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2023-11-25 37:41

#20 複数の自己発信に際してバランスをとるには w/まるやまさん

11/26にファイル差し替えました、ますけんさん回が聞こえてきたら更新ください

・複数の自己発信でバランスをとる方法の相談

・必要なだけ把握して、必要なだけ俯瞰する

まるやまさんnote


サマリー

前回のマスター講座での成功を受けて、うさぼうさんとまるやまさんは不足の事態について話し合っています。まるやまさんは、不足の事態が起きた時には新しいプランやルーチンを見つけることができると感じており、そのログが溜まることでニューノーマルな状態に進むことができると述べています。語り続ける中で自分の役回りを見出し、それを発揮できるよう関係性を築くことが大事であると気づきました。また、まるやまさんは、自己発信する際にバランスを取るポイントとして、タスクシュートを通じて客観的に自分を見る力を身につけたことや、オンラインコミュニティで出会った人々によって視野が広がり、自己成長を感じることができたと話しています。

マスター講座の成功
うさぼうです。こんにちは。今日もゲスト回なんですけれども、今日もと言いながら、実は約1ヶ月ぶりぐらいにお越しいただいてます、ますけんさんです。
よろしくお願いします。こんにちは。
全然1ヶ月ぶりっていう感じがしないんですけれども。
ありがとうございます。
でも、前はほぼほぼ毎週でしたよね。
そうですね。結構毎週お呼びいただきまして。
間に一度、ポッドキャストの間にマスター講座の場所でリアルでお会いして。
そうですね。いい時間でしたね。よかったですよね。
1日豊かな時間の使い方について、あんなに豊かな気持ちで考えられる時間はすごい貴重だなって思ったんですよね。
そうですね。
午前、学校説明会やって、お昼から参加だったんですけど、全然普通の顔して入って、講師ではないんですけど、応援というか、でもたまにやっぱり振っていただいたりとかして、
すごい面白い形で、サスクシュート協会初の認定トレーナーによるマスター講座ですね。
その現場にやっぱり立ち会えたっていうのは、楽しかったですし、楽しかったですね。
参加いただいた方にアンケートでも書いてもらったんですけど、
スクール形式っていう、先生が前に立って受けていただく教室形式じゃなくて、テーブル囲んで話をするっていう形式だったのが、結構聞きやすかった。質問とか、自分のことを話すのが話しやすかったっていうのをいただいて。
大学とかであった外国の先生がやってくれる、カジュアルな授業に確かに近くて、あれってでもまさしくカリキュラムとか、ヨーロッパとかの教育スタイルをやってって、お互いにやりとりしながら学んでいくっていうスタイルなんで、まさしく合ってるのかもしれないですね。
教科書っていうかレジュメはあるスライドは用意してますけれども、だから今回って僕らは3人講師いましたけど、あれにするのではなくて、結構ほぼほぼみんなで作り上げたスライドで説明したっていうようなところがあって、そこは外れなかったんですよね。
だけど、一方でテーブル囲んで話す中にはめちゃめちゃ自分たちの事例を盛りだくさんですね。
言われると確かにそうですよね。マスター講座自体も認定トレーヤーの方が自分で事例とかそういうのを紹介したかったら、全然プレゼンテーション差し込んでもいいよとかそういうお話してもらってますけど、
仕立てたとおり基本全部マスター講座で事例とかはその場でちょっと画面でパッと切り替えて、実際のタスクシュートクラウドの画面とかを見せて話をしたりとか、まさしく事例を話して逆にそれで私にいきなり話振られたりとか、そういうのでやってましたもんね。しかもお菓子みんなでもしゃもしゃしながら。
