そっから1ヶ月経って、世界はどう変わったか。僕はこの内容全部忘れた。これがこの1ヶ月間で起きた一番大きな変化。
別にトランプの関税とかもあるけども、僕からするとこれが一番大きな変化。
とりあえず、なんだっけなこれと思いながら、全く文脈がわからないままヤモトにこれを投げて、ヤモトに話させましたと。
何が起きたか。
1、めっちゃ面白かったのが、AIってこんな感じで喋ってるのかと思った。
つまり、文脈が全くわかってないのに、それっぽいワードを渡されると、とりあえず一通りそれっぽい汎用的な正しい意見を述べるしかなくなるから。
だから、チャットGPTとかってああいう優等生的につまらない回答をするんだなっていうのを、1分半くらいめちゃくちゃ体験できたなと思ってたら、いきなりスタンス取ってきて。
氷のDXやってるっていう、自分の文脈を生かしてすっごいスタンス取ってきて、いきなりギューってハンドル切って、よりすごいAIに進化したなっていうのを見れたっていうのが1つと、
もう1個面白かったのが、思い出したんだけど、あ、これ喋りたかったんだっていう内容が、全く今ヤモトが喋ったことだったっていうので、これはすごいなと思った。
すごい、まず100%正解してる。
マジ?正解取った?
最近よく出てくるけど、企業の天才っていう江添さんの本を読みましたと。江添さんってリクルートやってて、リクルートは結局、不動産とかでかなりPLとBSが傷んだときとかに、
この会社を持ち株みたいなのを売って、誰か大きなバッグも持っている会社に持ってもらおうっていうふうな決断をしたときに、大英の社長に話したことがきるんだよね。
大英の社長さんっていうのは、当時産業界の中ではすごいバカにされてたっていう話が書いてあって、
その彼は基本的に物をやっぱり売るっていう、縁度が一番大事だっていう哲学を持ってたし、いい物もやっぱりどこの場所でいくらで売るかっていうのは重要だみたいなことだと思ったけども、
でもやっぱり当時は物を作る人たちが製造メーカーが偉くて、小売っていうのは本当にかざしもん、いやしいやつみたいな感じに言われてたみたいなのが、そういう時代もあったんだなみたいな感じがあったけど、
今やD2Cみたいな話に騒いでいて、縁度を持っているっていうことっていうのが、そういうセブンイレブンとかは多分ものすごいメーカーに対する交渉力とかを持っていて、コンビニ限定なんとかとか使ったりしてるわけじゃない。
そう考えるとそこの力関係とかって、この何年か、何十年かで結構変わったのかなっていうのと、やっぱりその顧客の情報を持っているみたいなものっていうのが、かざかみ側に与える影響みたいなもの。結局メーカーってずっと自分たちって顧客の、サプライズ期間が長すぎて直の情報を持ってないみたいなことに対して、じゃあソニーショップ作るとかやれるわけじゃない。
それはどうなっていったんだろうな、みたいなことを考えていったんだと思う、1ヶ月前に。で、ヤモトがそれをほぼほぼ再現したっていう面白さ。
まさにLLMって、あれってこう人間がインプットした情報の次に言いそうなことを推測する技術じゃないですか。
そうだね。
だから僕がやったことってLLMのやったこと。
文脈がないから、ただ確率的に当たり障りがない、悪い答えになっていくっていう。
募集団の中での平均を文脈がない中で答えとして提示するっていう。だから文脈をつけたり募集団を絞ってあげると、欲しい回答に近づいていくっていう性質のものだから、僕がやったのはそれですよね。
そうね、だから最初のやつに文脈がなさすぎたけど、情報の卸売っていう結構スペシフィックなワードの文脈が入ったことにギュッて、すごい見てて面白かったし、そういう話がしたかったんだなって。
それは江沿さんのやつの話からが起点だったの?
