1. ジャズの入り口案内所
  2. Take 48.『ジャケギキの扉』 ~..
2025-08-22 38:02

Take 48.『ジャケギキの扉』 ~入り口ジャケットのでぐち と #ひがぷんの入り口~

11月に東京の原宿で開催されるポッドキャストのアートイベント『ジャケギキ』

こちらの事前コラボ企画に参加!


ジャズの入り口のアートワーク誕生秘話、アートワーク制作者さんからのコメント紹介、そして、ジャケギキ運営さんから指定された番組さん『ひがこ0時50分 ゆるゆるゆるサラサラゲイトーク』 #ひがぷん さんのアートワークについてお話ししてます。

🐶『ひがこ0時50分 ~ゆるゆるサラサラゲイトーク~』

#ひがぷん

https://open.spotify.com/show/2mjpwO75uVSRn0vikTRvPm?si=6Z0GH4eNTKmBLLaQk_LHgw


でぐちしお さん

🖼️インスタ イラストアカウント

https://www.instagram.com/uzushio888?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

🍯インスタ 焼き物アカウント

https://www.instagram.com/shiodeguchi?igsh=MWEzZnlzZ2RqbXZneA==


《ジャケギキ イベント概要情報》

_______________

ポッドキャストアートイベント

「ジャケギキ」

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

【日時】11/28(金)〜12/2(火)

【場所】原宿スクエア内

   東急プラザ原宿「ハラカド」3F

   〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-31-21


【「ジャケギキ」クラウドファンディング】

https://camp-fire.jp/projects/866687/view?utm_campaign=cp_share_c_msg_projects_show

(2025/8/31まで)急げ!www

🚬~Smokin'~ジャズの入り口3rdプレイリスト

🟢Spotify

 ⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/playlist/4DfJnOvZ6VzIVTZRq335ue?si=mdAxMpPlQ0ufoei0JxRliQ⁠⁠⁠⁠

🟦AmazonMusic

 ⁠⁠⁠⁠https://music.amazon.co.jp/user-playlists/b01a00f52c1c4effb1651a53d53862eajajp?ref=dm_sh_jgRaYzLpzyJkzBwzHeyxcezgh⁠⁠⁠⁠


♪過去のプレイリスト、お便り、SNSの各種リンクはコチラの番組リンクから👇

#ジャズの入り口

番組リンクページ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://lit.link/nappajazz⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


🏆第2回Podcast Star Award 公式HP

⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://podcastar.jp/podcaststaraward⁠⁠⁠⁠⁠⁠

 ポッドキャストのお祭りだぃ!

🌟参加番組の一覧プレイリスト🌟

⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/playlist/4IVJYh3lzijkVYYBbmbwdi?si=5ygYNY4eRzSyaAgKe_HEAA⁠⁠⁠⁠⁠⁠

 ラジオの前のあなたも、ぜひ参加してね♪


Cover Art : でぐちしお

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/uzushio888?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

music : RYU ITO  ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠https://ryu110.com⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

『surface』『wherever』『Nighit Walking』『Subway』『Favorite Piano』『Trrafic jam』『Good Day』『OK』『Station』


サマリー

東京・原宿で開催されるジャケギキイベントに参加するポッドキャストのアートワークについて語っています。アートワークの制作背景や、他のポッドキャストのアートワークも詳しく紹介されており、リスナーがジャズを身近に感じることを目指しています。ポッドキャストアートイベント『ジャケ劇』の魅力やエピソードに焦点を当て、参加者がそれぞれのアートワークを楽しむ姿勢が紹介されています。また、クラウドファンディングによる支援の必要性やイベントの詳細情報も語られています。このエピソードでは、ゲイリー・バートンの名盤『Like Minds』とそのジャケットデザインについて詳しく紹介されており、チック・コリアやデイブ・ホランドなどの参加ミュージシャンの演奏や特徴にも触れています。