松原さんの持ってきてくれたお菓子がまた美味しくて。
でもあれ地元で美味しいやつだったんで、これ食べながらやったら絶対楽しいなと思って持ってきましたんで。
だから順番に参加されてる方も含めてどうやって考えてますかとか使ってますかみたいな話を振ったりしてたのすごい良かったなと思いました。
それが10月末だったんですけど11月はね、結構なんか私も特に職場とかで何個不足の事態が起きたのかとか、なんか自分の中でもこれもうダメなんじゃないかなみたいな波が。
その波が来たらダメなんじゃないかって思ったらそのダメなりの対処っていうのをするんですよね。
いろんなものをちょっとキャンセルするとかキャンセルしようとするとかいうことを結構やって、もう一つとかじゃないので、キャンセルしようとしたけれどもキャンセルせずに済んだとか。
なるほど。
キャンセルしたというかうまく自分の中では結果的に逃げたという形になるんですけれども、逃げたからといって何もしてないわけではなくてそれに対処するための違った形の手を打ってやっているみたいなこと。
で、そんな違った対応をしていると、自然とこういうやり方もあったのかみたいな気付きに繋がったりだとか。
なんか波がたくさんありすぎて、最初の時にめちゃめちゃ悩んでた波がもはや気にならなくなって。
他の波がまたそれに追いかぶされるようにバッサーンと来てる。
というのがですね、なんか僕は11月を勝手に総括すると、即の事態が随分起きたなという感じなんですけど。
マスキンさんもなんかあれですよね。
そうなんですよね、私もね。即の事態が起きたんですけど。
私の場合、サボさんが大きな波が来て、そこで飲まれそうになりつつ、うまく何とか溺れないように泳ぎていくっていうパターンだったんですけど。
私の場合は即の事態で、あったもの、予定してたもの、今まで一生懸命やってたものがなくなるっていう事態が発生しましたね。
お仕事関係で一個頑張ってたのがなくなったのと、プライベートでは家に、
昔海外にいたときに、長くつき合ってた友達みんな呼んでホームパーティーやろうとしたんですけど、そのために具材もですね、
ふるさと納税でいい食材を集めたりとか、前日には奥さんが横浜の方行って、おいしいデパートのおでんとか集めて準備を期してたんですけど、
前日のように子供が熱を出して、みんなちっちゃい子もいるし、またインフルエンザとかも流行ってるんで、なくなくキャンセルという不足の事態が来てますね。
それはちょっと不足の事態の対処はできてるかもしれないけど、なかなか残念ですね。
特にプライベートのほうが。
でも1個実はこれ良かったんじゃないかっていうのもあって、子供翌週に病院で見たら、やっぱり幼齢菌だったんで、みんな来てたら多分うつってた可能性があったんで、
あの時の判断は、もう家に1個させないっていうのは良かったですし、逆に多分、イベントなくなったんで、私とか奥さんとかもみんな休んだんですよね。
で、たまたま去年のタスクシュートのロゴを眺めてたんですよ、この週の。
そしたら私この週コロナでぶっ倒れてて、逆にここで休んでるから、仕事もやっぱり不足の波で何もなくなっちゃってるんですけど、またそこに新しいのをどんどん詰め込まれようとしてて、
あれ、うさぼうさんも言ってた波が私にも来ようとしてるんじゃないかっていうところなんですけど、逆にこの今一瞬消えた波の間ぬって休んだり、そういうのができてるんで、
これはこれでその時最善のチョイスはできたのかなっていうのは、ロゴちょっと眺めて発見できたんですよね。
この週末も引き続き、祝日とかですけど、休みまくる予定です。
なるほどな。
不足の事態とトリアージ
不足の事態のときって、僕スピードハック研究会の講師をしたときに、不足の事態はやっぱりどうしたって起きると。
それをどう対処するかっていうときに、3つのステージがあるっていう話をしたんですよね。
