1. 聴くだけフリーランス講座
  2. いまこそ繋がりを持っておくべ..
2025-08-02 09:55

いまこそ繋がりを持っておくべき人と業界

▼ 過去放送をVoicyで探す

⁠https://r.voicy.jp/0pvmbkvZ9eA

サマリー

今回のエピソードでは、供給不足が深刻化している日本のブルーワーカー業界について語られています。特に、工事や農業、漁業の現場での人手不足と、それに伴う今後の戦略を考える重要性が強調されています。また、地域との繋がりや重要な業界におけるネットワーク形成の必要性についても触れられています。

人手不足の現状
はい、おはようございます。どうも皆さま、日本の地方を駆けるフリーランス個人授業主ということで、私たち大会の島で領主をしている坂井がお届けしてまいります。
ということで、今日のテーマはですね、繋がりを持っておくべき人と業界というテーマでお話をしていこうかなというふうに思います。
もちろんね、人とのご縁だったり、業界に優劣みたいなものはないと思うんですけど、それでもやっぱりこれからのね、需要と供給のバランスがやっぱり崩れるところっていうのはやっぱり抑えておいた方がいいかなというふうに思っているので、
そういう観点でね、ちょっとね、参考まで聞いていただけたらなと思って配信をしております。
ズバリですね、現場仕事ができる人であったり、業界との繋がりをきちんと持っておこうという話ですね。
具体的には坂井自身がですね、工事をしていただくとすると、今ですね、工事、例えば空き家の解体であったり、普通に家を建てるっていうことであったり、順番待ちがすごいんですね。
これ何が起きてるかっていうと、需要に対して供給が追いついてないっていうことなんですよ。
職人さんが足りていないっていうことであったり、物の作り手っていうのが、何て言うんでしょうね、需要に対して少ない状況です。
これっていうのはこれからも続いていくわけで、いわゆるブルーワーカーと呼ばれる人たち、それは坂井自身も今ブルーワーカーなわけですよね。
瀬戸内海の島に漁師をしているわけなんですけど、漁業者、農業者っていうのはこれから需要に対して供給する立場としてですね、供給する立場の人間っていうのはグイグイ減るわけですよ、先にですね。
なんで、要するにお金を払おうが物が手に入らない、サービスが提供してもらえないっていう状況っていうのもすでに先に供給者サイド、つまり若い人が減って働く人が減っている過疎地域ではそういうことが常に起きてるんですよね。
例えば空き家の解体で言えばもう1年半待ちとかいうのがザラにあったり、船の修理っていうのが受けたくても受けられないみたいなことっていうのがあったり、これはまだギリギリ、そうですね、作業をする人、現場仕事をする人っていうのがいるからこそ何年か待てば受けられるみたいな状況だったりすると思うんですけど、
現場での自己向上
実際にいなくなるっていうことっていうのもね、本当に10年、15年先っていうのを見据えるとお家に出てくるんですよね。
そんな時に、例えばそうだな、解決策としては2つあって、1つは自分自身が現場仕事をちゃんとできるようになる。
水道が壊れた時に多少自分で水道管ぐらい直せるようになるとか、山の道が崩れた時にちょっと自分で補修ぐらいできるようになる。
坂井自身はそうですね、全部は難しいにしてもね、職人仕事っていうのは本当に職人以外職人仕事っていうぐらいですから、そう簡単に全部大体はできないけれども、
例えばね、運募を買っといて自分で運募ぐらい運転できるようになっておくとかですね、それこそだから一時産業、農家、漁師をやっている理由っていうのがここにあって、
食料生産って、それこそお金を払えば全てが手に入るみたいなことっていうのは今後多分なくなっていくと思っています。
もう去年の状況で米が手に入りにくくなるみたいな状況で、皆さんなんとなく分かり始めているんじゃないかなというふうに思うんですけど、
だからこそ、食料生産の現場でですね、自分自身しっかりその狩猟採取っていうのはできるようになろうっていうことっていうのは、ある意味これからの生産戦略で合理的なのかなと思いながら、自分自身ですね、漁師、それから農家っていうのをやっているという感じですね。
で、そしてそして、あとはですね、現場仕事、工事ですよね、何か倉庫を建てたり家を建てたり、ちっちゃい倉庫ぐらいであればね、自分で建てられますっていうことであったり、ちょっとした修理であったら自分で修理できますみたいなことってやっぱりすごく大事で、