ジャケギキイベントの紹介
ジャズの入り口案内所、案内役のフランクナッパです。
この番組は、様々な扉からジャズの入り口をご案内するラジオです。
さて、今日はですね、11月28日から12月2日の間に、
東京は原宿・原門の3階において行われる、ジャケギキというポッドキャストのアートワークを飾る、そんなイベントがあるわけですけれども、
そちらのコラボ企画、テーマでコラボ企画配信というものに参加しているエピソードになります。
どんなことをお話ししていくかというとですね、このジャケギキというのは、各ポッドキャスト番組のアートワーク、
つまり、皆さんが最初にこの番組を見つけるときに出てくる、あのイラスト、番組名が書いたイラストのね、正方形のアートワークですけれどもね、
こちらをレコード版サイズの大きさに引き伸ばしたものを、この新宿のオシャレスポット、原門の3階に飾りまくってですね、
そしてこのポッドキャストというものをたくさんの人に知ってもらう機会にしようというようなね、イベントがあるわけで、こちらの応援企画に参加しております。
ということでですね、今日は私の番組のアートワークについて、それからこのテーマでコラボ企画ということになっておりますので、
私も他のこの企画の参加番組さんのアートワークについて少しお話をしつつ、ジャケットということですのでね、
このCDやレコードのジャケット、これにね、まつわるお話を少しするような回をできたらなというふうに思っております。
ということで、今日はジャケ劇の扉、開けてみたいと思います。
ポッドキャストをアートで楽しむイベント、ジャケ劇が原宿のど真ん中、原門で開催決定。
JWAVE公演のもと、全国の番組ジャケットが集結。 参加番組の特別プレイリストをイベント当日のパンフレットに掲載。
新しい番組と出会えるチャンスです。 あなたの目から耳へつながるポッドキャストアートイベントジャケ劇、開催期間は11月28日からの5日間。
どうぞお楽しみに。 クラウドファンディングの応援締め切りは8月30日まで。
詳しくは概要欄をチェック。
アートワーク制作の裏話
さてさて、まずはですね、私の番組のアートワークについてのお話をしていきたいと思うわけですけれども、
私がこのJAZZの入り口案内所という番組を始めるにあたって、アートワークを作らなければいけないということになりました。
で、私がこのポッドキャストを始める際にね、いろいろ参考にさせていただいた先輩方の番組があったわけですけれども、
その中で、ポッドキャストができるまでという番組をやられているコンさんという方がお見えになるわけですけれども、
この番組の中でアートワークについてお話をしている回がありまして、
で、そこでどんなことを言っていたかなっていうことをちょっと潤おぼえなんですけれども、
確かね、目を引くような、例えばスポティファイでしたらバックが黒ですからね、
そこで黒っぽいものを持ってくると目立たない。
だから黄色だとか、目立つ色がいいよとか、
細かいものをいろいろ書くよりも大きくね、どんと見てね、すぐ目に飛び込んでくるような、
わかりやすいデザインがいいよとかね、番組名は書いたほうがいいよとか、
そういうことをお話をされていたような気がします。
で、そんなコンさんのお話を参考に、自分でいろいろ作ってみようと思って、かちかちやってみたわけです。
でね、私はですね、このイメージをしたりアイデアを膨らませたりするっていうのは比較的好きなんですよね。
それがセンスがあるかどうかっていうのは一回置いておいて好きなんです。
ただね、絶望的にそれを形にすることができない。
やってみたんですけどね、どれもこれも頭の中にあるイメージというものがちっとも具現化されないんですね。
困り果ててですね、このアートワークがないまま番組っていうのも格好つかないなぁなんて思っていたらですね、
ふと私の友人に出口しおちゃんという子がおりましてですね、
この方のインスタグラムの中でコピックを使ったイラストをばかり集めたアカウントがあるんですけど、
そのイラストがすごく素敵だったのを思い出して、
今度こういったものを始めるんですけれど、実はこの番組の顔になるアートワークというものを描いてもらえませんかっていうお話をしに行きました。
そしたらですね、心よく引き受けてくださったんですけれども、
ただね、彼女をいわくちょっと問題があると。何かと聞いたらですね、
彼女はいろいろな生物画だったり風景だったり、動物だったりっていうものを描いて、どれもこれも素敵なんですけれども、
