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2025-08-23 09:57

起業とは人生の決定権を他人に渡さないこと

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サマリー

このエピソードでは、坂井さんが起業について、他人の選択に人生を委ねないことについて語っています。彼は自営業者としての生き方やライフスタイルについて考察し、健康や家族との時間を重視しています。また、自己管理を通じて理想の人生を実現する大切さを述べています。

起業の意味
おはようございます。皆さんは日本の地方を駆けるフリーランス個人事業主ということで、私と内閣の島で領事をしている坂井とお届けしてまいります。
今日のテーマは、起業とは人生の選択肢を他人に委ねないこと、というテーマでお話をしていこうかなというのもあります。
ちょうど最近、島の尊敬する先輩方と勉強会があってですね、すごくやっぱり良かったんですね。
半年に1回、定期的に今の経営目標とやっていることで、その結果、そしてどういう風にその課題に対して対処していくか、みたいなことをお話をしたんですよね。
その時に坂井自身の今の課題はですね、健康なんですよ。健康に生きていくっていう、生涯現役で働いていきたいんですよね。
もともと脱サラした理由っていうのが、やっぱりサラリーマンでいうとね、サラリーマン時代も楽しかったは楽しかったんですけど、生活自体も面白かったし、
でもやっぱり大変だった大変だった。で、その大変さっていうのを60歳くらいまで続けてですね、50代後半から60くらいでどう頑張ってても1回キャリアってそこで終わるわけじゃないですか。
でも人生って100年以上、僕らの年代についてあるわけで、で、だからそれであれば健康的にやっぱり110歳くらいまで働けてた方がいいよなっていう風に自分の人生をそこでやっぱりコントロールしたいなって思ったんですよね。
で、あとは家族との時間、妻、当時はまだ子供生まれてなかったので、妻との時間っていうのもちゃんと取れるようにしたいなっていうのを持ってですね、脱サラして地方移住したっていう感じだったんですね。
で、やっぱりですね、企業してる人たちなんですよ。で、自分たちで自営業者の集まり目標を宣言して、結果を改善していこうっていう、自分たちの船の進路っていうのをきちんと自分たちで決めていこうっていう、
集まり勉強会みたいなものに半年一遍出ていて、改めてやっぱり思ったのはですね、今回健康について相談したんですけど、自分のライフスタイルをまず最初に決めてるんですね、その先輩方はですね、それがやっぱりまずかっこいいなと思ったんですよ。
具体的には例えば、もう午後5時以降は基本的には働かないと、その代わり朝3時半に起きて働いて、で、そうですね、とある一人の先輩は、そうなんですよ、3時半に起きて、で、子供が朝食を食べる7時ちょっと前ぐらいまで働いて、で、子供と一緒に朝食を食べて、で、それからまた午前中働いて、
で、夕方になったらもう仕事はおしまいと、で、その後は夜9時までは子供たちと、それから家族の時間を過ごすと、だけどもう自分のルールを課していて、もう9時以降は何も予定を入れずにもう布団に入ると、みたいなことをやってると、やっぱりちゃんとした睡眠をとるっていうことをやっぱり大事にしているし、それも家族に説明していると。
で、とある先輩は月2回かな、奥さんと必ずデートするように、もう予定を入れるんですって、で、こういうことをしたいっていうのを毎晩食卓で奥さんとお話をするらしいですね。
もうおんとし47歳ですよ。すごいなと思ってですね。いやー、でね、すっごい幸せそうなんですね。やっぱり自分のやりたいことっていうのを自分で決めて、で、その通りにするための努力をしている人っていうのはやっぱりすごく若いし、すごく輝いてるし、だからね、その先輩はお二人とも40代後半かな、もう一人は50代かな、なんですけど、なんかね、だからね、10歳以外若いんですよ。
でね、その時にすごく素敵な言葉をいただいたんですよ。いやー、坂井くんね、サイヤ人になろうよって言われたんですよ。いやー、この人、頭おかしくなったんじゃないかなって思ったんですけど、サイヤ人になろうよって言われたんですよ。いや、俺はサイヤ人になろうと思ってるよって言って、で、そしたらですね、なんか理由がちゃんとあったんですよ。
あのね、ベジータのセリフで、年取ったブルマにですね、戦闘民族っていうのは戦う時間を長くするために若い時間が長いんだと、若い時間が長いんだと、こう言ったんですね。
