1. 聴くだけフリーランス講座
  2. 脱サラ地方移住のススメ
2025-09-20 09:58

脱サラ地方移住のススメ

サマリー

脱サラや地方移住に関するおすすめが紹介されています。特に、地域における仕事の選択肢やふるさと回帰フェアの重要性が強調されており、地方での新たなチャンスをつかむためのステップが語られています。

脱サラ地方移住の概要
はい、おはようございます。土曜日の朝は日本の地方かけるフリーランス、個人事業主。ということで、私達内海の島で領収している社会力をお届けしてまいります。
今日のテーマはですね、脱サラ地方移住のススメというテーマでお話をしていこうかなと思うんですが、
もう早速ですね、この土著級のテーマに、ちょっと興味があるかもって思った人はですね、
今週末、ちょうど今日、明日ですね、9月20、21にですね、東京の有楽町、東京国際フォーラムですね、
で、ふるさと回帰フェアというですね、地方移住フェアがあるんですね。
日曜日に関しては、坂井るる自身も山口県の千代島ブースに所長で行く予定です。
いろんな選択肢があるよっていうことを知ることができるので、
ぜひですね、ちょっとでも脱サラ地方移住に興味あるよっていう人は、もうね、足を運んでみることをお勧めします。
坂井自身も、脱サラ地方移住したいなあというふうに思い立ったのが、2018年の1月年明けなんですよね。
で、その年にも将来的にみたいなことを考えずに、絶対にこの年に移住するんだ。
脱サラ地方移住するんだっていうことを決めて、活動し始めた時にやっぱり行ったのが移住フェアだったんですよね。
で、やっぱりいろんな仕事の選択肢であったり、いろんな地域の選択肢があるんだっていうことを逆に知ってですね、
移住の意義と準備
選択肢が多すぎてやっぱり選べないので、改めてやっぱり自分がどういうふうに生きていきたいか、どういうふうに働いていきたいかっていうことの、
なんて言うんでしょうね、方向性っていうのを改めてその時しっかり定めた。
そうじゃないともうね、だから選択肢が多すぎて選べないぐらいたくさんあるんですよ。実際来ていただくとね、わかる通りですね。
なんで、唯一移住フェアに行く前というか、移住相談に訪れる前にやっぱり考えた方がいいことっていうのは、
どういうふうに生きていきたいか、どういうふうに働いていきたいかっていうことを決めるっていうことですね。家族と話し合って。
チャカル自身の場合は具体的に言うと、生涯現役で働いていくことっていうことだったんですよね。
自分の腕一本でやっぱり食っていきながら、自然の中で家族と豊かに過ごしていきたい。
家族との時間をやっぱり大切にしながら生きていきたいっていうことだったんですよね。
それが、結果的には今、肘斬りをやっていたり、肘斬りを確保してですね、
大きか森肘斬りという、肘斬りを直売しながら生きていくということができているという、
転職みたいなことを見つけられたんですけど、それからですね、
地方に仕事なんかないんじゃないかって思う人も多いと思うんですけど、結構ですね、それは誤解でして、
仕事のジャンルが少ないです。産業別の仕事で言うと、事務職みたいなものは少ないですね。
雇用を受けて働くみたいな感じになったりすると、職種はかなり限られるケースっていうのが多いです。
ただ、地方移住と言ってもかなりグラデーションがあって、人口が10万人以上の地方都市に行くのであれば、
それほど都市部と大きな暮らしの変わり方っていうのはしないですと。
一方でやっぱり人口が本当に少ないですね。目安で言うとやっぱり3万人未満ぐらいのところ、もっと言うと1万人未満ぐらいのところに行ったりすると、
かなりね、もうど田舎になると本当に生活がガラッと変わったりするので、まずは地方都市に行ってみて、
それからちょっと段階的にど田舎に行くみたいなことっていうのをお勧めだったりします。
日本全国津々浦々から各自治体が来ているので、いろいろ話を聞きに行ってみるといいと思います。
一方で自治体の職員の人だけに話を聞くっていうのはちょっとお勧めできなくて、
というのもやっぱりね、自分たちの住んでいる町のことにしか知らない人に話をするよりも、
実はですね、ふるさと回帰支援センターっていうところがあって、今回今週末はですね、そこの職員の人も多分結構出ているフェアなのでいいかなと思って紹介しているわけなんですけど、
やっぱりね、他の県、他の市区町村のこともある程度わかっている人に相談をするっていうことが何よりやっぱり大事なのかなというふうに思っていたりしますという感じですね。
チャンスをつかむために
ということでですね、今週末すごくチャンスですし、今週末逃したとしても、1年に今2、3回やってるんですよ、いじフェアってね。
