DIYアイテムの紹介
こんにちは。フリーランスの学校で在宅ワーク講座の講師をしている、ゆりえもんです。
毎週日曜日は、オンラインショーとして現役で活動しているフリーランスの学校メンバーに1人ずつインタビューをしているんですが、
今日は、同じ在宅ワークでも、オンラインショーとはちょっと違って、在宅で木の名刺を作って販売している方をゲストにお呼びしております。
ということで、今日のゲストは、DIYアイテムの製作販売をお仕事にしている、ひかさんをお呼びしております。
ひかさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ひかさんといえば、木の名刺ということで、すごくフリコー界隈の方は、ひかさんのことをよく知っているんじゃないかなと思うんですけど、今回初登場ということで、簡単に自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか。
ありがとうございます。在宅でアナログにちょっぴりデジタルを混ぜたDIYアイテムの製作販売をしています、ひかさんと申します。現在、神さんと子供、家族3人で暮らしています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。毎週インタビューで出ていただく方って、結構オンライン秘書職が強い方が多いんですけど、今回は特集ということで、DIYすごいですね。私、全然そういうのできないタイプなので、どうやってやっているのかなというのがすごく気になりながら、今日の収録の日を迎えたんですけど。
もともと得意だったんですか、そういうDIYとかって。
そうですね。もともと僕、趣味でDIYやってまして、木を切ったり、ネジで止めたりっていった、そういうアナログなDIYをやってまして。
横長のこたつ。もともと横長だったこたつを、子供が生まれてサイズをちょっと小さくしたいということで、正方形にして、天板、机の部分、こたつの上の机の部分作ったりとか、自分も今使っている作業デスクを作ったりとか。
あと、庭にウッドデッキがあったんですけど、これが何年かするとやっぱり朽ちてしまって、木なので。
うん、そうですよね。
なので、それをバラして、解体して、廃材利用して、縁側、縁台に切り替えて見たりとか。
そういったことをやったり、あと子供生まれてからは、子供の机を作ったり、木の廃材で作った木のおもちゃを作ったりとか、子供が小さい時から木のアイテムに触れてもらうようなものを作っていました。
すごすぎるDIYパパですね。
完全に趣味でやってたんですけど、それが今のDIYアイテムの製作販売につながっているかなと思います。
そうだったんですね。すごいですね。ウッドデッキの話も、やっぱり経年劣化でだんだん朽ちてきてしまうと思うんです。
そういう場合って工事業者呼ぶじゃないですか。工事業者いらずですね。
自分でやっちゃおうと思って。
やっちゃうんですね。子供もそうやって小さい頃から買ってきたものじゃなくて、パパが木のおもちゃ作ってくれるってめちゃくちゃ素敵な家庭環境だなと思いました。
ありがとうございます。ちょっと気になるところがたくさんありすぎて、いろいろあるんですけど、今回はですね、ヒカさん今フリーランスですよね。
はい、そうです。
いろんなお仕事をされている。代宅ワークだけじゃなくて、外でも仕事することがあるっていう話をちょっと小耳に挟んだんですけど、その中でもやっぱり一番気になったのがこのDIYアイテムということで。
普段木の面紙っていう発信をよくされていたので、ちょっと今日はぜひそこを詳しく聞きたいなと思って、この回をセッティングさせてもらったんですが。
ちなみに、ヒカさんがこのDIYアイテムの製作販売をするようになったきっかけの部分をお伺いしてもよろしいですか。
はい。もともとその趣味でアナログの木のDIYやっていたんですけど、作ったものがそのまま売れる、それこそ木のアイテムを売るって結構今厳しいかなと思っていて、何かいい方法がないかなっていうのをずっと模索してました。
2年前、3年ぐらい前に、今、フリコーボイシーの金曜日の担当されているAI時短術の海野さんが、以前違うデジタル技術を教えるコミュニティをやられてまして、
そこで教わった技術に、そのデジタルの技術に僕のアナログのDIYっていうのを混ぜたら、面白いものが生まれるんじゃないかなって思って出来上がったのが木の名刺です。
そうなんですね。そっかそっか。海野さんのAI技術、デジタルの文化にかけて、この木の名刺が生まれたと。めちゃくちゃ興味深いですね。ちなみにそれって何かいつ頃開発というか、木の名刺は誕生したんですか?
