DM来たやつとか取材関係とかいっぱいいると。でもこうなんでもないことをペチャクチャ、サイズやめの飯とかの話をする相手があんまりいねえんだこいつと思って。
だから、やっぱ俺とのこの会話、もはや雑談だと思って100%来てるから、こいつにこのポッドキャストの仕事っぽい振る舞いを求めようなんて考えちゃいけねえぞって、この前ちょっと寝ながら考えたんだよね。
なんかね、半分ぐらいあってるけど半分ぐらいずれてる。いや、ずれてるっていうのはその理由の部分で、友達がいないっていうことよりも、僕はもう仕事みたいなものの緊張感から解き放たれるためにここに来ている。
なるほど。
ヒカルさんの前でリラックスしていたいんだと。
なるほど。
そういう要求が強いんですよ。
うん。
別に肩苦しいのをやれと言われたら、それはね、いやいやでも別にやれと言われたらやれんことはないよ。けど、俺はリラックスがしたいんだと思って。
まあまあ。
まあ、端的に雑談したいんだと思って。だからまあ、結論、なんていうんですか、あってみますね。
友達がいないんだろう?
友達は、まあ、でも友達かどうかっていうか、この会話をする相手はいなくない?
いない。
あんまいなくない?別に友達、奥さんとかいるわけじゃん。
いる。
あとはさっきの少年野球の友達とかも、二次会に行くような人もいるわけじゃん。
確かに。
だけど、その人たちはちょっと、分かんないですけど、刀の重要装束の話はしないわけよ。
うん。
ああ、そうね。
ちょうど僕が持ってきている関心ごとの中、ちょっとだべりてえなみたいなものの、
確かに、刀は完全にだべりだな。でも、のみやの二次会するだべりとはちょっと違うな。
そうそう。僕のこういう関係だと、それを話して楽しい相手はあんまいないです。
なるほど。
一応、ヒカルと話した方が楽しいやつが、ここの上に一応上がってる予定ですけど。
でも、友達少ないのも事実ではあります。
だから、ちょっと我々はフリーアジェンダというものの運営について、きっきりと向き合わなきゃいけない。
二次会を合わせなきゃいけない。
いや、合わなくてもいいんだけど。
でもさ、でもさ、でもさ、いやいや、それは分かる。めっちゃ分かる。
で、真面目にしろという気もないんだけど、だったらやっぱマイクいらなくねっていう。
マイクいらないね。
考え方もできるんです。
全然それもある。
そこにどう折り合いをつけるかっていうのが。
確かに。
どう?もうなくてもいいよ、僕は。
今日最終回でもいいっすよ。
まさかの最終回。
収録自体は最終回です。
なるほど。
まあそういう。
だからまあ、ツイッカーお茶すればいい。
ツイッカーお茶したらいいんちゃう?
元通り。元の木網みたいな。
バックトゥーザベーシック。
バックトゥーザベーシック。
それはある気がする。
なんか毎回聞いてくれてる1000人とかいるんですよね?
多分。
そのぐらいの人たちを置き去りにする程度。
まあその程度っちゃその程度じゃん。
まあその程度ってその程度。
だから言っちゃいいよ。
まあ僕はこの番組というか、マイクの前で話す講義自体もすごく好きなんで。
好きなの?
好きです好きです。
じゃあ続ける。
好きです好きです。
だから何かと何かの狭間だなって。
なるほどね。
なんかマイクの前で話すのは別に僕も好きですけど、
もはや承認されたりとかないから。
確かに。
なんすかね、PV上げたいみたいなのあんまないんですよ。
ないな。
ないけどやっぱりこの、だからもはやあれかも。
配信しなくてもいいのかも、俺も。
マイクの前で喋っただけかも。
これがいいの?
このフォーマット。
でもまあいいかもしれない、それは。
そういうレベルの話かも。
まあ何でもいいんですけどね。
人はなぜ配信するんでしょうね。
でもさ、結局雑談しててちょうど、だけど最終的に一番盛り上がっているのって、
いわゆるだべり。
でもだべりだな。
まあだべりっすね。
内容が雑談かどうかじゃないんだよね。
だべりが重要で、別に普通にその。
雑談とだべりの差分って何ですか?
