マスター講座と豊かな時間の使い方
はい、プロジェクトcastです。うさぼうです。こんにちは。
今日もゲスト回なんですけれども、
今日もと言いながら、実は約1ヶ月ぶりぐらいにお越しいただいてます、ますけんさんです。
こんにちは。
よろしくお願いします。こんにちは。お願いします。
お願いします。
全然1ヶ月ぶりっていう感じがしないんですけれども。
ありがとうございます。
でも、前はほぼほぼ毎週でしたよね。
そうですね。結構毎週お呼びいただきまして。
間に一度、ポッドキャストの間にマスター講座の場所でリアルでお会いしました。
そうですね。いい時間でしたね。よかったですよね。
1日豊かな時間の使い方について、
あんなに豊かな気持ちで考えられる時間はすごい貴重だなって思ったんですよね。
そうですね。
午前、学校説明会やって、お昼から参加だったんですけど、
全然普通の顔して入って、
講師ではないんですけど、応援というか、
でもたまにやっぱり振っていただいたりとかして、
すごい面白い形で、
サスクシュート協会初の認定トレーナーによるマスター講座ですね。
その現場にやっぱり立ち会えたっていうのは、楽しかったですし、楽しかったですね。
参加いただいた方にアンケートでも書いてもらったんですけど、
スクール形式っていう、先生が前に立って受けていただく教室形式じゃなくて、
テーブル囲んで話をするっていう形式だったのが結構聞きやすかった。
質問とか、自分のことを話すのが話しやすかったっていうのをいただいて。
でも、大学とかであった外国の先生がやってくれる、
カジュアルな授業に確かに近くて、
あれってでもまさしくカリキュラムとか、ヨーロッパとかの教育スタイルをやってって、
お互いにやりとりしながら学んでいくっていうスタイルなんで、
まさしく合ってるのかもしれないですね、そういうのが。
教科書っていうかレジュメはあるスライドは用意してますけれども、
だから今回って僕らは3人講師いましたけど、
あれなりにするのではなくて、結構ほぼほぼみんなで作り上げたスライドで説明したっていうようなところがあって、
そこは外れなかったんですよね。
だけど、一方でテーブル囲んで話す中にはめちゃめちゃ自分たちの事例を盛りだくさんですね。
言われると確かにそうですよね。
マスター講座自体も認定トレーヤーの方が自分の事例とかそういうのを紹介したかったら、
全然プレゼンテーション差し込んでもいいよとかそういうお話してもらってますけど、
おっしゃってた通り基本全部マスター講座で事例とかはその場でちょっと画面でパッと切り替えて、
実際のタスクシュートクラウドの画面とかを見せて話をしたりとか、
まさしく事例を話して、逆にそれで私にいきなりお話振られたりとか、
そういうのでやってましたもんね。しかもお菓子みんなでもしゃもしゃしながら。
松原さんの持ってきてくれたお菓子がまた美味しくて。
地元で美味しいやつだったんで、これ食べながらやったら絶対楽しいなと思って持ってきましたんで。
だから順番に参加されてる方も含めてどうやって考えてますかとか、
使ってますかみたいな話を振ったりしてたのすごい良かったなと思いました。
不測の事態に対する適切な対処法
それが10月末だったんですけど、11月は結構なんか私も特に職場とかで、
何個不足の事態が起きたのかとか、なんか自分の中でもこれもうダメなんじゃないかなみたいな波が結構あって、
その波が来たらダメなんじゃないかって思ったらそのダメなりの対処っていうのをするんですよね。
いろんなものをちょっとキャンセルするとか、キャンセルしようとするとか。
そういうことを結構やって、もう一つとかじゃないので、
キャンセルしようとしたけれどもキャンセルせずに済んだとか。
なるほど。
キャンセルしたというかうまく自分の中では結果的に逃げたという形になるんですけれども、
逃げたからといって何もしてないわけではなくて、
それに対処するための違った形の手を打ってやっているみたいなこと。
で、そんな違った対応をしていると自然とこういうやり方もあったのかみたいな。
気付きに繋がったりだとか。
なんか波がたくさんありすぎて、最初の時にめちゃめちゃ悩んでた波がもはや気にならなくなって。
他の波がまたそれに追いかぶされるようにバッサーンと来てる。
そう。
というのがですね、僕は11月を勝手に総括すると、
即の事態がずいぶん起きたなという感じなんですけど、
マスキンさんもなんかあれですか?