最初にお試しで販売したのは去年の2月ですね。なので1年半ぐらい前。
そうなんですね。そっかそっか。まさか木ってめっちゃどう見てもアナログな素材ですけど、そこにデジタル技術を組み合わせて面白い発想だなと思うんですけど。
ちなみにこの木の名刺ですね。具体的にどんな感じの内容とか商品に入っているんですか?
はい。これはですね、木の板、名刺サイズの木の板にスマホ、お持ちのスマホでタッチをすると、そのタッチしたスマホに自分のSNSサイトやブログサイト、あとは例えば販売セールスをやられている方であれば、そういうセールスサイトなどを表示する。
見た目はアナログな木の板だけど、そういうスマホでタッチしてデータを表示するというデジタルの要素が入ったのが木の名刺になります。
名刺の製作過程
なるほど。タッチするだけでいいんですね。
そうです。今、QRコードとかで読み込んだりするもの結構流行ってますけど。
ありますね。よく。
木の名刺はそのままスマホでタッチしていただくだけで大丈夫です。
そうなんですね。それめちゃくちゃ便利ですね。よく私もいろいろイベントとかセミナーとか交流会とか行って、名刺交換して、QRコードありますねって言って、ちょっとうまく読み取れないですみたいなのをやりたい。
よく見かけるんですけど、でもピッてするだけで情報にアクセスできるって、めちゃくちゃ最先端。スイカみたいな感じですよね。
そうですね。
それはすごい便利だなって今感動したんですけど、なんでそれをヒカさんは開発しようと思ったんですか?それを商品化しようと思ったんですか?
そうですね。僕も今はフリーランスですけど、何年か前までサラリーマンをやっていまして、会社員やってると名刺って持たせてもらえるじゃないですか。会社から支給されて。
必ず一番最初にもらえますね。
そうですね。その名刺、紙の名刺って僕ずっと変だなって思っていて、名刺の役割って何かなって考えると、紙を渡すことではなくて、相手にその紙に書かれた情報を伝えることだと僕は思ってるんですね。
でも僕の会社員自体の記憶を思い出してみると、もらった名刺って机の奥底にしまわれて眠っていたり、あと大変失礼なんですけど、鞄の底でぐちゃぐちゃになっていたりと。僕がズボラなのかもしれないですけどね。
見かけますね。そういう悲しい姿になっている名刺見かけることありますね。
必要な時に情報が取り出せないと、名刺本来の役割を果たせてないなと思ってましたし、ちょっとだけ部署名が変わる。
はい、ありますね。よく。
僕、以前IT系の仕事をしていたので、例えばIT推進室からIT戦略室みたいなのに名前がちょっと変わっただけで、100枚ぐらいある束の名刺もゴミ箱に捨てて、新しいのが支給されるっていうのが。
無駄ですよね。
すごくもったいないなと。名刺にはエコです、エコな企業ですみたいなのが書いてあっても。
はいはい、よく書いてある。
エコじゃないなって思い、ずっとそこが変だなって思ってたので、この木の名刺の場合は紙の名刺と違って、情報は慣れれば10秒で自分で書き換えができるし、
机の奥底にしまわれたり、カバンの底でぐちゃぐちゃになることなく、相手が24時間365日持ち歩くスマホに直接情報を送れるというのが、名刺2.0みたいな感じかなって自分の中では思ってます。
はい、めちゃくちゃわかりやすいです。ありがとうございます。
ひかさんが今お話ししてくれた、会社員がみんな支給される紙の名刺の話、すごい共感できるなと思って。
ありがとうございます。
しかも、交換すればどんどんどんどん溜まっていくじゃないですか。探すのも大変だし、名刺管理ソフトとか活用している人も多いですけど、
でもそれこそ情報が更新されたときにアップデートとか、どれが最新だっけとか、いろいろめんどくさいなって。
営業一課から二課になりましたみたいな、そういう微妙な違いとか。
困りますね。
そうですよね。でも確かに、紙を受け取ることが目的じゃないって本当におっしゃる通りだなと思って。
受け取りたいのは確かにその中身、情報だから、それが直接スマホで受け取れてって、すごいまさに名刺2.0。それがすごい本質だなって思いました。
ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。ではここからですね、DIY製作ということで、この木の名刺を実際にどんなふうに作っているのか。
この木の名刺が出来上がるまでにどういったツールを使っているのかなみたいな話をお伺いしていきたいなと思うんですが、どうやって作られているんですか?