いじフェアやってるし、そこを逃したとしてもふるさと回帰支援センターっていうのは東京の有楽町にずっとやってるんですよね。
常設であるんですよ、実はそういうところが。
そこに行ってみるといいです。
っていうご紹介でございましたというところと、
あとはですね、やっぱりね、最近実はですね、田舎暮らしの本っていう本があるんですけど、
そこにまた寄稿を頼まれてというかですね、取材をいただいてですね、
10月号に実は載るんですよね、さっきの話が。
そこで話した話っていうのはちょっと先にネタバレ的に話してしまおうと思うんですけど、興味がある人はぜひ買ってみてください。
田舎暮らしの本でですね、坂井知事はですね、もう田舎地方移住するんだったら早い方がいいですよという話をしたんですね。
その心はっていうことなんですけど、これからですね、供給が不足する未来が見えてるから。
なんかちょっといきなり難しい話が出てきたぞということだと思うんですけど、
供給、労働供給ですね。
労働が、労働の供給の方が不足する。
なんでかって人口減るじゃないですか、人口減る。
地方なんか特に人口の減りがものすごく都市部よりも早いですね、先に進みますよね。
何が起きるか、需要が減って仕事がなくなる。
そう思ってる人も結構多いじゃないですか。
需要が減るよね、仕事なんか成り立たなくなるのも多いんじゃないかなって思う人が多いじゃないですか。
だけど逆なんですね、仕事をする人の方が早く減っていくので、
粘って仕事をしている人がいい思いをできる。
なんだけど、ポジションには限りがある。
イストリゲームの椅子には限りがあるので、その椅子に早く座れたかどうかで、
かなり明暗が分かれる。
これが事実起きていることですね。事実起きていることです。
例えば坂井自身も漁業の島に行ってるんですけど、
でも漁業で食っていける人の総数って本当に少ないんですね。
少ないから、じゃあ30人、40人、
じゃあ例えばひじき漁で食っていけるか、
あるいは魚釣りで食っていけるかっていうと、それはできないんですね。
だけど、何人かであればやっていけるんですね。
そこのポジションに引き継ぎ手として入ることができるかどうかっていうのは、
これはもうシンプルに早く入ったかどうか、前からいるかどうかっていう、
時間を長く地元の人と過ごして信頼してもらえるかどうかみたいなところも含めて、
時間っていうものはすごく結構大事だったりするんですよね。
あとは諸君の引き継ぎ手みたいなものもそうです。
だからいろんな、なんて言うんでしょうね、
輝く仕事は実は各地方、各エリアにあって、
引き継ぎ手がいないでしょ。
引き継ぎ手がいないし、公には募集されてないんですよ。
だからやっぱり飛び込んでしまう必要があるし、
飛び込んでここのエリアに住みたい、こういう生き方がしたいっていうことをもう定めちゃって、
実際に覚悟を持って飛び込んでいる人にしか回ってこない、
引き継ぎ手の募集みたいなのっていっぱいあるんですね。
いっぱいある。これ本当にいっぱいある。
なんでかっていうと、各地方にはかなり今も働いているお年寄りがたくさんいて、
70代から80代にガンガン働いている人が結構いて、
そういう人たちって後継者がいるかというと、いない人の方が多いんですね。
いない人の方が多いんです。
統計も見てもらったらわかると思うんですけど、
これはチャンスだと思わないといけないような状況になってます。
でも求人が見つからない。求人には出ていない。
そういう状況なんですね。
ということは何をすればいいかというと、
自由部屋に顔を出して、まずは人とのつながりを作って、
その人とのつながりの中でいろんなエリアを回ってみて、
回るだけではなくて実際にお試し暮らしみたいな形で住んでみて、
そしてまず入ってみようと、まず飛び込んでみようということで、
まず飛び込んでみる。
そういう稀有なことができる人にはいろんなチャンスが回ってきます。
なんでかっていうと、そういうことをやる人が少ないからです。
やる人が少なければ、要は供給が少なければ、
需要よりも供給が少なければ、
その供給ができる人、供給サイドにいる人っていうのは、
当然いいものができますよね。
っていう現象が各エリアで起きていくわけですね。
なんですけど、それもこれもやっぱり段階の世代がなくなるまでに近いので、
5年後、6年後みたいなことを考えている限りは、
ちょっとそういうチャンスは回ってこないかもしれない。
なので、やっぱり動くなら早めにという話でございました。
ということで、今日はこんなところで終わりにします。
それでは皆さん、良い週末を。
09:58

コメント

スクロール