その3つのステージっていうのが、1つ目がトリアージ。
医療の現場とかで、それぞれの人がどういう状態なのかっていうので対処を決めるっていうところです。
それがトリアージで、思い切ってやめるとかも含めてですよね。
これは1つ目のトリアージで、2つ目はトリアージした後って普段と違うんですよね。
宿体運用みたいな、ちょっと聞き慣れない言葉かもしれないんですけど、
普段は当たり前のようにやってるルーチンをやめるとか、
もう緊急事態宣言だ、コロナでいう緊急事態宣言ですね。
そうそうそうそう。
あのときって、みんな出ていくはずのものを出ていかないで待機するっていうことをしたと思うんですけど、
そこの事態はトリアージした後っていうのは、やっぱり宿体運用を一定期間、何か条件が緩和するまではやらない。
3つ目のステージっていうのが、ニューノーマルっていうふうに呼んでいて、
宿体運用をやめるということは完全に元の状態に戻すのかというと、
僕はなんか元の状態に戻すのが一番いい状態じゃないと思っていまして。
あー、だからニューノーマルなんですね。
ニューノーマルなんです。
ノーマルがニューになるっていう、なんか英語できない人の表現みたいな感じのノーマルがニューになるとかっていうのはあれですけれども、
トリアージする時って、何も起きてない時にトリアージってできないんですよね。
もったいないって思うとか。
だってどれも大事だと思ってやってるとか。
そうっすね。
こんな人にこんなに任せるのは難しいとか、その人に対して悪いとか失礼だとか思っちゃうっていう。
いろんなことがすべて考えて、その時は最適だと思って生活してるんですけど、不足の事態が起きたら、
なんか今までお願いしなかったお願いだとか、今までやって当たり前だと思ったことをやめるという選択がせざるを得なくなる。
はい。
だからトリアージってそのなんか選択をするっていうことを余儀なくされる事態なんですよ。
次の宿題運用っていうのは、その余儀なくされた選択で運用してみるテストみたいなものだと思う。
あー、ちょっとみんなにも負荷をかけるけれども、これぐらいならいけるんじゃないかっていうのでお願いをしてってことで、
要は直言のところでちょっとみんなギリギリで頑張ってくるって感じですよね。
不足の事態の宿題運用とニューノーマル
そのテストをしてみると、やっぱ全然ダメだったっていう場所と、意外とこれでいいんだっていうことが見えてくるわけですよ。
はい。
そのログが溜まるわけですね。
あ、そうか。さぼさんはログが残ってるからログが溜まってくわけですね、そこの。
そうそう、不足の事態のログが溜まる。
不足の事態のログが溜まると、その不足の事態を踏まえた時の新しいプランというか、新しいルーチンみたいなものにつながっていくというところで、
ニューノーマルはこのトリアージと宿題を経てこそ出来上がる。
あー、なるほど。
宿題データ新しい発見とか、結局その極限のところで、失われたものもあるけど新しく芽吹くものとかもあって、
それをちょっと取り入れて、より新しい形にしていくっていう。
そう。
あー。
だからさっき、松剣さん、亡くなったものっていうかね、亡くなったお仕事とかそういう部分のところあったじゃないですか。
はい。
亡くなったから、なんか新しいの入ってきたんですよね、きっと。
そうです、そうなんですよ。予約ができると、一瞬心配になったり不安になったりしますけど、
もうあっすぐ入ってくんだなーっていうのはちょっと思いましたね。
そうなんですよ。なんで不足の事態って、まあ嫌ですけど、嫌なこともありますけど、
良いこともあるとか、なんか不足の事態をどういうふうに捉えて、
それを使っていくというか、自分の心持ちで変わるなーって思いました。
すごいですよね。やっぱりそういうことができるって、やっぱうさぼうさんのこれまでの得るタスクシュートを使ってて、