はい、僕からすると一般的な工具というもので、この木の板を切り出して削って作っていくことをしてるんですけど、実際具体的に使ってるものはっていうと、
木の板を切るノコギリだったりカッターだったり、あと木の板を削るヤスリだったり、こういったもので木を切り出して、その表面にレーザー刻印機を使って好きなイラストとか、
SNSのアイコンとかお名前を刻印させていただいて、出来上がったものをお送りする。そこは結構アナログな手段なんですけど、販売サイトとしてはちけみという、ちょっとここもかぶきますけどデジタルの技術がちょっと入っている販売サイトを使わせていただいたりしています。
ヒカル そうなんですね。ありがとうございます。まず、ヒカさんにとっては当たり前の工具ですよね。私の家にはないです。
ヒカル そうなんですよね。一般的だと僕が思っているものはあまり一般的ではないんですよね。
ヒカル そうですね。懐かしいのが、中学の時の授業で木の本棚作ってみましょうみたいなのをやったぐらいの記憶ですね。ヤスリとか使ったなみたいな。それ以来使ってないかもしれないです。
ヒカル なるほど。
木の名刺の販売
ヒカル でもそうですね。ヒカさんにとってはそれがもう日常的に当たり前に家にあってっていうのがそうですよね。
ヒカル そうですね。今エリエモンさんのお話聞いて、あ、ないんだって。
ヒカル ないんですよね。すごいな。普段から木の工具とかを使いながらね。本当に素敵なDIYのパパだなと思うんですけど。
ヒカル 実際にそれを販売する際にはチケミーっていうデジタルのサイトを使っているっていうことなんですけど。木の名刺、どれくらいの価格単位で販売されてるかとかもお伺いしてよろしいですか?
ヒカル はい、大丈夫です。チケミーサイトを見れば一発なので、今販売している価格としては木の名刺1枚5000円で販売させていただいてます。
ヒカル そうなんですね。結構手間暇かけて作られている印象があるので5000円で買えてしまうんですね。
ヒカル はい。2年前に販売開始したときは、お試しで出したときは2000円の価格から始めさせていただいて、少しずつお値段上げさせていただいていて。
ヒカル 多分今年、年内は今の価格で言って年明けぐらいからちょっと値段が上がっていこうかなって思っているので。なので気になる方はお早めにお求めいただくと安く手に入れられるかなと思います。
ありがとうございます。ぜひぜひヒカさんのSNSのリンクも今回貼らせていただきたいなと思うんですけど、普通に紙の名刺も100枚とか印刷して発注したら2、3千円しますもんね。
ヒカル そうですね。
ありがとうございます。
ヒカル ありがとうございます。ではですね、次にお伺いしたいのがヒカさんが実際にこのDIY、もともと趣味でやっていたところから自分の木の名刺っていう商品が誕生したと思うんですけど、こうやって木の名刺作って販売してみてよかったなって感じる瞬間のエピソードとかあればお伺いしたいです。
ヒカル はい。やっぱりやってよかったなと思うのは木の名刺を買っていただいた方とイベントとかセミナーとかでお会いした時に木の名刺を使っていただいているのを見るとめちゃくちゃ嬉しいです。
それは絶対に嬉しいですよね。職人妙利に尽きるみたいな感じですよね。
ヒカル もちろんオフラインのイベントでお会いしたりしたことあったんですが、やっぱり私の中でもヒカさん木の名刺の人っていう印象が強かったんですよね。
ありがとうございます。
ヒカル 覚えやすいですよね。
本当ですか。それはめちゃくちゃ嬉しいですね。本当に。