多分その、そうなんじゃないかなって今聞きながら思い出してて、多分その話だと思う。
あの本読んだのは3年ぐらい前かな、だと思うんだけど、いまだに覚えてるのは江沿さんってある、要は東大の超エリートだったわけじゃん、だけど掲示板に求人情報を貼るっていうところから授業を学生授業。
新聞かな、学生新聞みたいなやつ。
で、なんかその求人情報だけを集めたメディアを作るっていうことをしたわけで、なんかあの人やっぱ最初から最後まで通信の感覚みたいなものをずっとこう触ってたから、あのメディア授業がうまく立ち上がったようなストーリーとして記憶してるんですよね。
それってなんかまさにその、彼もその情報流通の一番かわしもというか、要はアルバイトが欲しい東大生の真理、文脈みたいなものをめちゃくちゃ抑えてて、そこを起点にそのマッチングの授業としてのメディアとか広告媒体を売り始めるっていう流れだから、なんか今の話とほとんど同じですよね。
その顧客接点とか顧客の情報を持ってみたいなのが彼の本質的な強み。
でも俺の読み方は結構違ったけど、なんかその彼は情報の断絶とか、Aが情報を持ってるのにBが情報を持ってないっていうことのアンフェアさに対して我慢がならないタイプだったんじゃないかなと思ってて、
不動産とかもすべてが市場できっちりと取引されていたら、不動産の価格とかってものすごいある価格に収斂するのに、不動産会社しかこの情報を持ってないとか、そこの不動産会社しか持ってない物件みたいなものがあるから、不当に値段を追い上げられたりその逆のことが起こるっていう、
なんかその情報非対称性とかのアンフェアさに対して、バカ言ってんじゃねーよみたいなのが原動力だったんじゃないかなと思ってるから、Cの利便性とかみたいな、限定的な視野じゃなかったんじゃないかなって思いながら俺は読んでた。
リベンセッチューかなんつーの、Cの感覚ね。何を求めてるか、それはあると思う。
でもなんかもう3年前に読んだ本だからあんまり覚えてねーな。
結構でもなんか、でもあれすごい面白かった。
面白いよね。
ご覧しまいましたけど。
あれは面白かった。
そのなんか不正語が起きてるみたいなところを次々とつけていくみたいな感じなんだよね。
でもあの本の一番面白いのはリクルートコスモス編以降、落ちてくところよ。
確かに。
あれもいいですね。
教材ですわ。
続けて僕がその日と同じ日にメモしたこれをLLMしてもらおうかな。
なんだ。
これやばいな、キングダムではやはり当将軍の話がしたい。
あ、当ね。
キングダムではやはり当将軍の話がしたい。
まあキングダムというと当将軍の話。
これ話し始めがやっぱLLMっぽいんだよね。
キングダムで言っても多い当将軍の話をしたくなる気持ち非常によくわかります。
当将軍といえばキングダムで随地の王将と言われる奥義。
これの右腕として使えた副将だった奥義ですが、
奥義が怪獣みたいなやつに殺されて神に保護を渡して死んでいくんですよね。
ただ当というのはその後復活する真の六大将軍の一人にまで実は存在感を高めて成り上がっていくわけですよ。
ある伝説的な武将の副将だったという位置づけからついにはなんだかんだ実は物語の中でも最も負けない有能な将軍まで上がっていく。
これはやはりCOからCEOになっていく。
そういったストーリーの改善性の高さ。
これを物語っていると思われます。
最後ちょっと無理矢理文脈足そうとしたけどめちゃくちゃLLMだったし。
これめっちゃこれおもろい。
ヤモLLM。
このフォーマット見つけたなこれ。
見つけた?
ヤマキのこれ負担めっちゃ高そう。
俺の使い…
これはそういう話じゃなくて僕はこれ何言ったか元々覚えてたごめん。
だからヤモLLMに聞く必要なかった。
聞く必要なかったね。
Kindleでも読んでるんですね。
読んでるよ。
76巻。
僕Kindleでシリーズなんちゃら登録してるから新しいの出ると勝手に降ってくるのよ。
ただで。
ただで降ってくるの。
ただで?
金を払った意識がないくらい。
天から落ちてきて。
天から降ってくるのよ。
天からそこからお金が降ってくるのよ。
勝手に新しい新刊どんどん降ってくるんだよなと思って。
レジットカードとか。
それがあんま伝わらないみたいなところも、自分に似てるなっていう。
勝手に思う。
あれだもんね、官の王女と国の未来について話すみたいなシーンもありましたよね。
あるある。
確かに。だから何かあの腕っぷし強い、戦争を負けないキャラとして確立されてる王宣とか、
神楽観機とかとはちょっと違うんですよっていう書かれ方してますよね。
そうだね。国全体とか統治に対して割と感度があるみたいな。
それでもいいなって。
でも王宣はさ、登場した時にあいつは危険しそうだって言われてて、
あいつは自分の国を作りたがるみたいな。
めちゃめちゃ詳しいよ。
言われてたのに、一向にそういうっぽい素振り出てこないなみたいな感じが、僕はちょっともやっとなんですよ。
もやっとしてて。
もう少し面白く書いてくれよって。
王宣?
