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2024-07-13 09:53

独りで戦わず組合や協会に入る大きなメリット

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おはようございます。皆さんは日本の地方を駆けるフリーランス懇親事業主ということで、私はセット内海の島で漁師をしている坂井エルがお届けしてまいります。
ということで、今日のテーマは、独りで戦わず協会や組合を活用していこうというテーマで話をしていこうかなというふうに思います。
東京はどうかわからないんですけど、少なくとも地方移住した人であったり、どこの地域でもあると思うんですね。
観光協会、物産協会、商工会、あるいは組合、坂井自身も農協や漁協に入っているんですが、組合に入っておくこと、そして協会に属しておくことって結構実はフリーランス懇親事業主にとって、
特に駆け出しの時ほど、しっかりそういう活動に今参加しておくと結構いいことがあるよという話をしていこうかなというふうに思います。
そもそも組合とか協会っていうのは、一人だけではなくてみんなで活動していくことで、団体交渉をしっかりやっていこうであったり、発言権を持っていこうということであったり、
一人ではできないことをみんなでやっていこうねっていう趣旨で作られているものなので、すごく一人ではなかなか成し遂げられないことであったり、それからその組合に入っているというだけで門戸が開くものっていうのが結構あったりするんですね。
例えばですね、今回坂井自身も今から倉庫を借り入れをして、少なくない金額を借りて建てるわけなんですね。家1軒建てるのと同じくらいの金額で建てるわけなんですね。
なのでその時に当然銀行からお金を借りなきゃいけない。銀行からお金を借りる時に、よくわからない坂井っていう個人事業主、会社作ってますけど、本当個人事業主に毛が生えたぐらいの会社ですよね。会社を作ってる、創業したばっかりですよ。
とはいっても3年ぐらいは会社運営しているので、3期分ぐらいの決算はあるんですけど、でもね、そういうよくわからない、大変の知れない人間がいきなり銀行のところに行って、ちょっとお金貸してほしいんですけど、っていうよりも、今回本当によかったのが証拠会経由で、うちの証拠会の会員で坂井さんっていう、こうやっていろいろ頑張ってる人がいるんですと。
ちょっとお話聞いてやってもらえないでしょうかっていうふうに、証拠会の事務局の方から日本製作金融高校を紹介してもらったんですね。そうすると金融機関の担当者もやっぱり人ですし、そうだな、やっぱり忙しいわけですよ。
その中で丸裸で向かってくる人と、誰かの紹介で入ってくる人だと、誰かの紹介で入ってくる人の方がやっぱり安心感がありますよね。
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なので、やっぱり今、相撲芝の坂井自身は、証拠会、それから観光協会、山口県の物産協会に入っているんですが、やっぱりそういうところに入らせてもらうメリットっていうのは、やっぱりそこの組合であったり、協会の先輩方が、昔から積み上げてきた信頼であったり、
この組合の方々、この組合とか協会に入っている人なのねっていうことで、ある意味そこの信用力をちょっと曲がりさせてもらうことができる。それはその先輩方の積み重ねがあってこそ、だからそういう活動に参加しながら、できる限り坂井自身もそういう組合とか協会活動に参加するからには、
組合とか協会で活動するものにできるだけ参加したりとか、そしてみんなでやろうっていうことがあるときには積極的に自分の力になれることについてはやりますよという、そういう姿勢でやり取りをしていくっていうことっていうのが結果的に自分を助けることになるんじゃないかなというふうに思っているんですよね。
それこそ起業したてでとにかく何でもかんでもやらなきゃいけないという状況ではあると思うんですけど、すべてを自分で完結させようとしないで、まずは周りの先輩たちが何をやっているかであったり、もうすでに事業運営をしている人っていうのは同じ地域にも実はすごくたくさんいたりするわけなんですね。
すごく一生懸命SNSをやってインフルエンサーになろうっていうことよりも、どちらかというとその土地でSNSなんか活用しなくても人とのつながりで仕事を取ってる人作ってる人っていうのがこんなにいらっしゃるんだと、それぞれがどういうビジネスモデルでどんなことをやってるんだろうかっていうのを学ぶ上でもすごくその土地どちの商工会とか観光協会とか、
そういうところに属して、交流会とかイベントをやっているときにはそういうのに参加してみるとか、あとは特に用事がなくても寄ってみて、最近こんなことやってるんですよねっていうのを事務局の人と話してみるとか、最近どんなことやってるんですかっていうのを自分から聞きに行ってみるとかね。
そういうことをやることで、そういう組み合いとか協会の事務局の人ともやり取りがしやすくなるし、向こうもただ入ってる人よりもよくやり取りをしている、坂井君、今日来てくれたね、最近頑張ってるみたいだね、みたいな感じで思ってもらえる方がお互い安心だし、お互い良いコラボできますよね。
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なので、そういう活用の仕方をするといいと思うし、そもそも組合とか協会とかそういうところでどうやって入ればいいの、探せばいいのっていうの、これもまた二つ方法があるかなと思っていて、一つはやっぱり紹介ですよね、組合とか協会の人も本当によく分からない人が入ってきても、この人入れて大丈夫かなって思うわけじゃないですか。
だからやっぱりまずはその土地で事業をやっている人であったり、それから、そうだな、例えば観光であればカフェやってる人とか、宿やってる人とかと知り合いになったり仲良くなった上で、ちょっと紹介してもらう、やっぱり人の紹介っていうのはすごく尊いもので、やっぱり積極的に活用していくべきだし、
ただ、そういう紹介の手を持っていなければ、やっぱり自分自身がその土地に出向いたり、実際に滞在してみたり、そして時にはネットで調べたり、いろんな媒体で調べてアポ取って、ちょっと始めましたが、これこれこういうもので協会に属したいと思っているんですよねっていう連絡を入れてみる、ということっていうのがやっぱり大事になってくるんじゃないかなと思ってますね。
はい、なんで、あとはそれこそ各地域地域、これは多分東京の中でも商店街であったり、それから各、そうですね、区とか市とか、そういう単位でもあると思うんですよね。
なんで、より小さい単位になればなるほど、より結びつきも強いし、大変さもその分あったりすると思うんですけど、でもやっぱり人間何人かで相談にあたるのと、何にも後ろ盾のない人間であったり会社が、たった一組、一事業者だけで何かをするよりも、やっぱりね、
トトーになって、集団でやり取りした方が信用力も上がるし、そしてやれることっていうのも幅が広がっていく、これを忘れないようにしたいなというふうに思ったりしてますね。
なんで、そういう、いろんな人だけではなくて、いろんな組織、組合、協会というものとつながりを持ってみる、そのためにいろんな人とのつながり、そして紹介というものを介して、自分の事業活動、それからあるいは保険的なものですね、教材とか、
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そういうものをチェックしてみる、調べてみる、そして実際に入ってみるということが実はお勧めですよという話でございました。
ということで、ちょっと最後の宣伝なんですが、つながりを作る上で、移住を考えている方は、来週の土曜日か、土曜日、日曜日に大阪で実は移住フェアがあります。
ふるさと回帰フェアというのは、実は来週の土曜日に大阪でありますので、ちょっと地方移住であったり、企業みたいなことを考えている人、田舎暮らしを考えている人は特にいいつながりを、そして紹介を得るいい機会だと思いますので、ぜひチェックしてみてください、チャプター欄に貼っておきます。
はい、それでは皆さん、今週も良い週末をお過ごしください。
それじゃ。
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