今回もインタビューさせていただくにあたって、ちょっとヒカさんの情報を事前にお伺いして、他の在宅ワーク、動画編集とか動画編集の先生とかもやられてるって聞いてて、そっちの話をお伺いしてもいいんだけど、
ヒカル でもヒカさんといえばやっぱり木の名刺でしょうと思って、そっちが気になっちゃって気になっちゃって、今日そちらの話題を取り上げさせていただくことにしたんですけど、
そうやって実際に買ってくれる人がいて、そういう人とイベントとかセミナーでお会いしてっていう姿を見た瞬間がたぶん一番嬉しいんだろうなって想像して思いました。
使っていただいてる方からも感想とかいただくんですけど、この木の名刺を使っていると、いろんな人に自己紹介をするときに覚えてもらいやすい。
急に木の板を差し出されて、スマホでタッチしてくださいっていうこのインパクトがめちゃくちゃあると覚えてもらえるんだなんていうお話を聞いたりですとか、
あとイベントとかに出展されている方、お店を出されている方からも、イベントで来たお客様にインスタのことを紹介しても、やっぱりその場で話が流れてしまったり、別のお客様が来てフォローしてもらうまでになかなかいけないっていう話を聞いていて、
でも木の名刺でタッチしてもらうとその場でインスタが開いて、じゃあそのままフォローしますねっていう流れが作れてフォロワー率がめちゃくちゃ上がったっていうお話をいただいているので、やっぱりそういう僕が想像しない、しえないところでさらに木の名刺が使われているっていう話を聞くとやっぱりめちゃくちゃ嬉しいですね。
経験の重要性
大平 そうですね。実際にそうやって使っているときのお話とか、でも私も多分差し出されたらその人のことを一発で覚えますね。木の名刺出してきたこの人ってインパクトすごいですよね。
大平 そうですね。フォロワー率が上がったっていう話も確かにそうだなと思って、紙の名刺だと後でフォローしておきますねみたいに言ってそのまま流れて忘れちゃったりとか、あとはさっきみたいにキーワードコードうまく読み込めない問題とかあったりするんですけど、タッチするだけでその場でフォローしてもらえたら確かにすごく簡単だし、フォロワーが増えるのにもかかわらず。
大平 そうですね。フォロワーが増えるのにも繋がっていくっていいことしかないなって聞いてて。
ヒカル ありがとうございます。
大平 思いました。木の名刺なんですけど、ヒカさんの過去の経験がすごく生きてるなと思ってて、開発して実際に商品化されたのは1年半前だと思うんですけど、もともと会社員時代の紙の名刺に疑問を感じていたというところからスタートして、今のそういうDIY商品の開発っていうところから、
つながっていったっていうのが、なんか本当に経験って無駄にならないんだなというか、すごいなんか全部つながってるなっていうのを感じました。
ヒカル そうですね。やっぱりおっしゃっていただいたように、会社員時代、紙の名刺にやっぱり疑問を持っていたのが、木の名刺を生み出す1つのきっかけになったかなって思いますので、今ね、他の人が気づいていない小さな疑問が自分の中にあるんであれば、それは自分の中に大切に持っておくことがやっぱり大事じゃないかなって思います。
寺田 確かにでもありますよね。なんか、あれ他の人なんかこれ気にならないのかなみたいな、なんかこう自分しか感じてない気づきとか疑問って意外と探してみたらあったりしますよね。
ヒカル そうですね。なんかあまりにも当たり前というか常識すぎて、これって思ってるのは自分だけなのかなって、なんかそういう疑問って多分どなたでも1つぐらいはあるんじゃないかなって思うので、なんかそういうのが大切、そういうのを持っておくのは大事なんじゃないかなって思います。