全部データが残ってるからだと思うんですよね。
私、今うさぼうさんの話聞いててちょっと思い出したのが、漫画でキングダムっていう、
映画にもなってる、神の始皇帝が中華統一を果たしていく時の漫画なんですけども、
その時、やっぱり戦争をやるんで軍師の方がいるんですよね。
軍師って何やってるかっていうと、彼らって戦争をいかに勝つかっていうのもそうなんですけど、
負ける時はいかに損失を最小に抑えていくかっていうのもあると。
彼らは、なので当然、それぞれの現場にいる将軍は全力で戦ってしまうんですけど、
軍師はもう頭の中で、この1万人の兵士のうちこの選択をすると、
おおよそ6,000人は亡くなるけど全滅はせずに、6,000人を犠牲にすれば4,000人は確実に助かる。
1か8かは分からないけど、やって9,000人死んじゃうけど勝てるとか、
そういう計算ができるっていうような会話があったんですよね。
まさしくだから、うさぼうさんはそういう軍師的な視点で見て、
ここではちょっとこんだけ死んじゃうかもしれないけども、
キングダムの話と役回りの発見
例えばこのお城は守れるだとか、戦いには負けちゃうけど損失を抑えられるとか、
そういうのが、そういう何て言うんですかね、視点眼だなっていうので、
すごいすげえなって思って聞いてました。
そんなすごいものではない、もっとプリミティブな、
こう何て言うんですかね、これ無理だみたいな、しんどいなとか、
っていう気持ちももちろんの方がやっぱその直面はしてたんですけど、
でもそのキング玉の例えをしてくれると確かに、
自分がここは守りきれないって思った箇所が苔けた時に、
その他のやつまで苔けさせないために、
どういう動き方をするかっていうのをやってたなって思って。
そうそう、キング玉の70巻は僕は読みましたよ、このコンテンツの導覧の中で。
そうですね、私もほっかり空いたときに読んでました。
漢筆史のストーリー、こう来るのかっていう。
そうですね、なかなか70巻はいい巻というか、
毎回ちょっと69は69でちょっと感慨深いね。
ありますけど、戦を描かず、
でも歴史のあのストーリーだからどうやって表現するんだろうなと思ったんですけど、
こういうストーリーがあったんではっていう描き方、すげえなって思って見てましたね。
そうですね、なんかその、最大限の演出をしますよね、
あの作品はなんていうんですかね、
この人のこういうさま、結末にはっていう壮大なんですけど、
壮大にする理由みたいなものをちゃんと解釈して、
っていうとこで、なんか史実が元にはなっているんでしょうけど、
その史実をどう解釈するのか、表現するのかっていうところすごいなと。
そうですね、うちの奥様はもう一緒にずっと読んでるんですけど、
全然見てるところが違くて。
そうなんですね。
彼女はあの、あっちの、ネタバレになるのか、ネタバレになるかもしれないですね。
後半であった、結婚式にまつわる話の方がびっくりしたっていう話をしてて、
私は全然そんなの目に入ってなくて、
いやいやっつって、理事と官備士の合わせはどうやって描くかでしょっていうのでね、
人によっても違うなーなんて。
確かに確かに。
七十巻はね、結構そのなんか前半後半で両方の話がありますからね。
後半も結構ね、もうなんていうんですかね、
昔の官からどういうふうに動きがあってっていうところで。
なんだろう、そうそうそう。
あれもあれでいいストーリーですね。
そうですね、そうか。
人によってはあれですね、一番最初に出てたあの子の話の方がもっと心に残る人もいるかもしれないですね、確かに。
うんうん。
なるほど、確かになー。
そうですよね。
違うなー。
そうなんですね。
すいません、あのキングダムの話っていう不足の時代がちょっと。
どこ行きましたね。
不足の時代が生じましたね。
そうなんですよ。
そうそう、でもなんかあの、キングダムという話という中でも、