ただ唯一、ただ唯一、人間の顔を描くと全員同じ顔になっちゃうっていうことをね、おっしゃってて、
それでもいいですかっていうことだったので、全然構いませんよっていうお話からね、
じゃあ、なっぱさんの顔がわかる写真1枚くれますかということなのでね、写真撮っていただいて、
で、その時のね、着ていた服だとか髪型っていうものを参考にしながら私のアートワークを作っていただいたというような経緯があります。
でもね、彼女実は本業はお絵かきをする方ではなくて陶芸家の方でしてですね、
私もグループ店とか行ったことありますけれども、大変素敵な陶器を作って、僕もね、彼女のお皿を2枚購入して使わせていただいています。
結構ね、普通の陶芸というよりはもっとね、絵がいっぱい描いてあって、ポップだったり、それからね、陶器で絵を表現するみたいなね、そういう壁描きをするような陶器。
お皿とかも、マグカップとかもね、マグカップはないかな、お皿とかはあるんですけれども、そういった飾って楽しむっていうような作品も作られていて、
それがね、結局コピックの絵にもつながってくるのかなと思っているんですけれども、興味があった方は概要欄の方にリンクを貼っておきますので、ぜひ塩ちゃんの作品を見ていただきたいわけですけれども。
で、初めね、お願いしますって思ってたんですけど、実際、いざこのアートワークを作ってって言われてもね、やっぱり馴染みがなくって、ポッドキャストを聞いたことがないらしくってね、アートワークってどういうものなのかいまいちピンとこなかったということだったので、
始めたばかりに私がね、録音をしたデモの番組トラックを一つ作っておりまして、私自身もね、いきなり番組始めるのもね、ちょっと怖かったので、試しにエピソード一つ収録したものがあったので、それを聞いてもらって、こんなような番組をやりたいんだよっていう資料としてね、お渡しをして、それを聞いてもらって作ってもらったっていうようなことであります。
それが今のアートワーク。最初はね、番組名はイラストを見ていただけるとわかるんですけど、私が看板を持っているような感じになっているんですけどもね、どうしても全体的なサイズからして小さいので、後から私がね、タイトルだけロゴを入れてね、ちょっと番組名がわかりやすくはしたんですけれども、中に書いてある絵は彼女が書いてくれた絵を今でも大事に使っております。
という、そんな彼女の実際のコメントをいただいてきております。実は今日ね、ゲストに出てくれないかなってお願いしたんですけれども、とってもね、シャイな方なので、ちょっとね、照れちゃうんでっていうことだったのでね、コメントをいただいております。紹介させてください。
他のポッドキャストのアートワーク紹介
ポッドキャスト盛り上がってますね。トークなのですがごめんなさい。ちょっと恥ずかしいので、文面でもいいでしょうか。
アートワーク作ったときは、なっぱさんからポッドキャストのコンセプトを聞いて、そこからどんな絵にしようかなと考えました。あとは、なっぱさんの明るい雰囲気と、ジャズをもっと気軽にいろんな人に聞いてもらいたいというところから、楽しそうな雰囲気を意識して作りました。といただいております。ありがとうございます。
そうですね。どんな感じですかとか、いろいろ聞かれた気がしますね。確かね、扉を開けて紹介するからっていう、扉からなんか飛び出してくるような感じでとかね、なんかそういうようなことを言ったような覚えがありますね。思い出しますね。自分でこのサックスの絵を描いたときのあの絶望感。
あのね、自分の画力のなさ。あるじゃないですか、下手くそでも上手かったり話題になるような絵っていうのを、ああいう絵だったらいいんですけど、ガチになんかこうザワザワしちゃう絵。ネタにもならないような絵だったっていうことを思い出して。
非常小ちゃんからもらったね、あの絵を見たときにね、なんてこんな上手に絵が描けるのかなとね。またね、彼女らしくこの人柄が現れるようなこの優しいタッチの絵。非常にいいじゃないですか。もっとこう気軽な感じで、かっこよくしちゃうと、ほらね、身構えちゃう人もいるかもしれませんけど、私のアートワークね、親しみを持ってもらえるようなものになっていると思います。
またよくね、細かなところを見ていただくとね、いろんな発見があるんじゃないかというふうに思いますので、ぜひね、よかったらそんなアートワークも見ていただきつつですね、これをきっかけに、非常小ちゃんのインスタグラムの方でね、作品の方を見ていただけると、私も嬉しいのかなと、そのようなことを思っております。
