00:05
おはようございます。ひかさんです。先日、フリーランスの学校のリアルセミナーに行ってきました。
隣に座っていた方、こういうセミナーに参加するのは初めてだったみたいなんですけど、ちょっとお話しさせていただきました。
フリーランスや副業をやってみたいけど、何から始めたらいいかわからないと悩んでいたので、とりあえずメルカリでいらないものを売ってみるのがいいんじゃないですか?
なんていうお話をしました。僕も昔、ヤフオクでいらなくなったものを売っていた。そんな経験があったので、今日はその時のお話をしたいと思います。
この放送は、ストレスで緊急入院したポンコツサラリーマンが40代未経験でフリーランスになり、ゼロイチで稼ぐ今を10分で話すラジオです。
未経験で稼ぐフリーランスに興味がある方は、フォロー、いいね、そしてコメントをいただけるとめちゃくちゃ嬉しいです。
今は木の名刺の販売をしています。アプリの1.5から2倍速推奨でサクッと聞いてみてください。
アルヤウムさんのスポンサーコールです。この放送はDAOを仕事にして地域課題の解決、移住DAOプロジェクトの提供でお送りします。
移住のお仕事に興味がある方は、概要欄のアルヤウムさんのリンクを覗いてみてください。
今日も急がずに休まずにレッツ行ってみよう。
僕は副業を始めたのは、少し前の放送でも話したんですけど、コロナの時にリモートワークになったので、アマゾンの配達員さんを副業でやってました。
でもよくよく考えると、それよりもずっと前に、あまり意識はしてなかったんですけど、
ヤフーオークション、今だとメルカリの方がメジャーですが、15年?20年くらい前?
ヤフーオークション、ヤフーオクでいらなくなったものを売ってました。 もちろん副業というレベルじゃない、本当にいらなくなった本やTシャツ、楽器やキャンプの道具で使わなくなったもの、
こういうのをヤフーオークション、ヤフーオクで売ってました。 その時に、
僕が無意識にやっていたテクニックがあります。 テクニック?というとちょっと大げさですけど。
それは相手に想像、イメージさせること。 メルカリが一般になってしまった今だと、ちょっと信じられないかもしれないんですけど、
03:04
ヤフーオークは文面を読んで買う人が多いです。 というか、メルカリが出るまでは、文面から出品されたものや出品者の人柄を想像して、大丈夫そうであれば買うという感じだったような気がします。
その当時、ヤフーオークをやられている方いらっしゃいましたら、どうだったかコメントで教えてください。 まあ、そのヤフーオークの文章を読んでもらうときに、
いかに相手の頭の中に出品物をイメージさせるか。 もっと言うと、相手の生活の中に出品物が入ったら、
買った人はめちゃくちゃ嬉しいって思うような文章を書いてました。
マーケティングを勉強してみると、たぶん、ベネフィットというやつだと思います。 そんなこと一切考えずにやってましたけどね。
例えば、高さ30センチ、傷ありません。 コールマンのランパンです。これをいくらで出品します。
という文章。お店の商品紹介みたいな出品物と、高さ30センチ、キャンプ場の夜に揺らぐ炎を見ながら、静かな夜を過ごしてみませんか。
このコールマンのランタンが、あなたに素敵な夜空をプレゼントしてくれます。
って書いてある出品物だったら、どちらがイメージしやすかったですか。
実際に書いた文章は、多分違うと思います。 ちょっともう覚えてないですよね。
実際に、まったく同じランタンが直前にヤフオクに出品されてました。
文面はサイズがいくついくつ、傷はありません。
コールマンのランタンです。という商品紹介みたいな文面のヤフオクの出品物です。
これが落札された後に、僕は出品しました。 相手に想像させる文面で。
僕の出したランタンも落札されたんですけど、落札額が全然違いました。
僕の方がその前に出ていたランタンよりも2倍の金額で落札されてました。
06:06
確か2倍だったと思います。1.5か2倍。多分2倍かな。 ちょっと覚えてないですけど。
でもすごくないですか。 まあこの時はたまたまだったかもしれないですけど、
ただこのことから、人は物を買うときに、ただの情報と自分の頭の中で自分が使うところをイメージする内容では
行動が変わってくるんじゃないかなと思います。 自分の商品を売る、サービスを売る人は
相手の頭の中に、それを使っているところをイメージさせられるかというのが大事なんじゃないかなと思います。
最後に注意点として、この方法、メルカリでは使えません。
なぜなら、メルカリは物と写真と値段で買うのを大体の人は決めるからです。
ある背撮りの達人の人に聞いたら、 メルカリで売るときは凝った文章なんかいらないよって言われました。
皆さん見ないそうです。 ということで今日は、物を売るときは想像させろ
高く買ってくれるというお話でした。 それではお知らせです。
木の板を思い浮かべてください。 何の変哲もない木の板です。
そこにあなたのスマートフォンを近づけると、あなたのスマホに情報が浮かび上がる。
不思議な不思議な木の名刺。 もしあなたが最先端のテクノロジー
Web3やNFT、メタバースを扱っているのに、まさか紙の名刺を使われてないですか。
新しいテクノロジーを扱う人なら、 相手に驚いてもらうような名刺が必要ではないですか。
最先端のことをやっているわけではなくても、 みんなが持っている紙の名刺で大丈夫ですか。
名刺は相手に自分を思い出してもらうための道具。 想像してみてください。
あなたが差し出す木の名刺。 相手は何これって驚いています。
あなたが差し出したのが紙の名刺であれば、 普通に受け取るだけです。
09:00
どちらが相手にインパクトを与えるでしょうか。 木の名刺は概要欄のギャラリーブックから見ることができます。
一度、自分が木の名刺を差し出しているところを想像してみてください。 それではお礼とお願いです。
327回目。 僕がDIYするのは物ではありません。
この回に毎朝のリスナー仲間が増えました。
KUさん 知ったかぶり音楽家さん
どうぞよろしくお願いします。 この回にいいねをいただいた
ユリッペ社長&ヨーコ秘書さん トボさん
ハッピーなおこさん ペスハムさん
フッチョスさん カニンガムさん
まつのそらさん まつりかさん
あきつさん ミオさん
しばちょんさん まこさん
りはてつさん おのみちゆきこさん
TKさん もぎまこさん
えいすけさん ほたるさん
こうきさん ひーちゃんさん
いいねありがとうございます。 それでは今日も急がずに休まずに