けのPodcastだから特別な政党を押したいとかっていうのは全くないんですけど、
その参院選を受けたときに安野さんという存在を知って、僕らよりも若いじゃないですか。
若い人が政党立ち上げて立候補して、今回非例で当選したっていうこともあって、なんか気になる存在だなって思って。
僕の方では安野さんについていろいろ調べてみたんですけど、
ちょっと安野さんの方ではその奥様、りなくろさんがちょっと気になったということで、
安野さんとその奥様のりなくろさんについてちょっとそれぞれお話をしていこうと思いますので、
本編をぜひぜひよろしくお願いします。
安野さんとりなくろさんの影響
はい、お願いします。
さあ本編です。
なんかそもそもなんだろう、今回テーマ考えたときに、
フリーランスが推している人について話そうっていう話だったじゃないですか。
最初のこのテーマを安野さんと検討する中で、いわゆるフリーランスで一人で働く機会が多いから、
メンターというか、メンターまでいかなくてもベンチマークにしているような人というか、
なんかそういう人がいるといいんじゃないかみたいな、
そんなニュアンスでこのテーマをお互いの話の中で決めたと思うんですけど、
最初に安野さんの方がりなくろさんを挙げますっていう風に言われて、
それを聞いて僕はそうなんだと思って、
安野さんがりなくろさんだったら僕は安野さんかなと思って、
僕は最初は安野さん取り上げるつもりなかったんですけど、
だから安野さんがりなくろさんをちょっと気になる存在って思ったのは何でかなって思って、
そこから聞いたみたいな。
これはぶっちゃけた話でもいいんですか。
ちょっと旬を狙ったっていうのがあります。
なるほど、手渡し。
私この配信を割と受け入れるというか、
積極的に提案とかするんじゃなくて、
りなくろさんが提案してくださったことに乗っかるっていうのをずっとやってて、
その時に黒さんの口から、
今その旬の話題っていうのを取り入れてった方がっていうのは、
前からね、よく聞く言葉だったから、
それが頭をよぎって、
旬?これは今しかない。
というのがちょっとあった。
なるほど。
本当は勝間和代さんを挙げようと思ったんですけど、
旬か旬じゃないかというと、
お二人でもすごいけれども。
大御所ですよね、もはや。
ちょっとね、今は今しかっていう感じで言えば、
勝間さんはもう永遠のレジェンドみたいになりつつあるけど、
稲倉さんはもうそんなに言えるけど、
今一番油乗ってるなっていうのがあって、
ちょっと押してます。
なるほど、そういう感じだったんですね。
でもさすがですね、伊達にお仕事でマーケティング。
違う、これは完全にKumuさんの影響。
そうですか。
Kumuさんは多分ご自分で意識してないところですごいそれを意識してる。
それっていうのは、自分で旬だっていうことを口に出すっていうのを意識はしてないと思うけど、
でもあらゆるところで行動にも言葉にも出てるから。
そうですよね。
近くにいると、やっぱり旬って大事なんだなってめっちゃ思わされる。
なるほど。
そうですね、今言われて思ったのは、旬とか新しいものって急に出てくるようなイメージあるかもしれないですけど、
全然そんなことなくって、何かの下積みがあったりとか、何かのバックグラウンドが、土壌があるんですよね。
土壌があって、種から芽が芽吹くみたいな感じで、種はもともとあるんですよ。
それがあるきっかけあるタイミングで、芽が出るとか花が咲くみたいな感じだと僕は思っているので。
だから、旬って新しいもの吹きでしょ、みたいな感じ。
ぽっと出でしょ?、みたいな感じともちょっと違うというか、出る理由があるみたいな風に僕は思っているので。
そうですね。とっても分かります。
Kumuさんが旬だって感じているものは、流行りとかそういうんじゃなくて、積み上げられたもので、今、今ですっていうのを持っている感じですよね。
なのでね、ちょっと今回取り上げさせていただいて、取り上げるっていうか、そんなにしっかり別に僕らもゴリゴリリサージしたわけではないですね。
Hanaさん、今ちょっと一瞬ですね、ちょっと来客がありまして、収録途中だったんですけど、それを止めて、またリスタートしているんですけど、
この少し前までにお話しした旬の話とかあったんですけど、その後何話したかというのは正直覚えていなくて。
私も全然覚えていなくてごめんなさい。
なので、順番に改めて進めていこうと思うんですけど。
だから、その旬が大事っていうのはもちろんそうだし、旬の方が出るとか話題になるとかっていうのは、その方たちが進めできたバックグラウンドみたいなのがあるみたいな、
そういうところが僕は旬が大事だと思う理由なんですと。
だから、今回ちょっと僕の方では、Hanaさんの方がリナクロさんをフューチャーされるっていうことで、
僕は旦那様でAIエンジニアでSF作家の安野たかひろさんをちょっと調べてみようかしらって思って。
で、SF作家だからできれば小説読みなかったんですけど、ちょっとこの収録までに買って読むっていうところが間に合わなかったので、
本をですね、割と最近出てる本。
2025年の2月に発売されたばかりの1%の革命、ビジネス暮らし、民主主義をアップデートする未来戦略っていう本があるので、
ちょっとそちらから安野さんのことをちょっと気になった部分とか紹介していこうと思うんですけども、
ちょっとその後、Hanaさんの方からもリナクロさんのこういうところが気になったとか、何か教えていただければなと思うんですけど。
まず安野さんって、さっき言ったみたいにAIエンジニアでSF作家で参院選で比例で当選されているので、
もう今じゃなくては国会議員になっちゃったっていうか、の方なんですけど、
旬と新しいものの意義
1990年、東京都生まれ、だから今35歳。若いですね、若いですね。
政治の世界では特に若いですよね。
東京大学工学部システム創生学科卒業ということで東大卒業で、
AI研究の第一人者、松尾豊の研究室に所属し、機械学習を学ぶと。
その後、ボストンコンサルティンググループを経て、2016年にAIチャットボットの株式会社Bドアを創業。
その後、2018年にディーガルテックのモンテスキューっていう株式会社を共同創業。
2021年にはサーキットスイッチャーっていうSF小説を出して、早川SFコンテストで優秀賞を受賞して、小説がデビュー。
そして2024年に、多分これで話題になった、ここで知った方も多いと思うんですけど、
2024年に東京都知事選に立候補して、AIを活用した双方向のコミュニケーション、
ブロードリスリングで作り上げたマニフェストが大反響を呼び、チームアンノは第19回マニフェスト大賞グランプリを受賞。
2024年11月より、東京都のデジタル化を推進する一般財団法人、GOVTECでいいのかな、GOVTEC、
東京のアドバイザーに就任、現在に至るということで、そこからさらに今参院選で国会議員になったという方々がまた付け加えられることになるのかなとは思うんですけど、
まあそんな、一言で言うとハイスペックな方ですね。
そうですね。
安野さんちなみに、安野さん当然映像とか何かしらで見てると思うんですけど、お顔というか、どんな印象を受けました?