ということで、私のね、番組のアートワークについてお話をさせていただいたわけですけれども、続いてこちらの企画のメインになります。コラボ企画配信ということで、運営さんから否定された番組さんのアートワークについてのお話をさせていただきたいと思います。
その私がお話をさせていただく番組というのが、日額0時50分、ゆるゆるさらさらゲイトークさんです。ということで、こちらの番組さん、私、今回のコラボをきっかけに初めて聞かせていただきました。
率直にめちゃくちゃ面白かったです。めちゃくちゃ面白い。番組の中身をお話ししたいこともたくさんあるんですけれども、まずアートワークから。この日額0時50分さん、通称日額運さんというんですけれども、こちらお二人のMCの方が番組をやられております。
エビシバさんとハスキさんということで、おそらくこのアートワークを見ると、このデデンという丸みがかった目立つ文字で日額0時50分と書いてあるところに、二匹のお犬さんが左手にマイクを持った青いお犬、そして右側にメガネをかけたオレンジ、ヤマブ黄色かな、黄色っぽいような毛色のお犬がいます。
お犬さんが写っておりまして、おそらくですけど、このエビシバさんですからおそらくシバ犬ですよね。ということは右側のこの黄色い方がおそらくエビシバさん。そしてもう一人がハスキさんですから、シベリアンハスキーはちょっと青っぽいんで左側の青いのがハスキさんじゃないのかなと思っております。
こちらね、さらにこの外側にオレンジと白の放射線というんですか、集中線ですね。パッパパーっとあることで勢いがあって、非常にこのお犬さんの顔がポップで可愛らしい感じ。
でね、このエビシバさんの出している下ベラがなんとも言えないというかね、このメガネから見えるクリクリっとしたお目に対してハスキさんのね、この山田太郎のようなね、この黒いビュッという力強い目、おそらく目が切れながなんでしょうね、ちょっとキリッとしたような顔に見えますけれどもね、そんなお犬さんがタキシードのシャツかな、を着て蝶ネクタイをつけているというようなアートワーク。
とってもですね、目に入ってきますよね。日が来0時50分ってこう、どんな番組なのか分かるし、この絵から見てきっと楽しそうなお話をするんだろうな、きっと雑談系なんだろうなーというようなところもね、伝わってくるような、そんなアートワークです。
それで思ってね、私もちょっとどんな番組なのかなと思って聞いてみたんですよ。
で、このエピソードをいろいろ見ていったらですね、まずこの目に飛び込んできてね、私の心をわしづかみにした回がありました。
その回がね、シャープ231、プリンを縦にしないっていうね、回があって、何これって思ってね。
他はね、何かこういろいろ書いてあって、何かいろいろね、恋よボーイフレンド2とかね、クソデカなんかで遊ぼうとか、何かこうタイトルっぽい、どんな内容をお話をしているのかなっていうようなことが、何となくこう見えてくるようなタイトルなんですけど、プリンを縦にしないって、それはプリンの話をしているんでしょうけど、この人たちはこのタイトルのこのプリンのトークってずっと話をするのかなと思ってですね。
思わずこの回から聞いたんですけど、大正解でしたね。私の一押しのエピソードこれですよ。あのね、ものすごく面白い。
中身は聞いてください。プリンの何の話なのかって、何で縦にしないって書いてあるのかっていうのは聞けばわかるんですけど、この恵比島さんと羽月さんの、お二人ともゲイということで言われておりますからね。
ヒガプンとアートワークの変遷
この結構毒を吐いたりね、きつく言うんですけど、全然それがね、きつく聞こえないというかね、ものすごく柔らかく聞こえてきてですね、何というかね、お二人ともお話の仕方が可愛らしいんですよね。
そうで、あのね、何というかね、このイラスト通り、このお犬さんの絵みたいに愛着が湧くような、そんなトークをされております。
ということでね、大変初めての方でも聞きやすいし、あの、あっという間にね、一つのエピソード聞けちゃいます。特にこのプリンを縦にしないはね、私は非常にね、共感しかないんですけど。
まあまあこのね、エピソードを聞いたせいか知らないですけども、私も似たような場面に出くわしちゃいましてね、ちょっと後ほどヒガプンさんにはね、お便りをね、送っちゃおうかななんてことも思っておりますけれども。