マスケンさんがどこを持ってくるんだろうっていうのを今、不足の時代。
だからめっちゃ興味深く。
軍師の話が来るとは思わなかったんで。
じゃあちょっとやっぱ違う。
僕もそこでしたね。
でもあの、僕今の仕事は軍師みたいな仕事だと思って、会社でやってるのが、
実際戦場には出ないんですよね。
それはまあ営業という意味での、実際にお客さんにその社内で持っているサービスっていうのを受注につなげるっていうところはやらないので、
それは将軍たちがやる感じなんですけど。
でもその将軍が選挙をどうなっているのかっていうのをやっぱ正しく把握するだとか、
そういう判断をするためにどんな道具とか情報を揃えるのかっていうのが、
そこが自分の仕事っていうか、軍師というか軍師のサポートみたいなところもありますけど、
そうなんですよ。だからキングダムの作品を読みながら、
そういう、何て言うんですかね。
あれ、何型と何型だっけ。
地略型と本型。
ああいうのをどういうふうに、どういう将軍をどういうふうに軍師がやっていくのかみたいなのは結構興味深く。
そうですね。そういう見方もありますもんね。
我が家は、うちの奥様はもう標高将軍が大好きで、本能型で火を巻き起こすと。
僕は分かんないですけど、たぶん巻き込まれ型とかなんで、将軍で言ったらたぶん壁将軍とかですね。
たぶんもうあっちですね。
それかもう飛神隊だったらもう備兵さんとかもああいう感じで、将軍ついて行きますみたいな感じかなってやってますね。
そうか、なるほどな。でも僕、軍師系でいるけど自分の中を軍師に当てて、あんまりそういえばこの軍師かなって思ったことないなって、
ふとその話を聞いて。僕あれですね、猛暴とかね。
ああ、なるほど。
なんて言うんですかね、そうそう。
ああいう戦いの場所でそういう守りきるだとか、そういう役回りをやるっていうのは。
そうですね。あれですよね、白ひげたくわえてる、標高将軍ですよね。
そうですよね。だから最初諸国をね、潤してって、死んに行って、それで、歓喜と奉典をしたがえてて。
そうそう。だからああいうS級がやっぱりこうなんて言うんですかね、すごい華麗な戦いをすることはあるんですけれども、
そんな中でも大きな戦いの中にはああいう獣神的なベテランがいて、そうなんですよね。
あの人差しで戦うのね、最後はやっぱそこで。
実はめちゃめちゃ強えっていうね。
でもなんか、でも、でも勝てないとか、なんかなんて言うんですかね。
ああ、そこのあれのニュアンスもあるわけなんですね。
そうそうそう。
ああ、なるほど。
別に勝てないところに、なんかその共感、そこだけに共感してるわけではないんですけど。
なるほど。でもあれですかね、確か孟孝からそうやって将軍も出てますし、子供たちもみんなね、その後もそれこそ式に乗ってるような皆さんですからね。
そうそう。好きなキャラっていうところで言うと、黄巾とか唐が好きなんですけどね、僕は。
あ、え、宇佐保さんそうなんですか。
そうなんです。
ちなみに宇佐保さん、王旗とか兵のどのあたりがこうグッとくるポイントなんですか。
なんでしょうね、なんかあの、やっぱ強さとその強さの裏側に、なんかあの、これが正しいと思ってこういう攻めをするだとか、こういうところに。
で、そのなんか自分が担った役割に対する全うする感じですかね。
なるほど。
戦争をテーマにした仕事のあり方
そこになんか正義がある感じがします。
正義とそのなんかその人を見ているっていうなんか感じ。
そうですよね。この正ならって、正のためならって言ってね、王旗が改めて戦いに出るところ、十何巻とか最初のあの頃のやつですもんね。
そうです。
まさかのその後の初戦でっていうのとかもあるしな。
その本質は何であるかっていうのがその先、王旗とか党ではない中で語られていくと思う。
はい。
確かにそうっすね。
そのやっぱり正が考える、正って英政?