もう中性的ですよね。
そうですよね。
で、こないだ私の母に写真見せたら、これは男の人、女の人ってやってましたから、それくらい。
そうですよね。僕も去年かな、なんかメディアとかで安野さんが出始めた頃に見た時に、髪が長髪っていうこともあるし、どちらかというと色白な感じで、だからなんかすごい中性的な感じなのかなと思って。
で、でもなんか話を聞いていくと、普通に奥様がいて、結構早いんですよね。
そうですね。
24歳。
24とか25です。
もうその辺りで結婚してということだから、でもやってることはゴリゴリのビジネスマンだし、で、AIを駆使して新しいことやったりとか、で、SF作家やって、今読んでいる、僕が今回読んだ1%の革命っていうのは、その都知事選に立候補して、その時に考えたマニフェストとか、そういう話を書籍にして紹介しているようなものなんですけど、
これ読んで思ったのは、今回トークするにあたって、安野さんが出演されているYouTubeとかを改めて見た、したんですけど、この本に書かれていることと、YouTubeとかでメディアで発信していることの内容がめちゃくちゃ相関してるんですよ。
一致してるというか。
よくHanaさんがこの番組でも言ってると思うんですけど、言語化力が大事っていうこと言うじゃないですか。
安野さんはまさにそれを地でやってて、言語化していて、完全に言語化していて、それをメディアとかで公開の場で発信されているから、全然ブレがないというか、口で言うことと実際行動していることがすごく一致しているっていうのが、もう安野さんという生き方そのものに現れているのかなっていう。
ご自身でYouTubeチャンネルとか、SNSとかもやったりする中で、もちろん全部を僕は見れているわけではないですけど、僕が見た範囲内だけでもめちゃくちゃ人と会ってるんですよ。
メジャーなところでいくと堀江門とも会ってるし、僕がメンタル系でフォローしているYouTuberで、増田メンタルクリニックの。
増田先生。
増田先生。
増田先生のYouTubeにも。
出てましたね。
出てるし、あと今回参院選に出馬するということで、ポーシーとしていろんなメディアに、僕はニコニコ動画のものを見たんですけど、インタビュアーの方がいて、学生像の代表に対して40分くらいインタビューする番組があったんですけど、それを見たりとか。
あと西野さんとかもあったかな。
ありましたね。
政治と若者の関わり
政治的な人だけじゃなくて、いわゆるエンタメというか、ビジネス界隈の人というか、そういう人とかも会いまくって、その中で若いからいろいろ厳しいツッコミとかも打ったりとかするんですけど、その中でも自分の考えを発信し続けるというか。
やっぱり政治家さん、今回自分よりも若い人が出るっていうことで、自分の人生の中で一番今回政治に注目して参院選を見ていたんですけど、政治って考えることはいっぱいあるじゃないですか。
外交のこともそうだし、国内のこともそうだし、経済とか社会がどうだとか、教育がどうだとか、食料がどうだとか、エネルギーがどうだとか、環境がどうだとか、考えることめちゃくちゃあるから。
あるパターン的にAIを使ってみたいなことを言ってはいるんですけど、当然それ以外のことも聞かれるわけじゃないですか。それ以外のことについても聞かれながら、時々時には返答に苦慮しながらも向き合う姿勢とかっていうのが、ただスマートなだけじゃないというか、自分で開拓していくっていう、そういうエネルギー的な部分を感じたっていうのが、僕の触りの感想です。
なるほど。この短期間ですごいディープにいきましたね。
やっぱりいろいろYouTubeとか見させてもらって、この本とかも読んで、やっぱり最初言ったこの発信、メディアで発信している内容と本に書かれている内容はすごくリンクしていたので、だからやっぱりちゃんと、小説も書くぐらいだから、しかもその小説がSF小説だから、第1作目のサーキットチェイサーはAIの自動運転の世界の話をしてるんですよ。
だから、そういう未来を描きながら、僕がフォローしている小説家の石田寛さんとかもよく言ってるのが、やっぱり今のAIの中で文系の人間が少なすぎるみたいな。
安野さんは文系と理系両方いけると思うんですよ。
そうですね。
AIって理系じゃないですか。小説ってももちろん文系じゃないですか。
で、文系がなぜ大事かっていうと、物事の想像力って話なんですよね。
僕も文系理系って別にめちゃくちゃ詳しいわけじゃないからですけど、理系的な考え方でいくとロジックというか、計算してこうなるから、こういうインプットをやるとこういうアウトプットが出るみたいな話じゃないですか。
でも、文系とか特にSFの世界とかっていうのは、ないものを想像するじゃないですか。
もしこういう世界があったらこうじゃないかみたいな、そういう想像の世界をやっていく。
このAIがこういうものが存在して、この先どういう世界が繰り広げられていくのかなっていうのを考える人って文系の人だと思うんですよね。
そういう人間が解決なのではみたいな話を聞いて、なるほどなって思ったので、ちょっと面白い人が出てきたなっていう印象ですね。
リナクロさんの印象
ちょっとまだ他にもいっぱいあるんですけど、ちょっと一旦ここで止めておきます。
Hanaさん的には、りなくろさんについてどんな印象というか。
Kumuさんから、りなくろさんの演説がすごいっていう話を聞いて、そんなすごいだと思って見てみたら、結構前に見てたやつなんですね。
何で見たかっていうと、あれはピボットかなんかかな、ピボットかなんかで。
りなくろさんいっぱい出てますよね。
それはりなくろさん本人が出たやつじゃなくて、喋り方のプロの人、女性が出ていて、ピボットの方に伝授する。
