農産物直売所への関心
みなさんこんにちは、にしえみどりのビジネスチャレンジチャンネルです。
私は岡山県の県北、標高500メートルの山の中で、お米と野菜を作る農家をしております。
お米は全量JA出荷、野菜はメルカリやインスタグラムなどで販売しております。
だいぶ今日はね、霜がすごい大霜ってこの辺では言うんですけど、たくさん降りててね、
今、菊の花が家で咲いたりしてるんですけど、それも霜でやられて、せっかく咲いてるのにだんだん花が落ちてきちゃうなーっていう風に思ったりね、
玉ねぎ先日植えたないは霜に当たってますけど、頑張って生きてるなーとか、そんなことをね、今朝そんな景色を見ながら思いました。
はい、今日のテーマに入りたいと思います。
今日のテーマは、農産物直売所販売の裏側というテーマでお送りさせていただきます。
私はですね、今まで農産物直売所に野菜を出したことはなくて、主にインターネットでメルカリとかヤフーフリマとかで野菜を販売していました。
でもそれだけでは売れない商品とかあったり、農産物直売所に興味があったので、始めてみようと思って、始めるにあたってどんな風に出荷したらいいのかとか概要とかを知りたいなと思って、
昨日実はJAの直売所に、直売所じゃないですね、JAの支所って呼ばれる、それぞれの地域に、自分の地元の地域にある農協の窓口があるんですけど、そこに行ってあれこれ聞いたり、書類をいただいたりしました。
その時にね、いろいろ裏側っていうのを見えた気がして、それについて今日ちょっとお話ししたいと思います。
農薬管理の重要性
今日なんでこの放送しようかなって思ったかっていうと、昨日農産物直売所の概要について農協に聞きに行ったので、そこで新しい知識なんかを得たんですよ。
農産物直売所は今まで私はお客として野菜を買ったりとかいうことあってですね、利用はしたことあるんですけど、その実際の実態というか裏側がどうなっているのか、出荷側はどういうふうにしているのかっていうのは知らなかったので、ちょっと驚いた点とかもありましたので、
今日ちょっと放送してみようと思いました。
でですね、今その紙が手元にあって、私がびっくりしたことっていうと、大きく分けて2つぐらいありまして、まず一つがですね、意外とちゃんとしてるっていうところですね。
今まで農産物直売所に出されている野菜で農薬が各農家さん、各野菜を育てて出荷されている人に任されているのかなって思ったんですけど、
今日いただいた、昨日いただいた書類でですね、農薬を使った使用履歴っていうのをちゃんと記入して提出するようにっていうものがありました。
これ出荷する何日か前までに出してくださいねっていうもので、ちゃんと正直に帰ってくださいねっていうね、こういう農薬を何日前までに巻き回したとかね、そういうふうなことを記入する紙っていうのがちゃんとあるんだなということを知りまして、
もうちょっと突っ込んだ話をJの方に聞いたらですね、たまに抜き打ちで保健所の方が残留農薬とかチェックしに来るとかね、そういうことを言われていたんで、
意外と農薬のそういう管理っていうのは、出荷している人たちにちゃんとしてほしいってことを農協が指示してるんだなっていうことをね、
まあそうですよね、食べ物の安全大事ですからね、そういうことを言ってるんだなっていうことが、これ嬉しかった点だなと思っていて、
意外と適当なのかなと思ったらちゃんとやってるなって思って、すごく失礼な話ですけど、そういうふうに思いました。
あとその注意事項がいくつか書いてある中にですね、出品物はできるだけ有機物を多用し、低農薬で新鮮な良いものを出品してくださいっていうふうに書いてあってですね、
JA側も、JAって農薬を売っている組織ではあるんですけど、ちゃんとこういうことがね、正しがきで書いてくれてるっていうのが、
JAに逆にすごく好感を持ちました。これ昔からなのか、それとも最近こういうような流れがあるので、
こういう低農薬でお願いしますっていうことを言ってるのかもわからないんですけど、これ嬉しいですよね。
これをもっと、直売所でこういうふうに呼びかけていますとかアピールすればいいのになぁと思ったりしましたね。
今のところそういうことが表面に顔側に表示されていないので、なんかこれいいところなのにもったいないなぁと思ったりしてね。
ちゃんと農機はこういうことをね、生産者側に要求してるんだなっていうことが、私的にはすごく嬉しかったですね。
出品に関する規程
ということが、すごくびっくりしたことっていうか、いいことでね、びっくりしたなぁと思うことのまず一つ目だったなというふうに思います。
それからですね、驚いたことの2つ目なんですけど、
意外と当たり前なんですけど、ちゃんとしないといけない、ちょっとめんどくさいというようなところがあるなと思ったのが、