英政。
王様が考えるその人の本質っていうものと、それがどういうふうに人の中で、人とか戦いの中で紡がれていって、もうちょっとこれ70巻につながりますよね。
そうですね。
そうそうそう。
この徹底的なネタバレを結構避けながら話している。
そうです。意外と喋ってないっすね。
今たぶんね、ちゃんと避けてると思ってるんですけど。
そうだな。
ちょっとなんかあの、戦いをね、テーマに、戦争をテーマにしているので、ちょっと今のご時世上、そうじゃない語り方ができるといいなっていうのを、僕はちょっと前にノートに書いた。
というか、別のノートを見て、そういうふうに思って。
社防さんの、そうですね、そういうのに関するノートもありましたね。
そうそうそう。
で、あの、そのさっき、営業、営業部隊が何々をするとか、会社ってやっぱりストラテジーにしろロジスティクスにしろ、出てくる単語とか言葉って全部その戦争が元になっている。
軍事用語が来てますよね。
だからこそ、なんかあの、自分がやっている仕事は、その前線に出ている人に武器を届けるみたいな言い方をしやすくしてた時期もあるんですけど、それを僕は今道具っていうようにしている。
はい。
武器っていう言葉をなるべく使わないようにしてたり。
そうですね、確かに。
いろんなとこで、いろんなことが起きている時代でもありますしね。
そう。
まあ、だから勝ち負けとか、どちらが何かを取るかっていう、一時的に何かを取るっていう、そうすると取られる側がいたり、失う側っていうのは出るんでしょうけど、
それを何かその、何でしょうね、その勝ち負けとかその命というものを通じてなくなってしまう、失わせるとかっていうものに対して、なんか自分がどう向き合っていくのかっていうことを。
もちろん生き残ることが一つの前提にはなるのかもしれないんですけど。
そうですね、確かにそういうのもありますよね。
不足の事態にですね、これは。
なんかキングダムの話からこういう話に。
いや、辿り着きましたね。
でもなんか、僕のその不足の事態って職場の方のいろんなことなんですけど、
やっぱなんかその、自分も含めていろんな人がいろんな形で仕事をしてて、
持ち場とか役回りみたいなものをどういうふうに見出せてやっていけるかっていうのを常に何か探したり。
で、見出せたらその光、それこそ標高の日のところじゃない。
見えるわけですね。
その職場のメンバーのこだわっていることとか、
この人はここが持ち味だなっていうのが見出せるまではやっぱり探し続けるし、話し続けていて。
で、見出せたらやっぱそれをいかに広げるかとか、それを発揮できる役回りを作れるようにやってますね。
なるほど。
じゃあ見出したり、そういったところいうようなものを発見できるまでやっぱ対話したりとか、
そういう関係性を日々こう作っていくっていうのは意識されてらっしゃるんですね。
すごく。
すごくですね。
でもそれって本当は目先の仕事する時間とちょっと違うじゃないですか。
だから業務時間内にどこまでそれをやるのか。
かといって業務外にやるのってまたその人の考えにもよるし。
でも一方で、目先の仕事を前に進めるだけじゃなくって大事な投資でもあるのかなと思いまして。
畑を耕すところのイメージになりますよね。
そうですね。
バランスがなかなか難しいというか、
打った攻撃と頭の悩ませ、考え続けるところなんでしょうね。
バランスの取り方と不測の事態
思ったことが全部思った通りにいくわけじゃないですし、
うまくいかなそうだなと思って、さっと諦めるのがいいのか、もうちょっと粘るほうがいいのかとか。
そうですね、ありますね。
粘ってやっても実はさらに悪い事態が起きちゃったりするパターンもあれば、諦めたら実は意外とうまくいっちゃったとか。
割とそこってあんまり努力とかそういうものとは確実に比例したり関係性はないのかなっていうのはちょっと個人的には思ったりしてて。
だから若干不測の事態が起きてても、徐々に徐々に若干遠くで見つつっていうところもできたのは、
最近の不測の事態でも、やっぱりこの数年で少し変わってきたなっていうところかもしれないですね。
そうか。全然マスケンさんってその辺ブレないというか、不測の事態をそんなに苦しむというよりは不測の事態をちょっと離れて見られるというか。
なんか楽しめるとまで言っていいのかわからないですけど。そんな印象ありますけどどうですか。
それはですね、そういう心持ちになれたのがやっぱりタスクシュートを始めてからぐらいですね。始めてからですね。
やっぱり10年前、11年前は、もっと言うともう20代の頃私、まさしくそうそう、なんか不測の事態があったときに、