あー、なるほどと。やっぱり自営業者で自分の人生を長く戦いながらコントロールしていこうとする人っていうのは、やっぱり若くないといけないんだなっていうふうに思ったんですよね。若くないといけない。で、その方も実際、自分の年齢マイナス20歳っていうのを目的地が目標にしてやってるんですね。
そうじゃないと、やっぱり子供だったら家族の望む生き方、働き方っていうのを実現するパフォーマンスを出し続けられないと思っているからっていうふうに言ってたんですね。なるほどと、そうかと、そうだよなと、全部自己責任だから、自分が体調崩したら終わりだし、それくらいのアスリートみたいな意識を持ってやっていかないと、そういう自分が嫌なこと全部やらないっていう意思決定ってできないし、
だけれども、それをやってるその人は本当に輝いてるんですよね。だから、もちろん坂井自身も楽しいことばっかりではないし、むしろ自分で決めたことっていうのを自分との約束っていうのを守り続けなければいけないから、常にやっぱり仕事のことは考えてたりするし、どういうふうに事業を展開していこうとか、どうやってSNS発信していこうっていうのをずっと考えてるんですけど、
理想の人生を守るために
でもやっぱりどうやって生きるか、どうやって家族と過ごすか、どういうライフスタイルを手に入れたいか、お金を稼いだ先にある理想のライフスタイルみたいなものだったり、理想の生き方みたいなものを絶対に諦めないっていう、それこそがですね、やっぱり企業であったり地方移住の醍醐味だよなぁと、
どこか自分たちはちょっと我慢しなければいけない。我慢しないと生きていけないんだよっていうことを坂井自身は子供には絶対に教えたくないですね。
自分が望む生き方であったら働き方を手に入れるために、自分の大切な人を自分が守りたい時に守れるように、だから努力するんだよっていう、だから人よりも頑張るんだよ、だから勉強するんだよっていうことをやっぱり伝えていきたいし、そういう生き方であったり働き方をしていきたい。
そのために坂井自身もですね、やっぱり息子には負けてられないなっていうふうに思っていて、今坂井さん36歳ですけど、ちょっと目標立てたんですよ。生涯元気で幸せに働き続けるっていうことは今の目標でもあるので、そのためにやっぱり三週分若くいないといけないなって思ったんですよね。
なので、うちの息子が今ゼロ歳で、坂井が36歳。ちょうど息子に合わせて成長していけばいいんだなっていうことで、彼が20歳の時に坂井自身が55から56歳ぐらいの時に20歳相当ぐらいの柔軟性であったり、心身の健康さを保つために今やることって、
っていうのをやっぱりやらないといけないなと。
やっぱりその先輩に聞いたら、毎日仕事終わった後に坂道ダッシュ、結構急な急車なんですよ。
やっぱり20歩やってるみたいなことをですね、言うんですよ、さらっと。
いやだからね、基準値が高いんですよね。
基準値が高いんだけど、その基準値が高いのはなぜなのかって言ったら、やっぱり自分で決めたことをやっぱりやり抜くことで、その先に良いことがあるってわかってるからなんですよね。
そういうことでですね、坂井自身もやっぱりちょっと生き方、働き方の基準値っていうのはもっとやっぱり高く持ってですね、
やっぱり息子、それから奥さんと家族全員で幸せに過ごしていくために、今一度健康管理、それから体力、それから心身の健康っていうものをより一段と強化していこうかなという風に思った今日この方でございましたということで、
今日はこんなところで終わりにします。
皆さんにとっての望む人生というか、こういう風に生きたいなって生き方ってありますか?
それって別に60代になってからじゃなくて、やっぱり気力が体力がある若いうちにそれに向けて全力で努力するっていう経験を思い切ってしてもいいんじゃないかなって思います。
坂井自身はそれをやって今本当に幸せです。幸せですし、大変な分も含めて幸せです。
だから、そういうですね、もちろん企業っていうのもそうだし、移住っていうのも一長一短にはいかないので、だからこそ周りとの差別化になるし、自分にしかない人生の手に入れることにつながるんじゃないかなというふうに思っております。
最後に宣伝ですが、9月21日にですね、東京のふるさと回帰支援センターが主催のふるさと回帰フェアというのがありますので、ぜひ地方移住に興味がある方は調べてみてください。
いらっしゃる方は坂井自身にDMをお願いします。それでは皆さん良い週末を。
09:57

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