そんなヒガプンさんですけれども、他のね、エピソードもいろいろ見ようかなーなんて思っていたら、すごい発見しちゃいました。何かというと、このヒガプンさん実は何回かアートワークを変えられているっぽいんですよね、っぽい。
で、最初のアートワークを見るとね、なんとお二人、人間なんですよ。
人間なんですよって言うのもあれですけど、人なんですよね。ビールを持ってね、乾杯しているね、ちょっとおひげをたくわえた男性二人なのかな、というようなイラストが書いてあります。
で、しばらくすると、二個目のアートワークっぽいものになるとですね、ここでお犬さんに変わります。
二匹の犬なんですけど、どうも首から下は人間っぽいんですよ。何かこういうと、犬のマスクをかぶっているのかな、というような感じの、ちょっと、何て言うんですかね、たぶん月か何か見たんでしょうね。人狼か何かでしょうね、きっとね。
狼男になるので犬男って、そんなような感じのイラスト。怖いわけじゃないですよ。怖いわけじゃないですけど、そんなような雰囲気のイラスト。
しばらくすると、今の犬のね、このイラストみたいな可愛らしい犬にデフォルメされるというかね、可愛らしいイラストに変わる。
で、またしばらくすると、なんていうか草原に立つね、このお二人の、今度は二足歩行というかね、二本足で立っているお犬さんのイラストになってね、その後で今のイラストになっていると。
で、だんだんだんだんなんていうか、この番組タイトルっていうものというかね、イラストっていうのはこう全体的にドンと主張するようなね、目立つデザインに変わってきているというのもね、この日賀くんさんのアートワークを見ていて、とても面白いところ。
私もいつかね、アートワークっていうものを変える時があるかもしれませんけれども、まあ、しばらくはね、私今のアートワークでやっていこうと思ってますけれどもね、またそんなふうにアートワークをちょっと変えてみるっていうのもね、
今後の楽しみの一つだなぁなんてことを日賀くんさんを見ていて思いました。
ジャケ劇の詳細
またね、皆さんよかったらこの日賀くんさんの、ぜひこのプリン界のね、お話を聞いてください。
私、一押しのエピソードとなっております。
といったことでですね、このジャケ劇というイベントですね、実はね、今回が第2回目でして、実は第1回目というのが2年前にあったんです。
でね、その時も本当は参加したかったんですね。
で、前回の時は、このレコードサイズのジャケットと、それからね、CDサイズっていうのもあったんですけど、当時ね、実はこの先日もちょっとお話ししたんですけど、私がポッドキャストをやっているっていうのが妻に内緒だったんですよ。
で、内緒の中、そんなね、ポッドキャストのアートワークの入ったね、ものが家に送られてきたらどうなるのかなっていうことを想像した時に、
これはひっそりと楽しみたいポッドキャストの趣味がバレる可能性が高いぞということもあって、ちょっと我慢をしておりました。
ただね、すごくね、やりたかったなとかって思うところもあって、で、今回第2回目ということでね、おおっということで、まずはイベントの盛り上げのこの事前の企画に参加させていただいております。
実はですね、もう既にこの邪気劇の支援というのは始まっておりまして、キャンプファイヤーっていうクラウドファンディングのサイトがあると思うんですけども、あちらでね、やっております。
こちらの邪気劇に対するクラウドファンディングのページっていうのも概要欄の方にリンクを貼らせていただきますのでね、もし興味が出た方、それから頑張れって応援してくれる方はそちらからね、
皆さんのできる範囲の支援をしていただけるといいかなと思うわけですけれども、私、実はもう一個番組をやっておりましてね、したらぶという、したら蝶をアピールしようという番組。
で、この愛知県の秘境ともいえるこの奥見川にあるね、山の中の廃村に近いような、言い過ぎか、すごいかそかの進んだ村のこのポッドキャストをね、
原宿でっていうことで、こちらのね、番組の方でもやろうということでありまして、実際にこの支援に行ったらですね、いくつかコースがあるんですけれども、私がこのジャズの入り口で支援をしようとしたコースが、残り枠が2だったんです。
残りにいいと思って。