コンテンツかな?
だべりがフォーマットな気がする。
ほうほう。
だから雑談は内容が雑多な感じ。
だべりは話す内容が、それこそ別にビジネスだとしても、
なんか特に目的とか生産性とか無茶苦茶喋ってるみたいな。
目的地を持たなくてよいと。
でも雑談は基本的に内容も雑多で、
でフォーマットも雑多みたいな感じのイメージを持ってた。
なるほどね。
じゃあさんも。
俺とヤモトがテニス部で、テニスめっちゃ真剣にやってるとするじゃん。
テニスについて話してる時って雑談ではなくない?
まあちょっと真剣みが。
このフォーマットがロジャー・フェデラーの本当さみたいな話って雑談じゃないじゃん。
でもそれをぐだぐだ物質で喋ってたらだべりではある気がする。
まあまあだべりだね。
っていう感じ?
確かに。テニスというコンテンツのだべりですね。
テニスというコンテンツのだべり。
だから僕らはビジネスに近いコンテンツのだべりをしてるみたいなフォーマットなんですか?
そう。
一応そういう感じ?
それが結構最終楽しいなって思う。
まあでも確かにそれは盛り上がるし、ここに持ち込みたいネタでもあるしね。
確かに。
という回をちょっとなんか自分の中で見出していて。
確かに。
だからその力が抜けた話であることが、お互いその話したい内容のだべりであることがすごい重要で、サイゼリアである必要もないんだろうなっていう。
まあね、まあ確かに。サイゼリアはまあ。
サイゼリアは面白いけどね。サイゼリアの話とか面白くないこともあるから。
まあまあ、まあ確かに。
的な?
うん。困ったら重要説明しないといけないんだよ。
最低?性格が悪い。
クソフォーマット。
性格が悪いね。
刀の話とかは面白いし。
まあさっきのは面白かったですね。
うん。
でもなんかその、なんだろう、なぜ配信するのかってちょっと問いだな。
なぜ配信するのか。
それ、視点ですね。
友達がいないからだろ。
なんでしてんだろうな、配信。いるんか。
配信して。
なんかいらないって言ったらちょっと寂しい気もしますよね。申し訳ない気というか。
まあ。
なくてもいいんだけど。
でもさ、なんか俺らもう配信してないじゃん、俺らの中で。
まあ俺ら何もしてない。
喋ってたらなぜかさ、出荷されてるみたいな感じじゃん。
うん、確かに。
なんかあの、マザーハウスっていうバッグメーカー。
あー。
カンボジアとか、途上国でバッグを作るみたいな。
で、カンボジアとかに工場を作って、
一番やっぱなんかその現地の人たちに感動されたのは、
マザーハウスってちゃんとあなたとかが作ったバッグっていうのは、
この店舗に運ばれて、こういうお客様が買われて、
5年間経った今も元気に使われてますみたいな話をすると喜ぶんだって。
そういうトレーサビリティがあるんだ。
まあなんかそのトレーサビリティ、そのナラティブ的な意味でね。
何を言ってるかっていうと、途上国の人たちって、
何を作ってるかも、なぜ作ってるかも、誰のために作ってるかも、
どこに行くものを作ってるかもわかんない。
わからず、ただただその工場の中で、
LINEに並ばされて言われたことをやってるだけ。
でも我々も、もはやどこに出荷されたか知らない。
確かに。
なぜかSpotifyに並んでるみたいな。
確かに。
その配信されてるって感覚とか、
多くの人に聞かれてるみたいな感覚は確かにもうない。
マザーハウスの話なんですけど。
マザーハウスの話?
山崎さん?
山口さんですかね。
山口恵理子さんかな。
あれ三菱少女出身の方でしたっけ?
いや、わかんないです。
違ったかな。
いや。
なんか、自分の記憶だと、今メルカインいるかな。
サコさんっています?