そうなんですよね、私もね。
即の事態が起きたんですけど、
まあ私の場合その、サボさんは大きな波が来て、
そこで飲まれそうになりつつ、うまくなんとか溺れないように泳ぎていくっていうパターンだったんですけど、
私の場合は即の事態で、あったもの、予定してたもの、今まで一生懸命やってたものがなくなるっていう事態が発生しましたね。
お仕事関係で一個頑張ってたのがなくなったのと、
僕はプライベートでは家に、昔海外にいたときに長くつき合ってた友達みんな呼んでホームパーティーやろうとしたんですけど、
そのために具材もですね、ふるさと納税で良い具材を集めたりとか、
前日には奥さんが横浜の方行って、おいしいデパートのおでんとか集めて準備を期してたんですけど、
前日のように子どもが熱を出して、みんなちっちゃい子もいるし、
またインフルエンザとかも流行ってるんで、なくなくキャンセルという不足の事態が来てますね。
それは不足の事態の対処はできてるかもしれないけど、なかなか残念ですね。
特にプライベートのほうが。
でも、実はこれ良かったんじゃないかっていうのもあって、
子ども翌週に病院で見たら、やっぱり幼齢菌だったんで、みんな来てたら多分うつってた可能性があったんで、
あの時の判断は、もう家に1個させないっていうのは良かったですし、
逆に多分、イベントなくなったんで、私とか奥さんとかもみんな休んだんですよね。
で、たまたま去年のタスクシュートのロゴを眺めてたんですよ。
そしたら私、この週コロナでぶっ倒れてて、
逆にここで休んでるから、仕事も不足の波で何もなくなっちゃってるんですけど、
またそこに新しいのをどんどん詰め込まれようとしてて、
あれ、うさぼうさんが言ってた波が私にも来ようとしてるんじゃないかっていうところなんですけど、
逆にこの、今一瞬消えた波の間ぬって休んだり、そういうのができてるんで、
これはこれで、その時最善のチョイスはできたのかなっていうのは、
不足の事態からの気付きと変化
ロゴちょっと眺めて発見できたんですよね。
この週末も引き続き、祝日とかですけど、休みまくる予定です。
なるほどな。
不足の事態のときって、僕、スピードハック研究会の講師をしたときに、
不足の事態はやっぱりどうしたって起きると。
それをどう対処するかっていうときに、3つのステージがあるっていう話をしたんですよね。
その3つのステージっていうのが、1つ目がトリアージ。
医療の現場とかで、それぞれの人がどういう状態なのかっていうので、
もう対処を決めるっていうところです。
それがトリアージで、思い切ってやめるとかも含めてですよね。
これが1つ目のトリアージで、2つ目はトリアージした後って普段と違うんですよね。
宿体運用みたいな、ちょっと聞き慣れない言葉かもしれないんですけど、
普段は当たり前のようにやってるルーチンをやめるとか、
もう緊急事態宣言だ、コロナでいう緊急事態宣言ですね。
あのときって、みんな出ていくはずのものを出ていかないで待機するっていうことをしたと思うんですけど、
そこの事態はトリアージした後っていうのは、宿体運用を一定期間、何か条件が緩和するまではやる。
3つ目のステージっていうのが、ニューノーマルっていうふうに呼んでいて、
宿体運用をやめるということは、完全に元の状態に戻すのかというと、
僕は元の状態に戻すのが一番いい状態じゃないと思っていまして。
だからニューノーマルなんですね。
ノーマルがニューになるっていう、英語できない人の表現みたいな感じのノーマルがニューになるとかっていうのはあれですけれども、
トリアージするときって、何も起きてないときにトリアージってできないんですよね。
もったいないって思うとか。だってどれも大事だと思ってやってるとか。
そうっすね。
こんな人にこんなに任せるのは難しいとか、その人に対して悪いとか失礼だとか思っちゃうっていう。
いろんなことがすべて考えて、そのときは最適だと思って生活してるんですけど、不足の事態が起きたら、
今までお願いしなかったお願いだとか、今までやって当たり前だと思ったことをやめるという選択がせざるを得なくなる。
だからトリアージって選択をするっていうことを余儀なくされる事態なんですよ。
次の宿題運用っていうのはその余儀なくされた選択で運用してみるテストみたいなものだと思う。
ちょっとみんなにも負荷をかけるけども、これぐらいならいけるんじゃないかっていうのでお願いをしてってことで。
要は直言のところでちょっとみんなギリギリで頑張ってくるって感じですよね。