寺田 そうですね。なんかその場ですぐに解決はしなくても、それが後々こう自分の何か商品とかサービスにつながったりとか、なんかその疑問とかがヒントになって、何か次の新しいアイディアにつながっていったりとかってあるのかなっていうのを、今日のヒカさんのお話を聞いていてすごく感じたので、なんかそういったちょっとした疑問とか大事にしていきたいなって思いました。
ヒカル はい。
寺田 はい。ありがとうございます。では最後にですね、これからヒカさんみたいにちょっとそういうDIYの商品にチャレンジしてみたいなとか、自分で何か商品を作るっていうのを仕事にしてみたいなって考えてる人に向けてアドバイスがあれば、ぜひお願いします。
ヒカル はい。僕自身趣味でやってきたこと、ある意味当たり前だと思ってやってきたことが、人から喜んでもらえるスキルだって気づいたことは、めちゃくちゃ大きいかなと思います。
寺田 そうですよね。ヒカさんにとっては当たり前ですけど、私にとって当たり前じゃなかったですもんね。
寺田 そうなんです。そこにも気づいたのも、僕自身も大きかったんですけど、なのでおうち秘書とか在宅ワーク、おうちで仕事をするっていうと特別なスキルがないとダメじゃないかなって考える人も多いと思うんですけど、
実は自分が当たり前って思ってることが、他の人から見れば喜ばれることって結構あると思いますので、自分の中で当たり前って思ってることは自分の中だけで終わらせずに、ぜひチャレンジしていっていただければなと思います。
寺田 はい、素晴らしいまとめ。ありがとうございます。ヒカさん、すごい音声配信慣れてらっしゃるだけあって、今日の説明全部すごいわかりやすいなって思いながら聞いてたんですけど、まとめも素晴らしくて。
寺田 ありがとうございます。
寺田 今日のヒカさんのご紹介させていただいたお仕事ってDIYで、しかも木で商品作ってるって言って、ちょっと全然違う話のように見えて、まさかの着地が一緒だったっていう。自分にとっての当たり前のことが、仕事になるよ、商品サービスになるよ、まさかの着地が一緒だったということで。
でも本当にそうだと思います。やっぱりそれこそフリーランスになろうとか、在宅で仕事をしようとなった時にスキルを身につけなきゃみたいな、何か新しいことやらなきゃみたいになる人多いんですけど、実は今までやってきたことの中にヒントがあるんだよっていうのは、私もいつも全国各地でセミナー回りながらもすごく大事に伝えているメッセージではあるので、
ヒカさんも同じ思いでメッセージを伝えてくださって、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
こんでもないです。僕も本当にいい気づきができました。本当にありがとうございます。
大平 ありがとうございます。ということで、今日はヒカさんにDIYアイテムの製作販売ということで、機能名刺についてお伺いをしたんですが、ちょっとここから毎回恒例の雑談タイムに入っていこうと思います。
ヒカさん よろしくお願いします。
大平 よろしくお願いします。ヒカさんですね、なんと10月に開催されるゼロからの在宅ワーク講座の東京の会場で、今回主催を務めていただけるということで、この旅は本当にありがとうございます。
ヒカさん とんでもないです。こちらこそ貴重な経験をありがとうございます。
大平 ありがとうございます。もう一人、オリエントさんという方と一緒に、今回ダブル主催という形でやっていただくと思うんですが、なんと、この東京会場でですね、ちょっと大事なお知らせなんですけど、私が今までやってきました、月に1回ペースでやってきました、ゼロからの在宅ワーク講座、東京で最終回となります。
ヒカさん えっ?最終?最後ですか?