こうやるとうまく演説できますよっていうのを伝授する回だったんです。
私、人前で話すとかも結構やるので、どんなかなって聞いてたら、私がいろいろ説明するよりまずこのVTR見てください。
その人が紹介したのが、りなくろさんの演説だったんです。
それをみんなで見て、いやこれはすごい伝説のスピーチみたいな。
でしょ、これなんですって。これって言われてて。これが正解ですって言われてて。
その時に、確かにこれはすごいなとしか思ってなかったんだけど、改めてこれかお久しぶりですみたいな感じで言って。
そしたら、興味がさらに湧いてきて、この人なんでこんな風にできるのって思うじゃないですか、あの演説見たら。
これリスナーさん、もし見てなかったらぜひ伝説のスピーチ見てほしいんですけど、
あの演説の時の風貌って覚えてますか、どんな感じだったか。
あまり覚えてないですか。ほぼノーメイクで汗ベタベタになって、前髪とかピンで留めてるんですよ。
政治家さんで女性の方って結構綺麗な感じでまとめてくるじゃないですか。
じゃなくてもう汗水垂らして、はぁはぁ言いながらやったんですね。
それがみんなの胸を打った。
まずそこはそうなんですけど、あの表現力ってなんなんって思う。
素人じゃあの表現力は出せない。
で、その人隣を色々調べていったら、ご自身では、私なんてあれバズったのはまぐれです。
本人がすごくいい表現をしていて、あれがバズった理由としては、カラオケ大会で上手い子がいて、
それがたまたま見つけられて、YouTubeでバズるとかあるじゃないですか。
僕もそれ何かどこかで聞いた。
それですって時に、あぁなるほどって思ったんですよ。
でもっていうのがあって、何かの欠片がないと、これはもう素人じゃできないから、なんなんだって探っていったんですね。
そしたらまず、今安野さんの話も出てきたけど、言語化力のところです。
多分、安野さんの言語化力は、もしかしたら2、3割リナクロさんによって開花している部分があると思っていて。
そうですね、ちょっと前提付け加えさせてもらうと、リナクロさんって文芸修士の編集者ですかね。
そう、ぐりぐりの編集者なんですよね。
これで、まず彼女の言語化力が半端じゃないっていうことと、
でも言語化力があったからって、表現力、実際に表現するのは無理なんですよ。
ここが知りたかったんだけど、なかなか掴めなくて、何なんだろうこの表現力って思ったら最終的にたどり着いたのが、
学生の頃に、英語でやる演劇みたいなのに入っていた。
演劇やってるんですよね。
さらに、アルバイトか何かで、婚活パーティーの司会って書いてるんですよ。
あんな風に、私は素人なんでとか言ってますけど、全然素人じゃないです。
そうですね、婚活パーティーだったら、その場でパートナーを作りたい男女が集まって、
その人たちを盛り上げないといけないじゃないですか、動かさないといけないし。
語りのテクニックが必要とされる司会をやっていたりとか、
日本語の演技じゃなくて英語で演技をするとか、
そんなことをやっていた。あの集会って言うのですよね。
なるほど。
だから掛け合わせがすごかった。
すごく納得して、
でも、彼女の魅力としては、
それを決してひけらかさない。
あくまでも最後まで、あれは戦略なのかな。
絶対に自分を、私そういうことできます、
というふうには言わなくて、私なんて、私なんて、
最後まで今も尚、競うしている、という彼女のすごさ。
社会保障と支援
さらに彼女の魅力を上げたのは、また安野さんだと思うんですよね。
両方とも私から見ると、漫画の主人公みたいなんですよ。
安野さんの方は、青年漫画系でジャンプの主人公みたいな要素があって、
美奈倉さんの方は、少女漫画系の、ちょっとコジラ世間の女子の主人公なんですけど、
この対比が見事。
だから、あの夫婦、夫婦推しの人がいっぱいいるみたいなんですよ。
どっちを推すんじゃなくて、一人が好きみたいな、カップル推しですっていうのがあって、
それは色で説明するのもあれかもしれないけど、
ホワイトとブラックみたいな、白と黒の要素があって、
そこがとっても面白い。
でも白と黒なんだけど、両方とも目はめっちゃいい人みたいなのがあって、
若者にすごい受けてると思う。
安野さんの、なんだろう、腹黒さゼロみたいな、
自分の信じたことは、なんか、透き通します、はい、みたいな純粋さ。
やります、僕やります。
のと、美奈倉さんが、いやー言うてもさ、庵野くんさ、あのさ、みたいな、
そういう影のある、光と影の調和が、すごい面白くて、
俺は、本人たちコンテンツになるの嫌だとかすごい言うから、
あんまり私からも言いたくないけど、いやと言うても、
見た方からするとすごいコンテンツ現れたなっていう、キャラクター強いな。
そうですね。
ちなみにさっき、ホリエムさんであって、西野さんと会った話だったじゃないですか、
私、この2人もやっぱり、この2人味方につけると超強い。
でもさらにすごいのは、ひろゆきさんが、
あ、なんだっけ、最初、ほら有名な、この人も若手で、ひろゆきさんが推してた。
え?
あれ?
若手で誰?
あれ?ちょっと待ってね。
政治家?
政治家。立候補した人で、石丸。
はいはい、石丸さん。
石丸さん、ひろゆきさんは石丸さんをずっと推してたんですよ。
あ、そうなんですね。
石丸さんが一緒一緒。
でも今回、コロッとかやって、チームみらいでしょってなって、
安野さんですよねってなってるぐらい。
そうなんですね。
なんかそう、チームみらいのYouTubeに、ひろゆきさんが出てたのも見たんですけど、
そんな感じだったんですか?
ほんの3個押さえたのすごくないですか?