王宣。
王宣に似てるって言われるの?
いやいや全然言われないけど。
いやいやだって、
王宣ってイオさんに似てるんだよな。
ん?
王宣ってイオさんにちょっと似てる。
イオさんか。イオさんのことあんまよく知らねえからな。
そっか。
いや、でもさ、武人でありながら、その後の統治を考えてるみたいな意味で言うと、やっぱあの総天候は、
総天候?
総天候は3人ともそういう風に書かれてるんですよ。
劉備も曹操もね、宋権も。
やっぱあの並び立つ三国の英雄英傑たちは、やっぱどっちもすごいんですよ。
その話だから面白いと思うんだけど、面白いと思ったのは、取ってきたら後は統治しないみたいな。
営業とかマーケターとプロダクトみたいな関係が結構ある感じで、
マーケターとかって、CPA300円で1万人連れ行したみたいな、後寄ろうみたいな感じで言うじゃん。
コンバージョンレートは引きにしませんみたいな。
よろしくねみたいな感じで、プロダクトがいやいやこんなゴミみたいなリード連れてきて、全然リテンションせんぞみたいな感じで、
そこが結構揉める。
お前らは気楽でいいが、俺らは連れてきたお客さんのことも面倒見てかかめなきゃいけないみたいな。
関の城でもそれがあった気がするんだよね。
党はお前は落としたはいいけど、別の官僚がやってきて国を治めるみたいな。
党がそのやり方よくないって言っても、いやいや俺らには治め方があるからみたいな。
無人は黙っとけみたいな。
そういう二つのところの継ぎ目みたいなものをクロスボーダーで見る視野みたいな。
確かにね。
そうそうとかね、劉備はね。また普通に王だから。
異人だからね。
実際に王だから。
確かに。
一部陣の省っていうレベルではない。
あれは元々あの人たちはもう起業家だからさ。
確かに。
一部省なのにその視野を持ってるってところがやっぱり王の。
確かに。
党の良さ。
それは俺すごい好きだな。
党はさ、王様の英勢だ。
英勢。
英勢の思想にさ、ものすごく惹かれてるような描写ってあんまり過去なくないですか。
ない。
けどなんかその統治意識というか、中華を統一するみたいな意識は彼らの何の動機から生まれたのだろうとか。
確かに。
なんかやっぱこの未知で表情も描かれず、戦争以外のバックシーンみたいな、だいたい戦争大きいのはあるじゃん。
若い頃の話ね。
とか、なんかああいうのもそんなに描かれてる感じしないから、なんかあいつのモチベーションって結構不明なまま物語が進んでる感覚があります。
確かに確かに。
うん。
それはそうかも。
うん。
まあなんかいろいろあんだろうね。
まあいろいろあるでしょうね。
王旗がそういう考え方だったとか。
全員分描けないでしょうしね。
それはね。
まあそうね。
うん。
まあ別に翔平くんとかもなんでその中華統一したのかとかわからないまま。
確かに。
裏切ってるから。
確かにね。
世話になった。
私も中華統一に熱意を燃やす者だとか言って。
あれもう漫画でも裏切った?
漫画で?
とうとうの昔に裏切りましたよ翔平くん。
翔平くん。
あれ翔平くんって。
旅婦医っていう野心の強いおっさんに囲われてたけども。
旅婦医のおっさんが平成をオーバーライドして国を通った時に。
いきなり翔平くんが立ち上がって旅婦医を裏切る。
ああそっちか。
あれ翔平くんってその後もう一回裏切るじゃないですか。
ああそうだね。
史実上は。
確かに。
それはまだだっけ。
それはまだ。
それはまだか。
そっかそっか。
もっとでかいのが来るからこの後に。
確かに。つまり続く時。
今ちょっとネタバレしちゃった?
いやまあでも史実そのままやるわけじゃないから。
まあ確かにね。確かに確かに。
キムラムの方はちょっと当てれずに今残念な気持ちです。
当たらないだろ。まさか俺がファルファル。
ファルファルだって。
俺がファルファルって呼ばれていたことなんて。
意味わかんないけどねファルファル。
でもあれにこう自分が乗せれるキャラいない気がするな。
ヤモッキ?
ヤモトキャラいない。
いるんじゃない?
いるか?
カンの正解とかどう?
え?あの毒使うやつ?
そう。めっちゃよくわかった。よくわかったな。
俺あんなこそくな感じか?
毒作りすぎて自分も毒に侵されて顔にヒビが入ってる人。
カンキに殺されたやつでしょ?