私、上司の前で下打ちをして、他の部署の上司の方にたしなめられるとか。
若いですね。
もう全然牙生えまくってたんですよ。
これすごいな。
やっちゃってて、お客さんとかと英語で会話する話とかもあってたんですけど、
もうお客さんからもちょっとこう、勢い余ってFワードを話されるとかあって、なんだこの野郎みたいなときもあったんですよね。
ただちょっと30代でやっぱりいろいろいい先輩とかと出会って、一度心の鍛錬をさせていただいて、
その後にまたちょっとやっぱりいろいろあったんですけど、一つは、
一つあるオンラインコミュニティ入っていろんな方々と出会って視点が広がったり、
客観でタスクシュートを始めて、よりログ残ってるんで自分を客観的に見れるっていうのがあってなんで、
うさこさんの抱かれてる印象を自分で思うのは、この2,3年でやっぱそういう力がついてきたのかなっていう感じですね。
そういう人格が形になってきたのかもしれないですね。
そうですね。スペはあるかもしれないですね。
マスケンさんがそういうスタンスっていうのは、そう見えますようもあるけれども、
まるやまさんのプロジェクトキャストと今後の展望
あんまりそれを作ってるようには見えないんですよ。
固まってるような感じがするので。
そうですね。
できたのかもしれないですね。
それこそそうですね。昔の牙生えてた頃の自分を、そうじゃねえだろっつって、
確かめてくれた同世代がホームパーティーやろうと思ってた話とか、そういう感じなんで。
またできるといいですね、皆さん。
もちろん今から、これ純円になった企画どうするんだって言われたりもしてるんで。
考えなきゃいけない。
そうですね。
そうなんですよ。
今日は不足の事態スタートで話しながら、結構この話の中にもいろんな不足の事態がありますね。
すごい面白い話がいろいろできた気がします。
ポッドキャスト始められたという風に。
ありがとうございます。
紹介いただきまして聞きましたよ。
ありがとうございます。
ポッドキャスト聞きまくってハードルをめちゃくちゃ上げてまくってましたけど、
このプロジェクトキャストの手法をですね、まるまる真似させていただいて、
まず1歩、2歩、3歩ぐらいは踏みしめることができました。
ありがとうございます。
アイディアをお伝えした時にやっぱり一番嬉しいのは、そのアイディアを形にしてくれるというかですね。
なるほど。
コードを動くのってやっぱり嬉しいですよ。
渡した道具を、こうやって使ってんだなみたいな。
そうですよ。
なるほど。
確かにそうですよね。
そうなんですよ。
おかげさまでしても。
とりあえず一人で話すとかは、徐々に一歩一歩歩みを進められたんで、
また次のトライというかトライアルとしては、ちょっと誰かを招きしてとか、
そういうのもやりきつ、また徐々にそういうのも広げていこうかなみたいな感じでやってますね。
このプロジェクト、私のプロジェクトもこのプロジェクトをキャストに参加することでですね、
ちょっと一歩一歩今育っているところですんで。
あとちょっとね、これからも宇佐保さんにはいろいろとアドバイスもらうかと思うんですけど。
ぜひお願いします。
いつか僕もゲストで遊びに行きたいなと思ってます。
私もやっぱりそうやってゲストでお呼びできる、よくあるじゃないですか、何十回記念とか何百回記念でみたいな。
宇佐保さんにそういうところで軍師にお越しいただいて、
我が町こんな大きくなりましたみたいな。
嬉しいな。
僕のプロジェクトキャストはもともとタノクラキャストっていうところに出て、
その時のやりますって言ってきたのをきっかけに始めたんですけどね。
今回このプロジェクトキャストに出ていただいているマスケンさんと話しながら、
100チャレキャストが生まれてっていうのを。
これがこのポッドキャストのいいところなんですよ。
どんどんどんどん徐々に広がっていくっていうのが。
そういうなんかポッドキャストの良さを知るマスケンさんだからこそ、
できていく100チャレキャスト育っていくのがあるんじゃないかなと。
できるように毎日ちょこちょこ続けていきます。
もうだって3エピソード撮られてますし。
あとは下準備とかもやって頑張っていきたいと思います。
続きも楽しみにしてますし。
じゃあ今日はそんなところですかね。
不足の事態をマスケンさんとどういうふうにお互いの不足の事態を
捉えながら対処しているかっていうところから
いろんなお話をさせていただきました。
マスケンさんありがとうございました。
ありがとうございました。
37:41

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