すごいですね。なんかその界隈の人たち。
これ、ここ3個押さえたら、割と怖いものなしみたいな。
そうですね。やっぱりやってることは面白いですよね。
新しいし、面白いし、で、必要だし。
やっぱりAIってもう、これから全然出てくるし、そこの知見があって、
しかも海外の、台湾の方で、オードリー・ターンさんって言って、
テクノロジー漢字のレジェンドみたいな人がいるんですけど、
政治家、一時期国の政治とかのほかって言った方で、
その方とも信仰があるみたいだし、
台湾でやってることを日本でも導入できるっていう、
小さな声を取り上げるみたいなことも言ったりとか、
あと僕はフリーランスだからだし、
僕自身、フリーランスはあんま関係ないですけど、
社会保障っていうのが、ちょっと弱かったりするじゃないですか。
会社員とは違って。
例えば会社員とかだと、ちょっとメンタル病んで、
働きやすくなりました、うつ病になりましたとかだと、
ちょっと休業期間が設けられて、休業手当みたいな、なんかあるじゃないですか。
フリーランスの場合はそれがないじゃないですか。
僕が去年ぐらいから少しお話をしている、
うつまではいかないけど、うつっぽいというか、
メンタル不調になった時に、やっぱりお薬だいてなかなかするんですよね。
ちょっとどうしたもんかなと思って。
ただよくよく調べてみると、
社会保障の制度の中で、
医療費、メンタル疾患を患っている人が自立支援するために、
医療費の負担を1割でいいんですよ、普通3割じゃないですか。
負担が1割でいいですよっていう制度があるんですね。
それを知って申し込みしたら、
僕の場合は普通に、特に何の問題もなく申請通ったので、
これもっと早くやっとけばよかった。
もちろん所得制限があるから、
僕はその所得制限で所得が低い分類に入るので、
それが適用できたんですけど、
みたいなことを僕は調べてそこにたどり着けたんですけど、
安野さんとか言ってるのは、
ビジョンの重要性
そういうのもブッシュ型の支援みたいなことができないかみたいな、
テクノロジーの力を使ってとか、
そういうのを言ってるから、
ビジョンを見せてくれるっていうのがとても大切だなと思って、
僕が前の会社とか、
これまでいろんな会社とか人とかと働いてきた中で、
一番自分の中で熱量が上がる場面とかシーンとかって、
プロジェクトとかがあって、
そこの先があるというか、
このプロジェクトができるとこういう未来が実現できるよね、
っていうものに対してはめちゃくちゃエネルギーが上がるんですよ。
でもそうじゃないもの、
Kumuさんはこの仕事やってくれないと私困るんだけど、
って言われる仕事ってめちゃテンション上がらないんですよ。
エネルギーが出ない。
でもKumuさん、今度僕たちはこういうプロジェクトをやるんだ。
それにKumuさんも加わってもらいたい。
そのプロジェクトができると、
この会社とこの会社の連携がうまくいって、
仕事の効率がよくなるとか、
ひいちはそれがお客さんのためになるとか、
みんなも働く人たちも働きやすくなるとか、
そのためにKumuさんの力が必要なんだ、
みたいなことをやるとめちゃくちゃエネルギーが出るというか、
自分のためにやってるっていう話、
そのためだけのプロジェクトなのか、
何か大事があるというか、
そういうビジョンを見せてくれるみたいな。
やっぱりそういうことも大事なのかなって。
自分自身がそういうビジョンを持って誰かに伝えることも大事だし、
ただ人によっては、
いや私そんな別に自分が実現したいビジョンとかないんですみたいな人いると思うんですよね。
でも自分が何かビジョンを持っているわけじゃないけど、
何かビジョンを持っている人の手伝いをしたいっていう人いると思うんですよ。
さっきの話でジャンプの主人公かどうかみたいな話だったと思うんですけど、
ジャンプの主人公になりたい人もいるし、
でも別にみんなが主人公になる必要はないんじゃないですか。
何かその主人公を支えることが生きがいの人にいるわけだし、
何かそういう意味で、
いわゆるサポーター的な人ですね。
そのサポーター的な人は誰のサポートをするか結構大事かなとは思って、
何かそのビジョンとか見せてくれるとか、
その人とかそこに自分も加わることによって、
何かより良い意味では位置づけできるんじゃないかみたいな。
何かそういうのはすごく大事。
何か働き方を考えるのが大事だったなと思って。
女性の政治参加
ジャンプですね。
何か純粋に応援したくなりますよね。
思いました。
私がすごくいいなと思ったのは、
誰も責めない。
それはずっと言ってましたね。
分断しないっていうのはめちゃくちゃ良いですよね。
私ここだけの話、
違うところに入れてしまったんですけど、
知れば知るほど、
この方たちめっちゃ応援したいなっていうのがあったなと思いましたね。
私がなぜ今まで、
私は実はここだけの話ですけど、
人生で初めて投票に行きました。
違うところがきっかけで、
そういうふうにはなったけれども、
政治に興味を持てなかった理由の大きな一つが、
おじさんたち喧嘩してるなっていうのだったんです。
そうですね。
あたから見ると、
特に男女というのは違うかもしれないですけど、
女性の方がよりそういうのに敏感というか、
引いちゃうというか、
私以外みたいな感じになりそうかな。
みんなプンプンしてるんですよね。
だからそれが、
気持ち的に見たくないな、
近寄りたくないなと思ってたんですけど、
そうじゃない。
平和主義、それだけだと何も変わらない。
だけど、そうじゃなくて、
あくまでも仕組みを変えると。
でもそれは、人が問題じゃない。
仕組みがすべての問題だから、
仕組みさえ変えられれば、
日本は変わっていくんだっていう切り口が、
私にも刺さったし、
きっと多くの30代。
多分30代ですよね、
一番刺さってるのは。
私以外にも、
Kumuさんが言ったみたいに、
女性が、
多分政治に関しては、
なんかおじさんたち、
いつも怒ってて嫌だわって思って近寄ってないんですよ。
ちょっとあんまり美しい世界じゃないですよね。
なんでもうちょっと平和的に、
できないのかしらって思ってしまったのを、
綺麗に回収してくれた。
あのビジュアルも、
女性陣にとっては、
ギラギラしてないし、
爽やかだし、
中性的っていうのも、
うまく今にフィットしてるし、
あれが10年前だったら、
りなくろさんとの出会い
多分難しかったんですよ。
圧力も、周りの圧力もそこそこいってね。
まだまだギラギラした、
色濃い世界だったけど、
今だからっていうのはありますよね。
ちなみに中性的なっていう話がありましたけど、
安野さん挑発じゃないですか。
あれやっぱり、
政治の時になんか選挙局から言われたんだって。
前から安野さん、
いや噛み切ったほうがいいよ、
そのほうが清潔感出るから、
みたいな感じのこと言われたらしいんですけど、
安野さんはそれを挑発を、
ポリシーを持って言いに来てるんですけど、
Hanaさんはその理由知ってます?