大平 あっ、フィナーレです。
ヒカさん フィナーレですか?その主催をオリエントさんと僕がする。
大平 はい、退役です。
ヒカさん なるほど、退役ですね。
在宅ワーク講座の開催情報
ヒカさん いいリアクションありがとうございます。この収録が流れる頃には、おそらくSNSでも情報が回帰されているんじゃないかなと思うんですが、そう実はそうなんですよ。
ヒカさん 私、在宅ワークの先生とか、発信活動とかセミナー全部を辞めるわけじゃなくて、フリーランスの学校の中の毎月月に1回の定例のセミナーとしてやるのは一旦、今回で一区切りっていう形になりますので、引き続き私は個人的にはそうやって伝えていく活動っていうのは続けるんですけど、
ヒカさん そう、多分このね、フリーコーのボイシー聞いてくださってる中で、いつか行ってみたいなみたいに多分思いながらね、この放送聞いてくれてた方もいらっしゃると思うんですよね。
ヒカさん でも、フリーランスの学校っていうのを通じて公式にやらせていただくのは、10月の東京が最後になりますので、ちょっと迷ってたよって人いたら、ぜひ今回来てほしいですね。
いや本当ですね、これが最後だって思ったら、ちょっと今までまだあるかな、ちょっと今回は別に用事が入っちゃったから、行くのちょっとどうしようかなって思ってる人は、今回がラストなんで、ぜひ来ていただいた方がいいですよね。
ヒカさん ねえ、そうですね。日付が10月の19日日曜日ですよね。
そうです、10月19日の日曜日13時からスタートになります。
ヒカさん はい、ありがとうございます。今あれですね、いろいろとセミナーの会場が決まって、チケットの販売もスタートしてっていう段階ですかね。
そうですね、東京の市ヶ谷で在宅ワーク講座を開催させていただきます。
ヒカさん ありがとうございます。ちなみに今、ヒカさんとオリエントさんでいろいろと準備を進めていただいているところだと思うんですが、今どのあたりをやられているところですか。
そうですね、オリエントさんと何度かミーティングをして、ボランティアスタッフの方にも何人か入っていただけることになったので、今これからさらに会場設営どうしようかとか、どうやって集客していこうかっていう話をしているんですけど、
ここまでお話しさせていただきながら、ゆれやもんさんに非常にお伝えしづらいことを言わなければならなくてですね。僕、ヒカさん、在宅ワーク講座、受講したことがないんです。
ヒカさん ないんかーい。
その初めて受講する人間が主催でしかもフィナーレって、今聞かされてかなりドキドキしてるんですけど。逆に言うと、僕初めてなので、初めて在宅ワーク講座をこれから受けようと思っている人。
もしくは受けようかどうしようか悩んでいる人。自分がやっていいのかな、どんなことをやるのかなって、そう考えている人と同じ立場なので、その不安とか悩みを僕なら解決できるんじゃないかな。ちょっと偉そうですけど。
その視点素晴らしいですね。そうなんですよ。ヒカさん、在宅ワーク講座で見たことないなって、薄々感じてはいました。
ヒカさん すいません。
周平さんのゼロからのフリーランス講座の方は結構いらっしゃったなという印象があるんですけど、東京でも来てましたよね。
ヒカさん そうですね。今年3月と5月かな。行われたときは両方とも参加させていただいたんですけど。
はいはい。在宅ワーク講座は今回が初なのに主催。なのにラスト。すごい。
ヒカさん そんな僕だからこそと言ったらちょっとおこがましいんですけど、実際に僕が在宅ワーク講座を主催する側じゃなくて、受ける側なら何があると不安がなくなるかなっていうのをずっと考えていて。
やっぱりすでに受講した人の声を聞いてみるっていうのが、僕の中では少なくとも不安が少なくなるかなって思ったので、公式ではないんですけど、自主的に。
ヒカさん はい。自主的に。 毎週水曜日の夜9時、21時からXのスペースを使って先輩受講者に在宅ワーク講座ってどんな講座でしたかっていうのを30分間インタビューしてます。
ヒカさん ありがとうございます。実習開催。そうですよね。ヒカさん、Xでスペースやるよって発信してくださってるなと思ってたんですけど、過去に実際に在宅ワーク講座を受けたことがある人にヒカさんがインタビューをするという形式ですよね。
ヒカさん はい。そうです。実際に体験した人の話を聞いて、少しでも初めましての人が、僕を含め初めましての人が講座に来やすくなればいいなと思って毎週やってます。
ありがとうございます。ちなみにこれまでやってみて、インタビューしてみてどうですか?ヒカさん、参加したことがない人目線で気づきとかありましたか?