これから先だからね、建設業の人手不足の状況であったり、若い人がね、そうだな、現場仕事に就かなくなっているみたいなことっていうのを踏まえると、そもそもはですね、若手と呼ばれる20代、30代、それから20代っていうのが少ないですよね、絶対数として、まず少ない。
何だけれども、人口自体も減っていくんだけれども、そう急激に減らないっていうことはね、圧倒的に需要供給が下回る、上回るわけですよ、だから需要の方が多いっていう状況っていうのはこれからずっと続いていく、人口減少がグイグイグイグイ進んでいく、日本全体に2100年ぐらいまで進んでいくわけで、そういうトレンドっていうのは基本的には変わらないわけですね。
なんで栄える自身としても、そうですね、そういう地元の例えば土木建設の会社さんであったり、人とのつながりっていうのをやっぱり大事にしています、っていうのが例えば本当に困ったとき、災害があったときとかにやっぱり助けてもらう必要があって、やっぱり自分自身の力だけでどうにもならないことってあったり、隣近所の力だけでどうにもならないことっていうときに、
やっぱりですね、建設業の力であったり、ものが作れる、ものが直せる人の力っていうのは本当にですね、大事なんですね、だからある意味坂井自身もそういうつながりをまだ変えるうちに買った、どういうことかというと、やっぱりね、地元のそういう事業者さんからものを買う、
例えば坂井自身は地元に白木産業さんっていう会社、土木建設の会社があるんですけど、そこで家を建てましたし、倉庫を建てましたし、それからあとですね、ユンボですね、重機も地元の会社、これ別の会社があるんですけど、地元の会社で重機を扱って、重機をリースしているような会社があるんですけど、
そこから買ったりですね、やっぱりいざというときにちょっと助けてほしいっていうことを聞いてもらえる関係っていうのを、やっぱりまだ仕事を受けてもらえるうちにきちんとお金を払って、その会社が提供している、それなりのね、それなりのって言ったらあれですけど、いわゆるそのね、一般的な仕事っていうのをちゃんと買っておくね、
そして繋がりを作っておくっていうことっていうのは、今後10年、20年、30年を考えたとき、必要な生存戦略に自分自身になるだろうなっていうことをずっと思っているわけでして、それが今後はやっぱり必要になる人との繋がり、それから業界との繋がりになっていくんじゃないかなと、
将来の生存戦略
だからこれからね、仕事を当たり前に受けてもらえると思うなと、こういうことっていうのを常に自分に言い聞かせながら、やっぱりね、事業をやっていく、そして生きていくっていうことが、そうだな、その土木建設だけではなくて、やっぱり人の手が関わるものっていうのはもうすでに全てそういうふうになっていく、人手不足っていうのは極まっていくっていう前提で、やっぱりね、事業をやっていく、これはだからそうだな、
どの仕事をするかっていう観点で今まではね、土曜日の朝に、それこそブルーワークはおすすめですよみたいな話ですね、農業、漁業おすすめですよ、職人になるのおすすめですよとか、なんでかっていうと、需要、供給が圧倒的に下回るからですよって話はしてきたんですけど、とはいえね、そういうふうな生き方をする人ばっかりではないとは思うんですけど、
じゃあそうなった時ですね、反対の立場というか、需要が供給を上回るっていうことは、お金を払っても仕事があらゆる境界で受けてもらえなくなるんだっていうことをちゃんと自覚して、今のうちからやっぱりね、いろんなところでやっぱり大切な繋がりっていうのをお金を払って仕事を受けてもらえるうちにやっぱり作っておかないと、
そもそも事業継続が難しかったり、生存継続っていうのがなかなかハードルが上がっていくんじゃないかな、そんな未来が来るよっていう話を今日はさせていただきました。
はい、ということでですね、今日は繋がりを持っておく人、それから業界という話をさせていただきました。はい、それでは皆さん良い週末をお過ごしください。こんな感じでですね、地方の現場に身を置いていると、やっぱりですね、時代を先取りできるんですね。
要は人が減り、お年寄りが増えっていうのは先に来ているからこそ、こういう未来が起きるんだなっていうことが先にわかるので、それに応じた対策が取れるっていうのはすごく良いところなんじゃないかなというふうに思っております。
はい、今回もちょっと告知なんですが、9月20、21日ですね、山口県の相島町を訪問ですね、東京に行くんですが、ふるさと回帰フェアというですね、東京の遊楽町で地方移住フェアがあります。ぜひですね、地方移住に興味がある人はふるさと回帰フェア、ぜひ行ってみてください。はい、今日はこんなところで終わりにします。それでは皆さん良い週末を。
09:55

コメント

スクロール