知らない。
要は中性的に見えるっていうことは、
自分もそういうカテゴリーに入るわけじゃないですか。
で、自分がそういう、
紙は一回伸ばしてみたいなって思って、
20年か21年くらいのタイミングで本に書いてあったんですけど、
それでも今2025年だから、
気がついたら後ろで結べぐらいまで伸びてきました、
みたいなことを書いてあったんですけど、
周りからの外圧、
自分は小さな声を作り上げたいみたいなことを
ずっと言ってるし、
いわゆる少数ですよね。
で、自分が外圧に行くして紙を切るっていうことは、
いわゆる少数の人たちに対して、
自分もそこになびいてしまったみたいな感じになるから、
そうじゃなくて、
自分自身も当事者でありたいみたいな、
少数の側の。
だから、挑発はポリシーも挑発にしているっていうことね。
それを見て、やっぱりそこもこだわってるというか、
選挙に当選するためだったら何でもしますっていうのも
当然一個だと思うんですけどね。
泥まみれになって、
ひだまつきながら握手して、
感動の涙をかわして、
一票もらうみたいな。
多分それも一個だと思うんですけど、
自分のポリシーを保った上でやるっていうのも、
それはそれでスマートなのかなと思いました。
いいですね。
何から何まで今にフィットした感じだなって思います。
もしかしたらこれも、
Hanaさん、いろいろ、
Hanaさん、りなくろさんについていろいろ調べてるからですけど、
りなくろさんと安野さんがどうやってお付き合い始めたかって知ってます?
ちょっと待ってください。
ちょっと待ってくださいね。
まずお二人とも東大ですよね。
なんかわかった。
安野さんが確かね、
いろんな人にお話を聞くっていうのをやっていて、
ちょっとやばいやつ、いい意味でね。
やばいやつみたいな人にお話聞いていく中で、
マインスイーパーっていうゲームなんかが超絶やばい人、
世界一みたいな人いるよっていうので、
出会いですよね。
なんでそれがっていうと、
安野さんが、りなくろさんがマインスイーパーの世界記録を見てて、
ちなみに、Hanaさん、マインスイーパーやったことあります?
やったことあります。
パソコンの中に、Windowsの中にデフォルトで入っている、
ちょっとしたゲームアプリなんですけど、
めくってくるんですよね。
選択して、ブロックがバーってあって、
マス目状にあって、
それをめくっていくと、
数字が1とか0とか、3とか4とかって、
どういうことかっていうと、
1ってあったら、
そのブロックが面するどこかに1個爆弾があって、
その爆弾を押してしまうとゲームオーバーなんですよ。
その爆弾を避けながら、
いかにブロックを崩していったみたいな、
そういうゲームで、
りなくろさんはそれを突き詰めた人で、
そうなってくると、
最初はロジックでいろいろ考えるらしいんですけど、
最後はパターン認識で反射神経になると。
そうなった時に何が問題かって、
いかにマウスで素早く正確に操作するかが大事なんですって。
どこかで人気屋さん両派手に行って、
マウスが100個ぐらいあって、
その100個ぐらいあるマウスを、
りなくろさんが1個1個、
1個1個試打って言うんで、
安野さんもその試打って言う言葉をその時初めて知ったとかって言ってたんですけど、
1個1個マウスを操作して、
試す、打つ。
試し打ちって書いて試打っていう風に。
それで1個1個試して、
りなくろさんがこれだみたいなことをやってる姿を見て、
安野さんがキュンと来たんです。
そこなんだ。
超面白い。
それでキュンと来て、
お付き合いして。
試打するりなくろさんに惚れたんですね。
めっちゃ面白いじゃないですか。
それが惚れポイントみたいな。
最高。
いろいろ嫌われてますよね。
面白すぎる。
それもお二人が出会うべくして出会ったのかな。
そうですね。ほんとそうでしょうね。
しかも国勢に出ようって思った時も、
やっぱり奥多摩、りなくろさんで、
安野さんが公園かどっか歩いてる時に、
お二人で政治に対して、
こうでとかって時に、
りなくろさんが奥さまが、
「だったら、たかひろが出ればいいじゃん」みたいなことを言われて、
言われた時はうーんって思ったらしいんですけど、
一晩寝て起きたら、やっぱ出るしかないかもみたいな感じになって。
それすごくないですか。
すごいですよね。
正直スペック的にはもう十分ないじゃないですか。
ビジネスとかもやってるから、
お金とかも稼げる能力もあるし、
ただ、実際にそれを言う方もそうだし、
それに対して、
そっかみたいな感じでやる方も、
それもそれですごいなと思って。
やっぱりジャンプ主人公感ありますね。
そうですね。
すごいよな。
あとこの本のタイトル、
僕が読んだ1%の革命っていう本がですね、
安野さんの考え、
いわゆる政治の話、社会どうしていいかみたいな、
そういう話がメインなんですけど、
その中で白か黒ではなく、
カラーをっていう話を言ってて、
そもそもの話、人間社会において、
多元的社会のビジョン
絶対的な正解があるはずはないと。
でも、それでもこっちじゃないみたいな意思決定は必要ですよね、
っていうことを言っていて、
安野さんが思い描く多元的な社会のイメージっていうのがあって、
それは1%の少数派が100個集まった世界線っていうふうに言われてて、
政治の問題点ごとに多数派の立場にもなれば、
少数派の立場にもなれば、
少数派の立場にもなったりみたいな、
これは本当にそうかなと思って、
政治ってすごく幅が広いし、
考えることいっぱいあるし、
例えば、僕らで関係あるところだと、
夫婦別姓みたいな話とかもあったりするじゃないですか、
それがどうかみたいにそうだし、
あと、ちょっと国は違いますけど、
アメリカだったら、
銃を持つか持たないかみたいな、
というのがあるじゃないですか。
でもそれって、これはOKだけど、
これはちょっと嫌だなみたいな、
それぞれ自分なりの考え方がみんなあるじゃないですか。
それをどうしていくかみたいなことを、
テクノロジーの力も使いながら、
実現していくみたいなことを書かれてて、
まだまだこれからどうなっていくか、
分かんないですけど、
個人としてのパートナーシップ
面白い人が出てきたなっていうのは変わらないですけど。
いやー、面白いですよ。
ちなみに、チームみらい、略して。
ありましたよね。
2文字にチみ。
そう、めっちゃ可愛い。
ここに私結構キュンときました。
チみって言いたいみたいな。
それだけ。
言いたい。
略語だったら、
未来でいいじゃんって人思っちゃうんですけど、
チみ。
チみ。超可愛い。
政治家ってなると、
ちょっとなかなか難しい話になってくるからですけど、
個人、杏野さんと個人、りなくろさんっていう、
お二人それぞれ個人でも、
あとお二人でライブ配信されていたりとかっていう動画が。
お二人で話してる動画めっちゃ面白いです。
そうですよね。掛け合いというか。
私が個人的に好きなのは、
カギをなくした黒岩さんの。
あれめっちゃ面白いから、もしよかったら見てください。
そうですね。
なんて言うんですかね。
いわゆる、ちょっと語弊がないように言いたいですけど、
いわゆるカップルYouTuberとか、
ああいう人ともちょっとカテゴリが全然違って、
かといって、
押し取り夫婦ともちょっと違うんですか。
違います。
それぞれが立ってるんだけど、
でもそれぞれが独立してちゃんと立ちながらも、
ちゃんとパートナーシップ結んでるみたいな。
そこすごい大事だと思います。
どっちかに行かかってないっていう。
一人一人がめっちゃしっかりしていて、
そのしっかりした二人が手をつなげ合ってるっていう状態は、
未来への期待
とってもいいですよね。
なんかね、あんまり時代に言うのはあれかもしれないですけど、
今の時代のパートナーシップの一個の形なのかなっていうのは。
そうですね。
思いますね。
今回は安野さんとりなくろさん、
押しの人物っていうか、
誰かの興味を持ってその人を見るっていうのは、
一個面白いのかなって思うし、
今それを見る媒体っていっぱいあるじゃないですか。
その人が発信してるって前提ですけど、
それ見ていくと面白いかなって思うので、
今日のまとめ的な感じになるかもしれないですけど、
改めて、
何か、
Hanaさんは、
安野さんでも、
りなくろさんでも、
お二人でもいいし、
何を感じました?