そのテストをしてみると、やっぱ全然ダメだったっていう場所と、意外とこれでいいんだっていうことが見えてくるわけですよ。
はい。
そのログが溜まるわけですね。
そうか、ふさぼうさんはログが残ってるからログが溜まってくわけですね、そこの。
そうそう、不足の事態のログが溜まる。
不足の事態のログが溜まると、その不足の事態を踏まえた時の新しいプランというか、新しいルーチンみたいなものに繋がっていくというところで、
ニューノーマルはこのトリアージと宿題を経てこそ出来上がる。
なるほど。宿題データ新しい発見とか、結局その極限のところで、失われたものもあるけど新しく芽吹くものとかもあって、
それをちょっと取り入れて、より新しい形にしていくっていう。
そう。さっき松剣さん、亡くなったものっていうか、亡くなったお仕事とかそういう部分のところあったじゃないですか。
はい。
亡くなったから、なんか新しいの入ってきたんですよね、きっと。
そうです、そうなんですよ。予測ができると、一瞬心配になったり不安になったりしますけど、もうあっすぐ入ってくんだなーっていうのはちょっと思いましたね。
そうなんですよ。なんで不足の事態って、まあ嫌ですけど、嫌なこともありますけど、
良いこともあるとか、なんか不足の事態をどういうふうに捉えて、それを使っていくというか、自分の心持ちで変わるなーって思いました。
すごいですよね。やっぱりそういうことができるって、うさぼうさんのこれまでの得るタスクシュートを使ってて、全部データが残ってるからだと思うんですよね。
私、今うさぼうさんの話聞いててちょっと思い出したのが、漫画でキングダムっていう、映画にもなってる、真の始皇帝が中華統一を果たしていく時の漫画なんですけども、その時、やっぱり戦争をやるんで軍師の方がいるんですよね。
現代の職場における不測の事態
で、軍師って何やってるかっていうと、彼らって戦争をいかに勝つかっていうのもそうなんですけど、負ける時はいかに損失を最小に抑えていくかっていうのもあると。彼らは、なので当然、それぞれの現場にいる将軍は全力で戦ってしまうんですけど、
軍師はもう頭の中で、この1万人の兵士のうちこの選択をすると、おおよそ6千人は亡くなるけど全滅はせずに、6千人を犠牲にすれば4千人は確実に助かると。1か8かはわからないけど、やって9千人死んじゃうけど勝てるとか、そういう計算ができるっていうような会話があったんですよね。
まさしくだから、うさぼうさんはそういう軍師的な視点で見て、ここではちょっとこんだけ死んじゃうかもしれないけども、例えばこのお城は守れるだとか、戦いには負けちゃうけど損失を抑えられるとか、そういうのが、そういう何て言うんですかね、視点眼だなあっていうので、すごいすげえなって思って聞いてました。
そんなすごいものではない、もっとプリミティブな、何て言うんですかね、ああこれ無理だみたいな、しんどいなとかっていう気持ちも、もちろんの方がやっぱその直面はしてたんですけど、でもそのキング玉の例えをしてくれると確かに、自分がここは守りきれないって思った箇所がこけたときに、
その他のやつまでこけさせないために、どういう動き方をするかっていうのをやってたなって思って、そうそう、あのキング玉の70巻は僕は読みましたよ、このコンテンツの動乱の中で。
そうですね、私もほっかり空いたときに読んでました。カンピシのストーリーこう来るのかっていうあの。そうですね、なかなか70巻はいい巻というか、毎回ちょっと69は69でちょっと感慨深いね、ありますけど。
あの戦を描かず、でもこう歴史のあのストーリーだからどうやって表現するんだろうなと思ったんですけど、こういうストーリーがあったんではっていう描き方、すげえなって思って見てましたね。
なんかその、最大限の演出をしますよね、あの作品は、なんていうんすかね、この人のこういうさま、結末にはっていう壮大なんですけど、壮大にする理由みたいなものをちゃんと解釈しててっていうとこで、なんか史実が元にはなっているんでしょうけど、
その史実をどうこう、解釈するのか、表現するのかっていうところすごいなと。
うちの奥様はもう一緒にずっと読んでるんですけど、全然見てるところが違くて。
そうなんですね。
彼女はあっちのネタバレになるのか、ネタバレになるかもしれないですけど、ちょっと後半であった結婚式にまつわる話の方がびっくりしたっていう話をしてて、私は全然そんなの目に入ってなくて、いやいやつって、理事と官秘士のあそこをどうやって描くかでしょっていうのでね、人によっても違うなーなんて。