自分が生産物を搬入するときに、規定の帽子をかぶって簡易番号札をつけて、エプロンを着用しないといけないということですね。
エプロンつけずに作業着とかで入っちゃいけないってことなんでしょうね。
私、自分が今パート職で朝出かけているついでに、その時に出荷しようかなって思っていたので、
その野菜をそこへ直売所に置くときにね、帽子をかぶったり、エプロン着用しないといけないという手間があるんだなということはわかりまして、
これ当たり前のことなんでしょうけどね。
ちょっとひと手間あるんだなと思って、ちょっとめんどくさいとか言っちゃいけないんですけど、そういうのがあるんだなということをね、
昨日初めて知りました。
そういうことで、結構直売所って農協ちゃんとしてるんだなって思ったっていう、ちょっとこれディスるみたいになっちゃってますけど、
でもいいことだなと思って、裏側を知れて逆に良かったなって思いました。
実際自分がお客として買いに行ってる時っていうのは、一体そこらへんどうなっているんだろう。
農薬の使用状況とかって適当なのかなって、それぞれの農家さん本当に守ってやってるのかなとかね、
そういう結構疑いの目とかいうのは結構ありまして、私も農薬に関して興味があるんで、そういうふうな目で見ていたんですけど、
意外とちゃんとしていたということで嬉しいなっていうふうに思いましたね。
そうですよね、食の安心・安全っていうのは国のことに関わりますし、
食べないと人間生きていけないんです。
そこらへんはやっぱりJAとしては力を得ているんだなっていうことが分かって良かったなと思いましたね。
ちょっと余談なんですけど、なんか面白いこと書いてあって、
陳列の際に他人の商品の上に乗せる、商品を勝手に移動させるなどの他の生産者の迷惑になるような行為を控えましょうっていうふうに書いてあってですね、
実際こういうことをしている人がいるんでしょうね。
自分のものさえ売れればいいと思っているのか、これはひどい話だなと思ったんですけど、
実際こういうことがあるようで、私が以前ボイシーという音声配信で、
トマタロウさんという方の配信の中で直売所、
トマタロウさんちなみにトマジョダオというものを立ち上げられている方なんですけど、
その方の配信の中でこういう迷惑行為があるっていうのは聞いていました。
自分の商品が横に寄せられていて、
いい場所を他の生産者の人が勝手に置いているみたいな、
そういうマナーの悪い人がいるっていうのは聞いていましたね。
これはちょっとひどい話だなと思いましたね。
たくさんの人が利用する場なので、
そこらへんはみんなでたくさんいいものを売ろうっていう気持ちが大事なんじゃないかなと思ってね。
その直売所が盛り上がるようにみんなで協力して、
農産物たくさんいいものを売っていこうみたいな、
空気感みたいなのがあるのが一番いいのかなって思ったんですけどね。
自分さえ良ければいいっていうのはちょっと違うのかなと思いましたね。
はい、ということで、
今日は農産物直売所の裏側ということで、
一見タイトルを聞いて、
悪いことのように見えるかもしれないんですけど、
意外と逆にいいことが知れてよかったなと思ったという話でしたね。
タイトル負けした内容であったら申し訳ないんですけど、
ということで、
私直売所デビューをしたく準備を進めているところですけれど、
今、農産物が出せるものがちょうどなくて、
遥かに農産物が出せるものが出せるようになっています。
農産物が出せるものがちょうどなくて、
春からうちは野菜が出て、
秋までしか野菜が今出せるものがないんですよ。
なのでこの直売所に出品するっていうのが、
来年の春からになると思うんで、
また始めたらスタイフの方とかで発信していこうかなと、
インスタとかそういうもので発信していこうと思っています。
初めての直売所デビュー、ドキドキしますがどうなるかということで、
今日もここまでこんな放送を聞いてくださり、本当にありがとうございます。
コメント欄に感想などぜひ宜しくお願いします。
それからですね、
昨日も最初にお知らせを忘れていました。
コラボ相手のヒカさん、本当に大変失礼なことをいたしまして申し訳ないんですけど、
11月19日の水曜日、夜の8時から、
ヒカさんと木の名刺を買うライブというライブコンシュームのようなものを、
コラボライブでしたいと思っております。
以前アスカさんのチーズを買うライブというライブコンシュームをしたんですけど、
それの今度は木の名刺バージョンということで、
ヒカさんと今回第2回目のお話になります。
非常に楽しみにしておりますので、
この木の名刺はですね、
とても便利なSNSを頑張って発信されている方にはとても便利なツールなので、
一体どんなものなのかとか、
ちょっと聞いてみたいという方ね、
ぜひビジネスに使える木の名刺、コラボライブぜひ遊びに来てください。
それじゃあ西原みどりでした。
じゃあまたね。バイバイ。