このまとめではなくなっちゃうかもしれないんですけど、
この配信をする直前に、
一本動画を、
りなくろさんの演説の動画を見ていたんですけど、
マイクを持って、
熱量たっぷりで喋っている姿が、
前田敦子に見えたんですよ。
前田敦子の有名な、
私のことは嫌いになってもAKBのことは嫌いにならないでください、
みたいな、
泣きながら言うっていう熱量と、
りなくろさんが汗水垂らして、
伝説のやつ以外のやつだったんですけど、
マイクを必死に持って、
マイクを8本ぐらい持たせられてます、まとめて。
抱えきれない。
両手で持っていかないと。
小さな手で持って、
演説する姿が、
前田敦子みたいだなって思って、
前田敦子は国民的アイドルになったわけじゃないですか。
そういう要素、この人めちゃくちゃあるんだなって思いました。
それで、
いろんな方面から見て、
この2人は、
これからもきっと私たちを楽しまってくれるし、
導いてくれるんだろうなって思いました。
ありがとうございます。
なんか楽しみですよね。
この先何が起きるかっていうのは、
まだこれからですし、
ちょっと少し経緯が違うかもしれないですけど、
安野さんが今、国会議員になる前に、
国会でAIについての検討会みたいなのをする場面があって、
4人の有識者を招いて、
国会議員たちの前でプレゼンみたいなことをするっていうのがあったらしいんですけど、
その4人の中の1人に安野さんも選ばれて、
実際に登壇した話をスピーチをするっていうことをやったっていう。
実際それはニコニコとかYouTubeとかで動画を見れるんですけど、国会だから。
安野さんがその時の感想をシェアして、
もしあなたが国会に招致されたらみたいな、
YouTubeの会を取り上げていって、
もしあなたが国会に招致されたら必要なこと5000みたいな感じのことを紹介して、
まあそんなことねーよって思いながらね。
もしねーよって思いながら見たんですけど。
それはもちろん安野さんもネタというか、
そういう一つのエンタメとして紹介していたんですけど、
でもそういう形で、
国会っていうとさっきの安野さんの話で、
おじさんたちが展開してみたいな、
どこかに昔何かあったじゃないですか。
それがちょっと苦しい感じというか、近寄りがたい感じだったんですけど、
国会とか政治的なものを割とポップにしてくれてるというか、
みんなが関わりやすい形を演出してくれてるっていうのは、
シェアを、その動画を見ただけでも感じたし、
これからも発信とかを続けていかれるみたいなので、
今後もフォローをすることで、
国のこととか、AIとかもそうですよね。
これからの事態を生きていく上で、
それがフリーランスだろうがどうじゃなかろうが、
不可欠な方の一人なのかなというふうに思ったので、
僕はそんな感じの感想でした。
ありがとうございます。
じゃあ、スマイルタイムにいこうかなと思うんですけど、
考えてます?
考えてなかったな。
僕も考えてないのでまだ。
スマイルタイム、このコーナーでは、
ストレスフルな時代を生きるあなたの幸せや笑顔につながるものことを紹介していきます。
ということで、これもある意味フリーランスということにも絡んでくるんですけど、
今年に入ってから、僕がパソコン壊れ、
Apple Watch壊れ、
iPhoneも壊れる手前で全部書いてあったんですよ。
いや、なかなかでしたね。
どういうふうに対応したかというと、
クリスタカードの分割までとか、
Appleは分割払いに対して24回もらってもできるっていうのがあったりとかするから、
そのせいの機会なら何とかやってるんですけど、
そうは言っても、ちょっと資金取り厳しいなという感じになって、
どうしたらいいのかなと思って、
去年解説した地元の信用金庫さんの、
なんかないかなと思って有事なサービスを調べてみて、
ネットで申請できる感じだったから、
ネットで申請したら翌日、
融資の担当の方から電話が来て、
Kumuさん、今回申請いただいたのは、
一応申請は通ったんですけど、
もっと金利的に、
僕が通ったやつが、
融資の使用用途が自由なやつ、
割と幅広く使えるやつだったんですね。
そうすると金利がちょっと高かったんですよね。
8パー、10パー、12パーだったかな。
いや、6パー、10パー、14パーだった。
僕は借り入れの実績とかもないから、
信用はないから、おそらく金利14パーになると思う。
そうするとあんまり良くない。
Kumuさん、解除をちょっと手出してからまだ5年以内なんですよね。
そうです。
そうしたら、解除をして5年以内の人向けの創業融資みたいな。
それを変えるかもしれないんですけど、
そちらを検討するのはいかがですか?