確かに確かに。
七十巻はね、結構そのなんか前半後半で両方の話がありますからね。
後半も結構ね、もうなんていうんすかね、昔の巻からどういうふうに動きがあってっていうところで、なんだろう、そうそうそう。あれもあれでいいストーリーですよね。
そうですね、そうか。人によってはあれですね、一番最初に出てたあの子の話の方がもっと心に残る人もいるかもしれないですね、確かに。
うんうんうん。
なるほど、確かになー。
違うなー。
すいません、あのキングダムの話っていう不足の時代がちょっと。
不足の時代が生じましたね。
そうなんですよ。
そうそう、でもなんかあのキングダムという話という中でも、マスケンさんがどこを持ってくるんだろうっていうの今、不足の時代。
だからめっちゃ興味深く。軍師の話が来るとは思わなかったんで。
じゃあちょっとやっぱ違う。僕もそこでしたね。
でも僕今の仕事は軍師みたいな仕事だと思って、会社でやってるのが、実際戦場には出ないんですよね。
それは営業という意味での、実際にお客さんにその社内で持っているサービスっていうのを受注につなげるっていうところはやらないので、それは将軍たちがやる感じなんですけど。
でもその将軍が選挙をどうなっているのかっていうのを、やっぱ正しく把握するだとか、そういう判断をするためにどんな道具とか情報を揃えるのかっていうのが、そこが自分の仕事っていうか、軍師というか軍師のサポートみたいなところもありますけど。
そうなんですよ。だからキングダムの作品を読みながら、地略型と本の型と。
ああいうのをどういうふうに、どういう将軍をどういうふうに軍師がやっていくのかみたいなのは結構興味深く。
そうですね。そういう見方もありますもんね。
我が家は、うちの奥様はもう標高将軍が大好きで、本能型で火を巻き起こすと。
僕はわかんないですけど、たぶん巻き込まれ方とかなんで、将軍で言ったらたぶん壁将軍とかですね。
なるほど。
たぶんもうあっちですね。
はいはいはい。
それかもう飛神隊だったらもう備兵さんとかもああいう感じで、将軍ついていきますみたいな感じかなってやってますね。
そうか、なるほど。でも僕、軍師系でいるけど自分の中を軍師に当てて、あんまりそういえばこの軍師かなって思ったことないなって、ふとその話を聞いて。
僕はあれですね、猛暴とかね。
ああ、なるほど。
なんていうんですかね、そうそう。
ああいう戦いの場所でそういう守りきるだとか、そういう役回りをやるっていうのを。
そうですね。あれですね、白ひげたくわえてるもう標高将軍ですよね。
そうです。
だから最初諸国をね、潤してって、死んに行って、それで感激と奉典をいただいてて。
そうそう。だからああいうS級がやっぱりこうなんていうんですかね、すごい華麗な戦いをすることはあるんですけれども、
そんな中でも大きな戦いの中にはああいう重鎮的なベテランがいて、
そうなんですよ。あの人差しで戦うのね、最後はやっぱそこで。
実はめちゃめちゃ強えっていうね。
でもなんか、でも勝てないとか、なんかなんていうんですかね。
ああ、そこのあれのニュアンスもあるわけなんですね。
そうそう。
ああ、なるほど。
別に勝てないところに、なんかその共感、そこだけに共感してるわけではないんですけど。
なるほど。でもあれですかね、確か蒙古からちょっとそうやって将軍も出てますし、
子供たちもみんなね、その後もそれこそ式に乗ってるような皆さんですからね。
そうそう。好きなキャラっていうところで言うと、オウキンとかトウが好きなんですけどね、僕は。
え、宇佐保さんそうなんですか。
そうなんです。
ちなみに宇佐保さん、オウキンとかヒョウのどのあたりがグッとくるポイントなんですか。
なんでしょうね、なんかあの、やっぱ強さとその強さの裏側に、
これが正しいと思ってこういう攻めをするだとか、こういうところに。
自分が担った役割に対する全うする感じですかね。
なるほど。
そこになんか正義がある感じがします。
正義とそのなんかその人を見ているっていうなんか感じ。
そうですよね。
この正ならって、正のためならって言ってね、
オウキンが改めて戦いに出るところ、十何巻とか最初のあの頃のやつですもんね。
そうです。
まさかのその後の初戦でっていうのとかもあるしな。
その本質は何であるかっていうのがその先、オウキンとかトウではない中で語られていくと思う。
はい、確かにそうっすね。
そのやっぱり正が考える、正って英政?