ヒカさん まず、あったかいなっていうのを感じました。
ヒカさん 確かに、皆さんあったかいです。
ヒカさん 先日インタビューさせていただいた鶴さん、多分先月在宅ワーク講座の主催を静岡でされた方なんですけど、過去に何度か在宅ワーク講座行ったことがあって、
ヒカさん 初めて参加した時でも周りの人、鶴さんはおかわり受講って言ってたんですけど、リピーターの方がすごく初めての人にも優しく接してくれて話しかけてくれる。
ヒカさん だから、一人で行ったとしてもポツンとして寂しい思いをしないっていうお話をいただけたので、
ヒカさん 例えば僕が主催ではなくて、一受講生として行った時でも、楽しそうだな、あったかそうだなっていう、そういうイメージを受けました。
ヒカさん でもそうですね、私は講師として登壇する側なんですけど、その光景は毎回見ますね。
ヒカさん おかわり受講の人たちとか、ちょっと一歩先を行く先輩の人たちとかが初めて参加した人に対して優しく話しかけたりとか、
ヒカさん だいたいリアルセミナーなので、近く同じような県内に住んでたりとか、そういう地域のつながりができるみたいなところも毎回、
ヒカさん どこに住んでるんですか、近くですね、みたいな話から、逆にそんなに遠くから来てくれたんですか、みたいな話から始まり、今お仕事何されてるんですか、なんで今日参加しようと思ったんですか、みたいな話をしたりとか、不安に感じてきたんです。
ヒカさん 私なんかで間違いじゃないかなって、ちょっと怖いけど思い切って参加してみました、みたいな人すごい毎回多くて、でもそういう人に対して先輩が、いや全然大丈夫ですよとか、私も最初そうでしたよ、みたいな感じで話しかけてる光景は毎回毎回見ますね、それは。
なるほど、それは初めて行くから、初めて行く人からすると、やっぱり不安が少なくなりますよね。
ヒカさん そうですよね、私はもう慣れちゃってるんで、すごい温かい場所だなってわかっちゃってるんですけど、本当に行ったことない人、初めて参加する人って本当になんだろう、みんな言うんですよね、間違いじゃないかなって思ってました、みたいな、全然そういうのないんですけど、なんだったらタイトルゼロからのですからね。
初心者への呼びかけ
確かに。
ヒカさん 最終回になるので、ちょっと勇気を出してね、来てみてほしいなって思いますね。
本当そうですね、やっぱりフリーランスの学校のディスコードに入っている方で、入られたばかりの方というか、これからちょっとこのメンバーと仲良くなって、それから在宅ワーク講座受けようって思っても、10月がラストになっちゃうので、むしろ思い切って飛び込んでいただいた方が、多分その人のつながりっていう部分でも広がると思いますし、
お家で働くっていうことも含めて、少しでも講座聞きに来てくれた方の人生の選択肢が増えるんじゃないかなって思っているので、初めてっていう方もちょっとでもその不安を下げていただいて、来ていただくっていうことに、初心者の僕が主催する意味があるんじゃないかなって思います。
はい、いやまさにです。ありがとうございます。なんか日賀さん今日私が伝えたいメッセージ全部台弁して伝えてくださるので、あれ本当に初めてかなみたいな思いながら聞いてるんですけど、本当にそうです。今おっしゃっていただいた選択肢を増やすなんですよね。
別にこのゼロからの在宅ワーク構想に参加したからといって、絶対在宅ワークをやらなきゃいけないとか、絶対オンライン秘書を始めないといけないとか、そういうことではなくて、知っておくっていうのもすごく大事だと思うんですよ。
その会社員1本それしか働き方知らないっていう状態じゃなくて、そうやって今までやってきた当たり前のことを生かして在宅でも仕事ができるんだって知っておくだけでも、すごくそれで安心材料につながると思うんですよね。