いる。
あの、Mr.Meat。
そうだね。
あの方が、マザーハウスのその人たちと同期かなんかで、
なんか憧れてマザーハウスに入ったんだけど、やっぱ違うなって言ってやめて、
結局Pファンド云々でMr.Meatに行って、で、今メルカインいるみたいなサコさんの何かを、
僕新卒でマルベにいて、むちゃくちゃ暇だった時期があったんですよ。
だから、その時にすごい若手実業家で、そのサコさんという人がフィーチャーされて、
今Mr.Meatで社長してますみたいなのが東洋経済に並んで、
商社マン出身事業家みたいな。
で、そのインタビューで、マザーハウスってベンチャー、NPOみたいなのに行こうとしたんだけど、
自分にはこの人たちみたいになれないみたいな。
そういう挫折から始まったみたいなエピソードを語ってたっていう記憶を、今のマザーハウスのエピソードで思い出しました。
カットしてもらうか。何の話だよ。マザーハウスの話じゃないし。
迷子になってしまった。
すごい目が泳いでたし、とりあえずメール借りってワード出せば何とかなるかなって思った。
迷子になったよ。
迷子になった。
まあ、迷子でいいんじゃない。
綺麗な。
でもね、リアジェンダーも回してくれるスタッフがいてくれて。
そうですよ。そういった方々と関わりができて。
なんでかんで聞いてくれる人がいてくれてみたいな。
なんかね、オフ会みたいなのやったら遊びに来てくれてさ。
握手して、なんか握手できたっつーって帰ってくれた方もいてさ。
なんかでも一番ちゃんとやらずに一番続いたみたいなカテゴリーのギネスが欲しいなって。
そのカテゴリーのギネスですかね。いいですよ。
5、600回やったらもう一番でしょ。
そうなのかな。
うちのライバルはどこなんですか。ヤイヤイラジオですか。
ライバル?いやわかんない。
一番ちゃんとやってない感じの。
いやわかんない。
ちょっと見ちゃおうかな。ヤイヤイラジオ何回やってんの。
メルリリンコさん聞いたらいいんじゃない。あの人だってラジオが。
あー確かに。メルリリンコさんどこにでも登場してるっぽいよ。
うん。
いや待てよ。やっぱどんぶりじゃない?そこのなんか頂点みたいなの。
どんぶり?どんぶりだってなんかちゃんとしてるじゃん。
ちゃんとしてるか。
ちゃんとしてるじゃん。なんか自分たちで編集したりとか言ってるやつ。
ヤイヤイラジオは282回続いておりますね。
えー。
ヤイヤイやってんな。
抜かれるんじゃない。
フリーアジェンダは?
今ですね。376回だから結構圧勝してますよ。100回ぐらいは。
え、でも始めた時期で言うとなんかベロシティはあっちの方が高いんじゃない?これ。
どうだろう。同じぐらいじゃないかな。変わんねえ気がするぞ。
続いてるんだ。いいね。
まあまあ、だからようやってますよ。その、よくやってない割によくやってるよ。
よくやってない割によくやってる。
よくやってない割によくやってるわ。
確かに。
うん。
なんかもうちょっとね、ポッドキャスト界隈みたいなところとの接続とかもあればもう少し意識はするんだけど。
あ、なんかする?
全くない。
えー?
あのなんちゃらフェスみたいなのあるっしょ。行く?出展か何かする?
フジロック?
え、なんかね、あるよ。毎年ポッドキャストアワードみたいなやつ。
あ、ウィークエンドみたいなやつ。
あ、そうそう。
ウィークエンドFMなんだっけ?
ポッドキャストウィークエンド?
え、なんか吉祥寺かどっかでそのイベントみたいなのもあるし。
吉祥寺か。
わかんないよ。で、あとはあれよ。その、そのアワードにの投票お願いしますって毎年なんか年末かな、年度末とかにやってる。
うちらのファンはなんかシャイだし。
俺はちゃんとその選挙活動しないし。
確かに。でも一発やってみるのもありですよ。全然。
ウィークエンドに出るとか、まあその空気を吸うのはいいかもしれない。
確かに。イベント前でクンクンするのはちょっとやってみようか。
そうなんだ。だから俺はその、何だろう、続けることが大事とか言ってるけど、ちゃんと足を突っ込んでないんですよ。この市場の端から端まで。