英政。
王様が考えるその人の本質っていうものと、
それがどういうふうに人の中で、人とか戦いの中で紡がれていって、
もうちょっとこれ70巻につながりますよね。
そうっすね。
この絶妙なネタバレを結構避けながら話している。
意外と喋ってないっすね。
今たぶんね、ちゃんと避けてると思ってるんですけど。
戦いをね、テーマに、戦争をテーマにしているので、
ちょっと今のご時世上、そうじゃない語り方ができるといいなっていうのを、
僕はちょっとちょっと前にノートに書いたというか、
別のノートを見てそういうふうに思って。
しゃべってたのか。
そうですね、そういうのに関するノートもありましたね。
そうそうそう。
さっき営業、営業部隊が何々をするとか、
会社ってやっぱりストラテジーにしろロジスティクスにしろ、
出てくる単語とか言葉って全部その戦争が元になっている。
軍事用語が来てますよね。
軍事用語から来てて。
だからこそ、自分がやっている仕事は、
その前線に出ている人に武器を届けるみたいな言い方をしやすくしてた時期もあるんですけど、
それを僕は今道具っていうようにしている。
武器っていう言葉をなるべく使わないようにしてたり。
そうですね、確かに。
いろんなところで、いろんなことが起きてる時代でもありますしね。
軍師の視点と仕事の役割
勝ち負けとか、どちらが何かを取るかっていう、
一時的に何かを取るっていう、
そうすると取られる側がいたり、
失う側っていうのは出るんでしょうけど、
それを何か、
勝ち負けとかその命というものを通じてなくなってしまう、
失わせるとかっていうものに対して、
自分がどう向き合っていくのかっていうことを。
もちろん生き残ることが一つの前提にはなるのかもしれないんですけど。
ありますよね。
不足の事態にですね、これは。
キングダムの話からこういう話に。
たどり着きましたね。
不足の事態って職場の方のいろんなことなんですけど、
自分も含めていろんな人がいろんな形で仕事をしてて、
持ち場とか役回りみたいなものを、
どういうふうに見出せてやっていけるかっていうのを、
常に何か探したり。
で、見出せたらその光、
それこそ標高の火のところじゃないか。
その職場のメンバーのこだわってることとか、
この人はここが持ち味だなっていうのが、
見出せるまではやっぱり探し続けるし、
話し続けていて。
で、見出せたらやっぱそれをいかに広げるかとか、
それを発揮できる役回りを作れるようにやってますね。
なるほど。
見出したり、そういったところ、
いうようなものを発見できるまでやっぱ対話したりとか、
チームの関係性と役割の発見
そういう関係性を日々作っていくっていうのは、
意識されてらっしゃるんですね。
すごく。
でもそれって本当は目先の仕事をする時間とちょっと違うじゃないですか。
だから業務時間内にどこまでそれをやるのか。
かといって業務外にやるのってまたその人の考えにもよるし。
でも一方で、
目先の仕事を前に進めるだけじゃなくって、
大事な投資でもあるのかなと思いまして。
そうですね。畑を耕すところのイメージになりますよね。
そうですね。
バランスがなかなか難しいというか、
頭を悩ませ考え続けるところなんですよね。
思ったことが全部思った通りにいくわけじゃないですし、
うまくいかなそうだなと思って、
さっと諦めるのがいいのか、
もうちょっと粘るほうがいいのかとか。
でもそうですね、ありますね。
粘ってやっても実はさらに悪い事態が起きちゃったりするパターンもあれば、
マスケンさんの過去の不足の事態
諦めたら実は意外とうまくいっちゃったとか、
割とそこってあんまり努力とかそういうものとは、
確実に比例したり関係性はないのかなっていうのは個人的には思ったりしてて、
だから若干不足の事態が起きてても、
徐々に徐々に若干遠くで見つつっていうところもできたのは、
最近の不足の事態でも、
やっぱりこの数年で少し変わってきたなっていうところかもしれないですね。
全然マスケンさんってその辺ブレないというか、
不足の事態をそんなに苦しむというよりは、
不足の事態をちょっと離れて見られるというか、
楽しめるとまで言っていいのかわからないですけど、
そんな印象ありますけどどうですか。
それはですね、
そういう心持ちになれたのがやっぱりタスクシュートを始めてからぐらいですね。
初めてからですね。
やっぱり10年前、11年前は、
もっと言うともう20代の頃私、
まさしくそうそう、