で、そのしたらぶの方で支援をしようとしたところはまだ空きがあったんですよ、十いくつあったかな、でも私の個人的な趣味と、それから仲間たちとやっているね、ポッドキャストですので、仲間たちとやってるポッドキャストでね、何かあっちゃいけないということで、まずそちらの支援を先にやろうということで、そちらの支援を登録させてもらって、
よしということで、自分の番組の支援をしようと思ったら残りが1になってて、1だ、残りが1個しかないということでね、急いでやろうとしたんですけれども、よし、これで登録できた、ポチッって押したら、元の画面に戻っちゃって、え、え、えってなっていりましたらですね、どうやら私がまごまごしている間に他の方が支援を決められてしまってですね、
どうやら実際このギリギリのところで弾かれてしまったようなんですね、ということでまだ私支援が完了していないんですが、この後どうもね、このクラウドファンディングの金額がもう少し目標よりも大きく達成すると、このエリアが拡張されるということですので、皆さんぜひお力を貸していただいてですね、この拡張エリアの方を広げるような、
支援の方を協力いただけると嬉しいかなというふうに思っております。ちなみにこのジャケギキですけれども、ポッドキャストアートイベントジャケギキと題しまして、日時は11月28日の金曜日から12月の2日火曜日まで、場所は原宿の原門3階。
住所は東京都渋谷区神宮前6-31-21原宿すくえはない東急プラザ原宿原門ということで、私には全く馴染みのない住所ですけれどもね、行ったこともないですよ。
こちらの方をぜひよかったら遊びに行ってね、いろんな番組さんのアートワークがね、いくつぐらいだろう、100以上飾ってあるんじゃないのかなと思いますけれどもね、そこの横行くとQRコードがあって、気に入ったジャケット、まさにほら、CDとかレコードとかで皆さんジャケ買いしたことあるでしょ、あれですよねコンセプトは。
ジャケ買いをするように中身聞かずに見た目で選ぶように、ポッドキャストもこのアートワークを見てその番組の内容に興味を持ってもらって聞いてもらおうというような趣旨のアートイベントになっております。
音楽とライナーノーツの楽しみ
ぜひね、このかっこいいアートワークを探してみるもよし、かわいいものを探すもよし、なんだかわからないけれども心に引っかかるようなね、惹かれる魅力のあるアートワーク、そういったものにね、惹かれてみるもよし、気になった番組さんをぜひ聞いていただくというような形でね、参加していただければと思います。
こちらのね、今私が参加しているコラボ企画に参加していますとね、パンフレットにどうやら載せてくれるらしいんですよ。ですからね、パンフレットを見るとさらにたくさんの番組さんと出会えるみたいで、これはね、ぜひポッドキャスト好きな方、またアートの大好きな方はこの原門3階でやっていますジャケ劇遊びに行ってみるととてもいい出会いが待っているんじゃないかなと思いますし、
おそらく結構たくさんのポッドキャスターさんもね、会場に行かれていると思いますから、もしかしたらあなたの推しのポッドキャスターさんもそちらで出会えるかもしれません。私はね、なかなかハードルが高いのでちょっと難しいかもしれませんが、ワンチャン家族の同意を得て許しが出たら行きたいかなという希望も持っております。
ということでね、ジャケ劇の話してきましたけれども、このジャケットの話ということでね、私もちょっと番組に絡めて話をしますけれども、ジャケ劇じゃないな、ジャケ買い、私よく昔ね、してました。
ジャケ劇を、すぐジャケ劇って言っちゃうな、言っていい、言っていい、今日は言っていい、たくさん言っていいですね。ジャケ買いをするときって、だいたい僕中古のCDを買うときにジャケ買いをすることが多いので、結構ね中古のCDが割と多かったかな。たまに新譜でも買ったりしてましたね。
このジャケットに惹かれるっていうことは、やっぱりこのアーティストがそこで表現したいものに触れてるわけですから、結構当たり外れで言うと当たりが多いですね。稀に外れもありますけどね。外れたときの痛みっていうのは結構まあでかいんですけど、だから中古でやるんですけどね。
昔のエピソードでも話しましたけれども、パッドメセニー&ジョン・スコフィールドのCDをジャケ買いしてみたりだとかね、しております。ジャケットのお話でちょっと話を広げるんですけど、今ほらサブスクで皆さん聞くじゃないですか。そうするとタイトルのジャケットは出てくるんですよ。