とか、今後の働き方考えるときに、そういう選択肢があるんだなっていうのを考えておくだけで、たぶん未来広がっていくと思うので、ぜひぜひそういうのを考えるきっかけにしてほしいなと思っています。
はい。なので、初めてでも知らない、知ってる人いないからどうしようかなって悩んでる方は、安心してください。僕も初めて受講します。僕一人で初心者だとドキドキしちゃうので、ぜひ一緒に受講しましょう。
あ、はい。素敵なお声掛けありがとうございます。そうですね、ヒカさんもドキドキしてるんで、初心者ですもんね。そうですよね。
初心者です。10月19日がラストになるので、初めての方も一緒に受講しましょう。よろしくお願いします。
はい。よろしくお願いします。お待ちしております。ということで、ヒカさんから素敵なメッセージたくさんいただきました。ということで、最後って言うとちょっとしみにしちゃいますけど、まだまだ今後も活動は続けていきますので、一緒に楽しく10月19日のセミナーもできたらなと思います。
あと1ヶ月ぐらいですかね。準備もあると思いますけど、引き続きよろしくお願いします。
はい。よろしくお願いします。
はい。ありがとうございます。では最後にですね、今話にも挙がったフリーランスの学校主催全国出張セミナーゼロからの在宅ワーク講座の案内、最後にさせてください。
はい。こちらはですね、私、ゆりえもんが講師となって在宅ワークとかオンライン秘書といった働き方について学べる、完全にゼロからの初心者からの人でも参加できるセミナーになっております。
はい。なので、これからちょっと副業を始めてみたいよとか、在宅ワーク気になってるよ、チャレンジしてみたいよとか、そういった人におすすめの講座となっております。
はい。スケジュールなんですけど、9月の21日日曜日、広島がこの放送の当日ですね。
フリーランス学校のイベント
はい。で、次が10月の19日日曜日、東京開催。こちらがですね、一応フリーランス学校主催という形では一旦ラストになります。
はい。なので、お近くに住んでいる方だったりとか、ちょっといつか行ってみたいけど、今じゃなくていいやって迷ってたよみたいな方がもしいらっしゃったら、ぜひぜひ10月19日の東京の回、お越しいただけると嬉しいです。
はい。本当にね、自分なんか言っていいんだろうかって不安に感じてる人もいるんですけど、ひかさんっていうね、同じ初心者の人もいますし、優しく話しかけてくれる先輩の人とかスタッフの人たちもいますので、はい、お気軽に参加してみていただけたらなと思います。
はい。で、私自身もですね、現地の会場でいろんな人と直接お話しできるのをとってもとっても楽しみにしております。ということで、はい、10月15日お待ちしております。
お待ちしております。
はい。ということで、本日はですね、ひかさんをゲストにお呼びしていろいろとお話をお伺いしました。すごいなんかついつい盛り上がっちゃって、めちゃめちゃめちゃめちゃ。
はい。
楽しかったです。
で、初めてこうやってひかさんとね、がっとりトークするの、今回初めてだったんですけど、こんなにこんなに話が膨らむと思ってなくて貴重な、はい、お時間ありがとうございました。
こちらこそめちゃくちゃ楽しかったです。ありがとうございます。
楽しかったです。はい、本日のインタビューがですね、これから副業始めてみたいとか、オンライン一緒気になっている在宅ワークしてみたい、あとDIYやってみたいっていう人のね、参考になれば幸いです。
はい、ひかさん、本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、ではではまた来週お会いしましょう。