そういうのを説明してもらって、
窓口に行って、信用経路の話をして、
それが2パー前後ぐらいで、
14パーの2パー前後で話をして、
一応今のところ大筋申請は順調に進んでいるみたいなんですけど、
僕、今回初めての借り入れなので、
保証協会の方が僕の事務所まで来て、
面談をする必要があります。
それで、いついつが、いかがですか?みたいな話を聞かれて、
信用金庫さんの方とつい先日、面談を1回来てきたんですけど、
その時に保証協会の方が、
当然僕の情報とか言うけど、
信用金庫さん経由で受け取っているわけです。
改めて僕という人間がどういう仕事をしていて、
どういうことを考えているか、
いわゆる面談というか、僕という質問をするみたいな。
その時にちょっとドギュモリがあったのは、
Kumuさんの番組聞いてきましたみたいな。
もちろん今これ、フリーランスの裏話っていうのは、
僕がKumuっていうハンドルネームでやってるんですけど、
そうじゃなくて、
僕が自分の事業の一環としてやっている、
お仕事向けのPodcast番組があって、
それを聞いてくださって。
今回のスマイルタイムをすると、
改めてPodcast音声媒体に挙げてみようかなと思うんですけど、
それ聞いたときに、
Kumuさんインタビューもされるんですよね。
それ聞いて、すごくポジティブに認めてくださった。
正直、保証業界の方がそこまでするのって思ったんですけど、
たまたまその方が、
そこまで熱量を持って仕事に取り組む方なのかもしれないし、
当然昔はPodcastもなかった時代だから、
その人の人となりてみようがなかったと思うんですけど、
今はこうやって個人で発信とかは手軽にできる時代だから、
Podcast発信っていうことを、
自分で何かをプレゼンしようと思うと、
今回の安野さんとか平黒さんみたいに、
言葉を突き詰めて言語化してるところまでやってればいいんですけど、
みんながみんなそうじゃないと思って、
でも自分なりに何かを形にして発信するっていうことをやってると、
音声配信の魅力
それを見てくださる方、文章でも英語でも文章でも何でもいいんですけど、
それを受け取る方がちゃんと言って、
それを受け取る方がちゃんと言って、
その方がこっちに対してポジティブに考えてくるというか、
そうするといろいろ話が早いなと思って。
この番組の中で僕が、
小和引越会ということも言ってたらしいんですよ。
自分でもあんまり覚えてなかったんですけど、
そういうこともみんなの中で増えてこられて。
それも話が早いですよね。
無事でに相手が僕のことを言ってくださってるから。
だから改めてPodcastをやることによって、
Podcastオススメですよって言われました。
聞いている方からすると、
今、さらっとPodcastオススメですよって言いましたけど、
てんてんてんってなって。
そのハードルはどうですか?
でも、Hanaさんは超えてるじゃないですか。
無理矢理超えた。
何がハードルですか、Hanaさん。
まず、自分の声で最初聞きたくないだろう。
それは僕もそうです。
ここを超えられる人、思ってる以上に多くないの?
この感じ。
あとは、音声配信をもともと聞いている人なら、
ちょっとやってみたいなとか思うかもしれないんだけど、
ラジオとかもこれまで聞いてこなかった人が多いかなと思っちゃうんですよね。
そんな人に向けて、音声配信を。
これまでラジオはあまり聞いてこなかったみたいな人も当然いると思うんですけど、
今のこの番組はPodcastだから、みなさんはPodcast。
そういう前提はある。
あと、ラジオをつくきっかけっていうと、
Hanaさんとかは学生時代は勉強するときってラジオを聴かなかったんですか?
私は音楽の時代。
そこは分かりますよね。
あそこでラジオを聴きながら勉強する人が多くて、
そういう人も、だとまたラジオみたいなのに引っ込んでくる。
でも確かに、聴くのと自分で発信するのと全然違うので、
なんでもいいわけ。
なんでもいいって言ったらなんでもいいんですけど、
やっぱり何かテーマ、トピックを使ったほうがいいし。
私個人的には、サラッと始めるっていう観点で言うと、
Stand.fmもやりやすいのかなって。
ああ、そうですね。
Stand.fmも僕も過去にやったことがあります。
Hanaさんもあるんですよ。
ちょっと前だと、Spotifyがスマホでレコーディングして、
音楽もやることができて、なんかあったやつだったんですけど、
それが今なくなっちゃったから。
手がかっている意味だと、Stand.fmのほうがいいかもしれないですね。
今はそうです。
Stand.fmだと、リスナーさんもそれにいるので。
仕事関係とつなげたかったらFVよりもPodcastのほうがいいかもしれない。
広がりを見たかったらPodcastのほうが、
あとあといじりやすいんだろうなと思うんですよね。
スタエフはスタエフ。
世界の中だけで売れがあるかもしれない。
そうじゃないかと思うと、先を見せるならPodcastだって。
でも入るはスタエフ。
僕も最近使っちゃないから入れたんですけど、
ユーザー同士のコミュニケーションが取れたりとか、いいねとか。
ライブ配信が強いんですよね。
あれもいいかな。
そうですね。
大麦の栄養価
だからPodcast、音声配信を出すには、
これもさっきの話で、急に何か効果があるってことはないんですけど、
どこかで意外と効いてくるから、結構バカにできない。
自分の考えをなかなか発信する。
特に聞くのが好きな人は、
自分が聞いてもったで、自分がアウトプットする機会が少なくなって、
自分がアウトプットすれば、国名でも全然いいと。
プレイヤーとかつけて。
そういうのがあるとまた結構違うのかなと。
私が一番お勧めする理由はそこですね。アウトプットの場所として。
そうですね。
あなたは?