ジャケットもね。ですけど、やっぱりね、サブスクでは味わえないものの良さっていうものってやっぱりあると思うんですよね。それは何かというと、このジャケットの中に入っているライナーノーツって今の人見ないと思うんですけど、あれが楽しいんですよね。
例えばまあいろいろあるとは思うんですけど、ジャズに限って言うとね、限ったことでもないか。例えばこの曲で演奏しているのは誰なのかとかね。特にジャズだとかなんかで言うとね、どんなプレイヤーが演奏しているのかっていうのは気になりますよね。
そういうことに目が向くようになると、J-POPだとかね、ロックだとかのCDを買っても、やっぱりすぐ見るのはね、ライナーノーツというか、このジャケットにあるいわゆる歌詞カードというやつ。そこの後ろの方にですね、プロデューサーは誰だとか、アレンジャーは誰だとか、作曲者は誰だとか、ゲストミュージシャンは誰だとかっていうところを見るのが楽しいんですよね。
ここでまた新しい出会いがあるっていうね、このジャケット、表側もそうなんですけど、この中だとか、場合によってはこのジャケットが両面印刷みたいにリバーシブルみたいになっているものもあったりだとかね、しますし、この中に込められたいろいろな情報っていうものを読み取るっていうのも、またね、この音楽、CDやレコードを買った時の楽しみの一つだったんですね。
だけどそれがやっぱサブスクだとなかなか難しい。改めてこのアルバムをGoogleか何かで検索をして調べないといけないっていうのはね、ちょっとなんていうか手間ですね。サブスクならではの手間というかね、というものは感じますね。
CDを聴きながらライナーノーツを見るというのがね、もう至極の時間なんですけど。ということでね、この実はジャケ劇で飾られるこのアートワークなんですけど、表面のアートワークだけではなくて、なんか後ろ面にもね、何か情報が印刷されるというか書かれるみたいなんですよ。
さらに言うと、レコード版サイズなんですけれども、飾られるのはこのキャンバス地というか、薄い厚みがある箱型のもの、薄い箱型。よくせんべいとかが入っているようなイメージわかりますかね、薄い感じの。
ですから横の部分にも厚みがあるんで、そこにも何かね、運営の方のお話を聞いているとどうやら書かれるということなんですね。このあたりは主催をされているのが、アドバタラジオの富永さんだとか、そういった方たち。
特に富永さんなんていうのは広告関係の方ですので、そういった情報を伝えるというかね、そういうようなところにはすごくセンスのある方、知識のある方ですから、そういう遊び心というか、思う存分このジャケ劇という企画を参加者に味わってもらおう。
お客さんに味わってもらおうという、そういった工夫がすごく感じられるというのもね、ポイント、面白いポイントですよ。だから行った方、ぜひね、このライナーノーツを見てね、この曲の奥深さに触れるように、ぜひね、このアートワークを正面からだけじゃなくて横や後ろからも見ていただいて、この番組の深掘りをしていただけるといいのかなと、そんなことを思っております。
アルバムの紹介
ということで、今日は私がね、そんなジャケ買いをしたCDの中の1枚、私はこれすごい名盤だと勝手に思ってるんですけど、なんか調べると結構名盤みたいだってことが後々にわかるわけですけれども、これはお仕事を始めた時に確か新譜で買ったと思いましたけれどもね、どんなCDかというと、黒い縁にですね、真ん中に正方形でインディゴブルーの四角が入ってまして、
そこにね、参加ミュージシャンの名前が書いてあるんです。リーダーがゲイリー・バートンって白の文字で書いてあって、その下にゲストミュージシャン、チック・コリアー、バット・メセに、ロイ・ヘインズ、デイブ・ホランドというね、この5人が参加しているゲイリー・バートンのリーダーアルバム、Like Mindsというね、アルバムをご紹介します。
またね、このね、色使いだとか、このシンプルながらにすごく高級感があるというかね、おしゃれでかっこいい、大人な感じがするっていうこのジャケットがね、私はもう一目惚れしまして、聴いたら中身もすごくいいです。
ゲイリー・バートンのリーダーなんですけれども、結構チック・コリアーとかバット・メセにの曲を多く演奏してますね。で、その中でも今日はチック・コリアーの作曲した曲と、それからゲイリー・バートンの作曲した曲、それぞれ1曲ずつを選びたいと思います。