なんか不足の事態があった時に、
私、上司の前で下打ちをして、
他の部署の上司の方にたしなめられるとか、
若いですね。
もう全然、牙生えまくってたんですよ。
これすごいな。
やっちゃってて、
お客さんとかと英語で会話する話とかもあってたんですけど、
お客さんからもちょっとこう、
勢い余ってFワードを話されるとかあって、
なんだこの野郎みたいな時もあったんですよね。
ちょっと30代でやっぱり、
いろいろいい先輩とかと出会って、
一度心の鍛錬をさせていただいて、
その後にまたちょっといろいろあったんですけど、
一つは、
一つあるオンラインコミュニティ入って、
いろんな方々と出会って視点が広がったり、
その一環でタスクシュートを始めて、
よりログ残ってるんで、
客観的に見れるっていうのがあってなんで、
宇佐保さんの抱かれてる印象を自分で思うのは、
この2,3年でやっぱそういう力がついてきたのかなっていう感じですね。
そういう人格が形になってきたのかもしれないですね。
そうですね。スペインはあるかもしれないですね。
ますけんさんがそういうスタンスっていうのは、
そう見えますようもあるけれども、
あんまりそれを作ってるようには見えないんですよ。
固まっているような感じがするので、
このようにできたのかもしれないですね。
プロジェクトキャストの将来展望
それこそそうですね。昔の牙生えした頃の自分を、
そうじゃねえだろっつって立ち舐めてくれた同世代が、
ホームパーティーやろうと思ってた話とか、
そういう感じなんで。
またできるといいですね、皆さん。
もちろん今から、
これ純縁になった企画どうするんだって言われたりもしてるんで、
考えなきゃいけない。
そうですね。
いいな、今日は不足の事態スタートで話しながら、
結構この話の中にもいろんな不足の事態がありますね。
すごい面白い話がいろいろできた気がします。
Podcast始められたというふうに、
ありがとうございます。
紹介いただきまして、聞きましたよ。
ありがとうございます。Podcast聞きまくって、
ハードルをめちゃくちゃ上げてまくってましたけど、
このプロジェクトキャストの手法をですね、
まるまる真似させていただいて、
まず1歩、2歩、3歩ぐらいは踏みしめることができました。
ありがとうございます。
アイディアをお伝えした時に一番嬉しいのは、
そのアイディアを形にしてくれるというか、
コードを動くのって嬉しいですよ。
渡した道具をこうやって使ってんだなみたいな。
なるほど。
確かにそうだね。
おかげさまでした。
とりあえず一人で話すとかは、
徐々に一歩一歩歩みを進められたんで、
また次のトライというか、
トライアルとしては誰かを招きしてとか、
そういうのもやりきつ、
また徐々にそういうのも広げていこうかな、
みたいな感じでやってますね。
このプロジェクト、私のプロジェクトも、
このプロジェクトをキャストに参加することで、
一歩一歩育っているところですんで、
これからも宇佐保さんにいろいろとアドバイスもらうかと思うんですけど、
ぜひお願いします。
いつか僕もゲストで遊びに行きたいなと思ってます。
私もゲストでお呼びできる、
よくあるじゃないですか、何十回記念とか、
何百回記念でみたいな、
そういうとこで、軍師にお越しいただいて、
我が町こんなに大きくなりました、みたいな。
嬉しいな。
僕のプロジェクトキャストはもともと、
田野倉キャストっていうところに出て、
その時の、
やりますって言ってきたのをきっかけに始めたんですけどね。
今回このプロジェクトキャストに出ていただいている増健さんと話しながら、
今度100チャレキャストが生まれてっていうのを。
これがこのポッドキャストのいいところなんですよ。
どんどんどんどん徐々に広がっていくっていうのが。
そういうポッドキャストの良さを知る増健さんだからこそ、
できていく100チャレキャスト、育っていくのがあるんじゃないかなと。
できるように毎日ちょこちょこ続けていきます。
もうだって3エピソード撮られてますし。
下準備とかもやって頑張っていきたいと思います。
また続きも楽しみにしてますし。
ありがとうございます。
じゃあ今日はそんなところですかね。
不足の事態を増健さんとどういうふうにお互いの不足の事態を
捉えながら対処しているかっていうところから
いろんなお話をさせていただきました。
増健さんありがとうございました。
ありがとうございました。