私の今回の話は、
麦飯。
また渋いところ。
麦飯です。
いわゆる主食になるところ。
そこに何を置くかって、
特に女性なんかは案外悩んでる人が多いと思うんですよ。
そもそも米にするのか。
そもそも主食抜きにする。
低炭水化物にしたいから、
夜は炭水化物は食べませんって言う人がいるだろうし、
でも食べたいって言った人は、
カスタードにするのか、
うどんにするのか、ラーメンにするのか、
パンにするのか、米にするのか。
私もいろいろ試した結果、
今実験しているのが大麦。
その大麦にも何種類かあって、
一番トレンドとして今知名度が高いのは、
もち麦ですよね。
では価格はどうなのか。
さっきは米の値上がりとか。
なので今回これを取り上げたんです。
お米の価格問題。
つい1ヶ月、2ヶ月前ぐらいが一番高かったのかな。
そうですね。5000円とか5キロで。
5キロ、5000円なんて全然あって、
今ようやく国内産のブレンドだけど、
3000円台。
そして微粒米って書いてあるやつなら2000円。
でもまだちょっとおかしいなと思うと、
私はもち麦じゃなくて、
さらにギミーなおし麦っていう麺に使ってるんですよね。
このおし麦に関しては800グラムで300円切るんです。
ちょっと瞬間的に計算。
800グラムで300円。
だから1キロとしても…。
そんな感じ。
という感じで、今は私、
炊くときに1日に1合炊くとして、
1合って150グラム。
4石にすると182グラム。
グラムにすると150グラム。
それのうち20グラムぐらいを、
もち米か白米にするんですよ。
なぜかっていうと、
おし麦だけで炊いちゃった場合にパラパラしていったんですよ。
なんかオートミルクパックみたいな。
オートミルクがよっぽどまとまりがいいと。
もっとパラパラしちゃうから。
スプーンで食べるしかなくなっちゃうので、
お箸でつまめるぐらいとか、
おにぎりにしたいっていった場合には、
何かくっつくものがないといけない。
それでこれもいろいろ試したんですよね。
うるち米がいいのか、もち米がいいのか、
はたまたもちをそのまま入れてみるという方法も試した。
あとは泡、もち泡を入れてみる。
泡を入れてみたらくっつかないだろうかとかやってみて、
最終的にシンプルでしたね。
うるち米でいいんじゃない?
うるち米を150gに対して。
これ大丈夫かな?
でもちょっと何か、
安野さんがりなくろさんにキュンとしたやつ。
夢中で話し出すっていう。
私こういうの夢中で話しがち。
それで炊くといい感じだったんですね。
栄養素で言えば、もう白米なんて日にならないぐらい。
そうやって出てくるのが、ライバルとして出てくるのが玄米なんですよ。
玄米のほうが栄養価があるんじゃない?
私も思って、いろいろ比較検討したけれども、
これはメリットとデメリットは両方あるので、
自分がどの栄養素を食いたいかって決めればいい。
確かにビタミンD群で言ったら、玄米が優位です。
ビタミンD1、ビタミンD2は玄米より高いけど、
玄米の一番いいところは、水有性食物繊維と不有性食物繊維のバランスが超絶いい。
ところで、女性で便の調子が悪いです。便器がちですって言ったら、
絶対玄米食べるのより、押し麦かもち麦がいい。
さらに便器解消の観点で言うと、もち麦のほうがさらにいいと思う。
水有性食物繊維の断骨が高いから、
玄米は不有性は若干あるけど、水有性はほぼゼロ。
ゼロじゃないけどほぼない。
それに対してもち麦の水有性食物繊維、
これを1日に1合くらい食べれば、だいぶいい感じで出てくると思う。
魚用素もミネラルも玄米よりはるかに多いから、
そして安い。
味に関して一番気になる。
そうですね。おいしくないと。
外では私、だいぶ変な味覚の持ち主だから、おいしいって思っちゃうんですよね。
これ何度も言えない。
食感とかは?
食感はいいですよ。食感超いいと思うんですね。
もち麦はそれのまま噛むともちもちい感じで、
この押し麦の食感は、私すごい押し麦なんですけど、
ちょっとプリプリしてる感じがするんですよ。
食感、このプリプリした感じがとっても好きで、
もち麦とはまた全然違う食感なんですね。
これ、よく同じ食感じゃないの?って思ってる方いると思うんですよ。
いると思うんですけど、その人かなり大人いるな。
気になる点であれば、私いまだにもち麦も押し麦も両方買って、
いろんなブレンドとか試したりして、
あと小豆とか入れていいですね。
小豆入れるとまた風味が、おすぎ飯みたいなのがおいしい。
だからお米問題、お米価格用問題、
私の世界観、世界史上では全く関係がなくて、
みんな大麦食べればいいかって思っちゃってる人。
マリー・アントワネットが、食料がないんだったらクッキーを食べればいいじゃないかと、
国民に言ってしまったのとちょっと似た感じですけど、
みんな大麦を食べればいいじゃないかという話でした。
1個そもそも気になったんですけど、
なんとなく女性の方が便器になりやすいみたいな。
そういった理由は?
ありますね。
今から言う話は、信じるか信じないかあなた次第。
前にKumuさんにも話したことがあって、
逆に男性はゆるいがちな人ってことですね。
これは書籍あるんですけども、
原始時代までダウンプリップしてみたときに、
男性は狩りに出かける。
女性は家に行って家事をして子供を育てるわけです。
役割が違います。大きく違う。
男性は獲物に狙われる可能性があるわけです。
健康と食の考察
そんなときに猛ダッシュしなきゃいけない。
猛スピードでいけない。
そんなときに男性って、その瞬間に排卒してみてくるんです。
それはなぜかっていうと、
1グラムでも自分の体を軽く食べる。
バーッて出してバーッて逃げるみたいな。
もうやってこす。という噂があった。説があった。
女性はそれよりも手くらえる。
なるべく自分が手くわえて、
子供をまず授かれる体の状態であることと、
産んだ後もその子を育てる体力をしっかり手くわえておくこと。
男性は出す必要があるけど、女性は手くわえる必要がある。
これは未だに引きずっているところがありますよね。
女性は便器になりやすい。
産め込む生き物がある。
肝臓の子。脂肪の子。
女性は食べ込む。
男性はいろいろ出しがち。
という話でした。
ちょっと興味深い。
最後にちょっと興味深い話できてよかったです。
ありがとうございます。
それではエンディングです。
番組からお知らせです。
フリーランスの活動
このラジオは毎月第一日曜日の0時に各ポッドキャストプラットフォームで配信しています。
番組をフォローいただけると最新の回を配信中に受け取ることができるので、
ぜひ番組フォローをお願いします。
ということで、今回久しぶりのリアル収録やったんですけども、いかがでしたか?
やりやすいのはリアルの方かな。話しやすいのはね。
画面だと立体感とか温度感とかわからないから。
そこを探り探りっていうのがありますけど。
でもあれは便利だもんね。
そうですね。
どこにいてもできる。
なかなか時間とか限られる中で、手軽さとかそういうのはあるか。
やっぱりそこはトレードオフなのかなって思いますね。
今後もぼちぼちやっていければいいかなって思いますので、
僕らの雑談も含めながら続けていこうと思いますので、
また来月もよろしくお願いします。
お願いします。
フリーランスの裏話をここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
番組へのご意見ご質問などは概要欄のフォームからご連絡ください。
それでは次回もどうぞよろしくお願いいたします。
ここまでのお相手はKumuと
Hanaでした。
01:03:58

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