まずチック・コリアーの作曲したWindowsという曲、こちらはね、本当に聴けば聴くほどメロディーラインがね、チック・コリアーの曲だなというような曲ですけれども、そこにね、バット・メセにのギターがですね、またすごくよく合っていて、全体的にシックで大人びた曲調なんですけれども、
何よりね、このデイブ・ホランドのベースがね、めちゃくちゃかっこいいんですよ。ソロはないんですけど、チック・コリアーだとかゲイリー・バートンや、それからバット・メセにがソロを録る裏で、このベースを弾いているメロディーラインがね、めちゃめちゃかっこいい。まるでソロパートなんじゃないかというようなかっこいいベースラインを後ろで弾いてますね。
ちょっとね、耳を広くというか、範囲広くね、ソロをしている人の音だけじゃなくて、この後ろでやっている人の音も聴いてみると、すごく楽しめる作品です。
デイブ・ホランドはね、とてもすごい人で、マイルズ・デイビスに誘われてね、入ってキャリアのステップを大きく踏み出した方ではあるんですけど、ビッチェズ・ブリューっていう作品、以前も紹介したと思いますけれども、そこでチック・コリアーとはね、共演をしておりますし、本当に流れるようなベースラインが特徴でね、かっこいいですよ、この方ね。
そしてね、ドラムのロイ・ヘインズは、この人はね、またすごいレジェンドで、チャーリー・パーカーとかビバップの時代からずっとドラムを叩き続けている人なんですけど、惜しくもね、昨年99歳というご高齢でしたけれども、高齢されてはいるんですけれども、90歳を超えてなお現役でプレイをし続けたというね、最近そんな人の話が多いですね、というような人。
この人もね、本当にスーパーレジェンドがここに一人加わっているということで、このベース・ドラムラインがすごくしっかりしているので、もう全面に出てくるこの3人のね、ソロプレイヤーというかね、花形プレイヤーが存分にそのプレイを披露していると。
全曲素晴らしいんですけど、とりあえず1曲ね、聴いてみてください。こちらのWindowsというチック・コリアの作曲。もう1曲ね、Like Mindsというこのアルバムのタイトル曲にもなっている、こちらはゲイリー・バートンの作曲になっておりますけれども、ちょっとアップテンポな感じの曲なんですけれども、このゲイリー・バートンらしいというか、またチック・コリアの曲とは違った雰囲気がね、曲から味わえると思いますし、
さらにね、自分の曲をのびのびと演奏するゲイリー・バートンのプレイっていうのは必聴です。この2曲を入れたいと思います。
番組のお知らせと参加呼びかけ
ということで、お送りしてきましたJazzの入り口案内所、いかがだったでしょうか。いろいろなアートワーク見られる機会っていうのはそうないですからね、なかなか面白い企画だなと思います。
ちなみに私のこのJazzの入り口案内所のアートワークについては、30代男性B型ラジオさんという番組の方で触れて紹介をしてくださっているということですのでね、私もこの後聞いてみたいかなというふうに思っております。
ということで今日はね、あんまり8月のギリギリになるより早めに出したいなということで、いつも各週なんですけど、そこを一週前倒しをして配信をしておりますので、8月末の週は1回飛ばすというかね、ちょっと変則的な形にはなりますけれども、通常で言うと各週金曜日、大人の時間、午後8時頃に配信をしております。
番組に対するメッセージ、感想、お便りは各種SNSでハッシュタグ、Jazzの入り口をつけてポストをするか、DMで送ってください。また概要欄にあるリンクの方からメールフォームの方にも行けますのでね、そちらのツリーサイドの方から入っていただくということもできます。皆さんの送りやすいような形で送ってください。
また番組気に入っていただいたらフォロー、そしてSpotifyの方、それからYouTubeの方、いいね、高評価、ぜひよろしくお願いします。
はい、ということで楽しみですね。邪気劇、ぜひとも参加したいと思っております。またまだまだ引き続き、第2回ポッドキャストスターアワード、こちらの参加番組さんも8月の末までは応募しておりますのでね、こちらも忘れずにぜひ興味のある方参加してみてください。
ということで今日はこの辺で終わりたいと思います。ここまでお付き合いありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。案内役はフランクナッパでした。
38:02

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